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君の声が聞こえる(全十八話)
第十七話~第十八話


第一話~第八話はこちら) 第九話~第十六話はこちら


 ~キャスト~
 
イ・ボヨン : チャン・ヘソン

イ・ジョンソク : パク・スハ

ユン・サンヒョン : チャ・グァヌ

イ・ダヒ : ソ・ドヨン

第十七話

今からのスハの行動にヘソンの命がかかってるというジュングク。ギジュン団地の屋上にいるから誰にも言わず来いって。絶対一人で来ないで警察に言ってというヘソンの声が。

三時間前・・・スハがネックレスを買ったとき・・・スハのカバンを盗んだ男は、カバンの中のネックレスを狙ったのかと思ってたら・・・ジュングクに頼まれて、スハの携帯を盗むのが目的だったんだ!!

スハの携帯を手にしたジュングクはストラップの中の写真を確認。それを捨てたよ!!

グァヌと裁判所に来たヘソン。ずっとスハと連絡が取れないのを心配してて。裁判直前、スハの携帯から電話が!!しかし聞こえて来たのはジュングクの声だった。

ジュングクはスハと一緒にいるフリをし、一人でギジュン団地の屋上に来るよう言ったんだね。それを信じて一目散にかけつけたヘソン。一人で来るよう言われたので、警護の警察をまいて。

スタンガンを片手に屋上に向かうヘソン。しかし簡単に捕まってしまって・・。

なんか16話とダブる映像が多いなー。わかりやすく説明してくれてるのはいいけど、2話延長のための尺伸ばし??(苦笑)

気がついたヘソンは・・・ロープでしばられてて。目の前にはジュングクが。スハはいないと教え携帯だけだと話すジュングク。

最初はスハとヘソンを殺そうとおもってたけど、釣り堀でスハが言った言葉が自分を怒らせたと話すジュングク。

「俺は違う、おれはお前のように獣としては生きない、絶対に」といったスハの言葉だ。

果たしてスハが自分のような状況に・・・愛する人を失う状況になっても同じことが言えるか・・・獣にならないのか試すつもりなんだね。

そこにスハからの電話・・・16話ラストの状況に・・・。

ヘソンに手を出したら殺してやるというスハの言葉に嬉しそうなジュングク。

スハは、同級生のジュンギの元にきて携帯を借ります。

ヘソンに、11年前、自分が獣になるしかなかったことをヘソンに見せつけてやると話すジュングク。ヘソンに、スハがジュングクを殺すところを見せてやるつもりなんだね。スハは絶対、ジュングクとは違うと言うヘソン。

スハの父のせいで妻が死に、ヘソンの証言のせいで母と息子が死んだと思ってるんだろうが、これを始めたのはスハの父ではなくジュングクだ、被害者のふりはやめるよう言うヘソン。

ただの殺人者だって。スハの父を殺し、ヘソンの母を殺してからは、全ての言い訳は消えたって。

オンマの最後の言葉を思い出すヘソン・・・。憎まず哀れんであげろというオンマの言葉・・・。なんでオンマがそんなことを遺言で残したのかわかったというヘソン。

ずっと11年間、復讐や怨恨だけで生きてきてどれだけ地獄だったか・・・でもスハは違うと言い切るヘソン。スハはジュングクほど汚れてないって。

3時45分。グァヌに電話したスハ。

ヘソンがジュングクに捕まったことを伝えます。警察を呼んだらヘソンを殺すと言ったことも。キジュン団地の屋上にに来いと言われ、今建物の前だというスハに、行かないよう説得するグァヌ。

行くしかヘソンを助ける方法がないというスハに、行けばスハまで死ぬ可能性があり、それは絶対にヘソンは望んでないというグァヌ。

「だから・・・助けてください・・・。俺・・・死にたくないんです。俺が間違ったことをしたら、あの人を傷つけることになる。あの人と俺を助けてください。警察でもなんでも動員して必ず助けてください。車で時間を引き伸ばすから、お願いします」・・・そう頼んだスハ。

