韓国ドラマ　「波瀾万丈ミスキムの10億作り」　キム・ヒョンジュ　チ・ジニ　パク・コニョン　ムン・ソンリョン　あらすじ　ネタバレ　まみまみ

波瀾万丈ミスキムの10億作り（全十六話）
第九話～最終話

（第一話～第八話はこちら）

～キャスト～

キム・ウンジェ　：　キム・ヒョンジュ

パク・ムヨル　：　チ・ジニ

ユ・ヨンフン　：　パク・コニョン

ソ・ウンギョン　：　キム・ソンリョン

第九話

ああー。やっとレビューの書き直し、九話まできました。ここまであまりに簡素になってごめんなさいー。本当はいっぱい書いてたノー(/□≦、)エーン!!

パク君とミスキムは、今度は元手のかからない仕事をしようと、再びリサーチに！！決めた職業はフルーツ飴の屋台。名前は「ミス・キム　フルーツ」！！これを機会に、本職をやめようと思ってたミスキムだけど、例の大賞のお陰で、ウギョンの叔父（社長）からデザイン課代理の辞令が！！

今回のパク君、最高に可愛いですー☆ミスキムに、撮影で使った生理用の化粧水プレゼントするとき、中学生みたいに「生理」って言葉に照れながらプレゼントしたり、亡くなった兄の好きな人の写真を、偶然撮ることになってて、ナーバスになってるとき、ミスキムにほっぺにちゅ♪されて、超照れてるしー。この時、サラ金社長はいつものように二人を見張ってるんだけど、たまたま「ちゅ♪」の瞬間、横を向いてて、いつも側に居る手下のイケメン君が、社長が見ないように両手で顔を挟むんだよねー！！超面白い。またそれを勘違いして、彼に惚れられたって思っちゃうしー。(='m') ウププ

パク君は完全、ミスキムが好きなんだよね。疲れたミスキムが、バスで寝てる時、自分から肩を貸し、肩を抱き、にんまりしてるしー☆

ミスキムの部署で、社員旅行が！！その旅費をゲットしようと、パク君の家を知り合いの別荘ということにして、そこで一泊することにします。酔っぱらったミスキムは、庭で、ヨンフンの話をパク君にするんだよね～。ヨンウンが好きなのにーって。その後、「ここだけの話、パク君も好きよー」なんて言ったミスキムに・・・おも・・・おも・・・パク君、キスしたーーーー☆きゃーーーー☆それも二回も～☆

第十話

キスしたのにーー☆次の日、「昨日の事はごめん」って言われて、傷ついたパク君。ショックでずーっと不機嫌なんだよねー。そんなパク君が気になるミスキム。ボンギュは、もうピエロになるのはよそうと、ジニの事を諦める決意をし、ジニに、別れを言います。突然冷たくなったボンギュが気になって仕方なくなっちゃったジニ。ミイラとるがミイラにだねー☆

なかなかパク君の家を手に入れられないウンギョンは、ついにチェ社長に、最後通告！チェ社長も、仕方なく、最後の手段、「ファイヤーダンサー」という韓国一の犯罪者を呼び寄せた！！

ヨンフンの研究する装置の試作発表が。しかし、社長の目の前で失敗してしまいます。今まで失敗をしたことなかったヨンフンは、会社から逃げ出し、理想の土地であるパク君の実家の庭で時間をつぶしてたら、パク君ママに会ったよ。パク君ママに、後悔しないように逃げないで！と励まされたヨンフン。

ウンギョンは、ヨンフンと連絡がつかなくてイライラ。心配したミスキムがヨンフンを呼び出して、二人で飲みます。酔っぱらったヨンフンが、「もし、今、お前との結婚式の前日に戻れたら、俺は間違いなくお前を・・・」そう言いかけたとき、一本の電話が！！

うはー☆ファイアーダンサーの仕業で、なんとパク君が店番をする「ミスキム　フルーツ」が爆発炎上！ヨンフンを置き去りにして、屋台に向かったミスキムは、若い男が火災に巻き込まれたって話を聞きます。

