まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

太陽を飲み込め(全二十五話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら

第十七話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
キム・ジョンウ : チソン

イ・スヒョン : ソン・ユリ

チャン・テヒョク : イワン

チャン・ミンホ : チャン・グァンリョル

ジャクソン・リー : ユ・オソン

ユ・ミラン : ソ・イヒョン


第九話

オモ!!冒頭のテヒョクが、スーパージュニアのシウォンに見えたわ~♪

うれしそうなスヒョンに、テヒョクがいるのにと責めるサンミ。そんなサンミに「ジョンウは哀しそうに見える。癒してあげたいけど・・・無理みたい」と話します。

ジョンウに会ったテヒョクは、父の事を謝罪します。そして、負い目があるから忠告する、「何もするな。父も俺もおまえと人種が違う。何をしようとそれ以上の仕打ちがくる」と言うテヒョン。「心配するな、俺の中にどれほど卑劣で醜い本性があるか知るだけのことだ」と言い返すジョンウ。そして「スヒョンを思うな。負い目があるから他の事には目をつぶるが、スヒョンは違う、容赦しない」と、今度は警告するテヒョク。

ジョンへに目をつけた男が、ジョンへを連れ去ったーー!!と思ったら、ムン会長の指示だったよー。ジョンへが連れさらわれたと知ったジャクソンは、ジョンウ達と、連れ去った男を問い詰めるんだけど、父親に頼まれたと聞かされます。

ジョンへは名門大を出て、ニューヨークに留学し、モダンダンスを勉強したのね・・・。でもジャクソンと会い、すとりっぱーになって、人生が狂ったから、むしろこれで良かったんだとジョンウ達に言うジャクソン。でも・・・一人、ジョンへの居ないクラブに行き、飲みながら涙するジャクソン・・・。

ガンネに、スヒョンを捕まえろと言われるジョンウだけど・・・自分にはそんな資格はないって。父は行く先々で、不幸を生んだ卑劣な893で、自分の中の父が怖くなるのに、そんな奴が好きだなんて言えないって。

ムンが帰ってきたと聞き、資金要請しろと指示するチャン。そして・・・ヒョン班長の事を、騒ぎになるまえに芽をつめと指示。

ヒョン班長は、ユ会長に会い、スチャンがころされたと教えます。すぐにチャンの仕業だと思いつくユ会長。サイゴンの闇市場でスチャンと会ったのではと聞かれ、正式な事業をしてたと言い張るユ会長。スチャンとチャン会長の関係も知らないと言い張って。

すぐにチャン会長に会いに行ったユ会長。スチャンをころしたのはお前だろうと詰め寄ります。すると逆に「だったらどうする?兄貴の秘密を葬ったんだ。代価をもらわないと」といい、済州のカジノ権を一つ寄越せと言い出します。

ソニョンは、ペク室長が、15の時、サイゴンの闇市場で食堂をしてた両親が亡くなったとき、チャン会長に拾われた事を聞き出します。今まで想像も出来ないほど残酷なことまでチャン会長の命令でやった。チャン会長には命も差し出せると言うペク室長。しかしそれは・・・拾ってくれたからではなく、怖いからだと・・・誰よりも会長の怖さを知ってるからだと言います。

それをヒョン班長に伝えるソニョン。それを見たソクテは、ソニョンが、ジョンウの無実を証明するためチャン会長の事を調べてると聞き、ソニョンに激怒。

ついにチャン会長の家を訪ねたヒョン班長。会長不在で帰るまで庭でまってるんだけど、アトリエを見つけて・・・あの女性の絵をみたよー!!何か気づいたか??帰ってきた会長は、アトリエにいるヒョン班長に、大声で「出て行けーー!!」って。

テヒョクは、太陽サーカスのアジア公演の契約書にサインを。そして、個人的なお願いだといい・・・スヒョンの事を頼むんだよね。

突然、異例の人事で、社員になり、アジア公演の担当になったスヒョン。明日、日本に行くとジョンウに伝えます。半年は行かないといけなしって。しかし、ジョンウは良かったというだけで、引き留めようとも、愛の告白をするわけでもなく・・・

別れ際、握手をして、ジョンウに抱きつくスヒョン。でも・・・何も言えないジョンウ。スヒョンもジョンウも、別れたあと、それぞれ一人で泣いてたね。

テヒョクがラスベガスのサーカスと契約したと聞いたミランは、済州のカジノは自分が守るとユ会長にいうんだけど、済州のカジノ権を一つ渡したと聞き、ショックをうけます。これでは、テヒョクに済州のカジノを掌握されてしまう。一体どんな弱みを握られたのか問い詰めるミランに、すまないと謝るしかできないユ会長。

ヒョン会長に、署長から、捜査をするなとの圧力が!!部下のセグクと飲みながら、絶対あきらめないと言うヒョン班長。でも・・・ほろ酔いであるいてたら。。。バイクが突っ込んできて、おなかを切られたーー!!えええーーー!!これで、もしかしてヒョン班長、しんじゃうのーーー??(涙)

