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ローファーム(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
チョン・ヨンウン : ソン・スンホン

チェ・ジャングン : ソ・ジソプ

パク・ジョンア : キム・ジホ

ユン・ジン : ソ・ジョン

ハン・トンリョン : ビョン・ウミン 

  

第九話



トンリョンのあまりのふがいなさに、第一回目は最悪。それを見て、手をひくという、ジャングンとユン・ジン。ジョンアまで、(ヨンウンとの事もあって)抜けてしまう始末。落ち込むトンリョンだけど、ヨンウンが、夜中に裁判所に忍び込んで、内緒の特訓をしてあげます。

次の日、トンリョンとヨンウン以外、誰も出社しない法村。そこに突然、ユン・ジンが現れ、証人を連れてきます。以前会社に勤めてて、辞めた人材。でも・・・なんか妖しいぞー☆結局、ジャングンは、「今回だけだ!!今回だけ目をつぶろう」と自分に言い聞かせて、出社してきたし、ジョンアも、思い直して出社。やっと全員そろった。

ぎくしゃくするヨンウンとジョンア。ヨンウンはジョンアに電話をして「おれもお前が好きだよ」って言うけど、ジョンアは、「姉としてでしょ」と言います。何も言い返せないヨンウン・・・

結局例の証人は、ユン・ジンが買収した証人だった。この人を法廷に連れて行くと、ユン・ジンの将来がなくなってしまう。そこまでヨンウンを愛してるユン・ジン。一番辛かったお母さんが亡くなるとき、ヨンウンが側にいてくれたんだね・・・だから、一番嫌いな父と同じ職業の弁護士をヨンウンと一緒に居たいから選んだらしい・・・嫌な子って思ってたけど、そうだったんだ・・・

こんなにジョンアやユン・ジンを苦しめてるヨンウンは、前の彼女が忘れられない訳じゃなく、愛するのが怖くなってるんだね。ウリサラハンダ王子だけど、優柔不断すぎて、イライラするよー(ToT)優しいけど、優しさと残酷さは紙一重なんだよー(ToT)

証人を新しく探す事にして、前向きに立ち向かう法村の弁護士たち。第二回目で・・・やったーーー☆トンリョンは見事有利な裁判をしたよー。本当、よかったー☆やれば出来るじゃん!!でも・・・ユン・ジンだけは、証人の件で、もう事務所を辞めると言って、参加してなかったんだけどね。そんなユン・ジンの元にリー&ユンの社長である父が来るんだけど、倒れちゃったよー!!何か重い病気らしいよー☆

このドラマでついつい、サラ金の社長にいじめられるジャングンを見るのが、可愛くて大好きなまみまみですσ(^_^;)アセアセ...今回はなくて残念。そうそう、やっぱ、ジャングンは、ジョンアに惹かれちゃってるね。食事に誘ったり、一緒なチームになろうっていったりー!!でもでも、ヨンウンはジョンアの方が、ユン・ジンより惹かれてるし、やっぱ、振られちゃうのかな?ジャングン・・・。なんだかジャングンが可愛くて(クールぶってるけど)応援したくなっちゃうよー☆まさか、例のデブなサラ金社長の薦める兄貴の娘とくっつくなんてないよねーーーーー




第十話



ユン・ジンの父が倒れ、すぐに駆けつけたヨンウン。今までの父とのしこりを後悔するユン・ジンに優しく、泣きたいときは泣けって胸をかします。ダメだよー☆ユン・ジンがヨンウンを愛してること知ってて、なんでそこまでやさしくするの???好きでもないのに、こういう辛いとき、優しくしたら、絶対ダメなんだよー(ToT)(まみまみの正直な意見w)

それを見てしまったジョンアは、ひどく落ち込んでしまいます。事務所に戻ると、ジャングンが。落ち込んだジョンアを見て、奇聞転換に誘うジャングン。今日は飲みたいのって言って、正体がなくなるまで飲んでしまったジョンア。彼女を背負って家に送ったジャングンに、ミラは、「お姉さんがヨンウン兄さんのせいで苦しむのを見るのが辛い。好きだったらはっきり奪って」なんて言うんだよね。それにコメントはしなかったけど。

