まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

セレブの誕生(全二十話)
第九話~第十六話


第一話~第八話はこちら

第十七話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
チェ・ソクボン : チ・ヒョヌ

イ・シンミ : イ・ボヨン

プ・テヒ : イ・シヨン

チュ・ウンソク : ナムグン・ミン 


第九話

そっか・・・ソクボンは、テヒが姉かもしれないからこそ、もっと人間としてちゃんとして欲しいんだね・・・。この世で一番恥ずかしいことは、自分が悪いことをしたことではなく、悪いことをしてるということに気づいてないことだって・・・。テヒは、欲しい物を全部父に与えられて育ったから、自分はブ・テホだというだけで、何でも手に入れられると思ってるんだよね・・・さすがにテヒ父も困ってるみたいだね。

ウンソクも、なんで父がこんなにソクボンを気にしてるのか知らないんだね。父も、ただ、あのネックレスはとても貴重なものだとだけいって、詳しい話は今は話してくれなくて・・・。相変わらずウンソク父は、ソクボンの事を調べ続けてるし。

テヒの事でソクボンを呼び出したテヒ父。なぜテヒにつきまとってるのか聞かれ、あのネックレスを見せ、オムニからもらったもので、オムニはアボジからもらったと告白を。そこにテヒがやってきて止めようとするんだけど、DNA検査をして欲しいとテヒ父に。しかしテヒ父は、ネックレスが本当にオムニにもらったものだとは信用できないと言い、自分がネックレスを渡したのではないと言い、絶対に遺伝子検査はしない、自分の息子はテヒ弟だけだと言い切ります。テヒは、アボジが浮気で出来た子なんか認めない人だからこう言ってると思ってるね。

シンミ父は、ソクボンの特別採用の条件として、チンアンに行きオ・チョンマンという人からオソン生命のサインをもらうことを言い渡します。チンアンに向かうソクボン。なぜかアジョシまで着いてきて(爆)オ・チョンマンの一人息子は、ブホ生命のチーム長だってーー(滝汗)

記者スンジンが、ソクボンの高校の同級生で、ソクボンが、シンミとウンソクの関係をリークし、テヒの情報を集めてたとウンソクに聞いたシンミは、ソクボンに会いにチンアンに行くことに。

テヒもまた、ウンソクの策略??で、ウンソクとシンミが付き合いだしたら、ウンソクは自分のものになると思い、ソクボンに会いにチンアンに。

オ・チョンマンはチンアンに大きなビルを持ってて、そこで事業をしてる人も、住んでる人もすべてチョンマンの身内であり、近所でもオ・チョンマンファミリーと呼ばれ、有名で。

オ・チョンマンに接近し、なんとか説明しようとするんだけど、聞いてももらえなくて。そこで、ソクボンを訪ねてきたテヒに会います。テヒは、シンミと付き合うようソクボンに。もちろん相手にもされず、話の途中で忙しいからと行ってしまわれて。そこで、アジョシがテヒに、一つだけ方法があると教えます。

テヒはオ・チョンマンの元に行き、オソン保険の人が来たら、無条件で判さえ押せば、息子を昇進させると笑顔で話すテヒ。そしてソクボンに、全部解決したからソウルに帰ろうって。ソクボンは、オ・チョンマンの元に行き、テヒの言葉は忘れてくださいと言い、説明しようとするんだけど、女を使ったり、口先だけの人は信用できないと相手にしないチョンマン。

ソクボンはテヒの元にいき、謝るよう言います。全く自分が悪いことなどしてないと思ってるテヒに、反省するよう言うと。。。またまたユン秘書をこき使おうとして・・・今日は誕生日だったのに、テヒにデートもつぶされ、屈辱ばかり受けてたユン秘書は泣き出して。誕生日だと聞き、お金を渡そうとするテヒに「一番傍にいる人なのに、なんで泣いてるのか、なんで俺が怒ってるのかわからないのか」としかるソクボン。

ユン秘書に片思いしてるアジョシはユン秘書と居て、そこにユン秘書に会うため、シンミと共にチンアンにきたキャプテンが!!キャプテンはアジョシをみるやいなや、追いかけだします。アジョシはキャプテンから金を持ち逃げした過去ありって事??