グァヌは刑事にすぐ連絡をし、状況説明を。「ジュングクは二人を殺して自分も死ぬつもりだ・・・悪い予感なんだけど、ジュングクはスハを殺人者にしようとしてるようだ」と伝えた。
 
4時10分・・・スハは団地の屋上に。目の前にはジュングクが。

ヘソンを解放するよういうスハ。こんな罠にはひっかからないとし、前に言ったとおり絶対にお前のような獣としては生きないといいます。

自分も最初は人間だったと話すジュングク。

愛する妻がいて、妻の心臓移植のため、毎日毎日死にそうなほど働いていた・・・。心臓の移植相手が決まった時、すごく喜んだのに・・・手術の一時間前にその心臓が奪われたらしい。

スハの父は自分の妻を生かすため、ジュングクの妻が受けるはずだった心臓を横取りしたらしい。記事を通して医者をあおり、緊急度を捏造したというジュングク。

全ての始まりはスハの父だというジュングクに、スハは、すべての始まりはジュングクであり、スハの父を殺したときジュングクはただの殺人者になったんだと言い返します。

警察より一足先に団地についたグァヌはこっそり建物の中に。

「すべてを失うと、誰でも人間は獣になる」といい、ドライバーについた血を見せるジュングク。殺すつもりはなかったのにと、ヘソンを殺したことを口にします。

うわ・・・携帯を通して、別室にかくしてるヘソンにこの会話を聞かせてるんだね。

4時40分、刑事たちが現場に。特殊部隊も到着した。

ショックを受けて泣いてるスハに、「殺したいだろう?殺せ!!」とけしかけるジュングク。スハがスパナを手にした!!

11年前の自分の気持ちがわかっただろうと笑うジュングク。

どんなに殺したいほどにくくても殺さないでといったヘソンの言葉が脳裏に蘇ったスハは・・・ドライバーを捨てたよ!

ヘソンは生きてるはずだ、サングラスをしてるのは自分にばれたくない何かがあるんだと言い当てるスハ。

そして大声でヘソンのことを呼ぶスハ。おれは絶対にこいつ(ジュングク)を殺さない、あなたとの約束を守る、おれは絶対に獣にならないと大声で伝えます。

オモ!!グァヌがヘソンを見つけた!!

ヘソンは生きてる!!でも万一そうじゃなかったとしても自分の選択は変わらない、お前のように生きないとはっきりいうスハ。

グァヌに助けてもらったヘソンは、止めるのも聞かず屋上に。

「彼女は俺に復讐してほしいとは望んでない。あんたの妻と同じように」というスハ。ジュングクの妻も、ジュングクのこんな生き方を見たら辛いはずだって。

今のジュングクは惨めでぞっとするほど可哀想だとし、俺の選択は終わったからこれ以上俺をあんたの人生の言い訳にするなとジュングクに言います。

そして去っていくスハめがけて、ドライバーを振り上げたジュングク!!その時、特殊部隊が発砲!!ジュングクに詰め寄ってきます。


もう諦めて自主するよういうスハに向かって・・・サングラスを外すジュングク。

その時・・・ジュングクの心には、妻の心臓を奪われた時の光景が!死にたくない、助けてと、ジュングクの手を握る妻。そして妻の死・・・医者に感謝してるスハ父の姿・・・そして、スハ父を殺したとき。法廷での出来事。ヘソンが弁護士になったと聞いたとき。・・次々といろんな出来事がジュングクの心をよぎってる。

生きる気力を失い、後ろに進むジュングク。ついに屋上のふちに立ち、こころで「いっただろう、ここが俺の最後だと」といい、落ちる瞬間、スハがジュングクの服を掴んだ!!

するとジュングクが!!一緒に逝こうといい、スハを掴んで、一緒に落ちた!!!アンデー!!!!!

