まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

君の声が聞こえる(全十八話)
第一話~第八話


第九話~第十六話はこちら) 第十七話~第十八話はこちら


 ~キャスト~
 
イ・ボヨン : チャン・ヘソン

イ・ジョンソク : パク・スハ

ユン・サンヒョン : チャ・グァヌ

イ・ダヒ : ソ・ドヨン

第一話

スハは人の心が読める超能力を持っていて・・でもそれを隠して生きてる高校生だ。

幼いころ。。。アッパの車で事故に巻き込まれたスハ。虫の息でスハを心配するアッパ。事故を起こしたトラック運転手が車のマドを叩いた!息子を助けてくれと頼むアッパ・・・。

その時初めて、「こいつ、まだ生きてるじゃないか。一度で殺せなかった」というそのトラック運転手の頭の中の声が聞こえたスハ!!

アッパに逃げるよう言うスハ。その時・・・鉄パイプを持って、車に殴りかかってきた男!スハの目の前でアッパを殴り殺し、スハも殴った??

あの日以来、スハは第二の声が聞こえるように。あまりにうるさいから、いつもヘッドフォンをしてるんだね。

一方、ヘソンは全然やる気のない弁護士。収入もすずめの涙。ゆえに、国選専担弁護士の試験を。グァヌも同じように試験に。警察をやめて、国選専担弁護士になるため司法試験を受けたらしい。

部屋にはヘソンとグァヌの二人きりで・・・。受験者、少ないと思ったら・・・部屋を間違えてた(笑) 

面接で、失敗したヘソンだったけど、面接官はヘソンが高校を退学した理由を知りたがって。インパクトがあれば合格かもと、揺さぶる面接官。

ヘソンが高校を退学した理由は・・・。ヘソンのオンマは、ある金持ちの家政婦で、父は亡くなっており、その家にオンマと住んでたヘソン。

ヘソンはその家の娘ドヨンがカンニングしてたのを見たんだけど、黙ってた。カンニングしたドヨンはテストで一位になり、パーティをすることに。

そのパーティの最中、誤って、友達の花火がその家のドヨンの目に!!

誰が犯人か・・・と聞かれ・・・思わず、ヘソンがやったと嘘をついてしまうドヨンの友達。ヘソンは責められ、そんなことはしてないと言うんだけど、カンニングを見られて弱みを握られた気分のドヨンは、ヘソンがやったと嘘の証言を!!

絶対やってないというヘソンの言葉を信じてくれたヘソンのオンマ。しかし・・・ドヨンの父は、ドヨンの言葉を信じて、ヘソンが謝罪さえすれば、今まで通りにしてやると言い出して・・・。謝らないと、ヘソンを学校から追い出して、ヘソンオンマも首にするって。

それでも・・・「私は犯人じゃないから、謝罪も反省もしない」と言い切ったヘソン。結局、ヘソンは退学に。オンマも家から追い出されます。

退職金がドヨンの父から払われて・・・自分を信じてるなら受け取らないでと頼むヘソン。しかし、その金を受け取ったオンマ。

ショックでずっと家のまえから動けないヘソン。オンマは先に行ってしまって・・・。

いつまでも居るヘソンに声をかけたドヨンの父。良心の価格は・・・オンマに渡した金はいくらなのかと聞くヘソンに、オンマが金を受け取ったのは、ヘソンを信じてないからだというドヨンの父。オンマが信じてないものをなんで俺が信じるんだと言って・・・。

するとそこにヘソンオンマが!!ドヨンの父からもらった金で、ドヨン父の書いた本を書い、家の前で全部燃やした!!わたしの娘は潔白なのに、学校から追い出された・・・あなたは間違ってるとはっきり言うオンマ!!(素敵♪)オンマと行くヘソン。

ヘソンはドヨンを呼び出し、本当の事をいうよう言います。うわ・・その時・・・あのスハの事故を目撃!!おもわず、スハを殺そうとしてる犯人の姿を写真に撮ったヘソン。それに気づき手を止めた犯人。

追いかけた犯人。隠れてるヘソンとドヨンが見つかりそうになったとき、警察がかけつけたサイレンが!!近くにいるだろう二人に、お前たちが黙ってれば事故ですむから黙っていろ。。。親に話したら、親もお前たちも殺すとおどします。

怖くて、黙ってたヘソンだったけど、正直に証言したら、ヘソンは嘘つきじゃなかったと認めてやるとドヨンに言われ、法廷に、証人として行くヘソン。ドヨンも法廷に来て・・・。頭のなかで話したら殺すといった犯人の言葉が蘇るドヨンとヘソン。

二人は、証人のドアをあけたのかあけなかったのか・・・良い所で、面接官に話すのをやめた大人ヘソン。ただ一つ。。。あの日の選択は、間違いだった、あんな選択は二度としたくないというヘソン。

偶然。。。街中でヘソンをみかけたスハは・・・ヘソンを追いかけるけど見失って・・・。助けようと鉄パイプでガラスは割ったけど、すでに死んでたって。失語症になり、頭を負傷した幼い子どもの証言は判決を左右する証拠にはならないというトラック運転手の弁護士。うはー・・・この裁判の裁判長は、ドヨン父だよ。