テヒに、ユン秘書のため、わかめスープを作るよう言うソクボン。テヒはめちゃめちゃ作って、居眠りしてる間にわかめが増殖ーー(苦笑)パニックになり、格闘してたらやけどをしちゃって。そこにソクボンが。ソクボンは、テヒのやけどに薬を塗ってあげて。ケンカしてるんだけど、仲良さそうな二人の姿をシンミが見ちゃったよー。シンミは、スンジンの事を聞くんだけど、事実を認め、間違っていたと謝るソクボン。でもまったく言い訳を聞いてくれなくて行ってしまうシンミ。

またまたアジョシのお陰で、オ・チョンマンの信用を得る方法を見つけ出したソクボン。インプラントが保険でできることを教えてあげ、チョンマンが、息子より信用できるという事を認めてくれたんだよね。信用は得られたけど、保険は得られなかったソクボン。

ソウルに戻ったテヒは、父に、ソクボンが息子だと認めるまで家に帰らないと言います。それを聞いた父は、今すぐに真実を明らかにするからソクボンを呼べって。

シンミ父の元に報告にきたソクボン。失敗したから、特別採用は諦めるけど、自分の能力がなかった訳ではないと堂々と言うソクボン。たった数日で、保険を掛け替えろと言った会長が間違っていたというんだよね。ソクボンが出て行った後、オ・チョンマンに電話をし、ソクボンの能力を認める言葉を聞く会長。

ぶははは!!テヒ父、どうやって証明するのかと思ったら、テヒの前でソクボンと顔を近づけ、似てないだろうって(爆)でも、あのイヤリングが、自分があげたものじゃないと告白。他の人のもので、自分が盗んだってーーー!




第十話

誰から盗んだのか聞くソクボンに、本当に父親からもらったという証拠を見せないと信じないと言い張るテヒ父。ソクボンは、金しか信用しないテヒ父を見て、どうしてテヒが、なんでも金で解決する理解できない女に育ったのか分かったといいます。

ウンソク父は、二股をかけるなら、上手くやれと言い。ウンソクに、ソクボンを自分のために働く人間にしてみろと指示を。

スンジンはソクボンを呼び出し、ソクボンの情報よりもっと確実なルートから情報を仕入れた事を教えます。どんなルートかは教えないんだけど、なんでテヒをかばって卵をうけたのか聞き出そうとして呼び出したんだよね。ソクボンが帰ろうとしたら・・・・スンジンを訪ねてウンソクの秘書がやってきたのを見たソクボン。でも、誰か気づいてないみたいだね。

でも、この後、ウンソクに呼び出されて、フロンティアに入らないかと持ちかけられるんだけど、その帰り・・・スンジンと会ってたのがウンソクの秘書だったと気づいたね。

これまたブホに押されて低迷してるオソンのスマートカード事業。シンミ父は、ソクボンに、スマートカードで働くよう言います。どうもこのスマートカードって、オソンの中でかなり窓際な事業みたいだね。ソクボンは、シンミに、スンジンから聞いた別の確実な情報ルートの話をします。それを聞き、コーヒーをすり替えた犯人も、そのルートではと言うシンミ。

アジョシとキャプテンだけど、同級生だったのね。金を持ち逃げされたときから友情は終わったと言うキャプテンに、急に引っ越さなくてはいけなくなっただけだと言うアジョシ。

初出勤したソクボンだけど、完全に落下傘扱いだねー。初めての会議で自分の意見を述べるソクボン。その言葉に責任を持って、次の会議に企画を発表するよう命令されて。

シンミの父に絵を届けに来たウンソク。ソクボンを近くに置くのは、本当にコーヒービジネスの成功の報酬の為だけかと聞き、ウンソクが、スンジン記者が別のルートで情報を得てると言ってもおかしくない、何か企んでるのかも知れないとほのめかして。スンジンに会って直接確認してみればいいと名刺を渡すウンソク。名刺を渡した地点で、おかしいと思えよーシンミー。

うわー・・・ソクボン、孤独だわー。同僚の輪にはいれなくて、ただのコピーマシーンだと思えなんて言われてるし・・・

うわー。親子だねー。ウンソクも、テヒとシンミの二股かけてるけど、ウンソク父も、テヒ父とシンミ父の二股かけてる。シンミの父の元にいき、あのネックレスの秘話をソクボンに言わないのは、それなりの理由があるからだろうと、自分は味方だといい、あのスキャンダルが本当になればいいと言って。

ソクボンは、また、アジョシのなにげない一言で、落下傘を背負って、積極的に行動にでて、ブンホの言葉にヒントを見いだします。

ウンソクなんだけど、カード事業低迷で、フロンティアの危機らしく、オソンと手を組むかブホと手を組むか、そろそろ決断しないといけないみたい。

シンミの誕生日の朝、シンミ父は初めて自分から、シンミにカード事業を任せてくれると言うんだよね。シンミも、スマートカードに加わり、初会議でプレゼンするソクボン。しかし、シンミは、それをぼろくそ言って却下するんだよね。

うわー。ウンソクは、先日テヒとデートしてテヒをめろめろにしてるのに、今度はシンミの誕生日にシンミ母のお墓にシンミを連れて行って、「シンミを産んでくれてありがとうございます。」なんて言ったり、わざわざわかめスープを作っていってて、墓前にあげたり。シンミは感動したみたいだね。そしてシンミ父も墓にいくんだけど、墓に、愛犬ドンキの遺骨が一緒に置いてあって、シンミがやってくれたと知り感動してるよ。

シンミが誕生日だと知り、プレゼントを買ってるソクボンの元に、テヒが電話を。テヒ父が、直接誰かに、ソクボンの事を聞きに出かけようとしてると知って、連絡してきたんだよね。そして行った先には・・・オモ!!あの、紋章を書いてるあの謎の男の元だーー!!「本当に、お前に息子がいたのか?」とテヒ父が聞いた時、ソクボンが入ってきたーー!