救急病院に駆けつけたミスキムの前に包帯だらけで寝かされた男が・・・もしかしてパク君？？？

そうそう、今回のパクくんは、ヨンフンに「ミスキムが好きだ」って告白したんだよねー。現在のミスキムの心は、ヨンフンとパク君・・・どっちが上なのかな？

第十一話

大けがをしたのはパク君ではなくて、通行人だった。パクくんはほんのやけど程度。でも、この事件はパク君の責任って事になって、警察につれて行かれちゃった。その上、けが人が重傷で、禁固刑だってー。

悩んでるミスキムに声をかけるヨンフン。話を聞いて、以前言いかけた言葉。「結婚式前に戻れるなら、お前と結婚する」って言葉を告げます。でもそれをウンギョンが外で聞いてるんだよね～。ヨンフンは、ウンギョンに、ミスキムを助けたいって相談するんだけど、「私が出来ることなら何でもするわ」って。ヨンフンは、「君って本当に優しいね」なんて・・・ちがーうーーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p だってだって、ぜーーーーんぶウンギョンがチョ社長にやらせた事なんだよー。この火災にしろ、怪我した通行人だって、（失敗して本当に怪我しちゃったけど）チョ社長に頼まれたサギのプロなんだよー。ε=(＝｀・´＝)　プンスカプン!

けが人の家族は賠償金として２億２５００万を要求してきたー。困ってるミスキムの前に、ウンギョンがやってきて、パク君の保釈金も、賠償金も、ヨンフンのために出すから、もうヨンフンとは口をきかないで。なんてー！！全部自分がやってるくせにーーー！！この話してるとき、トイレにチョ社長とイケメン手下が隠れてるんだけど、これもまたまた笑わせてくれたよーププ(￣ｍ￣(￣ｍ￣|壁|￣ｍ￣)￣ｍ￣)ププ

保釈されたパク君。賠償金の返事は、ミスキムはまだウンギョンにしてないんだよね・・・・悩みすぎて、倒れた時、丁度通りかかったヨンフンが、ミスキムを自宅まで送ります。ヨンフンったらミスキムに対するたらたらな未練をだんだん表に出してきたよー。ミスキムもまだ、ヨンフンが好きなのね。

そして、突然、パク君はなにやら書類を実家から持ち出して、母を自宅に招待したよー。二人が結婚してる事になってるのがパク君ママにばれるんだけど、さすがママさん！！元演劇部なの～♪なんてノリノリなんだもん（笑）そのうえ、あの寝相ってどーよ！！(='m') ウププ

ああ・・・やっぱりそうか・・・。パク君、ついに、チェ社長に家の権利書を渡して、実家を売っちゃったよーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

第十二話

パク君は、家を売った代金で、賠償金の一部を支払います。でも、残りのお金を催促する、けが人の父（役）は、パク君につきまといます。そして・・・・ミスキムは、ついに賃貸保証金を解約したよー。

これで借金はなくなったんだけど、二人は無一文で、部屋もでなければならない。ミスキムは、牛乳配達のアルバイト、パク君は、市場の魚の残飯処理を必死でやるんだけど、お金はたまらない。

ポンギュの助言と、困った二人を見かねた大家さんは、地下の倉庫を、部屋が見つかるまで貸してあげます。これが狭いのなんのって。ミスキムだけそこに寝ることにしたんだけど、ネズミが怖くてパク君に助けを求めます。一枚しか布団が引けないスペースの真ん中を仕切って、一夜を明かすふたり。

朝おきたら、パク君は（いつもの癖で）パンツ一丁だし、ミスキムは、ぬいぐるみと間違えたかのようにパク君を抱きしめてるシー（笑）いち早く起きたパク君は、この状況がうれしくて、ミスキムの服の中を覗いたりしてるー（笑）