ジョンウに会ったテヒョクは、「スヒョンは今、シンガポールにいる。アジア公演のパートナーは俺だ。この後ソウルにいき、済州に行った頃には俺の妻だ」と言ったーーー!!スヒョンがラスベガスを去ったのは、テヒョンの意図的な作戦だったと知るジョンウ。

そんななか、チャチャボ王のテロ計画があるとの報告が!緊急体制に。そして、なんだかアフリカの儀式をしてる最中・・やってきたーー!!テロだーー!!銃撃戦になるんだけど、ジャクソンが肩をうたれたーー!!王を車に乗せ逃げるジョンウ。二台の車が追いかけてきて、ずっと撃たれつづけてて。運転しながら一台をやっつけたー!!でももう一台がおいかけてくる!!砂漠の中をデットヒート&銃撃戦ーー!






第十話

ジョンウ、ついにもう一台をしとめたーー!!そんなジョンウに、王は、友だといい、アフリカのアドバ反乱軍に囲われた息子を連れてきてほしいと頼みます。命がけになるが、かなえてくれれば何でも望みをかなえると、ダイアの原石をだして。

やると言うジョンウに、命よりダイアが大事かと聞くジャクソン。傭兵の経験があるからこそ、不可能な事はやめろと説得すうrんだけど、命がけのギャンブルがしたいと言うジョンウ。

ラスベガスに一時戻ったスヒョンはサンミの元にいき、ジョンウ達が皆、どこかに行ってしまった事を聞かされます。ソウル公演が成功したテヒョク。会長に、成功のプレゼントとして、カジノ経営権を一個譲らせた事をいうんだけど、ミランとの結婚をすすめられて、他に好きな女がいるというテヒョク。

アフリカにいったジョンウ達。ジャクソンの友達、ジミーを訪ねます。でも・・・ジョン達を追ってきたテロが銃撃。ジミーの恋人@男が銃を受けて・・・

きゃーー☆ヒョン班長、いきてたよーーー!!良かった~☆退院してすぐ、会長の元に。釣具屋に、チャンがサイゴンの闇市場で「あへん」を取引してたと聞いたからなんだよね。そして・・刑事としてではなく、同じ過去を持つ男として。。。あの絵の女はミヨンではないかと単刀直入に。そしてミヨンの写真をみせ、本当の名前はイルファンではないかって。ごまかす会長に「大きな失敗がある。私がいきてるからには、会長の醜い過去と、本来の姿を世に知らしめないと」と言う班長。「また目の前に現れ、根拠のない話で、邪魔すれば、なぜサイゴンで夜叉と呼ばれたか知ることになる」と脅すチャン会長。

そして帰り際、ソニョンに会った班長は、ソクテに気をつけろと伝えろって。

それを聞いたソニョンは、班長を襲ったのはオッパじゃないの??と詰め寄るんだけど、否定するソクテ。

テヒョクは会長にスヒョンを紹介したよ。会ったことがあると会長に言われ、庭が綺麗だったので入った事があるといい・・・以前、ここに亡くなった両親のみかん農場があったと言うスヒョン。

ベガスから追ってきたテロが傷つけたのが。。ジミーの恋人なのよね。このせいで、武器も傭兵も用意できなくなって。でもあきらめないと言い張り、ジミーに直談判にきたジョンウ。「22歳で韓国を離れ、10年になる。不可能な事はしない」というジミーに、あのダイアの原石を全部渡して交渉成立。

傭兵を調達に行く最中、スヒョンに気づいたジャクソンは、こっそりスヒョンに会います。命がけのギャンブルをしに、スレスに行くというと、理由を問うスヒョン。「あなたが原因なのに、聞かれるとは心外だ。あなたから去ったのは彼なりの愛だった。その愛がどれほど辛かったか・・・今はわかる」と教えてあげるジャクソン。

スヒョンをどう思う?とジョンウに聞くジャクソン。「最初から、思い通りにならない。近寄れば、不安になる」というジョンウに「今度会ったら、必ず捕まえろ」といい、仕事を依頼。

それって・・・スヒョンとの待ち合わせだったんだよね。スヒョンはすぐに駆けつけようとするんだけど、リハーサルで、けが人がでて・・・遅れて行ったスヒョン・・あああ。。。すれ違い?




第十一話

アジトに戻ったジャクソンは、セドルとガンネに、ジョンウはスヒョンと一緒だから行かないといい、自分たちだけで旅立ちます。

スヒョンとすれ違ったジョンウは、ジャクソン達が居ないので、ジミーの元に。「ジャクソンがお前に気を遣ってやったんだ」というジミー。そこに、スヒョンがーー!!

