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おはよう神様(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 

ハル : ユ・ゴン

ソ・ウンヘ : キム・オクビン

パク・ドンジェ : イ・ジョンヒョク
 


第一話

オモ!!オモ!!全然期待しないで見始めたんだけど、面白いじゃん!!ウンヘは、最初刑事の役かと思ったら、女サギ師だったのねー。なのにツメがあまくて。せっかく大金をゲットしたのに、いっしょにやったアジョシ、ハン・ガンスに簡単にだまされて、全額とられちゃって。その上、ウンヘは手配される始末。

ハン・ガンスの息子が春川の天国町に居ると聞き、取り返すべく春川に。しかし・・・バスで移動中、大きな事故にあって・・・

意識が戻ったウンヘは、事故の状況を調査する警官がいっぱい居るのに気づいて、こっそり逃げだそうとします。しかし・・・中止になったパーティ会場で、赴任してきたばかりの天才脳外科医ドンジェに声をかけられて・・・職業を聞かれ、つい、バスで隣に座った女が同じ「ウンヘ」って名前で、一ヶ月の臨時教師として天国町の高校に赴任するって話をしてたのを思いだして、教師だと嘘をつきます。

ウンヘ先生を迎えに来た精神肢体障害者3級のハルもそこにやってきて、すっかり教師ウンヘと勘違いされ、後にひけなくなって・・・

校長先生の元に行くんだけど、ウンヘ先生は校長の家に、住むことになってたんだよね。そこには身よりのないハルも住んでて。なんとか逃げだそうとするウンヘだったけど、タイミングが悪くて。

次の日の朝、目覚めると、布団の中にハルが!!怒って、これをきっかけに出て行こうってするんだけど・・・ウンヘとハルの逃げた母が似てるんだよね・・・「ごめんなさい。逢いたかったんだ・・・ママに。出ていかないで。。。」って必死で頼むハルに何も言えなくなって・・・

このハルがねー。最初「なんじゃ??」って思ったけど、すごく純粋で可愛いのよねー。泣かされそうな予感だわ。ちょっとウォンビン入ってるよね(笑)

仕方なく、学校に初登校したウンヘ。ハルは、掃除の仕事をここでやってるのね。そんな中、医者のドンジェがハルに会いに学校にきて・・・。なになに??ドンジェって、ハルには身寄りがないから、何かの実験でハルを手術するために春川に来たって事??失敗しても、ハルには家族も戸籍もないとかなんとか・・・

ドンジェに、家族は?と聞かれ、「パパは居るんだ。叔父さんって行ってるけど、ハン・ガンスはパパなんだ」って答えるハル。それを聞いて、ウンヘネは乱入して、興奮してハルをたたきながら問いつめて。ドンジェが必死で止めるんだけど、ハルったら、ウンヘを怒ったドンジェを責めて。すごくウンヘを慕ってるんだよね。

正気に戻ったウンヘは、ハルに「ハン・ガンスから連絡あったら、すぐに報告するように」って言うんだけど。。。ハルは何もしらず、言うとおりにしたらウンヘが側に居てくれるって聞いて大喜びで引き受けて。ほんと、純真なんだよねー。そういえば、ウンヘが春川に行くとき、おじさんが、占いで「運命の男に出逢う」って言ってたよね??どっちどっち??ドンジェに見せかけて、ハルとか??ウンヘはその時「運命なんか信じない。信じられるのはお金だけ」とか言ってたけどね。ハルによって変わって行きそうだよね。

ラストの「その時はお金の事しか考えてなかった・・それがあいつを苦しめることになるとは想像もしてなかった」って言うんだけど、あいつって誰??ハル?