ミスキムが目覚めた瞬間！！偶然キスしちゃった二人。ミスキム、怒る怒る！！殴る殴る！！蹴る蹴る！！（笑）パク君ったら、パンツ一丁で外にだされるしー☆

ウンギョンとヨンフンの結婚の日取りが決まった噂を聞いて、ヨンフンの元に行くミスキム。「愛のない結婚なんて意味がない！戻ってくるなら今しかないよ。私はヨンフンを諦めない」なんて言ったーー！！ミスキムったら、まだヨンフンを愛してたの？？？でもでもパク君だって良い奴だよーーー！！

それを聞いたウンギョンったら、ミスキムの大事なプレゼンの資料を捨てやがったーーー！！そんなことしたら、会社だって困るのに！！そのせいで社長に怒られたミスキム。納得いかなくて、探していたら、ウンギョンの部屋のゴミから資料が！！

ウンギョンの元にいって、詰め寄るミスキム。ウンギョンはすっかりシラを切ってるしーー！！そこにヨンフンが現れてー☆

第十三話

あーあ。ヨンフンったら、その前にミスキムがウンギョンに殴られてたのに、ミスキムが殴り返した所からみちゃったのね～。すっかり誤解されたミスキム。そのうえ、解雇通告が。落ち込むミスキムを必死で慰めるパク君。

パク君が大金を持ってるのを見つけたミスキムは、パク君を追求！！なんとパク君ったら浮気調査の探偵してたんだよねー。どうりで生傷耐えないと思ってた。それに荷担するミスキム。ホテルにしけ込んだ、容疑者と、女の姿をなんとか写真に納めたいミスキムは、非常ベルをならしたよー。出てきたのは、男二人！！と・・・思ったら・・・ひゃー☆警察がーーー！！それは、長い間警察が追いかけてた麻○取引現場だったらしい。二人のせいで容疑者を取り逃がした警察は二人を逮捕。留置所に入った二人。(='m') ウププこの時のパク君、超わらえたー☆

取りあえずすぐに釈放になるんだけど、浮気調査の仕事もダメになっちゃうんだよね・・・。仕事を失った二人ｗミスキムは海苔巻き屋でアルバイトをはじめます。チョ社長の優しい言葉にふらっとなってしまう自分を嘆き、パク君に、こんな生活もう嫌だ！！助けてー！！って頼むんだよね。

パク君ったら、化粧品までなくなったミスキムの化粧水を買ってあげるため、涙をのんで、カメラマンの命、カメラを質にだしたよー☆

海苔巻き屋の前でいつも待ってるチョ社長。そ・・・そこに、以前花屋の時に嫌がらせをしてきたおばちゃんとおじちゃんがーーー！！それを見たミスキムは、全てチョ社長のせいだったと気付いて、彼を殴る！！蹴る！！その時、イケメン手下が、チョ社長をかばうんだけど、きゃー☆イケメン君ったら髪型かえて、おひげもうっすら生えて～♪いいわー☆彼がクールだから、チョ社長の間抜けぶりが浮き立つんだよね～（笑）そして、チョ社長に、ウンギョンが全て依頼してた事に気付いたミスキム。

ウンギョンの元に詰め寄りに行くんだけど、ウンギョンったら、証拠も何もないことをいいことに、「私はパク君の家がほしかっただけ。正式な手続きで家を手に入れただけ」なんてーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p もうミスキム、黙ってないよー！！

第十四話

パク君とミスキム。二人とももう何も失う物はない。こうなったら二人で、今度は二人のために失ったものを取り戻すべく、１０億目指して頑張ることに。ボンギュにそうだんしたら、今までやった仕事には希少価値というものがないと指摘されます。そして、ミスキムは、ウンギョンが捨てたプロジェクト・・・そう、ヨンフンの開発に目をつけます。

ヨンフンの元にいって、今度は仕事の依頼をするんだけど、もちろん却下されます。ウンギョンの悪行を話すけど、ヨンフンは信じられない。しかし・・・・ウンギョンが、チョ社長に、新たなミスキムへの嫌がらせを依頼してるのを聞いてしまいます。（もちろん、チョ社長は断ったけど）

それによって、ミスキムの依頼を受けたヨンフン。あとは資金だけ！！ミスキムは、チョ社長に、「投資家としてこの企画を検討して欲しい」と持ちかけます。あはは。またまた今回もチョ社長おもしろすぎーーー！！実はイケメン手下を首にしたんだけど、イケメン君ったら、首になってもチョ社長が心配で仕方なくてストーカー状態なんだよねー。チョ社長、運転ヘタすぎだし、足短すぎー(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!

