チャン会長ったら、ジョンウは用済みだから、このまま捨てろと指示を。
スチャンは、まず最初に、ユ会長の元に。スチャンに会ったユ会長は、即座にチャン会長に連絡をします。ユ会長と、チャン会長が、昔サイゴンにいた頃、闇市場にいて・・・その頃スチャンが監視保安をしてて、二人はひどい目にあったらしい。「私が処理する」と言うチャン会長。
釣り屋のチグク、やっぱ強かったのね。賭釣りで、言いがかりつけてきた客をなぐりつけて。それを見たセドルとガンネは、驚いてたよ。普段は隠してるんだね。
ジョンウは、施設にいき、自分が引き取られた頃の話をきくんだけど、ジョンウが五歳になるくらいまで、あわびやサザエが園の前に置かれてたらしい・・・オンマ。。。気づいてたのかな?それとも、ハルモニ??
ジャクソンがジョンウの元に。「ボスの指示があれば、ころすしかない」と言うジョンウに、「チャン会長は、命をかけるような相手ではない。まだおまえは正体をしらないんだ」と言い、ジョンウに親しみを感じてると本音を告げ、機会があったら借りを返したいから、いつでも連絡するよう言います。
スヒョンは、太陽サーカスの試験で、最終選考(五人)まで残ります。最終選考で、企画書について聞かれ、故郷の済州をモデルにしてると話すんだけど、民話の盗作か。。と、ディレクターに突っ込まれます。自分の作品のテーマは、伝統や文化ではなく、生と死だと言うスヒョン。
スヒョンを夕食に誘ったテヒョクは、帰国し、リゾート経営をすることを報告します。会議場の企画を引き受けてほしいと言うテヒョク。太陽サーカスの最終審査まで残ったと言うスヒョンに、「おまえが落ちたことはもう確認してある。白人王国で、おまえの王国を作るなんて話は幻想だ。俺と組もう」ってー。それを聞いたスヒョンは、落ちたならまた受ければいいといい、席を立ちます。
ソニョンとペク室長の事・・・そして、チャン会長に会ったのは、機会なんかじゃないと言うセドルとガンネの言葉・・そして、ジャクソンの言葉・・・ついにジョンウは無理矢理会長の前に。「魂の代価がこれか」と詰め寄るジョンウ。魂の値段の確認をしたいと言うと・・・「おまえみたいなゴロツキの値段なんかいくらだ。十分にやるから消えろ」ってーーーー!!!
ジョンウがチャンの息子の罪をかぶって服役したことを知らないソニョンは、「会長と室長のおかげでこんなに早く釈放になった、誤解してるだけよ」というんだけど・・・・(本当の事言えばいいのにね・・・それは、テヒョクとの約束でもあるから言わないのかな?)俺の為におまえの嫌いな事をするなと言うジョンウ。
チャン会長がジョンウを捨てた理由・・・それは、間違って扱うと、刃向かう男だからって子とらしい。すでに、間違って扱っちゃってる気がするんですけど・・・。
自分は怖い奴だ、汚くて卑劣な血が流れていると言うジョンウ。酔いつぶれたジョンウに、ピョン班長は、オンマの話をしてやります。それを辛そうにかげでこっそり聞いてるピョン班長の妻。
チャン会長が、シンキを使って突然ソクテを呼び出したー!もう一度機会をくれるなら、命をかけると言うソクテ。
スチャンがジョンウを呼び出したー。「おまえにおまえの父親の話をするべきじゃなかった。忘れろ。卑怯だという考えは、俺だけの考えかもしれない。俺がおまえの父にそうだったからかも」といい去って行きます。
次の日。。。海岸の岩場で、スチャンのタサツ体がーー!!これって。。。もしかしてソクテがやった??チャン会長の命令で??
ピョン班長は、ジョンウの元にいき、ジョンウが一番の容疑者だと教え、今すぐ済州を去るよういいます。次、ジョンウに会ったときは、サツジン容疑者でタイホすることになると言って。
ジョンウは、セドルとガンネと共に、済州を去ります。
チャン会長はムンの元に行き、贈り物として、娘の消息を教えてやります。ラスベガスでショーガールをしてるという。それを聞いたムンは、一段とジャクソンに対する怒りを大きくしたー。
スヒョンだけど、太陽サーカスのアートディレクターから連絡をうけ、駆けつけます。実はスヒョンが最高得点をだしてたらしい。落としたのは、この監督だった。その理由は・・・研修だなんだで、一年半以上かかるのは困るからだった。今すぐ使いたいからって事だった。これは個人契約で、社員じゃないんだけど、この監督と新しい公演企画を作ることになったスヒョン。
韓国に戻るテヒョクは、そんなスヒョンに「俺は戻ってくる。今度戻った時には、二人の夢が違わないことを見せてやる」と伝えます。
ジョンウなんだけど、セドルとガンネと共にジャクソンの元に行ったのねー。ってことは・・ここでスヒョンに再会するって事なのかなー((期待))♪
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