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風の絵師(全ニ十話)
第一話~第八話


(第九話~第十六話はこちら)

(第十七話~最終話はこちら)

 ~キャスト~
 
シン・ユンボク : ムン・グニョン

キム・ホンド : パク・シニャン

シン・ヨンボク : イ・ジュン

キム・ジョニョン : リュ・スンリョン

 

第一話

1話からはまってしまって一気に二話まで見ちゃったよ(笑)なので・・・覚えてることだけ書き留めますねー。

まずは初っぱなから。。。。ある人の話をしますというボンドのナレーションからはいるんだよね。その人(ユンボク)は、弟子であり、師匠であり、友人であり、恋しい人だったって・・・・

ユンボクは図画署の書生。実は女なんだけど、男のふりをしてるんだよねー。図画署の元老書居んである父は、育ての父なのかな??ユンボクの才能にかけてる感じだねー。兄ヨンボクをユンボクの用心棒みたいにさせて一緒にすごさせてるよ。でもこのヨンボクも・・・なんだか密かにユンボクに心を寄せてる感じじゃない??

そのユンボク達書生は、外遊写生に。そこで、思わず目にした、女性の姿を絵に描いてしまったユンボク。実はその女性って、大王妃様なんだよね。やけに若いけど、王の祖母にあたるの??とにかく、王が、祈雨祭で忙しい最中、お忍びで、とある僧侶?と密会してて、その余韻に浸ってるところを絵に書かれてしまったんだよね。

その絵を描いた者を捕らえるよう言う大王妃。図画署の書生だと気づき、自分の絵なのに、「書生が王が祈雨祭で大変な時なのに、春画を描いた」と騒ぎ立て、処分するよう命令してきて。

逃げてるとき、偶然ユンボクはキーセンのチョンヒャンに会ったよ。

春画の書生をみつけないと、図画署の高官が処分されてしまう・・ということで、書生をごうもんにかけ、犯人を割り出そうとする高官達。ユンボクは言い出せなくて・・・

そこで・・・その犯人を見極められるのはあの男しかいない!!と、王命で呼び戻されたのが、代々王に寵愛されてた天才画家ダンウォン・・・キム・ボンドだった。王は、これを機会にボンドを呼び戻すんだけど、高官達は困ってる見たいね。ボンドが10年前に追放された事に・・・実は皆関わってて、それを蒸し返されるのをおそれてるみたい。ボンドは濡れ衣で追放されてたみたいだね。

都に戻ったボンドは、偶然、街で売り出されてる自分の絵を見つけ、そこでユンボクに出会います。二人で絵を引っ張り合って、それを破ってしまって。「あのダンウォンの絵だから300両だ」と怒る店主。そこでユンボクは、目の前に居るのが、本物のダンウォンだとも知らず、そっくりの絵を描くんだよね。違うというボンドの言葉に「素人はだまってろ」と、ダンウォン(ボンド)の書き方を説明したりなんかして(苦笑)

そして図画署で。屏風を抱えてるボンドをみつけ、屏風売りと間違えるユンボク。でも、その男こそ、新しい師匠としてやってきたダンウォンだと知って驚き階段を踏み外すユンボク。それを支えるボンド!





第二話

ボンドの一風変わった授業が始まった。絵を逆さにして描かせたりして。「絵を描くとはどういうことだ」という質問に、模範的に答える生徒長。しかし、ボンドはそれを相手にもせず、ユンボクの「絵を描くこととは、愛しさだ」と答えたユンボクを評価します。

そして完璧に描かれた逆さ絵と、九つの点を四本の直線でつなぐことができない生徒の中で、三本でつなぐ方法を導き出したユンボクが・・・あの問題の絵を描いた本人だと見抜きます。しかし、同時に、ユンボクの、飛び抜けた才能も見抜いて・・・

ユンボクを訪ねたボンドだが、そこで生徒達が、生徒長の誕生日を祝うため、酒場に行こうとしてることに気づきます。皆に送れてこっそり両班のふりをして出かけたユンボクをつけるボンド。