第十一話

謎の男は、ソクボンのネックレスを見た途端、発作を起こして倒れたよーー!!彼は、テヒ母の兄って事なんだねー。テヒ父が昔、テヒ母と義兄を見舞いに行ったとき、丁度結婚記念日で、テヒ母が結婚記念日を忘れてる父を責め、プレゼントまで準備したと嘘をついたテヒ父は、義兄のもってたこのイヤリングを失敬したってわけね。テヒ母役・・・ぶはは!!テヒがやってて、テヒの性格そっくりなテヒ母と、どう見ても苦しい若作りのテヒ父の回想シーンに笑ったよ。義兄は、仕事で出張して、事故にあい、精神障害を負ってしまったみたいだね。

シンミ父は、シンミとウンソクの前で、二人の結婚を勧めたよ。次の日、出勤してこなかったソクボン。シンミは、ソクボンとテヒの関係を気にしてて、ソジョンはどう見てもシンミが嫉妬してるようだって。

ウンソクの元に行ったシンミは、ウンソクの部屋で貴重金事業現状??と書かれた報告書を目にします。これって、シンミの会社とテヒの会社のどっちを選ぶかの資料だったよね?シンミは中までは見てないけど・・・。その後ウンソクに、ブティックに付き合わされるんだけど、ここにテヒとソクボンが!!テヒからすると、ウンソクは従兄弟だと思ってるから連れて来てるんだけど、ウンソクと居るシンミを見て、嫉妬させようと、わざと仲よくするんだよね。

シンミに見合う男にしようと、ブティックで全部のスーツを買い与えようとしたり、車をプレゼントしようとしたりするテヒ。ソクボンは、そんなテヒを叱るんだよね・・・。

ソクボンの遺伝子検査の結果が出るんだけど、テヒ叔父との親子関係はなしとの結果が。ソクボンとの縁もこれまでだと追い返すテヒ父。そこにウンソク父が。この結果の話を聞いたウンソク父は、なんでテヒ叔父と遺伝子検査なんかするんだ?と逆に聞いてきて、あのネックレスの主人がテヒ叔父じゃないことを、ウンソク父は知ってるみたいだよー。テヒ父に、チョルミンのものだと教えるウンソク父。チョルミンってまだこのドラマに出てきてない人だよね??

会長出席のスマートカードの会議に、自分の資料をもぐりこませ、無理矢理プレゼンするソクボン。将来顧客になる学生を対象にしたカードの提案で。部署では却下されたけど、幹部の反応は良好で、幹部会議で「win-winカード」が通過するんだよね。

スンジン記者は、先日のスキャンダルの件で警察に捕まり、警察はウンソクの側近、カン室長を召還。この記事を見たシンミは、全部ウンソクの仕業だったのかと疑うけど、カン室長単独の行動だと説明する、スパイとして入ってる部下。シンミは確認しに、スンジンの元に行くんだけど、カン室長は、ウンソクとは全く関係なく単独で動いていたとスンジンにも言ってたが、トイレで偶然、室長がウンソクに報告しているのを聞いたと聞き出します。ソクボンの事を誤解しないで欲しいとも頼むスンジン。

シンミはウンソクを呼び出し真相を聞き出そうとするんだけど、カン室長がやったことで知らないとしらを切り、テヒがソクボンに、ウンソクを手に入れるためシンミとうまくやるよう指示してると教えます。自分で直接確認するといい、話を打ち切るシンミ。

ソクボンに送ろうと、車をカードで買ったテヒを怒り、テヒのカードを全部切ってしまったテヒ父。テヒはソクボンの元に行き、カードを出せと言うんだけど、自分が弟だったら最初にテヒ父と同じ事をしただろうといい、相手にしないソクボン。文句を言いつつも・・・お腹がすいて、ソクボンのカップ麺をほおばるテヒ(爆笑)初めて食べたラーメンのおいしさに、部屋中荒らしてラーメンを探すテヒを止めようと、テヒの上に馬乗りになったところに・・・ひゃーー!!シンミ登場!!