法廷で、被害者の息子の言う、殺人の話は嘘だという犯人のトラック運転手。スハは、文字で、犯人の頭の中で考えてた言葉を書き、裁判で伝えます。自分は他人の心を読むことができるって。皆、馬鹿にしてるけど、犯人だけは顔色変わってるよ。

これが理由で、スハの証言など証拠にならないという証明になってしまって・・・。

その法廷に突然現れたヘソン!!もう一つのドアの前にいたドヨンは入ってこなかったよ。目撃者だと勇気を出して言うヘソン。


犯人が鉄パイプで、運転席の人を殴るのを見たって。そして自分たちを口止めしたことも。そして証拠の写真があることも!!話せば殺すと言っただろうと、裁判所でヘソンの首をしめる犯人!!お前も奴の様にころしてやるといい、法廷から出される犯人。

そして・・・その後ちゃんと証言をしたヘソン。

幼いスハは、ヘソンに心から感謝を。しかし。。。後悔してるといい、スハを遠ざけ逃げるヘソン。スハのせいだから顔も見たくないと泣いて・・・。 


本当に殺されたらどうしようと・・・後悔してるいヘソン。そんなヘソン似・・「僕が、守ってあげる」と言葉で伝えたスハ!!そして今でも、必ず守ってあげると心に誓ってるんだね。そしてずっと、ずっと探し続けてるんだ・・・。

なんかいいじゃんー☆スハ、格好いいし♪面白くなりそう♪

 



第二話
スハの事が好きなソンビンなんだけど、悲鳴が聞こえて窓から下を見下ろしたらサンコとアダ名をつけてる女性とドンヒが下に落ちてるのを見つけます。それに気づき、下から見上げた生徒達は、ソンビンが突き落としたと勘違いしちゃって、殺人容疑で逮捕されちゃった。

うわー・・・ヘソンったらこんなんで、本当に国選専担弁護士になっちゃったよ。グァヌも同じく合格したよ。二人は異色の弁護士選抜として新聞に。

ヘソンはヨンジュ地裁に配属されます。

ソンビンの担当検事、女性なんだけど、すごく切れるね。ソンビンは、最初、今どきの子らしく、自分は知らないしーって態度だったのに、検事の話を聞いてて、たとえ殺してなくても自分が言葉の暴力をしていたと気付き、真っ青になってる・・・って・・・オモ!!この検事って、ドヨンじゃないかー!!裁判になるので弁護人をつけるよういうドヨン。

ソンビンの記事で大騒ぎする生徒たち。スハもこの記事を見せられるんだけど、その記事の隣に、国選専担弁護士として、ずっと探してたヘソンの写真を発見!!大興奮の大喜びだ!!

グァヌも一緒にヨンジュ裁判所に配属されたんだね。ヘソンと一緒の職場で一人テンションの高いグァヌ(苦笑)初出勤で、上司であるシン・サンドク弁護士の悪口を言ってるのを本人に聞かれて、すっかり嫌われ者になったヘソン。その逆で、シン弁護士にあこがれて、ヨンジュ裁判所を希望してやってきたグァヌはお気に入りに。

そんなヘソンの前にソンビンが。ソンビンに事情を聞くんだけど、すっかりソンビンが犯人だと決めつけてるヘソン。ドンヒは意識不明だけど死んでなくて、ソンビンの容疑は殺人未遂みたいね。

必死で自分はやってないというソンビンに、タダで裁判をしてやるのにその態度はなんだと、超態度のでかいヘソン。

素直に有罪と認めたら、過失傷害にして刑務所行きだけは食い止めてあげると偉そうに。

見かねたグァヌが、ソンビンを思い助言しようとするんだけど、跳ね除け、有罪と決め付け認めるよう強要するヘソン。有罪だと認めるわよと泣きながらいうソンビン・・・。

呆れるシン弁護士。

ヘソンは、被告人が公訴事実を全て認めているとの書類を作成しながら・・・幼いころ、自分はドヨンに花火をぶつけてないと泣きながら言ってた自分とソンビンが重なって・・・でもそんな考えをかき消すヘソン。

ヘソンが国選選任弁護士になったと知り、カネ目当てではなく市民の味方になったんだと信じてるスハは、ヨンジュ裁判所前でヘソンとの再会を待ちます。

出てきたヘソンを追いかけるスハ。追いかけながら、ヘソンの心の声を聞いて。何かを忘れようとしてるヘソン。スハはヘソンの家まで追いかけてきて、自宅を確認します。嬉しそうだねー。

家の前の街灯が消えてるのを気にしてたヘソンの為に街灯の電球を変えてあげるスハ。

帰りの駅で、ソンビンを見つけたスハ。ソンビンは、自分の無実を誰も信じてくれなくて・・・死のうと考えてて・・・。自分が死んだら信じてくれるかな?って。心の声を聞いたスハは、ソンビンを助けます。

弁護士が自分を信じてくれなかったと話すソンビン。弁護士は国選専担弁護士のチャン・ヘソンだって。

初裁判の日、エレベーター前で偶然、ドヨンに会うヘソン。そこに、被告人であるソンビンと、付き添いで来たスハが。

この裁判で検事であるドヨンと戦うと分かり驚くヘソン。幼いころのあの悔しい出来事を思い出すヘソン。どうしても勝ちたいヘソンは、ソンビンに、全ての質問に無条件「はい」と言うよう強要を。しかし、自分は事実しか言わないと言いはるソンビン。自分が恥を書きたくないから「罪を認めて反省してる」というよう言うヘソン。