第二話

これ、すごくはまったかも。すっかり惹きこまれてます。ドンジェは、天才と障害のある人の脳は作りがほとんど同じでその巨大細胞と神経細胞をつなげば、天才に生まれ変われるという研究をしてたんだよね。

どうしてもハルで手術がしたいドンジェは、ウンヘに近づきます。ウンヘったら、金持ちの医者が、じぶんに気があると思って舞い上がっちゃって。医者を騙してる悪女ぶってて騙されてるんだよね。ウンヘが「ドンジェはお金をいっぱい持ってるから好きよ」なんて言うから、素直なハルは、自分の貯金通帳からお金をおろそうとして・・・ATMなんか使えないから不審者って事でつかまるんだよね。「ウンヘ先生にあげたかったの。先生がお金が好きだっていってたから」なんて・・・もう・・・もう・・・純粋すぎだよー。

ウンヘはハルを飲み屋に誘って。戸惑うハルにお酒を飲ませ、自分も飲んで酔っぱらって。「27歳のくせにキスもしたことないの?」なんて言って、ハルにキスしちゃって。ハルったらドキドキだよね。

ドンジェに、手術すればハルが頭が良くなるって(危険性は言わなかったの)、ドンジェとハルの仲をとりもってほしいと頼まれ、取り持つウンヘ。ドンジェったら「ウンヘ先生は頭のいい人が好きなんだ。頭がいいとお金もいっぱい稼げる。頭をなおせばウンヘ先生が好きになってくれる」なんてハルに話をして・・・

それを聞いたハルは「ぼくが頭が良くなったら、先生ずっといっしょに居てくれる?」って聞くんだよね。ウンヘは深く考えず、「約束するよー。いっしょに居るし、アメでも何でも好きな物あげるよ」なんて答えちゃって。

でも・・・実はこの研究を7年前にやって、失敗した医者が居るんだよね。実は、校長の家に同居してるピルグだったの。ドンジェがハルに近づいてるのを見て、察したピルグ。「医者は神ではないんだ」と止めるピルグの言うことをきかないドンジェ。ピルグは、ウンヘに、ドンジェの事と、この手術がどれほど危険かって話をします。

ウンヘはドンジェにだまされ、利用されてたことを知って、ドンジェの元にいくんだけど、「お前だって、ハルが生きようが死のうが、どうでもよかったんじゃないのか?金持ちに声かけられて良い気分で、ハルを利用してたんじゃないのか?お前が偽物だって事は知ってるんだ」って・・・何も言い返せないウンヘ。ドンジェはウンヘに金を渡すんだけど、ウンヘはそれを受けとらず、自己嫌悪で・・・。家に戻ると、ハン・ガンスが居るんだよね。ウンヘは怒るより、父親として、息子がいるのに、お金を遊びで使っちゃうガンスを責めて・・

この病院に行くとき、ハルはウンヘについてきてて、アイスを渡して、バス停で待ってなさいっていわれたから、ずっと待ってたの。夜になっても帰ってこないハル。ずっと待ってるんだよね。ウンヘはバス停でハルを見つけるんだけど、ハルったらウンヘを見たら笑顔で・・・その笑顔を見てると心が痛いウンヘは「そんなバカみたいな顔して笑わないで!」って叱りつけるの。辛かったんだよね。

ウンヘはこの夜から高熱で寝込んで。必死で看病するハル。ウンヘはこの時、ハルに「ごめん」「ありがとう」って言えばよかったって後ほど後悔するみたい。でも一度も人にそんな事言った事なかったから言えなかったんだって(ノД`)シクシク

次の日、ハルは家から居なくなってて、旅行鞄がなくなってて・・・あああ・・・ハルったら、「僕がバカだから笑うとウンヘ先生が苦しいんです。だから頭をよくしてください」ってドンジェの元に行って言ったよー。ハルがドンジェの元だと気づいたウンヘは迎えにいくんだけど、そこに、ウンヘを探しにきてた刑事が・・・あああーーー。ウンヘが捕まっちゃったよ




第三話

なんだか過去のレビューをたまたま見る機会あって、見てみたらここまで詳しく書いてないねー。そんな感じに変更していいかしら?ドラマを楽しみたいしー。レビュー詳しくかくとあまりドラマ楽しめないんです(言い訳・・・(*≧m≦*)ププッ)

