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インスンはきれいだ(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 パク・インスン : キム・ヒョンジュ

ユ・サンウ : キム・ミンジュン
チャン・グンス : イワン
キム・ジョンア : ソ・ヒョリム


第一話

やっと見つけた就職先のパン屋を首になったインスン。「インスンは綺麗だ、インスンは可愛い、インスンは素敵だ、インスンは特別だ」と何度も自分に言うインスン。これは高校時代の恩師ソ先生に教えられた言葉だ。毎日12回言うよう言われていた。でもインスンは知っていた。自分は厄介者だということを。

インスンは、高校時代にケンカにまきこまれ、同級生をころしたという罪で、ケイムショに入った過去がある。その過去のせいで、彼女はまともに就職も出来ないし友達も出来ない。

人生に絶望して電車に飛び込もうとしたとき、自分の名を呼ぶ声が。相手は中学時代の友人サンウだった。サンウは、中学時代に転校してて、インスンの事件をしらない。もう二度と会うこともないだろうと、テレビ局の記者をしてるサンウに、つい高校の英語教師をしてると嘘をついてしまったインスン。携帯番号も嘘を教えて。

インスンが頼れるのは、恩師ソ先生だけだった。ソ先生は、両親の居ないインスンの親代わりとして支え続けてくれていた。息子のウンソクと二人きりで住むソ先生。先生と結婚してウンソクの母になると言っても相手をしてもらえない。やっぱり、いつまでたっても、先生は先生、生徒は生徒だった。

先生の紹介で、高校の給食室の仕事をすることになったインスン。ケイムショで学んだ事は、絶対争いごとに首をつっこまないって事だった。見て見ぬふりをしようって。でも、イジメを見つけたインスンは、ダメだと分かってても、それを止めに入り、逆に生徒に殴られて。

それが見つかるんだけど、インスンの過去もばれてしまい、首に。そのせいでソ先生にまで迷惑をかけてしまって。インスンは、自分のせいで、友達も、たった一人の家族だった祖母もころしてしまった・・・このままじゃ、ソ先生も不幸にしてしまうと、先生の元を去ろうとします。

でも・・・結局ソ先生しか居ないから、去れないインスン。唯一叔母がいるけど、叔父にも嫌われてるし、叔母は不憫に思いつつも、祖母がインスンのせいで亡くなった事が忘れられなくて・・・

でも叔母の口から驚くべき事実を聞きます。テレビで有名な女優がオンマだと言うのだ。交通事故で両親が亡くなってると聞いたけど、本当は亡くなったのは父だけで、ハルモニがオンマに新しい人生を歩ませたくて、100日しかたってないインスンを引き取ったと言うのだ。でも、オンマはすでに結婚し、子供もいるので、ずっと黙ってたけど、オンマが離婚したとテレビで知った叔母は、今、会うべきだとインスンに。

劇場に行き、主演女優に、自分がインスンだと涙を浮かべて話すけど・・・間違った相手だった。オンマは7時からの公演だったらしい。大恥をかいたインスンの前にサンウが!!嘘をつくのが嫌なインスンは再会したくなかったんだけど、サンウにとっては、インスンは忘れられない初恋の相手。電話番号も間違ってたし(自分が間違ってたと思ってる)学校名もうる覚えで間違ってて、ずっとインスンを探してて。ここで自分の電話番号を教えるはめに。

そしてついにオンマを見たインスン。最初の間違いの時は興奮してたけど、サンウに会い、冷静になってみると、オンマが憎くなってきて・・・。まだよく分からないけど、どうもイジメを止めようとして巻き込まれた感じ??で・・・インスンはもしかしたらころしてなかったのかもしれない。でも、両親が居ないって事で、決めつけられ、自分も自暴自棄になって認めちゃったのかな??それとも、過失でやっちゃったのかな??ハルモニが亡くなった理由もまだよくわからないよ。

でもオンマが側に居てくれたら、もっと勇気が出せたのにって・・・。そしてオンマの後をずっと追いかけるインスン。オンマが先に振り向いてほしいと、ずっと念を送ってたのに、振り返ってくれなくて。声をかけたインスン。「私は・・・私は・・・」と言いながら・・・自分が名乗る前に、気づいて欲しいと念を送るインスン。

オンマには娘が居て、新人女優みたいだけど。。。なんだか、娘は嫌々女優やってるみたいだったね。インスンの妹って事になるのかな?