命がけのギャンブルって何?一人で傷つき苦しむ愛なんてある?と責めるスヒョン。ジョンウは、13歳の頃、ハラボジと、施設の慰問にきたスヒョンに会った話をします。スヒョンのみかんを踏みつけ、院長から鞭で打たれたジョンウ。仕返ししようと、農場に忍び込み・・・そこで、チェロをひく、澄んだ瞳のスヒョンを見つけます。息が止まるジョンウ。自分みたいな奴が傷つけられる相手じゃないと気づきます。逃げる間、涙が止まらなかったジョンウ。今思うと、生まれて初めて、自分が恥ずかしかったからだって・・・。そして、今度会うときには、恥ずかしくないようにしようと誓ったのに・・・10年後・・・再会した時には、魂まで売った後だった・・・。

恥ずかしいままで、遠くから見つめるしかできなかった。俺みたいな奴が愛するのは罪な事だから、たとえ他でいくら罪をおかして生きてきても・・・お前だけには罪をおかすまいと思ったと、正直に口にするジョンウ。

そんなジョンウを抱きしめ、キスをするスヒョン。そして二人は・・・オモ!!いきなりベッドだよー。服を着てたけど、結ばれたって事なのかしら??

「私も時々、目の前でみかんを踏みつぶしたその子の目つきを思い出すことがあった。一度も見たことがないほど哀しい目だった。後で貴方に会ったとき、あの子だとは気づかなかったけど、あなたの目つきがとても哀しくみえた・・。貴方が考えるほど、澄んだ目で生きてたわけじゃない。無惨でぼろぼろなの。お互いの傷を癒し合おう」と言うスヒョン。

朝起きると、ジョンウは居なくて、置き手紙が。「公演が終わる前には戻るつもりだ。長く気になってた罪を許してくれたから、今度は俺が癒す番だ」と書いてあります。

ジョンウがアフリカにいると知ったテヒョクは、不安を感じます。

検問で銃撃戦になり、捕まってしまった、ジャクソンとセドル達。しかし・・・遅れてきたジョンウとジミーが助け出します。「俺がはじめたギャンブルだから、俺の手で決着をつけないと」と言うジョンウ。

空からも追撃が!!これって・・・すごい制作費じゃない??(驚)

絶体絶命の、一話冒頭のシーンになるんだけど・・・敵のヘリの燃料がなくなって命拾いします。

ダイヤの発掘現場の中央テントに囲われてるだろうアトバ。ジャクソンとセドルは北の塔をおとして反乱軍を引き寄せる担当・ジミーは、逃げ場確保の担当、ジョンウは、傭兵をつれて、アトバを探す担当だ。

ついに作戦開始だー!!そして・・・混乱の中、アトバを見つけたジョンウ!!約束の場所にいくんだけど、ひぇー!!ジミーったら、宝石の原石に目がくらんじゃって、それを持ち逃げしちゃったよーーー!!その上、すっかり疑心暗鬼になってるアトバは、「君の父親に頼まれたんだ、味方なんだ」とジョンウが説得しても、聞く耳持たず、銃をジョンウに向け、ついにうったーー!!

済州では、楽園ホテルの落札が京城グループに持って行かれた事でチャン会長がペク室長を激怒!!「これが最後のチャンスだ。もう一度失敗したら容赦しない」と、脅します。

このことで・・・チャンの為、そうしてるのか、それともチャンから逃げるためそうしてるのか・・・・ペク室長は、ムン会長の娘ジョンへと結婚しようと企んでるっぽいね。ムン会長が「娘を幸せにしてくれる男がいたら、全財産投げ出してもいい」って言ってたから。それに気づいたソクテは、「ソニョンをすてれば、本当のゴロツキの根性をみせてやるぞ」とペク室長に警告を。そしてソニョンには、「ペクがお前を捨てると、あいつをころすことになる」って言ってたー。

自分のそばに居るペク室長に、ジョンへは、ジャクソンを捜してほしいと頼みます。でも・・・ジョンへー!!頼む相手間違ってるよーー(滝汗)

済州に戻ってきたスヒョンに、「いつまで待てば良いんだ?早く振り向いて受け入れてくれればうれしい」と言うテヒョク。しかしスヒョンはそれが負担だと言います。そして・・・アフリカでジョンウと会ったのか聞かれ、正直に会ったと答えて。自分が待ってるのはジョンウだと認めます。

オモ!!ジャクソンが済州に!!ユ会長の元に。チャン会長がカジノに参入してきて苦しい状況だと教え、ジャクソンの協力を得て、そろそろ反撃したいと言います。ミランはジャクソンに、ムン会長がチャン会長の資金をだしてること、ジョンへが済州にいることを教え、大丈夫かと気遣います。「全部忘れる事が、あいつへの最後の贈り物だ」というジャクソン。こっそり遠くから、ジョンへを見つめてたよ・・・

ガンネとセドルも戻ってきたー。食堂に行ったよー。二年ぶりの再会を喜ぶ、皆。ジョンウも戻ってきたはずだと喜ぶソニョンの話を聞いたテヒョク。

オモ!!本当にジョンウ、戻ってきてたよ!!撃たれた後、どうなって生還したんだ??次回にその話がでてくるのかな?とにかくヒョン班長に会います。ジョンウの容疑は晴れたらしい。命をかけたギャンブルをとおして、どう生きるか決めたと言うジョンウ。大正グループの会長と息子にお返しがあるって。それを聞いたヒョン班長は、スチャンころしの犯人として目をつけてる男が、まさにその会長だと言います。「イルファンは・・・チャン会長だ。過去を葬る為、スチャンをころした。チャン・ミノがお前の父親だ」って教えたーー!!!きゃーー☆