ウンヘが出所したねー。まずドンジェの元に行くんだけど、ドンジェに悪態ついても相手にされなくて。ドンジェはウンヘに「一週間1千万の仕事をしないか?」って持ちかけます。

偶然校長たちに逢って、校長の家に行ったウンヘだけど、ハルに対する罪の意識と、寂しい環境で育った記憶が、この暖かい場所を拒絶して・・・

ウンヘはドンジェの仕事を受けます。ハルに逢いたくて。でも、ハルは、知能は高校生まで伸びてるのに、7歳児の反抗期で・・・口をきかないんだよね。くちを聞かせないと、報酬半額。ウンヘは報酬の為ではなく、ハルを思って必死で話しかけるんだけど、ずっと無視されてて。校長の孫のおませさんに、知恵を借りて、ハルの大好きないちごアイスでつって話しかけようとするんだけど・・・あまりにハルの態度にむかついたウンヘは、ハルに切れちゃって・・・

思わず「ウンヘ先生のうそつき!!サギ師!先生じゃなかったくせに!!頭が良くなったらずっといっしょに居るっていったくせに」と声を出したハル。ウンヘは言い返せなくてショックをうけるんだよね。でも・・ムショに居たって事はどうしてもハルに言いたくなくて。。。

そんな中、ハルがいなくなってしまいます。必死で探すドンジェとウンヘ。なんだかドンジェとウンヘ、本当の恋がはじまりそうな予感なんだけど・・・w

ハルはハヌル高校に居たんだよね。そんなハルに「私が見たくないなら、出て行く」と言うウンヘ。ハルは、ウンヘの手をひいて外に。そこには木に沢山の風車をつけてライトアップさせたオブジェがあって・・・ハルは、素直に、これをウンヘに見せたかったんだって言うんだよねー。本当は出所したとき嬉しくてこれを作ったから見せたかったって。だから行かないでってーー!!泣きそうになったよー。

ハルはこの日以来、ちゃんと学習もするようになってIQ132までアップして。ドンジェは、前々から院長に、院長の娘が帰国するパーティにハルを出席させたいと言ってて・・・ハルを出席させることにするんだよね。もちろんウンヘも出席して。あまりに綺麗で、ドキドキするドンジェとハル。なかよく三人で腕をくんでパーティ会場に。

「僕の見えるところに居てね」そう言って、皆に紹介されるハル。ウンヘはこれがうまくいくと思ってた。うまくいったら去るつもりだった・・でも、一話でだました相手にパーティで見つかって呼び出されたよー!





第四話

ひゃーーー!!騙した相手に、おどされたウンヘは、部屋で待つよう言って、逃げて・・ウンヘが居ないことで不安を覚えるハルのため、ウンヘを探すドンジェ。ハルも心配で部屋に探しにいくんだけど、その騙した相手に、ウンヘが来るからと酒をのませて・・

ハルが居ないことで大騒ぎになるんだけど、ウンヘの部屋で酔いつぶれたハルを見つけたドンジェは怒ってハルを連れ帰って。

家に帰ったハルは、ウンヘからの手紙と、携帯を見つけます。そこには「母が有弁性突発性肺気胸」って言葉が書いてあって。ドンジェは「あいつはサギ師だから、まただまされたんだ」って言うんだけど、ハルは、「ウンヘ先生はそんな事しない」って。そこにウンヘの母からの電話が!!

うわー。ウンヘ母は本当に病気だったのね。ウネが地元にもどると、母が亡くなったところで・・・。ハルとドンジェが、ウンヘの地元に行くんだけど、ウネは例の893さん(金をだまし取った人)に捕まってて。でも893ったら、しにたがってるウンヘを助けてるし(笑)ハルの報酬の一千万だけ返したウンヘ。また取り立てるって言ってたけど・・

そんなウンヘの前にドンジェとハルが!!ハルは周りの人にも、男だって認められずに、皆、ドンジェがウンヘの彼だって思うんだよね。ドンジェは、ウンヘの母からの「大丈夫だ」っていう携帯メッセージを渡して・・・いっしょに戻ろうって。強がるウンヘを抱きしめて、「泣きたいなら泣け。無理するな」だってー。そんな二人を切なく見るハル。勇気をだしてドンジェに「二人はどんな関係?」って聞くんだよね。

結局、ウンヘはドンジェとハルの元に戻る決意を。

校長先生の元に、ハン・ガンスに騙されたおばさん@ファッション’70ドミオンマが居座るんだけど、彼女は誰??ハルかドンジェのオンマかしら??