ユンボクは、こっそり俗絵を売ってるのを目撃。買った商人は、ユンボクに五両しか渡さないんだけど、その価値は50両以上の逸品で。儲けるのが目的じゃないユンボクは、その価値を盗み聞きし、満足してて。そこでボンドに捕まります。

ボンドはその俗絵に隠れた素晴らしい才能に気づき、指摘し、あの問題の春絵も、ユンボクのものだと気づいてる話をします。あの絵をかいてるとき、夢中になってしまったと話すユンボク。それはまさに、無の境地を知ったということだと教えるボンド。と・・・同時に、その絵を描いた者は、明日、掌砕刑に処されることも教えます。

ショックで歩き出すユンボク。そのまま、生徒長の誕生会に。そこで、勢いよく大量の酒を飲んだユンボク。そして再び、琴をひくキーセンのチョンヒャンに会います。その演奏で・・・亡くなった両親との思いでが甦るユンボク。涙を隠して部屋をでたユンボクだったけど、

外に出て来たチョンヒャンに、五両で今夜演奏してほしいと頼みます。明日、手が無くなってしまう・・・最後に描いた絵で稼いだ五両で、チョンヒャンの琴の音とともに過ごしたいと頼むユンボク。




第三話

ユンボクはその夜、チョンヒャンの琴を聞き過ごします・・・

ボンドは王の元に行き、ユンボクの才能をみせ、評価するんだけど、王大妃の決断にまかせたものを覆すことはできないと言って・・・。それを聞いても、「彼の才能を手放すことはできない」とはっきり言うボンド。

そしてこっそりユンボクを遠くへやるんだよね。

そして犯人を掌砕刑にする日・・・。ボンドは、犯人がわからなかったといい、自分の責任だと、自分の手を掌砕刑にかけるよう言います。

そこに・・・自分がやったとユンボクが!!一度、掌砕刑は執行されたんだけど、石が手に届かなかったんだよね。すると、ヨンボクが自分がやりましたと出て来ます。

二人をかばい、自分を掌砕刑にしろと言い張るボンド。そこに王がーーー!!

あの春画の女の耳の下の赤いほくろで、それが王大妃だと気づいたんだよね。はっきりとは言わず、大王妃が始めたことだから、大王妃が終わりにしないとと言って・・・

結局、掌砕刑は免除されます。その代わり、犯人には、別の処分が・・・

それを受けたのは、ヨンボクだった。父である元老書院が、家紋の栄光の為??才能のあるユンボクに残ってほしいから・・・・我が子であるヨンボクの絵だと証言したんだよね。このせいで、ヨンボクは、書院の学生である資格を剥奪され、遠くに追放されることに。

納得いかないユンボクに、兄の為にも絵を描くよう言うボンド。

しかし・・・ユンボクは、自ら、自分の手を石で砕いてしまいます。

倒れてるユンボクを助けたのはチョンヒャン。しかし、キーセン宿に医者は来てくれなくて・・・ユンボクを助けたいチョンヒャンは、ボンドに助けを求めてきます。

ユンボクの元に行き、嫌がるユンボクを宿から連れ出すボンド。腕の良い医者の元に連れていこうとするんだけど、こんな手に何の価値もないと悲観し拒否するユンボク。

ボンドは、川にユンボクを突き落とします。懲らしめるつもりだったのに・・・ユンボク泳げない??水からあがってこなくてーーー!





第四話

面白くて、続きが超気になるーーー!!!やっぱ、パク・シニャン、いいわ~♪で、ムン・グニョンちゃんの演技も、すごくいいの~♪ほんとに短く短くあらすじだけ・・・

ボンドがユンボクを病院に連れて行ったんだけど、後は気力次第って事で・・・。まったく描く気力のないユンボク。兄ヨンボクに会わせるんだけど、ヨンボクったら本当は辛い思いをしてるのに、すごく楽しいって嘘付いて、ユンボクを安心させて・・・。