第十二話

ヒョン班長に、写真を見せてもらったからか、絵が仕上がったチャン会長。喜ぶんだけど、その絵を見つめて、今度は辛そうに涙をうかべて。。。

チャン会長の屋敷に忍び込み、アトリエの絵を見て、チャンが父だと確信するジョンウ。その絵を見て、涙を。「あんたが犯してきた罪より、何倍もの醜く卑劣な血筋の姿を見るだろう。あんたの大切なもの、手にしてきた物、すべてを壊し、俺を生んだことが、あんたの人生で最大の過ちだと分かるだろう」と心でつぶやくジョンウ。

ソニョンは、アジトがなくなったから、これで家でも借りてと通帳をジョンウに渡そうとするんだけど、これ以上俺の心配をするなと突き返します。「ジョンウへの未練はもうすてろ。ジョンウには一途に思う人がいる」と言うガンネ。

ジョンウの容疑がはれ、済州に戻ってきたと聞いたチャン会長は、テヒョクに近づけるなと指示を。

テヒョクは、既存のカジノで観光客相手にカジノ事業をはじめることに。ディーラーや客まで次々と、横取りしていきます。ユ会長は、ジャクソンに相談を。ジャクソンは「個人的弱点のため、これまでつけ込まれて来た。これをこのままには出来ない」とユン会長に言います。悩んだユ会長は・・・「過去がばれても、これ以上、チャン・ミノを恐れない!思い通りにやれ」と決意をします。

ジャクソンは、カジノ運営をする代表達に会い、説得し、拘束力のある協議会を作り、チャンをけん制し、強引なスカウトや客の横取りを防ぐ計画を隠密に行うことに。

スヒョンはジャクソンをみかけ、ジョンウの事を聞きます。ジョンウがあのあとついてきて、反乱軍に捕まった自分たちの命を助けてくれたこと、チャチャボの息子を助け出したんだけど、反乱軍は幼い子を兵士にするため、洗脳をしてて・・・チャチャボの息子も洗脳されてて、ジョンウを撃った事。結局、命がけのギャンブルがむなしく終わったことを教えます。死を彷徨ってたから、連絡できなかったんだろうと言ってやるジャクソン。

ジャクソン、ジョンウ、セドル、ガンネは、ユン会長のカジノで保安要員として働くことに。極秘に協議会をつくることを話し、協力してほしいと頼みます。

そしてスヒョンにあった事をジョンウにおしえ、スヒョンの名刺を渡したジャクソン。お前のせいでとても傷ついてると言って。

ペクが、ジョンへに、ジャクソンが済州にいることを教えます。それを偶然聞いたムン会長は、「何を言ってるんだ!!」と激怒!!そしてジャクソンがユの元にいるときき、即座にユに連絡。すぐにジャクソンを追い出すよう怒鳴られたユ会長だけど、拒否してたてついたよ!!私には、ムン会長のいいなりになる理由はない。ってー!

ジョンへに「会ったら許さない!!忘れろ」といい、なぜジョンへに教えたんだとペクを問い詰めるムン会長。ペクは、「ジョンへが忘れるには、近くにいても揺れない事が必要だからです。ジョンへは私が守ります」って。

サンミがテヒョクの会社に、ディーラーの面接に。ジョンウからスヒョンに連絡が来てないことを教えます。自分は前から、テヒョクのほうがいいと思ってたし、自分からみて、ジョンウとスヒョンの間には、隙間ができたように見えると言うサンミ。

そのスヒョンだけど、ヒョン班長のもとにいき、10年前の、両親が亡くなった事件を洗い直してほしいと頼みにいきます。個人的理由があるからと引き受けたヒョン。チャンが、スヒョンの両親の死の疑惑に関わってる可能性があると言って。

チグクは、カジノのVIP用ヨットの管理をすることに。

そして、ユ会長をふくめ、7人の会長が調印をする日が決まります。

ソニョンを使ってペクに会うジョンウ。再びチャン会長の下に戻りたいって頼んだよー!「会長のために何でも出来ることをみせます」と言うジョンウ。そして、チャン会長に会って・・・

チャンの仕事をやってるソクテだけど、ここまでやって、見返りがないなら、黙っていないと心で思ってるみたい。で・・・命令で、仲間を集め・・・ユ会長との調印に行こうとしてる他の会長達を次々とらち。

ジョンへに会ったジャクソンだけど、無視して行っちゃってたよー。で・・・調印の時間になっても、2人しか来てないのを、訝しがるユ会長達。そこに、ソクテ率いる暴漢が、乱入ー!!と思ったら、ひゃー!!チャン会長がその席にやってきたー!!そして、チャン会長の後ろには、ジョンウがーー!!!驚くジャクソン☆