それを聞いたスハは、ヘソンを連れて別の場所に。ソンビンは無罪だからあなたが証明しろというスハ。

弁護士なのに被告人の話も聞かない最低な弁護士になってるヘソンに失望を。証拠がないと言いはるヘソン。スハは・・・ヘソンの喋る言葉を、読み取り、人の考えが読めるのを証明。スハが心を読めるのは信用したけど、証拠がないから無実は証明できないと言いはるヘソン。

裁判では真実より、証拠があるかないかが重要なんだって言い切って。真実が勝つのではなく、裁判で勝ったら真実になるんだって。

トイレでドヨンに会い、無実を主張するつもりはないと言うヘソン。スハがドヨンの心を読み、「花火事件」を口にします。ドヨンが何を考えてたのか教えるよういうヘソン。

ソンビンが、花火事件の時のヘソンとすごく似てると心で思ってたと聞き・・・・悩むヘソン。

裁判が始まった。当然ながら、ソンビンの有罪を主張するドヨン。スハの目を見て、スハを信じて良いのかと心で聞くヘソン。頷くスハ。

弁護人であるヘソンは・・・無罪を主張した!!!!


第三話
初裁判で、有罪被告人を素直に信用してしまい、すっかり失敗し、ヘソンに馬鹿にされたグァヌは、ヘソンの裁判を見に。有罪を主張するはずだと思ったのに、いきなり無罪を主張したので驚きます。

ドヨンは、ソンビンがドンヒをいじめてた証拠を次々と出してきます。次々その証拠を崩そうと四苦八苦するヘソン。裁判長の心を読み、有効だったかどうかサインをヘソンに送るスハ。

ドヨンは、被害者であるドンヒを証人として申請してきた!!これで助かる!!と喜ぶソンビン。

うわ・・・裁判所で・・・あの父殺しの犯人ミン・ジュングクの声が聞こえたスハ!!「あの小娘が国選弁護し?面白いな」って声!!うわ・・・本当にこの裁判所に居るよ!!

ドンヒが証言台に。ソンビンが自分と一緒に音楽室に居たと嘘を!!逆上して、暴言を連発するドンミン。この隙に、ドンヒの目を見て心を読むスハ。

結局・・・ソンビンは有事になり、裁判に負けたヘソン。駆けつけたスハを睨みつけ、消えろって・・・。

事務所前までついてきて、ドンヒは自分のせいで落ちたんだと必死で言うスハ。被害者が証言したからこのゲームは負けなんだというヘソン。それを・・・偶然事務所に来てたヘソンオンマが聞き、激怒!!

相手がドヨンだろうが、恥をかいただろうが、そんなの関係ない、人生がかかってるのにゲームとは何だって。

こんな子が弁護士だなんて恥ずかしいといいその場を去ります。

シン弁護士は・・・服役中の男に、最近出所したミン・ジュングクが、シン弁護士のところの新任弁護士に借りがあると言ってた事を教えます。

スハはヘソンに、ドンヒは自分で窓の外にぶら下がってた事を教えます。なんでそんなことをしたのかまでは分からないって。

ヘソンの携帯にI'll be There と書かれたメッセージが送られてて・・・これってミン・ジョングクだよね??でもヘソンはスハのいたずらかと思ってるみたい。

どうしても無罪を証明したくて、シン弁護士に助けてほしいと頼むヘソン。嫌がるシン弁護士(笑)仕方なく、初対面の時の無礼を、メモでだけど謝るヘソン(笑)でも執念深いシン弁護士はなかなか許してくれなくてw

代わりにノウハウを教えてやろうと言い出したグァヌ・・・ぶはは!!ヘソンと高校生のふりをして潜入捜査だ(笑)

コンピューター室のドンヒの使ってたPCの履歴を確認すると、たばこの入手方法とか、においの消し方を検索した履歴が。グァヌもまた、たばこの吸殻とライターを、現場から見つけた!

ヘソンはドンヒの元に。証拠を見せ、たばこを吸ってて、ソンビンが来たから窓の外に隠れて落ちた事を確認。デビューがかかってるからって、人を陥れちゃだめだと話します。

無罪を証言することを嫌がるドンヒ。そこにソンビンが現れ、文句を。ドンヒはなんで自分をいじめたんだと涙ながらに問いただします。自分はソンビンの作った刑務所にずっと居たんだから、ソンビンも刑務所に行けばいいんだって。そう言われ・・ドンヒがずっと・・・あの駅で死にたいと思った自分の気持ちで生きてた事をしるソンビン・・・。

そう言われ・・・自分がしたことがどんなことだったのか気が付き・・・ドンヒを責められなくなったソンビンは、ドンヒの証言なしで裁判をするといい、今までのことを心から謝ります。

ドンヒの心を読み、ドンヒは裁判に来るはずだとヘソンに教えるスハ。

必死で書類を作ったり、調べたりしてるヘソンを見て・・・グァヌも、チェ事務員も見なおしたみたい。シン弁護士だけはまだ認めてないけどね(笑)

ドンヒの証人尋問が。尋問前に確かめたいことがあると裁判長に言うドヨン。前回の公判で宣誓をしたから、今回覆せば偽証罪になると、汚い釘刺しをした!!