意識を失うヘソン。

しかし、下には、警察の用意した大きなエアマットがあったよー(涙)ジュングクは逮捕された。

怪我をしたスハは、それでもすぐにヘソンの無事を確認しようとしてて・・・救急車で運ばれるヘソンを見ます。

ヘソンは、スハが落ちるのを見て気絶したのに・・・・スハはヘソンが重体だと思ったみたいだね。すごくショックを受けてる。

グァヌのもとにかけつけたドヨンは、事情聴取が終わったら、全部の罪を糾弾してやると息巻いてて。そんなドヨンに、ジュングクが少し可哀想に思うというグァヌ。

ジュングクとスハの違いは・・・ジュングクには信じてくれる人も聞いてくれる人も愛してくれる人も、守るべき人も・・・だれも居なかった・・・たった一人でもいてくれたなら、ジュングクは違う生き方をしてたかもしれないと・・・。

救急車で病院に運ばれたスハは、すぐに泣きながらヘソンを探し・・・ヘソンが無事な姿をみつけ、抱きしめます。「ありがとう・・・生きててくれて」と言いながら。

2013年7月26日5時40分、ジュングクは逮捕され、俺たち三人の11年の歴史は幕を閉じた。

スハの母は心臓移植をした一ヶ月後に拒絶反応が出て亡くなったらしい。ヘソンを失うかもと怖くて、全部言えなかったことを謝るスハ。

全部スハのせいじゃないと言ってくれるヘソン。

その時二人はは一つ大事な事実を忘れていた・・・ジュングクが捕まれば、今まで隠してた過去が公になる・・・その過去が公になれば・・・

ああーー!!そうだった!!二人が隠してた過去も明らかになるんだ!!あの、スハがヘソンを刺した事実!!それをジュングクのせいにしたこと!!

いやーん、すっかり忘れてたよ。もう一個伏線があったよ。終わったわけじゃないよ。



第十八話
病院を退院し、ヘソンの家に戻ったスハとヘソン。

ジュングクの担当検事はドヨンだ。グァヌは被害者だし、国選弁護士を引き受けていないのね。死刑をかならず勝ち取るとグァヌに話すドヨン。

でも、グァヌはその前に、ジュングクに会ってて。誰が弁護人になってもその人に嘘だけはつかないでほしいと言いに行ってるんだね。嘘をついって何も変わらないというジュングクに、それなら全部認めて欲しいって。グァヌが引き受けてくれるなら全部話すと言ったジュングク。1年前、ジュングクの話を聞いてくれたグァヌに、最後まで話を聞いて欲しいと頼みます。

担当検事のドヨンは、ヘソン母の事件は一審では扱わない(二審、高等裁判所で裁判する)とし、一審では駐車場での事件を。接見にきたドヨンに駐車場のことを聞かれたジュングクは、ヘソンを刺したのは自分じゃない、スハだと、本当のことを話します。スハを刺したのは自分だが、ヘソンを刺したのはスハだって。

その頃・・・警察大学校の試験を受けているスハ。うわ・・・このことで受刑したら、資格を失っちゃうじゃんー(涙)

ジュングクは弁護人としてグァヌを指名。困る裁判長。そんな裁判長に、ジュングクの弁護をすると言ったグァヌ。正式に受けたよ。

事務所ではヘソンのためにも、受けるべきじゃないというシン弁護士と事務員。しかしヘソンは、グァヌを支持します。そんなヘソンに、自分が弁護したら11年前のことまで全て真実を明かすとジュングクが言ってた話をするグァヌ。

やっと・・・事件前に買ったネックレスをヘソンに渡せたスハ。すぐに返さないとというヘソンに、自分がまだ子供で頼りないのを謝り、ネックレスは返すと素直にいうスハ。

グァヌがジュングクの弁護を引き受けたと聞き、激怒するドヨン(苦笑)グァヌの連絡も無視を決め込んで(苦笑)