このメンバーに、再びボンギュを巻き込み、そして、ウンギョンに不信感を持ったジヒ（ほら！！ミスキムの同僚で、医者と結婚した見栄っ張りー）が退職してミスキムの元へ。

ミスキムったら、なんだかヨンフンの前では自分を飾り立てようとするんだよねー。パク君の前じゃ醜態さらしまくりのくせにー。まだ好きなのかな？でもでもこれって段々愛情から憧れに変わったって感じじゃない？？

できあがった企画書をオレンジパークの企画会議に提案しにいったミスキム軍団！！そうそう、このウンギョンの会社に、たまたまウンギョン達に遭遇。このオレンジパークの依頼をした会社の社長って、パク君のパパに面会に行った人なんだよねー。パク君の事もパパの事も味方な感じだよねー。良い感じだーって思ったら、いきなりチョ社長から電話で、「投資額の引き上げ」の話だったよー。どういうこと？？

そういや、前日、社長ったらひき逃げしちゃったんだよね。つけてたイケメン君が、身代わりになろうとしたんだけど、ずっとチョ社長を見張ってた車いたよね。これがウンギョンの依頼した人たちで、このひき逃げをダシにしてチョ社長をあやつってるのかな？

第十五話

やっぱ、ウンギョンの仕業かーーー！！交通事故のビデオを撮ったってうそついてチョ社長をおどしてるよ！！

融資が受けられなくなって途方に暮れるミスキムたち。パク君ったら、肝臓を売ろうとしてるよー。でも。。。結局ヨンフンが天文学を勉強するためにためてたお金を出して、研究費と給料がまかなえるように。

これじゃ、パク君、立場ないよね・・・・ミスキムは、ヨンフンと良い感じだし。ヨンフンには「君は彼女のために何をしてあげられるんだ」なんてパク君に言ってきて・・・パク君は答えられなくて・・・一緒にヨンフンとパク君がお酒を飲むんだけど、お酒を受け付けない体質だったみたいで、胃腸炎で入院。あーあ。ミスキムには「役立たず」なんて言われて。

結局パク君は、ミスキムと暮らす家を出て行こうとするんだよねー。切ないな・・・でもでも、おいおい！！出て行くとき、事務所に寄るんだけど、ミスキムのコップに口つけたり・・・ちょっと怪しいよ(;￣ー￣A アセアセ・・・

イケメン手下がウンギョンの部屋に忍び込んで、実はテープなんて持ってない事実を知ります。それを聞いたチョ社長は、何か企んでるみたいだね。全く！！ウンギョンったら、ショッピングモールの依頼人にお金渡そうとしたり、ミスキムの会社で、ヨンフンが研究してる冷却器が成功したって聞いたら、チョ社長に、その資料を盗むことを依頼したり。最低だね。チョ社長は、今まで口約束だったけど、今回は（ないのを知ってて）「契約終了後、テープを渡します」という証明書をウンギョンに書かせたよ。これで、ウンギョンが絡んでる事の証明ができるって事にするんだなーって思ってたのにー！！

ええーー？？ミスキムの会社の図面を盗みに、手下たちだよね？別の人かな？ミスキムの会社に押し入ってきたよ！丁度その時パク君が最後の挨拶のつもりで会社に居たときで、うわーボコボコにされたー☆でもでも大事なCDだけは、服の中に隠して守ったよー！！

翌朝、会社に来たミスキムは・・・