でも、ここで誤解がとけたね。確かにテヒに、依頼されたけど、その話を断ってたし、テヒとの関係は、テヒの叔父の事で一緒に居たと真実を聞き出すシンミ。ソクボンに嫉妬してたの?ときかれ誤魔化すシンミ。外に出ると、ブンホから、コーヒーショップのあの絵はシンミがモデルだったと聞き、すっかりご機嫌のシンミ(笑)

うわーー!!シンミ父、あの紋章の指輪を持ってるよーー!!「チョルミン・・・」とつぶやいたシンミ父。

一人で残業中のソクボンを、電気代が勿体ないからと、自分のオフィスに呼ぶシンミ。良い感じで、目を閉じないゲームをしてて、ソクボンがシンミのおでこにキスした~♪そこにシンミ父が!!ソクボンとシンミは、そんな事してはいけない間柄なんだと言うシンミ父。どういうこと??血縁って事??気になるーー!!でも・・・ソクボンはシンミ父の子じゃないことは証明されてるよね??だったら?




第十二話

二人は結婚できない関係だとはっきり言うシンミ父。家に帰ってシンミに、今後ソクボンに近づくなとも言って。

そんなこと気にせず、ソクボンはシンミをからかい恋愛を楽しんでるように見えるね^^

シンミ父に呼び出され、ソクボンとシンミの事を言われ、シンミに自分が誤解されてるだけだと言うウンソク。シンミ父は、シンミに、ウンソクが誤解だと言ってた事を伝えるんだけど、誤解なんかじゃないんだと言うシンミ。

ウンソク父は、ウンソクに、シンミとソクボンを遠ざけようとシンミ父がしてると聞き、やっぱり何かあると口にします。自分が明らかにしてみせるって。そしてついに、ウンソクに、ウンソク父が知っているソクボンの秘密を教えます・・・ってか、この秘密が何なのかは視聴者には分からなかったんだけどね(苦笑)そんなウンソクの元に「これ以上私に感心を持たず、アボジと会うのもよせ」と言うシンミの電話が。

テヒはアボジに、無理矢理孤児院の手伝いに行かされるんだけど、発狂しまくってるよ(笑)ユン秘書に会いに、キャプテンも行くんだけど、アジョシとブンホもついてきて(笑)ただ、帰ってきただけではカードは渡さない、確認をすると言い、子供達から学ぶんだと命令するテヒ父。

そんなテヒ父の元にウンソク父が。シンミ父がソクボンの件で隠してることがあると教えます。それを自分が明らかにしてみせるって。そうすれば、お互いに望んでるものが手にはいると言い・・・その望みって何だと聞かれ、ブホグループが、ずっとオソングループの二番手で居ていいのか??と、オソンを出し抜くことをほのめかすウンソク父。

夜中に今回のプレミアムカードの着手データが保存されていたミョン代理のハードディスクが盗まれる事件が。保安システムが完備されてるので、内部犯行としか考えられず、昨夜最後まで事務所にいたのはソクボン。ソクボンを疑うチーム長に、ソクボンを信じろと言うシンミ。

施設から戻り、寝込むテヒ。鬱病と診断されたから、カードをちょうだいって。だめならウンソクがほしいと父に頼むテヒ。

ソクボンはアジョシから、ネックレスがすごく珍しいメタルで作られてる事を危機、テヒのイヤリングとともに、宝石店員に見てもらいます。店員は、モリブデン??だと言い、これを作ったのには特別な意味があるはずだと教えます。すぐにテヒ父に、モリブデンに聞き覚えがあるか聞くんだけど、知らないと追い返すテヒ父。ソクボンの話を聞いて、ウンソクの父が言ってた事は本当だと気づくんだよね。

テヒとソクボンが一緒にいるのを社員が見て、ソクボンがテヒとシンミの二股をかけてるとの噂が会社内に。ハード盗難事件で、ソクボンが有力容疑者だという社員に対し シンミがソクボンを擁護すると、個人的感情で擁護してると疑われて、ソクボンがwinwinカードから手を引くよう要請が。それを阻止してくれたのは、今までソクボンと対立してたミョン代理なんだよね。

ウンソク父は、シンミ父の元に行き、シンミ父とチョルミンに何かあったんじゃないかと探りを入れます。そして、ウンソクをシンミの夫にしたいと、シンミ父自身が思ってるのに、親戚になるフロンティアにあまりにも無関心ではないかと言い出します。フロンティアの事業が芳しくないことを口にし、オソンカードとフロンティアカードの合併を持ちかけたよ。

しかし、このことがシンミ父の怒りを買うことに。絶対そうはしないとはねのけるシンミ父。ウンソクがシンミを愛してたわけではなく、会社の為に近づいていたと知って、ウンソク父に対する失望感をあらわにして。