大ピンチのヘソンの携帯にシン弁護士が「刑事訴訟法第159条」というメッセージを!!すぐに法典を調べるヘソン。そこには「宣誓無能力」の項が!!ドンヒは15歳なので証言を覆しても有罪にはならないことを教えます。

それを聞いたドンヒは正直に証言してくれ、ヘソンが勝利を。

裁判後、ドヨンに、10年前と全く変わってないというヘソン。自分が国選になったのは、立派な検事になったドヨンに、国選なんかに負ける気分を神様が味わわせるためだと。次回同じような裁判があったら、自分の間違いを認めて、私とオンマに謝罪しろとも。

裁判後・・・三回目の「I'll be There」のメッセージが。

その頃・・・ミン・ジュングクの出所を確認したスハ。スハはヘソンを見かけ、家まで送ります。ヘソンはスハに、メッセージを見せ、年が違うんだから気持ちを整理するよう上から目線で話します。

このメセージは自分の番号じゃないと教えるスハ。スパムメールだろうというスハに、とんだ赤っ恥だと恥ずかしがるヘソンw

まさか、グァヌ??と思うヘソン。

その頃シン弁護士は、グァヌにミン・ジュングクを知ってるか聞きます。借りがある相手はグァヌだと思ってるんだね。新聞にはヘソンも載ってたからヘソンじゃないか?って話になって・・・。

初公判の日からメッセージが送られたというヘソンの話を思い返し、ミン・ジュングクではないかと思いついたスハ!!

相手がグァヌかどうか電話をして確認したヘソン。しかし・・・自分の部屋から聞こえる着信音!!こわいー!!!!

ヘソンの危機を察知しヘソンの家に向かうスハだったけど、スハを恨んでる高校生軍団に囲まれちゃって大勢だから、スハも頑張ってるけど、殴られてるよ・・(涙)

「そこに誰かいるの?」と部屋の扉の前で聞くヘソン。なんとか高校生軍団を倒し、傷だらけでヘソンの部屋に向かうスハ!!



第四話
怯えてるヘソンの部屋に・・・スハが!!ヘソンを外に出し、着信音の聞こえる部屋のドアをあけたスハ!!しかしそこには、携帯が置いてあっただけで・・・。

警察を呼ぶんだけど、たいしたことないと相手にしてくれない警察。そんな警察に、こっそり、犯人の当てがあると話すスハ。

そして・・・ヘソンの元に戻り、当分友人の家にいるよういい、気を失ったスハ。と思ったら・・・寝てるし(笑)

手当てしてくれたヘソンに、パク・スハだと名前を教えるんだけど、自分が誰なのかわかってくれないヘソン。

次の朝・・・この汚い部屋が、日常だと知り、自分の初恋の理想がズタズタになるスハ(笑)

通報した刑事の心を読み、ミン・ジュングクの居場所を突き止めたスハ。一見、奉仕作業を熱心にしてて。

偽名を使い、奉仕作業に来たとジュングクに。

双子の強盗の事件。一人は、店員を刺した人で、もう一人は止めた人。

しかし。。。CCTVを見ても区別がつかず、どっちも止めた人だと証言を。

検察はドヨン。ヘソンが担当するのは「刺した人」と起訴状ではなってる弟のチョン・ピルスンだ。兄はついてきただけで、自分が刺したというピルスン。

ピルスンは初犯で、兄のほうは禁固歴があり、今回も有罪なら無期懲役になるかもしれない状態。兄をかばうつもりなのかとピルスンに話すヘソン。

ピルスンはヘソンに、少し前に拾って飼い始めた犬の世話を頼みます。

今回の事件、兄弟の合同裁判になるらしい。検事より兄側の弁護士との闘い。兄側の国選弁護人は・・・・グァヌだ(笑)

初めてヘソンにジュースを奢ってくれたシン弁護士。

二人は、グァヌの担当する(グァヌの初裁判の時のアジュンマの)裁判に。その傍聴席にはドヨンも。オモ・・・グァヌ、やるじゃん。非がある被告人ではあったけど、彼女の辛い障害人生をうまく説明し、被告の気持ちを代弁して・・・。

グァヌの弁護は、ヘソンの胸にも、ドヨンの胸にも響いたみたいだね。

届け物をしにスハの学校にきたミンジュングクは、スハがパク・スハだと気づいちゃったよ!!!そしてスハの電話番号をゲット!!

シン弁護士なんだけど、ヘソンを認めてくれた理由は、被告の嘘と本音を見分ける目があるからだって・・・ぷぷwスハが心を読んでくれたからなのにw

他の長所はないって(笑)

酔っ払ったヘソンはグァヌに背負われて家路に。途中で二人に気づいたスハは、ヘソンを自分が送って行くと、タクシーに。部屋までヘソンを届けます。

飲んでる時、目がおかしくなってグァヌがイケメンに見えたヘソンだったんだけど、次の日、酒無しで見てもグァヌがいい男に見えちゃって。

事務所に入ったヘソンは、ミンジョングクの名前をシン弁護士が口にしたのを聞いて・・・出所したと聞き、動揺します。メッセージもジュングクではと気付き、怯え始めて。

家に帰ると、スハが入り口の鍵をなおしてくれてて・・・。ジュングクの仲間かもしれないと思い、追い出すヘソン。

そんなスハの携帯にジュングクが電話を!10年ぶりだなって。

スハはジュングクに会います。ジュングクはスハが心を読めることをしってるから、言葉を発さず、心で会話を。スハには恨みなど無い、10年前の標的はお前の父親だけだった、今回もスハではなく別の人間だって!!