第十三話

「屋根に上ったのに、下りるハシゴがない気分はどうだ」と、ユ会長に言うチャン会長。これからは、ユ会長から学んだように、団体を作って対抗する事にしたって。正当な対応をしただけだというミランに、「済州島最大カジノは、この中門カジノだ。弱者達は、団結すべきじゃないのか??他の代表はもう同意したぞ」って。二人の代表に、「私と契約すれば、今後私のカジノ事業活性計画の恩恵を受けることができるし、私は、韓国人の出入りもみとめさせ、財政難を克服するつもりだ」といい、「もし、ユと手を組むなら、相応の退化を支払うことになる」って。

二人とも、チャン側に。「ケンカも、勝ったものの物だ。私に一度でも勝ったことがありますか?」とユ会長に言い、「カジノを守りたかったら、二度とこんなことはするな。お前まで傷つけたくはないから」とミランに。そして、ジャクソンには、負けるゲームだったって。ジャクソンはジョンウを見つめながら、チャン会長に「おかげで久しぶりに勝負欲がわきました。本格的に勝負します。私に負けると、失う物が大きくなるでしょう。私は命をかけて勝負する性質なもので」と警告を。そしてユ会長に、この仇はかならずうつと誓います。

セドルとガンネ、そしてペグク達は、ジョンウを問い詰めるんだけど、「おまえらとつるむのは、もううんざりだ。お互い道をさがそう」というジョンウ。ショックをうけるセドルとガンネ。必ず理由があるはずだって信じてるんだけどね。

テヒョクは会長に夕食によばれるんだけど、そこでジョンウに会い、驚きます。会長はジョンウに、ソクテの下につくよう指示を。なぜジョンウを・・とチャン会長に聞くテヒョク。対価だと答える会長。必ず他の意図があると、テヒョクは言うんだけど、もしそうなら面白い、本当の意図が気になると笑うチャン会長。

これが俺に見せると言った、醜く卑劣な本性か?俺は認めないとジョンウに言うテヒョク。「社長にもお前にも敵わないと分かった」と言うジョンウに、スヒョンの話をするテヒョク。ジョンウはスヒョンを呼び出し、「アフリカで会った時の話は全部忘れてほしい。俺への感情は哀れみだし、俺の気持ちも、子供の頃の漠然としたあこがれで、お互い錯覚してたんだ。俺は錯覚に気づいたから、お前も冷静に判断しろ」といい、振り向きもせず去っていくジョンウ。それを離れて見つめてるテヒョク。

一人で飲むスヒョンの元にテヒョクが。「私が憎いでしょう?でも愛情は、願っても望んでも、思い通りにならない。テヒョクが望んでも、私の心は違うから」というスヒョン。ジョンウと会ったのかきかれるんだけど、ジョンウからされた話は言わず、ジョンウが可哀想な人だといって涙して。

うーん・・・ジョンウは、ヒョン班長に、自分がミヨンの息子であることは秘密にしてほしいと頼んでたね。どうもチャンは、ミヨンが子供を産んだことも知らないらしい。で・・・ヒョン班長に、スヒョンに頼まれて両親の事件を調べることになり・・・それにチャン会長が関わってる可能性が高いと聞きます。もし・・・関わってるなら、それが後を引く悪縁になるかもと言われるジョンウ。

ミランは、自分はマーケティングにまわって、ジャクソンに経営を託します。ジャクソンの元にスヒョンが。そこで、ジョンウが、友情をすてて、チャン会長の元に入ったと聞かされます。間違いなく理由があるはずだがそれが何かは分からないと言うジャクソン。

その頃、ヒョン班長も、ジョンウの事を聞かされて・・・驚いてるんだけど、そこに、10年前の事件の目撃者があらわれたとの連絡が!!

大正ホテルの認可がおりないのは・・・アン・ソンギル議員が反対してるからで、議員の説得は困難でどうにもならない。チャン会長は、それをジョンウにやらせろと指示。

ジョンウなんだけど、こっそりソニョンに、大正グループの事業計画書を全部持ってこさせてたよ。

ジョンへに、ペクはどうか一度考えてみろと言うムン会長。ジョンへはまだそんな気はないというんだけど、もうジャクソンを忘れようとしてるから、もう彼をこれ以上傷つけないでほしいとお願いします。自分も忘れる努力をすると約束するムン会長。

ひゃーー!!どうやって真面目なアン議員の了承を得るのかとおもってたら・・・ジョンウったら、酒を飲んで、ソクテにバットで、肋骨を折ってもらい、アン議員の車に飛び出して轢かせたーー!!駆けつけ、心配するアン議員に、「大丈夫だ」といって、名刺だけもらうんだけど・・・これも計画だったんだーー!!