ハルは、ウンヘの実家から戻ってから、やけにカップルが気になったり、異性を意識したりするようになって・・・どうも7歳から思春期になったらしい。でも。。。ウンヘとドンジェが仲良くスケートしてるのを見た瞬間から、ハルは何もかもつまらなく思えるようになってしまって。ハル自信もわかってないけど、もちろんウンヘも気づいてなくて・・でも、ハルは気づいてしまった。自分の心の変化を。ウンヘとドンジェがチークを踊ってるのを見たときに。

ウンヘに「俺たちの関係は何?」と聞くハル。「先生と呼ぶでしょ?そういう関係よ」と軽くあしらうウンヘに、「ウンヘやー」って言って・・・「俺だってもうバカじゃないんだ。考えたり恋したりできる」って・・・きゃー☆ウンヘに、キスしたーーー(*ノェノ)キャーそれをモニターでドンジェが見たよー!




第五話

ハルはコレが恋だって気づいて・・・皆の前で「ウンヘを愛してるー」って告白したよ。でもウンヘは、ハルと同じ年なのに、子どもにしかみえなくて、全然本気にうけとってくれなくて。ハルは信じてくれるまで、毎日愛してるって言うよって宣言。

必死で毎日愛を伝えるハル。インターネットで愛の獲得方法を勉強して「それでもダメなら押し倒す」なんてかいてて、本当に実践!!でもでもハルだから、何度も何度もただ押し倒すだけなんだけどね(笑)ウンヘは、ハルの気持ちを無視して、ドンジェに夢中なんだよね。ハルはそんな様子を見ては、胸は痛くて・・・気持ちが伝わらないのも苦しくて・・・

院長は自分の娘ミンジュをドンジェと結婚させようって企んでるみたい。ミンジェは恋なんかに全然興味ないんだけどね。喫茶店で校長の家に住んでるムルトンに会うんだけど、ムルトンは、ネズミを見ても、ヒョウヒョウとして捕まえるミンジェに一目惚れしたっぽいよ。喋らない男が言葉を発した~♪

初給料で、ハルと買い物に来たウンヘ。必死でドンジェへのプレゼントを探してて。ハルには「好きなの何でも選んで」なんて適当で。ハルを連れてドンジェを食事に誘いに行きます。しかし、そこには院長とミンジェが。皆で食事することになるんだけど、院長はウンヘに、低学歴で、前科ものだなんて、キツイ言葉をぶつけて・・・傷ついたウンヘは、そこを立ち去り、心配したハルは、追いかけて・・・

残されてたドンジェへのプレゼントが・・・。ドンジェも、そんなウンヘを意識してるみたいね。元々冷たい男だから、うまく感情表現できないんだけど。

ウンヘとクラブに行き、ドンジェと同じようにチークを踊ってたのに、ウンヘに去られてしまって・・「どうして俺じゃダメなんだ?」と聞くハルに「貴方は真っ白で純粋だから踏みつけられない」って言われるんだよね。「お金持ちになったらいいの?」と聞くハルに「そうね、むしろそうだったら、愛せるかもね。でも、お金持ちで頭が良くなった貴方が、低学歴で、前科のある私をあいせるかしら?」と言い返すウンヘ。考えたハルは「俺も前科があればいいんだ。そしたら、そこから始められるんだ」って言い出してー!!