その頃、ウンソクの元にも、今までウンソクがシンミに送ったプレゼントが全て送り返されてきてるんだよね。

ついにウンソクは、シンミを捨てる事を決意。テヒ父の元に、テヒを愛していると言い、フロンティアカードとの合併を持ちかけます。そんな茶番劇などお見通しで、ウンソクに水をかけるテヒ父。しかし・・・水をかけられても話を進めようとするウンソクの野心が気に入ったみたいで、様子をみることにするんだよね。

テヒを念願のショッピングに連れて行くウンソク。テヒが笑える(爆笑)可愛すぎる(爆)

そしてニュースでブホカードとフロンティアカードの合併が流れて・・。

すっかりウンソクと恋人になりいい気なテヒ。わざとソクボンと居るシンミに、ウンソクといる自分の姿を見せつけにいったりして・・・。でも・・・なぜかソクボンが格好良く見えるテヒ。

シンミは、父があの紋章の指輪を持ってることを知ります。しかし怒鳴りつけ、何も話そうとしない父。父がシンミに内緒で出かけるのをつけていきます。

テヒもまた、叔父がしゃべれるようになったと聞き、叔父の病室へ。

シンミ父が会いにいったのは、テヒ叔父だった。お前とチョルミンには申し訳ない事をしったと謝るテヒ父。「あの子が来た」と言うテヒ叔父に「ソクボンの事か」と聞くシンミ父。そこにテヒとシンミが。驚く父に「ソクボンの父親は、そのチョルミンって人なの?」とシンミが聞いたーー!




第十三話

問いただすシンミに、「お前が私を本当に父親だと思ってるなら、ソクボンに近づくな」といい、去っていくシンミ父。

テヒに、チョルミンって誰?と聞かれたテヒ父は、知らないと誤魔化すんだけど、ウンソク父に、テヒに聞かれたことを教え、やはりシンミ父には何か隠してることがあると確信した事を伝えます。ウンソク父は、事実を先にソクボンが見つける前に自分たちが突き止めるため、ウンソクにテヒが余計なことをしゃべらないようにするよう指示を。

テヒはやっとの思いでソクボンと電話が通じ、叔父がしゃべれるようになったこと、そこで重要な事を知ったことを話すんだけど、それが何かとしゃべろうとしたところで、ウンソクに電話を奪われちゃって。ブホグループの為にも言ってはいけないと教えるウンソク。そして自分の女がこれ以上他の男を気にかけるのは耐えられないと言われ。。。「俺の女」て言葉に過大反応したテヒは、二度と関わらないと約束します。そこにソクボンが。

テヒは、からかっただけだと嘘を。叔父も、しゃべれたけどもうしゃべれなくなったなんて・・・。でも、テヒは、ソクボンに悪くて、本当は言ってあげたい気持ちを我慢してる感じだね。アボジから、ウンソクとの婚約を言われた時も、それよりもチョルミンって人の事の方が気にかかってたみたいだし、今回も「俺の女」って言葉に喜んでたけど、以前ほどではなくなってきた気が・・・

シンミもまた、知った事実が自分とどう関係してるのか・・・ソクボンとの仲が壊れるような内容なのか心配でソクボンに言えないんだよね・・・

そしてアボジに、ソクボンに近づくなというのはソクボンの父親の事と関係があるのか聞くシンミ。父は、ソクボンへの関心を終わらせて、紹介人を通して結婚するなら、事実を教えてやろうと持ちかける会長。

ウンソクは、プレミアムカードの情報を盗んだ張本人だから、ブホから新しく流出するインペリアルカードはすべてプレミアムカードのノウハウを駆使して作られてるんだよね。オソンは、win-winカードしか残されてないんだけど、この顧客数も、爆発的増加って訳ではなくて・・・ソクボンに責任をとって当分コピー取りをしろと命令するシンミ。そしてシンミに、ソクボンを特別採用させた事を後悔してると言われるソクボン・・・シンミは別人のように冷たくなるんだよね・・

テヒなんだけど、施設で会った生意気な少女ナヨンに頼まれたカードを、捨てるに捨てれなくて、ユン秘書にもばれるのが恥ずかしくてこっそりソクボンを呼び出し、ナヨンの父に届けに行きます。そこで、誤解からテヒが腕を怪我しちゃって・・・。怪我はしたけど、ナヨンの父は、ナヨンのカードを涙を流しながら読んでるのを見て、涙を浮かべそうになるテヒ。テヒの包帯に、良くできましたのメッセージを書いてあげるソクボン。テヒはなんだか嬉しそうだね。

でも、このメッセージがウンソクにばれて、ソクボンには会うなという約束だったはずだが・・と冷たい態度で責めるウンソク。

ソクボンはテヒ叔父に会いに。テヒ叔父は、体を心配して帰ろうとするソクボンを引き留め、何か伝えたそうにしてるんだけど、結局、まだ、記憶障害もあるし、体も良くなったわけではないので無理は禁物で、何も伝えられず眠って・・。