次の日、ひき逃げされたってーー!!それを聞いたアン議員は、否定するんだけど、「全治六ヶ月の人間が大丈夫なんて言うわけないでしょう」ってー。このことで脅して、覚え書きを書かせたジョンウ。

ジョンウのいる病室にチャン会長が!「会長の為なら何でもできます。自分を認めて欲しい」と言うジョンウに、「見守ってやるから、もっと見せて見ろ」というチャン会長。

アンの事・・・ジョンウの仕業だと気づくジャクソンはジョンウの元に。「お前はもう一線を超えてしまった。」と宣戦布告。「チャンの下に居る限り、お前と争うことになるが、お前との思いでもすべて忘れて闘うつもりだ」といおい、去ろうとするんだけど「そんなクズな生き方をするなら、スヒョンと別れろ、スヒョンはまだお前への未練を捨ててない」と忠告をつけたします。

スヒョンを呼び出すジョンウ。オシャレをして来たスヒョン。しかし・・「この場所にはテヒョクの為に呼んだ」と言うジョンウー!!振り向くとテヒョクが!!ジョンウのほっぺを引っぱたいて、スヒョンが行っちゃったーー!





第十四話

スヒョンに何をしたと詰め寄るテヒョクに、「スヒョンには何の感情もない。いや、正直言うと、残ってた感情や未練は全部捨てた。理事に命じられれば、何でも出来る」と言うジョンウ。

スヒョンを送ったテヒョクは、「ありがとうやごめんなんて言葉を使わず、辛いときには頼ってくれるとうれしい」と言って。

ついにソクテが、ソニョンがジョンウに秘密書類を渡してることに気づいたよーー!!ジョンウに望みは何だと聞くんだけど、逆に、ソクテの望みを聞くジョンウ。「ペク室長にたかり、会長のご機嫌取りをしてるように見えるだろう、でも、目標があるから我慢してるんだ」と言うソクテ。ジョンウは「自分も兄貴と同じ目標がありその目標に人生をかけてる」と言います。

ジョンウは、テヒョクの代わりにケイムショにいき、そのまま捨てられ、済州を追い出された事を告白。会長やテヒョクに復讐するのではなく、自分の分け前を利子を付けてもらうだけだと説明するジョンウ。まずは会長に、自分がテヒョクより能力があることを認めさせるって。ソクテのやり方では自分の二の舞になるといい、ソクテが望むなら、手伝ってやるって。

カジノの開店式に、ユ会長も呼ぶよう指示するチャン会長。ショックをうけて休んでるスヒョンを出勤させ、重役会議で太陽サーカス常設のプレゼンをしてほしいと頼むテヒョク。

会長は、息子とはしらず、ジョンウを連れ、ミヨンの墓に。孤児院に行ったいきさつを聞かれたジョンウ。産まれてすぐに捨てられ、母は亡くなったが、父は生きてると言います。どうして会わないのかと聞かれ、「怖いから・・・行く先々で、人を不幸にしてる人で、今も醜く卑劣にいきてるから」と言うジョンウ。「今の姿ではなく、会長に認められ、成功したら、会うつもりだ」って。ジョンウは会長に、誰の墓か聞くんだけど「私が命をかけた人だ。生死を彷徨ったとき、生かせてくれた人だ」って。

ソクテはジョンウに、一緒にやると決意を伝えます。まずはペク室長を排除することからだと言うジョンウ、ムン会長の娘の事を使って(やっぱ、チャン会長に内緒でジョンへに近づいてたのね)、裏切り者にすることを思いつくソクテ。

ジャクソンは、まず第一歩としてアメリカからギャンブラーを呼びます。ミスターチェンを含む五人は、ラスベガスやアトランタのカジノで出入り禁止になった人物だ。正当なギャンブルをするんだけど、大金がもうかるゲームで負けないからカジノを危なくする存在らしい。お迎えに、セドルとガンネがいくんだけど、そこで偶然ジョンウも会って。二人が迎えにきた人が「ミスターチェン」だって名前だけ見てたよ。

スヒョンは、ヒョン班長から、両親の土地を売ったのは、親戚のイ・サンテで、50億もの金をもったまま失踪してることを聞きます。両親の事故も不審な点が多いし、このイ・サンテの失踪も不審だというヒョン班長。そして一番恩恵をうけてるのがチャン会長だと教えます。

オープン式典の日・・・。ユ会長のかわりにミランとジャクソンが行くんだけど、そこでジョンへと目があうジャクソン・・・でも無視してたね(涙)

父の王国を壊して自分の王国をつくる・・・その夢の序章が今日の式典だと、スヒョンに言うテヒョク。白石里の大正ホテルが完成し、カジノと太陽サーカスの常設公演場が出来れば、王国が完成し、そこでスヒョンが働くと語るテヒョク。スヒョンは「いくら努力しても、結べない縁がある。どうしようもない運命のようなものが」と話すんだけど、テヒョクは、何を言われても自分の気持ちは変わらないって。

ついにミスターチェンが投入されたーーー!!ジャクソンの狙い通りの展開に。30億も勝つんだけど、そんな現金を、テヒョクは用意してなくて・・・。見計らったかのように、換金を要請するチェン。困ったテヒョクはチャン会長の元に。

ジョンウは名簿から、あのとき、セドルとガンネが迎えに来てた客だと気づき、ジャクソンの計画だと気づきます。

激怒し、資金調達を指示するチャン会長に「準備しなくていいです。金を払わず、解決する方法があります」とジョンウーー!