ユン・ジンの父は、早急に手術をしないといけないのを分かって居ながら、最後まで弁護士でいたいし、娘と同じ法廷にたちたくて、無理して病院を抜け出し、セクハラ裁判の法廷にたちます。ユン・ジンはそんな父の心がわかり、皆に荒間をさげ、法廷に立たせてくれと頼むんです。

父娘対決。娘が有利に終わります。それを満足そうにしながら、父は法廷で倒れ帰らぬ人に・・・・

そんなユン・ジンに悪態をついてしまったジョンアは、心から、ヨンウンを忘れ、ユン・ジンとヨンウンの仲を祝福しようって思います。でも・・・ユン・ジンの部屋にお使いを頼まれたミラが間違ってもってきた書類に、例の土地訴訟の契約書のコピーが・・・・

せっかく一つになった法村のスタッフだったけど、また一波乱ありそうです。それより、まみまみの期待してた例のサラ金社長が出てきたよー!!ジャングンを捕まえて、無理矢理兄貴にあわせたー☆やっぱ好きだーーー☆サラ金社長に困らされてる、情けないジャングンって可愛すぎるー☆




第十一話



書類訴訟の契約書の事がばれたユン・ジン。彼女はヨンウンを想うあまりに、自分でもどうしてそんなことをしたのか分からなかった。父の事で支えてくれた法村の皆にこれからは良くしようと想ってた。でも、この事で、ジョンアとも険悪に。そんな中、ヨンウンから電話で、「今までの事は全部自分が悪かった。はっきりしなかったから。俺はジョンアが好きだ」と、電話で告白されます。告白した後、すぐにジョンアの元に向かったヨンウン。しまし、ジョンアは傷ついて、ジャングンを誘い、酔っぱらって家に帰ってきた所だった。ジャングンと仲良くしてるジョンアを見たヨンウンは何も出来ず立ち去ります。

ユン・ジンは、薬を飲んで自殺未遂をします。ユン・ジンの元に駆けつけたヨンウンは皆を招集・・・しかし、来たのはトンリョンとジャングンだけで、ジョンアは来なかった。そして、ジャングンは「これ以上ジョンアを傷つけたら、俺が許さない」と言い、立ち去ります。

やった!!やった!!また、まみまみの好きなシーン。ジャングンがサラ金の社長に呼び出され、そこには例の女の子が。「俺は君を好きしゃない。人の力でなんとかしようってする女はきらいだ」ってーーー。男らしいジャン!!泣いてる女の子に戸惑ってるジャングンが可愛いよー。

裁判も、証人が居ないことでどんどん不利になってきます。こんな中、法村には、ヨンウンとトンリョンしかいません。トンリョンは、必死でジャングンとジョンアを説得にいきます。

ジャングンは、会社の男性を説得し、ジョンアは、派遣の女性を説得。ジャングンの説得した男性が証言をするとヨンウンに電話を・・・喜ぶヨンウンとトンリョン。しかし・・・・法廷の前日、部長達に呼び出され、その男性は買収されてる模様・・・

裁判の日、なかなか来ない証人・・・このまま証人なしで不利に裁判は進むのか?




第十二話



結局証人は来なかった。次回までに何とか証人を用意しないといけない。ジャングンが、皆に内緒で、必死に証人に毎日会って説得するんだよねー。そのお陰で、遂に証人が出廷することを決断。

その頃、ヨンウンは、ジョンアに愛してると告白したよー☆これって良いことなんだよね??でもでも・・・・ジャングンがジョンアに対する気持ちに気付いたばかりなのにー(ToT)今まで優柔不断な事しておいて、さーっと持って行くなんてーって思っちゃったよ(ToT)その上、ジャングンは、ヨンウンとジョンアのことをただ心配してくれてたって思ってるヨンウンは、ジャングン本人に、ジョンアに愛してるって伝えたなんて教えちゃうし(ToT)切ないねーーー(ToT)その上、ジョンアを家に送った時、キスしてるところを、ユン・ジンが見ちゃうし・・・

