ボンサムに跪かれても、許せなかったガンホ。でも、事情は知らないが、長い人生で考えろと、父に諭され、ボンサムの今までの辛い人生も考えたガンホは、結局録音したものを公開しなかったよ。そんな気がしてたんだよね・・・。
そして、ミオクは心配して、「その時間、ヒョンアと一緒にボンサムが英語の勉強をしてるのを見たのに、どうして助けてあげないの?」と、ヒョンアに相談しにいきます。ヒョンアは、助ける代わりに、ミオクに謝らせ、二度とガンホに近づかないことを約束させられます。監査室に助けに行くヒョンア。
しかし、もうすでに大量の損失がでており、ガンホは自主退職を強制されてしまいます。ボンサムの事を最後まで言うか言わないか悩んだガンホだけど、結局言わず、退職したよー(ToT)
退職したガンホはミオクの元に・・・。「本当はあいたかった・・」ってミオクが言って、抱き合う二人・・・良かったよかった・・・
ソクテやボクシングの同級生に、犯人をつきとめないでなんで退社するんだ。と責められるガンホ。ボンサムとの会話を二人に聞かせ、ボンサムも可哀想なところがある。黒幕が居るに違いない。と、考え、その相手がソン理事だと気付く。弟とミオクも加わって、何か作戦立ててるよー。その頃、LKでは、日本の大企業のパイプになってほしく、何とか探し出した例のボンサムファンの丸山会長を会社に招き、理事・専務・部長が、交渉してた。「私はガンホに会いにきたんだ」ガンホが出先だと言われた会長は、そう言い残し、帰って行く。なぜ丸山会長がガンホを知ってるのか、全く見当がつかない三人。
そんな事は知らないガンホとソクテとボクシングの同級生と弟は、ミオクの手引きで、変装して会社に潜入したよー。
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