ATMを怖そうとして、ケイサツに捕まるんだけど、ハルは以前の事があるので、相手にされず、いっしょに居たウンヘが前科もあるし、ハルをそそのかしてやったと思われ、ウンヘだけがつかまって。必死で「俺はばかじゃないー」って三桁の九九を言ったり、知識を口にしてバカじゃないことを証明しようとするハルが切ないよー(/□≦、)エーン!!でも・・・そこでハルはひきつけを起こして倒れてしまいます。

大事には至らなかったけど、これも後遺症なんだろうね。病院で目を覚ましたハルはドンジェに「ウンヘ先生を助けて」って・・

しゃくほうされ、強がるウンヘに、ドンジェは、「強がらなくていい・・。君は本当は優しい女性なんだ。」って言うんだよねー。はぅー。こんな事言われたら、もうウンヘはドンジェにもっと惹かれるよね。そしてウンヘもドンジェに「クールぶらないで。貴方は本当は温かい男性よ。」って言ったよ。

ウンヘを待ってたハルは、ごめん・・って謝りながら、「君に何もしてあげれない、ちっぽけなこの程度の人間で本当にごめん」だって。もう切ないー。そして、頭を冷やしてきますとの置き手紙をして、ハルは校長の家に。頭の良くなったハルに感動する皆。でもピルグだけは、体を心配してて・・・ハルはドンジェを呼び出し、バスケの試合をして、自分のみじめで小さな存在がどれほど辛いかを話し、ウンヘの為に強い男になりたい。だからここを出て行きますってーーー!!

その頃、院長がウンヘを訪ねていってるんだよね。何の話かな?出て行けって話なのかしら?




第六話

ハルは、ウンヘを守りたいから出て行って強くなりたいって言うんだけど、ドンジェは「俺はお前の神様だ。それは絶対に許可できない」って、外出禁止令をだして、見張りまでつけるようになって・・・。ハルは、ドンジェに義務と責任があると言われたから、ここに閉じこもるけど、勉強はしたくないって。俺にも嫌なことがあるんだっていいます。

一方ウンヘも、院長に目障りだから出て行くよう言われて。毎日必死でアルバイト探しを。893さんったらウンヘが気になってるんだよねー。こっそりアルバイト先のアジョシを説得して、ウンヘがバイトできるようにしてあげてるし。家に帰ったウンヘは沢山のごちそうを作って、ドンジェとハル、そして研究員達に食べさせます。食事の席で口論になるハルとドンジェ。ウンヘは「今日が最後の夜だから、料理をつくったのに・・・どうして私が良いことをしようとすると裏目にでるの?」って・・・

ウンヘが出て行くと知ったドンジェは「俺のせいなのか?」と聞き、ウンヘは院長の事は言わず「そうよ。ここに居たら貴方を好きになって大変な事になりそうだから」って答えて。でも、ドンジェの耳に院長がウンヘに会ったという事実が入って、ドンジェは院長の元に。院長はドンジェの話を相手せず、研究にいくらかかったか考えろといい、新聞にこの研究の事が明日の記事に載るから、早く発表するべきだといいます。実はこの報道、院長がリークしたんだよね。

出て行こうとするウンヘに「止めないし、ダダもこねない。早く大人になって強くなるから、遠くにだけはいかないで」というハル。約束してというハルに「貴方とは約束はできないわ。もう罪悪感を持ちたくないから」そう言って出て行くウンヘ。振り返ると、止めてダダをこねたくなるから、振り向けなかったハル。

ウンヘは校長の家に。暖かく迎えてくれた皆。あのおばさんと同じ部屋になるんだよね。

ひゃー。院長ったら先手打って、新聞に情報リークしただけじゃなく、インタビューにまで答えてるよ。仕方なくハルを連れ、病院に向かったドンジェ。院長とドンジェは言い争いになり、「記者会見にはハルを連れていくな。ハルは自分の所有物だ」って!!それを聞いたハルは、一人で記者会見場に。そこで自己紹介をするハル。途中でドンジェがきづき、止めるんだよね。