裁判では、証人が現れた事で、法村の方がややリードに。しかし、やっぱり、同じ職場の同僚の証言がないと勝てるとは言い切れない。同じ派遣職員の女性を説得したいけれど、無理強いはせず、本人の意志に任せる事にします。最後の裁判の日・・・その人が来てくれましたー☆よかったーーーー☆有利に進んだ裁判。判決は勝訴。初勝利をかみしめながらトンリョンが、母に電話するシーンはジーンとしたよー。

皆で勝利の宴会をします。そこに、仲間であるユン・ジンが居ないことが残念なヨンウンは、ユンジンに電話をして、「お前も仲間だからここに居て欲しかった」なんて留守電にいれるんだけど・・・優しいのは分かるのよ!!それに、ユン・ジンをかけがえのない友達(同僚)って思ってるのも分かるの。でも、なんで今、そんな電話しちゃうのよーーー!!これじゃユン・ジンを傷つけてるだけだよーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

うあーー☆宴会の途中、ミラがや○ざたちに見つかって、連れていかれちゃったよー☆




第十三話



はぁ・・・ジャングン・・・やっぱり、ヨンウンとジョンアを見てるの辛いよね・・・わかるなー。なんとか、や○ざから逃げ出して、傷だらけで保護されたミラを迎えに行くジョンアとヨンウン。また、ジョンアが青くなって泣いてないか心配するジャングンに、ジャングンの気持ちに気付いてるトンリョンが「お前らしくないぞ。冷静になれ」って言うんだよね・・・。

ジャングンはそんな自分らしくない自分にも嫌気がさし、会社をやめる事を決意。これ以上、二人を見て傷つきたくないし、自分を取り戻したかったのだ。ジャングンはわざと、婦女暴行罪と窃盗罪を繰り返す、ヨンウンが一番嫌う依頼を受けてきて、この依頼を受けるなら、ここに残るけど、受けないなら辞める。って言うんです。

必死で止めるヨンウンに、「ジョンアが好きだから、これ以上は辛いんだ」と、つげ、止めるジョンアにも、最後に一度だけ抱きしめ、去ろうとします。しかし・・・ヨンウンは、ジャングンを失わない為だったら何でもすると、その依頼を受ける事に。

ミラの件で、何とか身売りさせるや○ざのような人間を、捕まえようとするジョンア。一人で危険な場所にまで行くジョンアを心配し、自分も一緒にやると言うヨンウン。

ジャングンが持ってきた依頼を受けた話を聞いたジョンアは、こんな卑怯な人間の裁判はしてはいけないと断固反対します。トンリョンから、ジャングンのせいで・・・と聞いたジョンアはジャングンの元に。「どうせ辞めるつもりだったから、ヨンウンに依頼は断るように言え」って言うんだけど。。。。あああ。。。ヨンウンは結局裁判に出廷し、被告の無罪答弁を始めちゃったよー。

段々イライラしてきたよー。確かに仕事に私情を持ち込んじゃいけないけど、ユン・ジンの事も、ジャングンの事も、もっと早くジョンアに気持ちを伝えてたらこんなにならなかったのにー(ToT)なのに引っかき回した後、おいしいところもっていって、辛くて逃げ出そうってしてる人たちも、側に置こうとするなんて・・・。欲張りな気がするよ。正義感強くて、仲間を大事に思う気持ちはわかるけど・・・さ・・・。そうそう、ユン・ジンも、ジョンスクと結婚決めるんだよね・・・まだ心の整理つかないのに、無理してるよね・・・。でも、振られた後でも心配されたり優しくされると・・・やっぱ、忘れられないよね・・・