何者かが、夜中にソクボンの家に忍び込み、ハードディスクを机の中に・・・この時携帯を落としていったよ。

シンミが冷たくしてるのって、シンミ父に言われたからかと思ってたけど、ただの、仕事に厳しく処理したってだけだったのね。ソクボンに冷たくされ、ご機嫌を取ろうとするシンミなんだけど、ソクボンは自分の実力を認めさせてやるって気持ちでいるから、相手にしないのね。企画したエコカードの事で、ミョン代理を何度も無理矢理誘うソクボン。でもあのスパイの、ユチーム長(こういう名前だと初めて知った・・・爆)までついてきて、一人酔っぱらい、ソクボンの家に泊まって。これって全部計画通りだったんだね。ハードディスクを見つける為の。

警察に捕まってしまったソクボン。でもアジョシがあの、犯人が落とした携帯を見つけてくれたお陰で釈放に。釈放されたソクボンを、テヒは豆腐を持ってお出迎えしてるし、自分でも気づいてないけど、絶対ソクボンに惹かれてるよねー。でも、結局シンミに邪魔されて豆腐を食べてもらえなかったけど(苦笑)

捕まった犯人の供述により、依頼した相手は、金をかなり持ってる人の中で、ソクボンに、こんな悪事をする人に心当たりがないかと警察に聞かれるシンミ。

シンミはウンソクを怪しんで、ウンソクの元に。もう止めろと言うんだけど、しらを切るウンソク。でも、信用せず、今回は警告だけにしておくけど、次回は黙っていないといい去るシンミ。

ソクボンの家に突然やってきたウンソクは、「ネックレスの秘密を知っている、ソクボンの父がだれだか知っている」と言い、ソクボンが自分の会社で仕事をするなら教えてやるって言い出したー!



第十四話

父親の事が知りたかったら、オソンに辞表を出してブホに来いと言い、去っていくウンソク。ウンソクからこのことを聞いたウンソク父は、ソクボンに何も明かすなと言ったはずだ、ソクボンを操縦しろと言ったが、揺さぶれと言った訳じゃないと叱咤。そして、ウンソクを無能扱いするんだけど、自分が無能だと言うなら、自分をこうしたのは父だと、初めて?父に反抗するウンソクをひっぱたくウンソク父。

なんだかウンソクも可哀相ね・・・。高校生の頃から、父の会社の資金繰りの為、父が融資を頼みに行った先で、同級生にばかにされ、けなされ、ケンカになって自分が悪くなくても、父に跪かされて・・・。この時、ウンソクをかばったのが、太ってる頃のテヒなのには爆笑したけど(笑)父に、この時、フロンティアを、ブホやオソンのようにするんだと言い聞かされたのね・・・。

ソクボンは、シンミ父に、シンミの父として、シンミに近寄らないで欲しいと頼まれます。シンミが近寄ってきても、それを拒否してほしい、このままだとソクボンをオソンを追い出すしかなくなってしまうから、ただの上司だと思ってシンミと接してほしいと、真剣に言われるんだよね。

オソン会長から、ウンソクが以前送った絵が返されてきて、それを持ってオソン会長であるシンミ父の元にいったウンソク。これは会長に渡したものだから、すでに会長の物であり、自分はそれを受け取るつもりはないと突き返すんだよね。あまりの無礼さに怒って、父親にそうしろと教わったのかと言われるんだけど、自分の父はこれをもってここに来るなんて事は考えつきもしないだろうと言い、自分が会長の過去を知ってることをはっきりと言って、気をつけるよう言い、去って行きます。会長は頭に来すぎて、倒れてしまって。

ウンソクのせいだと知ったシンミはウンソクの元に。冷酷な本性を見せるウンソクに、負けないシンミ。そこにソクボンが。シンミはソクボンを連れ、ウンソクの部屋を出ます。ソクボンから、ウンソクが自分の父を知ってること・・・ブホに来るよう言われた事を聞くシンミ。

漢江に行ったシンミとソクボン。シンミは、病院に居る父を思えば、いけないことなんだけど、ソクボンが傍に居てくれて嬉しい事を、告白するんだよね。そんなシンミを抱きしめるソクボン。