ヘソンの事を心でつぶやくジュングクに襲いかかり殴りつけるスハ。周りからみると、無抵抗な男に突然なぐりかかった形で。

警察からヘソンに電話が!!スハの身元引受人になってほしいって。駆けつけたヘソンは、被害者の名前を・・・ミン・ジュングクだと聞き、驚きます。

スハが殴るCCTVを見て・・・スハが「考えてないでしゃべれと言ってた・・・彼女に何かしたら殺す」と聞き・・・ヘソンはスハが、あの時の少年だと気が付きます。そして引受人にばります。



第五話

ヘソンは、スハの引受人になり、同居してる弟のような子だと説明を。携帯事件の時、二人が一緒に居たのをみた刑事は、弁護士であるヘソンの言葉を信用してスハを釈放します。

送ってもらうパトカーの中で刑事たちに、ジュングクが10年前に、スハのアボジを殺し、その目撃者が自分だと話をするヘソン。

同居してると言ったし、当分スハはヘソンの部屋に住むことに。ジュングクが怖いからスハをそばにおいておくことにしたんだね。

うわ・・・スハがいるからヘソンに近づけなくなったジュングクは、ヘソン母に近づくことにしたみたいだよ!!(怖)

ヘソンが電話で、オンマと見合いの話をしてるのを聞いたスハ。彼氏でもできたら、心強いかな?なんて考えてるヘソン。それをきき、ヘソンの携帯と互いに位置追跡できるように設定したスハ。

以前の窃盗は、学業優秀でIQの高い弟の学費を捻出するためにやったと弁護士のグァヌにいう双子の兄。兄は賭け事にはまってたと弁護士であるヘソンに話す双子の弟。

兄は、弟は自分をうとんじてるから罪をかぶせようとしてるといい、弟は兄が自分をうらやみ妬んでるから罪をかぶせようとしてると。

検事であるドヨンが共犯裁判にしたりゆうは、どっちが犯人か証明できないからといって、二人共釈放するわけにはいかないからだね。

自分が共犯裁判にしたのには作戦があるとヘソンにいい、協力を要請するドヨン。しかしヘソンは無下に断って。本当はその作戦が気になって仕方ないヘソンは、スハを使って聞き出そうとメールを。

でも授業中にメールをチェックしようとしてたから携帯を没収されてしまったスハ。

ヘソンは、この作戦の話をグァヌに。グァヌは、はったりに惑わされるなとヘソンに。普通・・・こんなことを言われたら腹が立つヘソンなのに、なぜか腹が立たなくて・・・。

二人で相合傘をしてヘソンの部屋に向かうヘソンとグァヌ。部屋の前で相合傘で楽しそうにしてる二人を見たスハは・・・ショックを・・。それを見て・・・自分がどれほどヘソンが好きなのか気づいたみたいだね。

見合いを進められてたグァヌは、好きな人ができたからと見合いを進めてくれてたアジュンマに電話を。それってヘソンの母で、ヘソンの母はヘソンにグァヌを紹介しようとしてたみたい。断られてがっかりなヘソンオンマ。

帰ってきたスハに、明日双子の法廷があるから直接来て心を読んでほしいというヘソンだけど・・・忙しいと断ったスハ。次の朝になり、なんとかスハを説得しようとするヘソン。外に出ると、刑事がいて、ジュングクが引越ししたから安心するようにって・・・。信用してはいけないとヘソンに言うスハ。

ひゃー!!ジュングクがヘソンオンマの店に!!偽名で配達員として採用されてるよ!!

裁判の日、ドヨンから、今回の裁判長は以前同類の事件で、共同正犯にしたことのある判事だと聞いたヘソン。うわ・・・この裁判長、ヘソンを、なんとなく気分で国選弁護士にしてあげたあの人じゃないかー(笑)

裁判をする前から、面倒だから共同正犯にしようと決めてるよw

裁判が始まった。傍聴席にはたくさんの学生が、勉強のため傍聴に。

そこに遅れてスハもやってきて。。。ほっとするヘソン。

双子の弟の弁護を始めるヘソン。犯人ではないし、兄が刃物を所持してたのも知らなかったから共同正犯ではないって。お前が刺して、俺は止めたんだろうと、怒り出す兄

スハはドヨンに作戦などないことを読み取りヘソンに伝えます。片方は無実であるのは確かだから、検事のように共同正犯などにせず、諦めず裁判を続けるべきだと裁判長に進言するヘソン。同調するグァヌ。たくさんの学生が自分を尊敬のまなざしで見てるのを意識した裁判長は、裁判を続けることをドヨンに告げます。

裁判後、このままじゃ二人共無罪で釈放されてしまうと、今回のヘソンのことを責めるドヨン。殺人犯が釈放されても良いのかって。私に負けたらオンマに謝罪する話を覚えてるか、もうすぐそうなると言い返すヘソン。

しかし・・・帰り道、ヘソンに、「あんたが間違ってて、あの検事が正しかった」と伝えるスハ。共同正犯だって!!勝ち誇った気分だったのに、ショックを受けるヘソン!