第十四話



ジャングンは、ヨンウンに、ロー・スクールに行くことを決意した話をします。ヨンウン達の事も好きだし、このまま一緒に居たいけど、ローファームに留学して、もう一度一からやりなおしたい事を。気持ちを察して、やっとジャングンを居送り出す決意をしたヨンウン。は~。よかったー☆その後、ヨンウンとトンリョンとジャングンで一緒に酒を飲んだり、例の弁護をしようとしてた依頼人に面会にいって、皆で根性たたきなおしたり(笑)本当にいい仲間だよね、留学から戻ったら、「法村」に戻ると言ったジャングン。本当にいい奴だよー。だって、例のサラ金の社長に、三回だけ兄貴の娘とデートして、その子を留学させる約束をして、そのかわりミラを売ろうとした犯人を自首させたんだもん。最後のプレゼントとして・・・

ミラは、裁判で、自分の辛い思い出を自白しないといけないし、どんどん自分の恥ずかしい話を公表されるのが辛くて耐えられなくて、裁判をやめいたいっていいます。しかし、ジョンアが、ミラの将来の為に必死になってくれてることを知り、勇気を出して、裁判を続け、勝訴します。ああーよかった。これで皆幸せだよー。と思ったら・・・

ユン・ジンの結婚が破談に・・・そのせいで、ジョンアが止めるのもきかず、理由を聞きに、ヨンウンがジョンスクの元に向かったよー。ジョンアの言うとおり。。。やっぱ、ここで口だしちゃダメだよ(ToT)ジャングンは、大人だったから、ああやって割り切れたけど、ユン・ジンの心の傷は大きいんだからー。そのうえ、株か何かが落ちたのかな?いきなりジャングンの部屋のものが差し押さえられてるよーーー!!どういう事??



第十五話



ジャングンの父親の会社、ジョンス電子が不当たりをだしてしまった。理由は、辞めた技術者が、特許直前の研究情報を盗用して、先に特許を取ったからだった。ジャングンは、全てを失い、父親も倒れてしまった。何とか、自分の力で、父親の会社を取り戻したい・・・そう思ったジャングンは、全てを失っても、心配して、側に居てくれる法村の仲間達に助けを頼むのだった。

ジャングンって、お金持ちの息子だったから、バスの乗り方すら知らなかったんだね。今まで自分は世間知らずだったし、もっと困ってる人に良くするべきだったと、反省するジャングン。父親の事だから、仕事をしてても、つい、感情的に鳴ってしまうジャングンを、必死に冷静に戻そうとするヨンウン。

ああー。ごめんなさい。ここまでヨンウンの事、優柔不断でひどいって書いちゃって。確かに、そうだったけど、誰にでもこうやって優しくするヨンウンのお陰で、ジャングンも助けられたし、好きなんだよね。トンリョンの元に居候しながら、情報を収集するジャングン。ついにカードまで差し押さえられたシーンは、すごーく可哀想だったけど、ジョンアが先輩として、なぐさめ、二人はやっといい飲み友達になれたよ。二人・・・正直くっついて欲しかったんだけどねσ(^_^;)アセアセ...

ユン・ジンも、すごく法村の仲間が恋しかったんだよね・・・。ヨンウンが戻ってこいっていいます。ジョンアも、ユン・ジンが病院で「ジョンアを大事にしてあげて」って言ってくれてた事をしって、わだかまりが解け、二人はまた、友達に。でも・・・ジョンアに、しばらく休みたい・・・留学するわ。この事は誰にも言わないで。気持ちを察して・・・ってお願いするんだよねー。

残り一話。ジャングンが幸せになって欲しいから絶対勝ってよね~♪



第十六話



最後はやっぱりハッピーエンドでした。ジャングンが、情報を持って流出した元、研究員を(今は社長)殴って保証金1億なんていう事になったとき、ああーーー!!こうなるんじゃないかって思ってて、心配したけど、皆がお金を出し合って、法村の事務所も売って、ジャングンを自由にしてあげたよ。なんていい仲間なんだろうね。

そして、裁判に持ち込まず、うまくすべてを解決したよ。そんなヨンウンや、法村の皆を見てて、ジョンスクも、どうしてユン・ジンがヨンウンや法村が好きなのか理解するんだよね。

そして、ユン・ジンも本当の愛をみつけて。トンリョンも事務長と結婚が決まり。やっぱハッピーエンドっていいですねー。


注意 

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