「どうしていうことを聞かないんだ」というドンジェに「人間だからです」と答えたハル。「そうだ。俺がお前を人間にしてやったんだ」というドンジェに「お忘れのようですが、俺は手術前から人間でした。俺は俺のものです。賢くなった理由は一つ。ウンヘを喜ばすため。貴方はただ手術をしただけです」って言い返します。

ハルは何度もウンヘに電話をしてて。ウンヘに人間だよ。偉いよって言ってほしくて・・・。でもアルバイト中のウンヘはその電話に気づかなかった。アルバイトが終わったウンヘの携帯に着信が。ドンジェだった。ドンジェは酒を飲みながら、ウンヘに「俺が許可したら、お前の恋を続けてくれるか?」って。傷つきたくないウンヘは、そのまま帰ろうとするんだけど、「遊びじゃない。俺を好きなんだろう。だから許可するよ」ってウンヘにキスしたー。そこに、ドンジェに頼まれた書類を持ってきたハルが!!二人のキスを見ちゃうんだよね。てか、このキスを見ることまで、ドンジェの筋書きだったのかもー(/□≦、)エーン!



第七話

もう・・もう・・・叫びながら走るハルが切ないよー(ノД`)シクシク

ドンジェは、ウンヘが好きになってくれたら恋人になってやるって。「愛と結婚」以外だったら何でもしてあげるって。だから・・・結局は「ハルにウンヘを忘れさせてほしい」って頼むんだよね。返事は急がないからって。

あのおばさん、ドンジェの新聞切り抜き持ってたね。やっぱ、ドンジェのオンマなのかしら??そして、院長の娘ミンジュとムルトンは良い感じでデートしてるね。素朴なカップルで。でも、ミンジュの母はドンジェとどうしても結婚させようとしてるから、絶対認めないよね。

ショックを受けたハルは、ドンジェに勝ちたくて、ドンジェのように立派になりたくて、ピルグに、ドンジェみたいになれるよう教えてほしい。師になってほしいって頼みに行きます。何度も何度も掃除の仕事を手伝いながら・・・ピルグは「誰かに勝ちたいからじゃダメなんだ。ちゃんとした理由がいるんだよ」と教えます。それを必死で探すハル。自分を見つめ直しながら。

ハルとウンヘは久々に再会を。ウンヘに、最近ドンジェの言うことを聞かないで遊び歩いてることをたしなめられ、ハルは「君のために毎日努力してることは信じて」って言うんだよね。ウンヘは「どんなに努力しても私は貴方に何もしてあげれない。」って言い、出て行って・・・前はよく笑ったハル。ハルの笑顔を見てると自分まで幸せになった。でも最近はハルの笑顔をみてない。それもこれも全部自分のせいだって事に耐えられなくなってるんだよね。

ウンヘはドンジェの元にいき、「ハルを諦めさせるため、貴方を好きなふりをするわ。その代わり、どっちかが本気になったら契約は終わるのよ」と、約束を。

ハルは、ウンヘの言葉で、自分の笑顔がウンヘを笑わせてたのに、最近悲しい顔ばかりしてて苦しめてた事に気づきます。朝いちばんにバイト先にいって、自分の気持ちを話し、俺が笑わせてあげるからって・・・でもウンヘは「私はパク先生(ドンジェ)と付き合うことにしたから、もうそんな事しないで」って。「何も望まないから。君は居てくれるだけでありがたい人だから」って笑顔で言うハル。

ハルは「自分が幸せじゃないと他人を幸せにできない。自分の幸せのために頑張らないといけないんだ」って事に気づき、それをピルグに伝えます。ピルグはハルが弟子になることを認め、前々から院長に病院に戻ってほしいと言われてたんだけど「清掃員としてだったら、ハルと病院で働きたい」って伝えて。病院で清掃員をすることを許可されます。