再びシンミと手を繋いだまま、ウンソクの元に行き、自分のせいで、顔が赤くなって、心臓が高鳴ってるシンミの手を放すわけにはいかないと、はっきり返事するんだよね。

アボジが病院に居るけど、この決断に後悔しないというシンミと、アボジの事をウンソクが知ってるけど、この決断に後悔しないというソクボン。

その頃シンミ父は、キャプテンから、どれほどソクボンが父親を恋しがっていたかを聞いて心を痛めてるみたいだね・・・。

ミョン代理のお陰で、ソクボンの企画したエコカードが採用されることに。

ナヨンの父に、くしゃくしゃの千ウォンを渡され、ナヨンに、スーパースーパーを買って渡してほしいと頼まれてたテヒは、それが気になって無視できなくて、家族で施設に。ナヨンがあまりにもテヒにそっくりで、ナヨン弟は恋しちゃったみたいだね(笑)気の強いナヨンだけど、父を思い出して泣き出し、プレゼントなんかいらない、父と一緒に居たいって・・・。そしてテヒ父に、プレゼントを渡し、これを返してお金をパパに返して、おいしい物でも食べてと言って・・って頼んで。

そんな少女に心打たれるテヒ父に、ソクボンも父親を恋しがってるんだから事実を教えてあげてよと頼むテヒ。

ソクボンは誠心誠意でテヒ叔父をこっそり見舞って世話をしてるね。そしてウンソク父に、ネックレスの事、テヒ叔父の事、父親の事を聞こうとするんだけど、自分よりウンソクの方が良く知ってるから、ウンソクに聞けと、相手にされなくて・・・

テヒ叔父に会いに来たテヒ父とテヒは、そこで世話をしているソクボンと遭遇。ソクボンも車に乗せて一緒に送るんだけど、あまりにテヒがソクボンの事を心配してるので・・・そんな風になった娘に感動したのか、それとも、ウンソク父が信用できないからか、テヒ父はソクボンに、お前の父親は。テヒ叔父の友人、カン・チョルミンであり、シンミ父とも親友だと教えたよーー!!

シンミ父の方も、シンミに、手術前に、事実を教えようとしてたね。なんて言ったんだろうーー!



第十五話

カン・チョルミンはもう亡くなってて、チョルミンの最後にシンミ父が一緒にいたから、墓地などはシンミ父に聞けというテヒ父。

シンミ父に会いに病院に行くと、手術中で。シンミも、チョルミン父が死んでいて、シンミ父と親友だったことをシンミ父から聞いてる事をしります。それを聞いて本当に父親が亡くなってると確信したソクボン。ずうずうしくも、シンミ父の見舞いにきたウンソク。ウンソクは、ソクボンが父親の死を知ったことを知り、それを知ったなら、黙ってたシンミ父を恨んでここまで来たんだろう、これで自分と同じ気持ちだ、どうして黙ってたのか自分も気になってしかたないと、握手を求めるウンソク。突き返された花を、初めて父親に会いにいくとき持って行けとか失礼なことをいって・・・ウンソクを殴るソクボン。それでも、嫌みに不遇なソクボンを哀れむ発言をするウンソクを再び殴ろうとしたソクボンを止め、殴る価値も無い男だと言うシンミ。

シンミ父の手術は成功するんだけど、決してストレスを与えてはいけない状態で。聞きたいことは沢山あるけど、何も聞けないんだよね。

ウンソクは、ソクボンに、アボジの墓地の住所をメールで教えます。

ウンソクは、ソクボンが事実を知ったことを利用して、シンミ父の秘密を暴こうとしてるんだよね。それも自分の父親の考えとは別の方法で、父親を裏切ってテヒ父と手を握ろうとしてる??

アボジの墓前に行ったソクボン。アボジに一度も会えなかった哀しみを、泣きながらテヒ叔父に話して。むしろ、知らない方が良かったって・・・。そのまま気を失ったみたいだね。気がついて帰るソクボンに、洋服と傘を貸してあげるテヒ叔父。

うわーー!!ブンホがあの紋章のブレスレットをしてるのが見つかったよーー!!アッパが、この模様の秘密を言っちゃだめだって言ったのにってーー!!アジョシを問い詰めるソクボン。「俺が・・・お前の父親だ」って。でも、すぐに、15歳で父親になったなんてあり得ないと、嘘がばれて(苦笑)怒ったガンホ父は、アジョシとブンホを追い出したよ。ブンホはソクボンみたいに、世界で一つしかないアッパがくれた物が欲しくて、こっそり作っただけだったみたい。結局、外で寝てるブンホ親子を家にあげてあげるソクボン。

落ち込んで一人釣りをしてるソクボンの元にアジョシが。アジョシは、ソクボンの元にシンミが来るようメールをしてあげるんだよね。シンミが来るんだけど道に迷って・・・シンミからその連絡を受けたソクボンは心配して探し回り、やっと見つけたシンミを抱きしめて♪

いいな~♪ソクボンったら、テントの中でシンミに膝枕してあげて、歌ってあげて。なかなか寝ないシンミをおぶって子守歌も(爆)初めて「サランヘ」って告白しようとした??と思ったら、違ったし(笑)