第十五話

ジョンウは、チェンがブラックリストの人間だとチャン会長に教えます。そして彼らを呼んだのは、中文カジノのジャクソンだと!!それを聞いたチャン会長は、ジャクソンを呼び出し、プロをジャクソンが呼んだことを知ってると言います。彼らに金を払うかどうかは、法的にしらべるが、そうするとこの事実が、世にしられることになると逆に脅したー。おとなしく引き下がることにするジャクソン。どうして分かったのか聞くんだけど、「ジョンウがお前の下で、カジノを学んだから分かった」って。

チャン会長は、テヒョクに、「息子としての失敗は許してきたが、ビジネスの失敗は許さない。二度と謝罪の言葉を口にするな」と警告。何もチャン会長に知らせなくても、穏便に済ませることが出来たのに、俺を陥れるためかとジョンウに詰め寄るテヒョク。ジョンウは、会長に認められたくて、考えが足りなかったとあやまるんだけど、テヒョクは信じず、これがジョンウの言ってた、醜く卑劣な本性なんだろうって。

ヒョン班長が、みかん農場の事をかぎ回ってると聞き、二度と目の前に現れないように処理しろとペクに指示するチャン会長。それを知ったジョンウは、ヒョン班長に、手を引くよう説得します。セドルやガンネをすてて、チャン会長の下に入った理由は何だ、血筋だから共謀するのかと言われ・・・ヒョンだけに「チャンに認められ、王国に入り、入りさえすれば一瞬で壊すつもりだ」と本音を告白。捜査を辞めて欲しいと懇願します。

ジョンへと再開したスヒョンは、一緒に飲んで、ジョンウとアフリカで気持ちを確認しあい、その後不条理に別れた話をします。二人とも酔って、それぞれの辛い愛の話をしてて。酔った勢いで、それぞれ相手に電話するんだよね。電話を受けたジョンウもジャクソンも、ただ聞くだけで何もいえなくて・・・

結局二人は酔いつぶれて、店員は二人の電話でジャクソンとジョンウに迎えを頼みます。迎えに来たふたりは、それぞれ相手を連れ帰るんだけど・・・ジャクソンもジョンウも、車の中で酔って眠った愛しい人の寝顔を見つめるしかできなくて・・・

目覚めたスヒョンは、心からジョンウが消えるまで、こんなことが何度もあるだろうけど、来ないで欲しい・・・辛くなるだけだからって・・・。

目覚めたジョンへは、ジャクソンの手を握って・・・その手を握り返すことも振り払うこともできないジャクソン。家に送っていくんだけど、帰ろうとしたジャクソンの背中に抱きつくジョンへ。それを見てしまったペク室長。

ソクテは、ペク室長が、会社の金を横領して100億もの個人投資をしてることをつかみ、決定的証拠をつかんだと躍起になってるんだけど・・・会長の機密費かもしれないと用心します。それを調べるようソニョンに頼んで・・・金庫さわってるところをペクに見つかりそうになったソニョン。誤魔化してたけど、感づかれたか??

ジャクソンとミランは、ユ会長に、最後の勝負をするため、かけをすべきだといい、「廉価の航空事業」を新規事業として提案。

チャン会長は、5.16道路で車をおり、今まで誰にも話したことのない国土建設団の頃の話をジョンウに。犬や豚以下の扱いをうけた自分が大正グループの会長になったから、お前もできる、王国を作ることができると話を。そして会長に父の事を聞かれたジョンウは、父が自分が産まれたという事実を知らない事を教えます。「お前を捨てた父が憎いだろうが、血筋というものは、恨みも憎悪も負かす物で、いつかお前も父を許すだろう」って。

合コンに来たセドルとガンネは、偶然接待で来てたテヒョクと部下の会話を聞きます。テヒョクの代わりにけいむしょに入った事と、自分で墓穴をほるようし向けるって話を。

セドルはほっとけと言うんだけど、ガンネはジョンウを呼び出し、テヒョクがジョンウを陥れるつもりだから、気をつけるよう言ってあげます。

スヒョンはヒョン班長の家まで訪ね、どうして両親の事件から手をひいたのか聞きます。ジョンウが怪我をすると言ったからと教えるヒョン班長。

ひゃーー!!ペク室長、やっぱ怪しんでたのね。ソニョンが、重要書類をジョンウに渡してるのを(罠にかけて)見つけたよーー!!そして・・・テヒョクの仲間は、ジョンウの部屋をあさって、機密書類をみつけだしたーー!!

テヒョクはチャン会長の元にいき、その事実を伝え、復讐するために来てるんだ、疑うなら試してみればいいと言うんだけど、「私に忠僕になるよう、私が渡した物だ」って、ジョンウをかばったーー!!

と思ったら・・・やっぱチャン会長だー!!その正体をあばくため、ジョンウを試してるのか・・・・ヒョン班長の事を解決しろってジョンウに指示をーー!!これって消せって事だよね???えええーー!!ジョンウ、ほほえんでるかんじだったけど、どうするつもりなのー?