ハルは清掃の仕事をしながらピルグに医学を習って。これだと現場で勉強できるんだよね。そんなハルを見て、ピルグに敵意をあらわにするドンジェ。ピルグは「お前とハルの違うところは、お前は頂点を目指してて、ハルはただ楽しんでるんだ」っておしえて。ドンジェとのデートでロビーで待つウンヘを見つけたハルは、清掃マシーンに乗せてあげて。笑ってくれたウンヘに幸せを感じるハル。そこにドンジェが!!「幸せか?ピルグと居れば俺に勝てるとおもったのか?」と言うドンジェに、「色々分かったことがある。幸せになる事が大事だとわかった。そして、先生も俺と同じ人間だと分かった。先生を理解できるようになった。寂しいんですね」と笑顔で言うハル。ひーー!!ドンジェがハルを二回もなぐったよー




第八話

今回は泣いたわー。最近映画やドラマ見すぎてるせいか、ドラマや映画で悲しく思うことはあっても涙までは出なくて。

ハルの報道を見て、ハルの父であり、叔父と偽ってる保護者ハン・ガンスが病院に現れます。要求したのは4億。ドンジェと院長は、その破格な金額に即答できなくて。学会の発表まであと数日ということまで見越して、要求してきたんだよね。

ハルは、「本当はそんなに悪い人じゃないんだ。理由があるはずなんだ。話せば分かってくれるんだ」ってドンジェに言うんだけど、ドンジェは心の壁をつくり、ハルの心を受け入れなくて。ハルはドンジェとの心の距離を感じてしまいます。

そんな中、インターネットに、ハルの手術に親の承諾がなかったことが出回って・・・記者が病院のハルの元に集まります。記者の一人は、ウンヘの元にまでいって・・・

それを知ったウンヘは、ハルの部屋に居座ってるガンスの元に。ガンスは「4億もらったら、二億お前に返して、やりなおすつもりだったんだ。いっしょに金を稼がないか」なんてまた調子の良いこと言って。でもその話をしてる最中に、ドンジェと院長がやってきて、このインターネットの情報リークはガンスとウンヘの仕業だって誤解するんだよね。ウンヘは誤解だと必死でドンジェに説明しようとするんだけど、ドンジェは信じてくれなくて・・・。ドンジェとの心の距離に傷つくウンヘ。そんなウンヘを抱きしめて「大丈夫だよ、きっとわかってくれる」と言うハルは、こんなに近くに居てもウンヘとの心には距離があるのを感じ、どうしても重ならない寂しさを感じます。

ウンヘが去った後、ハルはガンスに「お願いだから出て行ってくれ。もうこんな行き方しないでくれ」って話を。怒るガンス。しかし・・・ハルは、生まれて初めてガンスを「アボジ(お父さん)」と呼び、「お願いだから出て行ってください。俺が必ず偉くなってお父さんを幸せにしますから。親孝行しますから」って心からの言葉を伝えます。

院長は、ガンスに金を渡して、同意書を作ってもらうしかないと言うんだけど、それでは自分がやったことが正当ではなくなってしまう。ありのまま、ハルが望んだ事を上手く話すと、ドンジェは記者会見をセッティングして・・・。しかし、会場に入ると、もう会見が終わっておりガンスが出てきて・・・

ショックを受けるドンジェ。しかし・・・ガンスは記者の前でドンジェの手を握り泣きながら、ドンジェにお礼を言うんだよね。ここ泣けたわ・・・。一度でも父親らしいことをしてやりたかったってー。号泣よー。あのどうしようもないガンスも父親なんだよね。

そして・・・何も知らず朝食を作って父を呼ぼうとしたハルはメッセージをみつけます。「父さんからの小遣いだ。これでイチゴアイスをかいなさい」って・・・ちゃんとハルがイチゴアイスを好きなこと、覚えてたんだよね(ノД`)シクシク

ガンスの件で、少し心に変化があったっぽいドンジェ。記者はドンジェに「ウンヘさんは何も喋ってなかった」という事実を教えます。ウンヘのアルバイト先に行ったドンジェは「もう契約は終わりにしよう。俺が・・・本気になったから」ってーーー(*ノェノ)キャ

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。