韓国の時代劇風ドラマということで、「イ・ジェスの乱」のような時代物かとおもったら、古くさい感じがなく、なかなか面白そう。何といってもハ・ジウォン演じるチェオクが格好良いです初っぱなからワイヤーアクション!今のところあのシーンで出てきた男が分からないんだけど・・・ソンベクだったのかな?一話だけじゃよく分からないです。
1692年。朝鮮 都城。茶母って、今で言う女刑事のようなものみたいです。でも、本当はお茶くみが仕事なのかな?かなり身分は低そう。左補盗庁(警察署みたいなもの?)に勤める茶母のチェオクは、推理力もすばらしいし、すごく切れのある身のこなし!潜入操作もやっちゃってますよ。
左補盗庁の従事官が、ファンボ・ユンなのかな?最初設定が良く分からなかったけど、こっそり私鋳銭(偽装コイン)の組織と通じてるのかと思ったら、潜入操作だったのねー。
右補盗庁と左補盗庁の撃鞠の試合で、負傷した同僚の代わりに試合に出て、活躍したチェオク。それを面白く思わない右補盗庁従事官が、難癖つけてきて、両補盗庁の諍いになるんだけど、それによって右補盗庁の二人が骨折する怪我を負うんですよねー。だれかが責任を取って、右補盗庁に左遷されないといけなくなって・・・でも皆良い奴らで、全員が責任を取るとかいってるの。それを見た左補盗庁の従事官は、自分が責任を取って右補盗庁にいくっていうんだよねー。
それを聞いたチェオクは、右補盗庁従事官の元に行って、自分が責任を負うから、腕を切り落としてくれと、跪いて懇願するんだよ。そこにやって来た左補盗庁従事官は、必死で止めに入り、結局は、チェオクは腕を少し斬られたけど、軽傷ですんだんだよね。でもあれあれ??この二人って、もしかして互いに想い合ってるの?なんかそんなにおいが・・・違うかな?
「お前は妹のようなもの」とは言ってるけど、「お前を犠牲にして夢を叶えようとは思わない」とか言っちゃって・・・格好良い台詞じゃないですかー♪でも、従事官に7歳の頃から使えてもう15年とか言ってた。「若君」なんて言ったりもしてたし・・・これっていわゆる身分違いの恋?まだ今のところはわかりませーん。
とにかく一話のチェオクは格好良い!!(もしかして最後に出てきた傘をかぶった男がソンベクなのかな?)
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