うわ・・・検察からスハに被告人召喚状が。

ヘソンはグァヌに、スハが殺人未遂被疑者として召喚されたことを聞かされ・・・1年前の駐車場の事件のせいだと気づきショックをうけます。

即座にスハのもとに。スハはその召喚状を読んでるところで。スハは刺してない、ジュングクが刺したといえば良いというヘソン。自分たちが口裏を合わせれば大丈夫だって。

スハは、そんなことはしないとヘソンに。殺人未遂なら、ヘソンが合意しても懲役になるかもしれない。前科者になれば警察大には行けず、未来が台無しになる。

でも、覚悟してるといい、真実を話すというスハ。そして検察に行く前お願いがあるとヘソンにいいます。万一このことでスハがヘソンのそばを離れることになっても待っててくれるかって。

ずっとグァヌから逃げてるドヨンをやっと捕まえ、ジュングクの話しじゃなく、スハの話をしに来たというグァヌ。

ヘソンはスハの部屋からノートを見つけます。ジュングク宣告公判の前日に書いてた、あの「僕がいなくなっても、あなたには知らないでいてほしい。僕がどこかで生きてるって思っていてほしい。・・・・・・・・・・・・・・」という言葉を読んで・・・。

検察につく前、警察大学の一次試験を合格した知らせがスハの携帯に。涙するスハ・・・。同じ頃、スハのノートを読んで涙してるヘソン・・・。ずいぶん前からこんなに思ってくれてたことを知ったんだね。

グァヌに、スハのことは事実だから、どうにもできないというドヨン。グァヌは、そうなったのは、グァヌとドヨンと裁判長の三人が引き起こしたんだと言い返します。1年前、グァヌがジュングクに騙されてなければ・・・ドヨンが証人に偽証をさせていなければ・・・裁判長がもう少し慎重にしてれば、スハにこんなことは起こらなかったって。

それが法だとし、法は何よりも冷酷でないといけないというドヨン。

ドヨンの審問をうけるスハ。ドヨンは、グァヌの話を聞いた裁判長に、法はドヨンの言うとおり冷酷でないといけない、でもグァヌの言うとおり心臓があるべきだとも考えてる、ドヨンもまたグァヌの発言にすごく同調してるように見えると声をかけられてるんだよね。この前のファンの裁判でそんな姿をドヨンが見せてくれたように思ってるって。

スハはドヨンが、ヘソンの殺人未遂のみの尋問をして、ジュングクの殺人未遂について触れないようにしようとしてるのを、心を読んで知ります。

ヘソンに対する殺意がなかったスハに、これは殺人未遂ではないですねというドヨン。殺人未遂の代わりに凶器携帯傷害に変更すると言った!凶器携帯傷害は起訴猶予が容易だ。

審問が終わったスハはグァヌに、凶器携帯障害に下げて起訴猶予にしてもらったことを話します。

スハのノートを見て泣いてたヘソンはスハを見つけ・・・駆け寄って抱きしめます。誰よりもスハに頼ってたのに、そうじゃないふりをしてたことを謝り、誰よりも愛してるのに表現できなかったこと、スハを見ながら最後を考えて不安にさせたこと全部も謝って。

自分が弁護して執行猶予を勝ち取ってやる、万一刑務所に行くことになっても待ってると泣くヘソン。

そんなヘソンに、ドヨンが起訴猶予にしてくれたと話すスハ。安心したヘソン・・・しかし・・・たった今すごく恥ずかしいことを言ったことに気づき、全部聞かなかったことにしてーって(笑)

ぷぷぷ!!スハったらヘソンに「愛してる」って言わせてる♪そしてキスする二人♪

グァヌはジュングクに、妻や母や息子の話をして情状酌量をもらうよう努力するからスハの父やヘソンのせいで殺したなんて言わないよういいます。今でもそう思ってるというジュングクに、奥さんのことに同情し、スハの父がいけないことをしたとも認めた上で、ジュングクがスハの父を殺したことにより、ジュングクが言い訳する機会を逃したんだと説明。

ヘソンが証言したからお母さんと息子が死んだのではなく、ジュングクが殺人をして刑務所に行ったせいで、痴呆の母と息子が飢えて亡くなったんだって。何度もジュングクの目線で考えてみて、本当のジュングクの考えがわかったと話します。