第六話
聞かなかったことにしようとするヘソンに、さっきドヨンに「間違いを認めない人間は法廷から去るべきだ」とヘソンが言ってたことを引き合いに出すスハ。

「この子は救世主かと思ったら、足かせだったわ」というヘソンの心の声が聞こえたスハ・・・。幼い頃、預かってもらった親戚のおじさんがずっとスハを心のなかで「足かせだ」と嘆いていたのを思い出します・・。

そんなスハの前に再びヘソンが。きちんと二人が共同だったという真実を明かすといいに来たんだよね。間違いを認めるというヘソンに、笑顔を見せるスハ。

接見にきて、話を聞くヘソンに、法は守るものではなく利用するものだと余裕の双子の弟。あの二人は共犯だとグァヌに教えようとしたヘソンだけど、グァヌは被告人以外の話は聞かないぞーと、なんとか聞かないよう阻止をしてきて(苦笑)

ヘソンに、ドヨンの心を読んだとき「助けて」と言ってたことを教えるスハ。ヘソンに助けを求めるべきかどうか考えてたって。

そして勝手に、ヘソンの携帯で、ドヨンを呼び出すメールを送っちゃったよ(笑) その時ドヨンは「敗因変更請求書」を作ってるところだったよ。

ドヨンは殺された現場にヘソンを呼び出します。被害者には三人の子供が。再び作戦の話を持ち出すドヨン。

ヘソンは弟の接見に。自白すれば無罪で出られることを話します。全ての証拠能力を否定でき、兄の証拠まで全部なくすことができ、その後自白すればよいと。「自白が唯一の証拠であるとき、被告人は有罪にならない」という法律を利用するって。

そうすれば、弟は有罪になるが、兄は、弟の証言により有罪になると話します。そして検事が一つ証拠を隠してるらしいこともほのめかします。

自白したほうが無罪で、しなかったほうが有罪になるから選ぶよう弟に。

再び法廷。

ドヨンが証拠を証明しようとするたび、それを否定するヘソン。それは弟にヘソンが言った言葉通りで。ついに全ての証拠が否定されます。

その瞬間・・・共謀して殺したと自白をする弟。何もしらない兄は、やってないと否定を。

それを聞き、弟の自白が、兄の有罪の証拠になったと兄に説明する裁判長。弟は無罪になるということも。

くやしい兄は、ドヨンとヘソンの計画通り、弟も有罪にするため、共謀してころしたと自白を!

裁判後、ご機嫌のヘソンに、双子が犯行時に覆面をとった理由はきにならないのかというシン弁護士。双子を見て傍聴席で泣いてた女性は見なかったのかって。

これは復讐だったし、その女性をみてたら、嘆願の必要があった・・・弁護士ならそれを見抜くべきだと説教を。ヘソンは検事ではなく弁護士だということを釘さします。

再び弁護士という立場を忘れたら、国選弁護士の資格がないと協会に報告するって。

ジュングクからスハに電話が!!

脅迫のような内容で。。。。警察に言ったスハだけど、警察は、ジュングクの引越し先すら把握してなくて・・・。

グァヌは、ちゃんと兄の事情を調べてたよ。弟の彼女が被害者に性的暴力を受けて、通報したら写真をまくと脅されたことを。。。。法廷であばれたから相当な刑になるだろうという話を偶然聞いてしまったヘソン・・・。

弁護士なら、自白させ、反省させて刑を減らさせるべきだったというシン弁護士。それでもグァヌは前向きな考えで、ヘソンを擁護する発言を・・・。

そんなグァヌをデートに誘うヘソン。ヘソンがグァヌとデートだと知ったスハは・・・ヘソンがグァヌに言われて感動した言葉を、ぬいぐるみに録音して言おうとしてたのに・・・一歩遅れちゃったね。

デートがいまからってところで・・・あの刑事からヘソンに電話が。拳銃をなくした刑事は、ジュングクを殺してやると言ってたスハが盗んだと思ったんだね。それを聞き、すぐにタクシーに乗るヘソン。

家に戻ったヘソン。スハを見つけた瞬間、刑事が!!必死でスハをかばおうとするんだけど・・・刑事は拳銃が見つかったことを伝えに来ただけで(苦笑)

ヘソンは刑事に、スハはそんなこじゃない、にどと疑わないでと激怒。

自分を心配してくれる人ができたとちょっと感動してるスハ。

心配でヘソンの家にかけつけたグァヌは・・・ヘソンの家にスハがいるのを見て驚いてるよ。

ヘソンはスハに、ジュングクを殺すなんてこと、にどと言わないでねと頼みます。

スハは密かに・・・闇を通じて、ジュングクの携帯の位置調査を依頼。ナイフもゲットしたみたいー!