それでも、描こうとしないユンボクを、ボンドは街につれだします。そして、たくさんの紙を貼り付け、今日見た人たちの絵をかいていくボンド。「見える物で見えない物を描く」と教えるボンド。そして・・・どうも10年前の事件で亡くなった師匠って、ユンボクの実父でありボンドの、かけがえない師匠だったって事??その師匠から教えてもらった言葉をボンドが言うんだけど、その言葉が父の言葉とかさなるユンボクはついに描きはじめます。

清の王に送る絵を選ぶ王。しかし、別堤の用意した絵はおそまつなものばかりで。王は、ボンドの絵はときくが、早くボンドを平壌に送り返したい別堤は、「平壌に戻るから描いていない」と答えます。そこにボンドが!!ボンドは、何枚もに描いた絵を見せます。その素晴らしさに、貢ぎ物にと選ぶ王。褒美をと言われ・・・ユンボクに画工試験を受けさせてほしいと頼むボンド。

ボンドが都に残れるかどうかも、全てはユンボクが試験を受け、うかるかどうかにかかることに。

そして試験の日・・・いつもどおりの規定の絵と、詩を解釈して描く絵のどちらかをえらぶことに。皆、規定の絵を選ぶが、詩を選んだユンボク。「絵の中に生かす人物をさがしてきます」と、会場をあとにします。

でも、別堤の手下が、ユンボクに絵をかかさないようつけてきてるんだよね。

その詩は・・・女だけが入れる川での出来事で・・・。女装して潜り込むユンボク。心配したボンドも追いかけてきて、女装してその川に(爆)そこには丁度チョンヒャンも来てて、協力をしてくれるんだよね。

書き上がっていく絵・・・しかし・・・・最後に筆が止まった!!「女の気持ちが分からなくて描けない」って。そこで、ついに、男だとばれたユンボクとボンド!!夫婦のふりをしたけど、もう無理で、二人で逃げ出した~!!



第五話

また、三話一気にみてしまいましたー(苦笑)なので簡単なあらすじで。

やっとの思いで逃げ出したユンボクとボンドだったが・・・肝心の絵が仕上がっていない。それを仕上げるため、チョンヒャンの元に行ったユンボク。

ユンボクはチョンヒャンに、お前の全てが・・・服の下に隠された心まで見せてほしいと頼みます。受け入れたチョンヒャンは、下着姿に。そして仕上がった絵・・・。チョンヒャンは、この絵に自分が生きているなら・・・試験に受かったらユンボクの心の中にだけ生きていいですかと聞きます。この絵をかいてるとき、野心家の行首ジョニョンがチョンヒャンの姿を盗み見してて心奪われたっぽいよねー。

で・・・・ユンボクは、ボンドの師匠の娘だと勘違いしてたけど、同じ師匠に学んだボンドの親友の娘みたいだね。事件のとき、師匠とともに殺されたのかな??で・・・その親友の娘が生きてると知ったボンド。まさかユンボクとはおもってないんだよね。

やっと仕上がった絵を会場に持って行く途中で、暴漢におそわれたユンボク。もちろん別堤の差し金なんだけどね。絵を盗まれ、井戸におとされて足を怪我して・・・。井戸から出れないユンボクを探し出してくれたのはボンドだった。立てないユンボクを背負って、井戸を登るボンド。

でも、肝心の絵がないと泣くユンボクに、心にある風景を思い出させるユンボク。

もう時間はない。必死で描くユンボク。その絵があまりに生々しくて、皆注目を。別堤は春画だと、それを取り上げようとしたんだけど、試験だ!!と止めたボンド。

じかんぎりぎりで出来上がったユンボクの絵。しかし・・・別堤を始め、審査官はその絵を春画であり図画署にふさわしくないと評価。落胆するボンド。

発表の時・・・やはり首席で生徒長が通過。しかし、その後、ユンボクも特選で通過したとの発表が!!12名の審査官は全員不通の評価をつけたのに、たった1人が合格を決めたと言うのだ。あり得ない、その1人とは誰だと食ってかかる別堤。その1人とは・・・・なんと王であった!




第六話


第七話



第八話

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。