家に荷物を取りに来たドヨンは久々にドヨン父に会います。ファンの訴訟を取り下げたことで、ドヨンは今度の人事で地方に飛ばされるか、停職になるかもしれないというドヨン父。

受けるべき懲戒なら受けるとまっすぐドヨン父を見ていうドヨン。

「あなたも認めてるんでしょう?すべての始まりがあなただってことを」とジュングクにいうグァヌ。すべて分かってたけど止められないかったはずだと。止めた瞬間、ジュングクの人生がどうでもよくなってしまうから。涙を浮かべるジュングク。グァヌは裁判で、そのまま話すようアドバイスを。そして後悔してると、してはいけない罪を犯したと正直に話して欲しいって。

間違ってることを間違ってないと言うと、もう過去には戻れない・・・そして嘘をつき続けるとどんどん事がおおきくなる・・・そうやって生きれば、味方は一人もいなくなる・・・。これは、ドヨン父にも言えることだね・・・。

ソンビンも来年警察大を受けると言い出して・・・。ずっとソンビンに片思いをしてるジュンギのため、ソンビンにヘソンへの気持ちをはっきり伝えます。完全にふられたと・・・思い知るソンビン。

そしてスハは、ジュンギにソンビンを迎えに行くよう連絡して♪

ジュングクが、ヘソンとスハの陳述書に同意したことをヘソンに伝えるグァヌ。二人が裁判所に証人として出ることはないって。

ドヨンを説得してくれたことに対するお礼を、ヘソンがグァヌに。それでもおごらず控えめなグァヌ。お礼に手にキスしたヘソン。自分を好きになってくれて、守ってくれて、スハまで助けてくれて全部ありがとうって♪

ファンの公訴取り消しのため、ドヨンが監察をうけると聞いたヘソンたち。停職になるかもしれないって。

ヘソンに大丈夫かと聞かれ、地庁に行く程度だろうから平気だというドヨン。ジュングクをかならず死刑にするというドヨンに、私がそう望んでると思ってるの?と聞くヘソン。

同情とかじゃなく、オンマを殺したからお前も死ねなんて言うのはジュングクと同じ考え方って事になる・・そんなつまんない人間と同じになるのは気分が悪いから死刑は反対だというヘソン。

二ヶ月後のジュングクの宣告の前日。

当日は警察大の面接の日だから公判にいかないとヘソンにいうスハ。スハに、ジュングクが死刑になってほしいか聞くヘソン。

前はそうだったけど今は違うと答えるスハ。ヘソンと同じで、ジュングクと同じ人間になりたくないからみたいね♪

ヘソンはまだ終わりが来ると思ってるみたいだけど、もしそうなってもまたヘソンを探すから平気だと考えるスハ♪

スハを見るとまだ不安・・いつ終わるかわからない関係だけど、その不安を落ち着かせるため、スハを配慮し理解する努力をしてる・・・そうしながらスハと長いあいだ、幸せにやってるはずだと思うヘソン。そして自分は良い警察になれると堂々と言って。

そして終了ー!!最後、スハの面接の受け答えで、今までの出来事が色々思い出され、うまくまとめたね。

面接官が笑顔になってたからきっとスハは合格したんだろうなー。

面接に来たスハに、知ってるくせになんで中退してるのかと聞く意地悪な面接官。スハは正直に話します。そして自分を一番支えてくれ、大人にしてくれたのは・・・グァヌで、すごく尊敬してると。

宣告前のジュングクに話をするグァヌ。一審で死刑の宣告をうければ、「私たち側」も控訴しようというグァヌの言葉に・・・「私たち側」に・・・感動するジュングク。

スハは面接官に、他にもたくさん教えてくれた人たちの話を。行ってはいけない道を教えてくれた人もいたとジュングクのことも。

裁判長はジュングクに、最高刑である死刑よりも一段階低い無期懲役を宣告。

その頃スハは面接官に・・最後にヘソンの話を。



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。