第七話
オンマと電話中・・・何者かに橋から川に落とされたヘソン!!ジュングクだ!!誰かがヘソンを助けに川に・・・。これはオンマの悪夢なんだよね。嫌な予感のするオンマ。

オンマの夢はすごく良く当たるらしく、この話はヘソンの元に。

今回のヘソンの担当する被告人は、イ・デソンというハラボジ。フリーペーパーの窃盗で16回も捕まってる。話をするんだけど、「聞こえないよ」と聞こえないふりをするハラボジに、どんどん声がおおきくなるヘソン。その上、頑固なハラボジのせいっで声が潰れそうになって・・・オンマの夢はハラボジのことだったに違いないと思うヘソン。

ヘソンに気になる男がいるらしく、それはチャ弁護士(グァヌ)だと嬉しそうに話してるヘソンオンマの話をきいたジュングク。

事務所で、激怒してヘソンにゴミをかけるハラボジ。居合わせたスハはヘソンをかばい、グァヌは、業務妨害だとハラボジを責めます。しかし、シン弁護士は、それを止め、ハラボジを連れ外に。わかりやすくハラボジを説得。ヘソンに示談にするよう話すシン弁護士。

そんな中、ハラボジの担当弁護士がグァヌに変わったという知らせが!!

ぶはは!!ヘソンとシン弁護士はすっかり犬猿の仲になって、同じ部屋にいるのに直接話さず、チェ事務員を使って話してるよ(笑)

一生懸命ハラボジのために仕事するグァヌを見て、すっかり気分を悪くしてるヘソン。あんなやつを少しいいなって思ってたなんて、間違ってたと話すヘソンに、嬉しそうなスハ。

週末、オンマに給料を渡しに行くと約束したヘソン。ジュングクはそれを知り、店の前のCCTVを壊したよ。

なんでそんなに熱心にハラボジのために頑張ってるのかと、我慢できなくなってグァヌに聞いたヘソン。グァヌは、ハラボジがヘソンにしたことで本当に腹が立って・・・だからこそ裁判で、自分たちは心からハラボジを理解してるってことを見せたいんだと説明を。最後にはヘソンに謝るよう言うためだって。

その言葉どおり、裁判では、ハラボジの立場にたった弁護を。

今回のことで、グァヌに一段と惹かれるヘソン。スハはそれを知り、これ以上聞こえないようイヤフォンを・・・。

スハはハラボジにあって、ハラボジが示談にしようと新聞社の社長に葬儀場で会ったことを聞き出します。しかし社長はそれを受け入れないばかりか、後でハラボジの家にきて暴れたことをヘソンに話します。

葬儀場であったのは偶然で、死んだ人が互の親戚だったらしい。被害者とハラボジは親戚関係だと気づくヘソン。親族相盗例が適用できるかもといい、スハに協力を求めます。

親族間であるなら、被害者が示談にして告訴を取り消せば裁判にできない。

ヘソンはスハを連れ、社長の元に。スハが社長の心を読み、それをうまく利用して話すヘソン。おかげで示談書類を手にします。

ハラボジの裁判で、懲役刑が言い渡されようとしてるところに、書類を持って現れたヘソン!書類を見て、思わずヘソンを抱きしめるグァヌ。ハラボジは自由の身に!!

法廷後、ヘソンにハイタッチをするグァヌ。ヘソンの手をにぎって、その手にキスしたー!!「俺たち付き合おう」と告白を!!それを偶然見ていたスハはショックでその場を去って行きます・・・。

グァヌとの約束通り、ヘソンに謝るハラボジ。

ジュングクがやっと仕掛けたスパムメールを開いた!!ジュングクの位置がわかった!!

その頃、ジュングクはヘソンオンマに話があるって・・・うわー!!手にはスパナが!!

ヘソンはオンマに電話を。いつもどおりのオンマ・・・ひゃーー!!実はジュングクに縛られて電話に出されてるよ!!血もでてるー(涙)「目には目を・・・歯には歯をっていう生き方をしたら、この世の誰もが目を失ってしまう・・・お前を苦しめる人はお前に嫉妬してるんだ。そんな人たちには憎しみより愛情と哀れみを持って接しなさい」と、最後の言葉を・・・

そして、人を憎むことに人生を使わないと約束させます・・・。電話を切ったあと・・・これが娘への遺言だというオンマ・・(涙)

助けを求めて泣き叫ぶのを期待してたジュングクだったけど、オンマはそうしなかった・・・殺されるとわかってて。

怖いより、ジュングクが情けなくて不憫に思うというオンマ。これからはヘソンも、一生俺を恨みながら生きることになると笑うジュングク。しかしオンマは、ヘソンはそんな生き方をしないとはっきり言います。

ジュングクみたいには育ててないと笑って。

スハのもとに、ジュングクの位置追跡情報が!!ヘソンの実家だと気づくスハ!それをヘソンに伝えた!!

その時、ヘソンの自宅の電話が!!これが・・・オンマの悪夢の始まりだった!!