ソクボンに、忘れた荷物を届けたいし、ウンソクの部屋で見つけたソクボン父の住所も教えたいテヒは、ユン秘書の監視を逃げてソクボンの家に。アジョシに、父親の墓地にでも行ったんじゃ?と言われ、自分が墓地の住所を知ってる事に気づき、墓地に向かうテヒ。

シンミ父は、こっそり家を抜け出し、ソクボン父の墓に。そこにソクボンもやってきて。どうしてアボジの事を知ってるのに知らないと言ったのか・・・理由を話します。会長の妹はチョルミンを愛していたが、他の婚約者が居たらしい。でも婚約者よりもずっとチョルミンを愛してて。事故でチョルミンが亡くなった時、チョルミンをおいかけてジサツしたらしい。ソクボンが現れて、会長は新しい事実を知ったって事なんだね・・・。あんなラブレターを書いておいて、ソクボンの母にネックレスを渡してたって・・・それも同じ模様の。婚約者が居る妹を愛に溺れさせて、別の一夜限りの女まで居て、息子が訪ねてくるなんて、とても受け入れられなかったと告白したシンミ父。

一人になりたいと言う会長をおいて行ってしまうソクボン。そこにテヒが。会長が、ソクボン父が死んだ事故を起こしたって事??その告白をテヒが聞いちゃったよーー!




第十六話

混乱してるテヒは、ソクボンに聞いた事をなかなか伝えられなくて。ソクボンにタクシーに乗せられた時、大事な、ウンソクからもらった婚約ネックレスを落としちゃったよ。

家に帰ったテヒは、ユン秘書にこのことを話すんだけど、ユン秘書は、この事実をソクボンが知ったら、シンミはソクボンにとって仇になるから、二人が別れてしまうかも・・・そうなると、ウンソクがまたシンミの元にいくかもしれないから、絶対言っちゃいけないって。ユン秘書は、そう話してるのに、ソクボンを気にしてるテヒをみて、まさかテヒの心の中にソクボンがいるのでは?と疑ってるね。

シンミ父はテヒを呼び出し、聞いたことを、ソクボンはもちろんのこと、誰にも言わないようテヒに頼みます。真実は、明かすから、自分が言うまで、絶対に秘密にしてほしいって。そうしてくれたら、この恩は一生忘れないと。

職場復帰したソクボン。無断欠勤が多すぎて、クビにするかどうかの話し合いになり、投票で決めることに。投票結果、再投票することに。

ウンソクのスパイであるユチーム長がとある株を買おうとしてて・・・ソクボンはアジョシの研究で、その株情報が間違いだと気づき、買わないようユチーム長に。信用しないで買おうとしてるユチーム長の邪魔をして、結局ユチーム長を助けたソクボン。実際、ユチーム長が信用してた噂は嘘で。

再投票をするんだけど、ソクボン存続が決定。これってユチーム長がソクボン存続に投票したって事かな?(笑)

エコファッションカードとwin-winカードを一緒に売り出すアイデアをミョン代理に話すソクボン。差し入れを持ってきたソジョンとミョン代理を二人きりにしてあげるため、ソジョンの代わりにシンミを送っていくソクボン。そしてシンミを連れて遊園地に。

テヒ弟の為に、ナヨンを家に連れてきたテヒ父(ってか・・・テヒ弟がいくら幼いとはいえ・・・財閥の跡取りなのに、相手がナヨンで、アボジ的には平気なのか??)。ナヨンをアボジに会わせてあげるといって連れてきたんだけど、ナヨンアボジは数日前に逃げちゃってて・・・泣き始めたナヨンをなだめようと、テヒに遊園地に連れて行くよう命令します。

遊園地で、ソクボンはシンミ父に聞いた事をシンミに話します。とにかく今は遊ぼうとソクボンと遊園地を楽しむシンミ。二人を見つけたテヒは、子供二人を連れ、ずっと、ソクボンとシンミについていって。シンミを出し抜いて、ソクボンの膝の間に入り、乗り物に乗ったシーンは爆笑した(爆)乗り物で落ちるとき撮られたテヒの顔にも、腹を抱えて笑っちゃった(爆笑)テヒはソクボンをシンミの元に行かせたくなくて、無理矢理ソクボンと乗り物に乗ったりして。あははは。ソクボンにトキメいてる自分に気づくテヒ。

シンミに嫉妬してるテヒは、勢いで、シンミに「あんたの父親が自分の父親をころしたと知ったら、ソクボンはあんたとこのまま一緒にいると思う?」と口にしてしまうテヒ。「あんたの父親はサツジン者だ、ソクボンの父親をころした」と言うテヒを引っぱたき、もう一度叩こうとするシンミの手をとめたのは、ウンソクだー!「俺の女に手をだすな」って。しかしそのウンソクの手を掴んだのはソクボンーー!!「お前こそ俺の女にさわるんじゃない」ってーー!



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