第十六話

なんでヒョン班長に捜査をやめさせたのかとジョンウを責めに来たスヒョン。悔しく亡くなった両親のことは、ジョンウには関係ない、チャン会長に直接確認すると言い、「魂まで売ったという言葉の意味が分からなかったが、やっと分かった。チャン親子の為なら何でもできる恐ろしい人だ。貴方への未練はすべて捨てる」と言い、去っていくスヒョン。

スヒョンは、チャン会長の元に。10年前の両親の事故、横領した親戚の失踪、この土地が会長のものになったこと、すべてが偶然かと聞くスヒョン。スヒョンがどう考えてるのか、知る必要も価値もないと、平然と言うチャン会長。チャンの家を出たところでテヒョクに会うんだけど、「心の疑いが消えない限り、大正グループの仕事はできない」と言うスヒョン。理由は会長に聞いてと言って・・・

会長は、スヒョンを「油断できない子だ」と言い、チャンが両親を殺して土地を手に入れたと思ってる事をテヒョクに。スヒョンは理由もなくそんな事を言う子じゃないと・・・会長ならどんな事でもしておかしくないと言うテヒョクに「お前だけは私を信じるべきだ」と有無を言わせぬ一喝。

ソクテはソニョンと金庫破りを使って、ペクの金庫から、あの裏金が、会長の機密資金ではないとの証拠を手にいれます。それでペクを追いやろうとジョンウに話すんだけど、先に、会長から頼まれた仕事をしなければいけないとジョンウ。どんな仕事なのか言わないんだよね。ソクテは、まさかヒョン班長を消せと言われたんじゃないかと心配してジョンウに聞くんだけど・・・何も言わないジョンウ。

ジョンウはヒョン班長の元に。ヒョン班長は、ジョンウの為に、どうしてやればいいのかと一生懸命考えてくれてて・・・辛いジョンウ。

ペクが現金を用意してるとの情報を得て、つけるジョンウ。でもペク、ジョンウに気づいてないか??案の定、夜釣りをしてるヒョン班長を、現金を受け取った相手が襲いに来て。でも、事前にジョンウがやっつけるんだよね。そしてヒョンの元に行くと、ヒョンはいなくて・・・

ヒョン班長は、スヒョンに呼び出されて会ってたんだよね。スヒョンはアメリカに行くことをヒョン班長に言い、ジョンウの事を「知らせる必要もない人だ」って・・・。それを聞いたヒョン班長は、ジョンウがチャン会長の息子だって事を教えます。チャン会長もそのことを知らないって事も。悪縁の為、スヒョンの思いを押さえつけている事を教えます。

ジョンウはチャン会長の元に行き、土下座し・・・「自分には二人の父がいる。自分の存在すら知らない父と、本当の父以上に孤児だった自分に接してくれたヒョン班長だ。この仕事だけはできません。選択の結果は甘受します」って。それを聞いたチャン会長は、ただの無謀な奴かと思ったが、道理も守ることが出来るんだなと言い、ジョンウへの命令を取り消してくれ、ジョンウをこのまま手元に置くと言ってくれます。

しかし・・・ひゃーーー!!明らかに、作為的な交通事故でヒョン班長が亡くなっちゃったよー。

ジョンウはチャン会長の元にいき、チャン会長がやったのか問い詰めます。昨夜、ジョンウにあんな約束をしたから、自分がやるわけがないと言う会長。次にペクを問い詰めるジョンウ。ペクは違いますって・・・。でも、この状況を見て、チャン会長は本当に知らないっぽいけど。。。ペクは明らかに怪しいよ!!(怒)

葬儀の席で・・・セドルとガンネは、ヒョン班長の部下から、これはサツジン事件かもしれないと聞かされます。大正グループをヒョンが調べてて圧力をかけられてたことと・・・そしてチャンの命令でジョンウに脅迫され、捜査を打ち切ったと聞かされて・・・

弔問に来たジョンウに怒りをぶつけるセドル。ついにガンネまでが、ジョンウを殴って蹴って・・・ショックに打ちひしがれるジョンウをただ見つめるしかできないスヒョン。

航空事業の資金先として・・・ユ会長はムン会長に相談!!ジャクソンの事があるから難色を示した会長だったけど、ジョンへに真っ当な事業を残してあげるべきだと説得。娘が弱点のムン会長はそれを聞き、融資することにした・・・みたいだけど・・・ひゃーー!!ムン会長、全部チャン会長に言ってるみたいだよー!!

中文カジノに、迷惑な男に絡む男性客が!!誰かと思ったら、アフリカで裏切ったジミーだ!!ジミーはジャクソン達と再会。ひどいことしたけど、この人なんか憎めないよね(苦笑)

やっと出勤してきたジョンウに、ソクテはペク室長を失墜させうようと言うんだけど「すぐに追い出すだけじゃ手ぬるい!あいつの座を俺が奪うところを直接見せてやる」って。

朝食の席で。チャンの他にペクとテヒョクとジョンウが居るんだけど、チャン会長が、「中文カジノを引き取ることになる」と言います。「意味は、見てれば分かる」と言い、「中文カジノを引き取ったら、ジョンウに任せる」って言ったーー!


注意 

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