第八話
やっぱりあの電話は、オンマの訃報を知らせる電話だったんだね(涙)夜11時に原因不明の火災が発生して、オンマが死亡したという知らせが。

消火に当たった従業員ジュングクはやけどを負い病院で治療後、事情聴取を。ジュングクは、わざとこの事件を、自分の住所のある・・・ヘソンのいるヨンジュ市に移送申請をしてもらいます。

そしてジュングクはわざと国選弁護士を希望。シン弁護士は、裁判長に、自分やグァヌを選ばないでほしいと頼みます。

うわ・・・ジュングクを担当する検事はドヨンだ!!自分は殺してないといい、ヘソンオンマには感謝してると涙ながらに訴えるジュングク。過去の事件も事故だったのに、ヘソンの見間違いで殺人罪にされ、被害者は自分の方なんだと訴えます。

10年前の事故は、ヘソンの他にももうひとり目撃者がいたといい、それは自分だとはっきりいうドヨン。ジュングクの言葉は信じないとはっきりと。これはジュングクも計算外だったみたいだね。

検挙されるジュングクに殴りかかるスハ!!俺は殺してないと、口ではいい、真実を心で伝えるジュングク。

スハはヘソンのもとにいき、ジュングクが心で伝えたオンマの最後を教えます。最後にヘソンと通話をさせたと聞き・・・あの電話のとき・・・オンマはジュングクに捕まってたんだと知り、胸が苦しく涙があふれるヘソン。

キム判事は結局・・・だれも引き受けてくれなくて、グァヌを弁護人に選定。ジュングクがグァヌを指定してきたって!!

グァヌが弁護人になったときき、グァヌのもとにいき、自分の味方をしてくれるグァヌが担当になってかえって良かったというヘソン。複雑なグァヌ。

うわー!!ジュングクったら、わざと自殺をはかったよ。スハに謝りたかったけど、自分の存在自体が許されないとわかり、間接的にでも謝罪したくて・・・ヘソンの母に真心を示せば娘であるヘソンにも伝わるだろうと食堂に行ったという遺書が。

そこには不整脈で倒れて火災を起こしたヘソン母を守りきれなかったことを悔やむ内容も。ヘソン母を追って自分も行くと。

こんな狂言信用しないとジュングクにいうグァヌ。なんで自分を選んだんだって。ジュングクは、自分の側でないグァヌが無実を証明してくれれば、ヘソンが自分を信じてくれるからだと、心ゆさぶるような説明を。

ついにジュングクの裁判が。ドヨンは、ジュングクが ヘソンへの復讐のためヘソン母に近づき、ヘソン母が油断した隙に鈍器で頭部を殴り気絶させ火災を起こして事故に見せかけたとし、現住建造物放火罪と殺人罪で起訴したことを伝えます。

グァヌは弁護人として・・・控訴内容を否定した!!無罪を主張するって。

後で責めるヘソンに、オンマを通してヘソンに許しを請いたかったそうだというグァヌ。完全にジュングクに騙されてるよw必死でジュングクが無罪かもしれないと話してるよ・・・それを聞き、傷ついてるヘソン・・・グァヌの言葉を止めようと、お腹を殴って黙らせるスハ。

ヘソンは勇気を出してドヨンの家に。もしもあの時証言してたのがドヨンだったらドヨンも同じ目にあってたかもしれないといい、土下座をし、10年前のことを謝罪しても良いから・・・どんなことをしても捕まえたいから助けてほしいと頼みます。それを見てるドヨンアボジ。

ドヨンアボジはその謝罪は本当なのかとヘソンの前に。「あの時は私が間違ってました。助けてください」と心でオンマに謝りながらはっきりいうヘソン。

証言すると得をする人間を探せとアドバイスするドヨンアボジ。刑務所で一緒に過ごした服役囚にも会ったか?って。ヒントを。

ヘソンはシン弁護士の言ってた囚人の言葉を思い出します。服役囚なら仮釈放審査を受けたがるはずだから取引をしろというアボジ。偽証をさせるってことだ。10年前にお前もしただろうとドヨンにいうアボジ。

アボジはあのドヨンの言葉が嘘だとわかってたんだね。

早く出所したい囚人ファンと取引をしたドヨン。シン弁護士はファンに会い、なんだか気づいたみたいだね。裁判前に、ヘソンに何を頼んだのかと聞きます。原則や手段なんてどうでもいいといい、弁護士バッチを投げ捨てて行くヘソン。

裁判で、ファンは、ジュングクが獄中でヘソンに殺意を抱いていたと証言を。しかし・・・グァヌは検察側の矛盾に気づき、このファンの証言がかえって無罪の証拠になるよう上手く話を聞き出します。

無罪の判決を心で考えてる裁判長。ジュングクは心で、スハに向け、無罪で出たら、次はスハとヘソンの番だと話します。

心配でヘソンに会いにきたグァヌに、ヘソンはグァヌのことがまだ好きだし、今は苦しんでるからしばらくそっとしておいてほしいというスハ。

うわ・・・スハは判決がおりてジュングクが釈放されたら、ナイフでころそうとしてるみたいだよー。ヘソンのいない間に、ヘソンの部屋も出て行ったし。

そして落ち込んでるヘソンがいる納骨堂に。ヘソンを水族館に誘います。そしてヘソンのうちを出たことを告げ、もうジュングクはヘソンを苦しめないから安心して良いと・・・ジュングクの心を読んだから確かだといいます。

ジュングクの心を読んで、ヘソンの母が最後、ヘソンを誇りに思っていたことがわかったと、ヘソンに話すスハ。そしてグァヌが本当にヘソンのことを思ってるから、恨まないでってことも。

ジュングクのことを信用しきってて、真実をしらないから、なんとかヘソンの誤解を解いてあげようと必死になってるんだって。ヘソンもグァヌを好きなんだから、早く受け入れてあげてって。
 
最後の挨拶をしていこうとしたスハだったけど・・・・・・最後に自分の気持ちを教えるため・・・きゃー★スハがヘソンにキスした!!そして行ってしまうスハ・・・



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