第二話

結局インスンは勇気がなくてオンマに娘だと言えなかったのよね・・・。「パク・インスンです」って言ったけど、気づいてもらえなくて・・・。オバに聞くと、オンマがつけた名前だって言ってたのに・・・。オバには会いに行ったと言えなくて、時間がなくて・・・って誤魔化して。

でも、実はオンマがつけた名前じゃなかったんだよねー。祖母がつけたみたい。オバはインスンの事を思ってオンマに会いに。でも、オバに会いに行ったことを誤魔化した時に言った、「会いたくない」って言葉をオバったらそのまま伝えちゃって・・・オンマもインスンがそう言ってると聞くと、オバが会えって言っても会いにくいよね・・・

インスンはもう一度、先生に、ウンソクの良い母になりたいって言うんだけど、今、色恋をやってる場合じゃないと怒られ、相手にされないで。。。。

落ち込んでるインスンに、サンウからの呼び出しが。ずっと無視してたけど、諦めそうになくて。勇気をだして、失業中だという話をします。そして、前科があるって事も。驚くサンウ。動揺するサンウを見て申し訳なくなるインスン。やっぱりサンウも皆と同じだって・・・。でもサンウは、帰り道、避けたりせず、インスンに、人は誰でも間違いをする、起きたことを深く考えるなと言ってあげます。勇気を持って行きロッテ。数万のはんざいしゃも、よく知れば、皆天使だった、ほんの一瞬の失敗ではんざいしゃになってしまった。誰がなんと言おうと、お前は一人の人間だ、俺の友人のパク・インスンだと言ってもらい、感動するインスン。偏見がなくて正義感が強いって。

でも・・・仕方ないけど、やっぱりサンウは内心ショックみたいだね。当たり前だけど。彼女?と聞かれて、「ただの中学の同級生」とか言ってたし。内心・・・自分から誘ったマジックショーも、断りたかったんだけど、言いにくくて。行くんだけど、インスンがウンソクを連れてきて、高校の先生の子で、その先生が好きだって聞いて、ほっとしたみたいだね。一ヶ月、仕事が忙しくて徹夜になるから、連絡とれないかもとか言ってたし。やっぱ・・・前科って聞くと、理解あるようにしようとしても避けちゃうのね。

インスンは、先生に、もう一度学校で働くよう言われるんだけど、あんな事あったし、プライドあるから出来ないと言います。先生はやるよう言うけど、世の中にはダメなものはダメで、自分は認めてもらえないって話を・・・だから、先生も結局自分を女としてみてくれないんだって・・・

落ち込んでるインスンは一目オンマを見ようと、劇場に。でも偶然オンマが倒れた所を見つけ、おんぶして病院に運びます。結局胃けいれんだったんだけど、眠ってるオンマの顔をじっと見るインスン。でも、オンマの娘が来たから、逃げるように出て行って・・・

オンマは、運んで来た子を探します。インスンだって直感できづいたんだよね。そして・・・外を歩いてるインスンを見つけ、後ろから「インスン・・・」って呼んでーー!!生まれて初めてオンマに名前を呼ばれたインスン!!!戸惑うインスンに「お母さんよ」と言い、なんども謝りながら抱きしめて泣くオンマ。インスンも涙が止まらなくて。




第三話

ううう・・・なんか重くて、ちょっと見るのきついっす。あまり盛り上がりないし。まだ三話だからかな??やっとちょっとだけイワン君出て来たから、今後に期待です~♪

インスンはオンマに紹介され、ジョンアとも対面。いきなり姉なんて言われても・・・寝耳に水なジョンアは驚いちゃうよねー。オンマはインスンに、一緒に暮らすよう言います。

インスンは、オンマの忘れ物の携帯を届けるんだけど、オンマは、サンウとジェウン(サンウの後輩の同僚@アナウンサーで、サンウに気があるっぽい)と一緒・・・ついオンマはインスンの事を付き人だと言います。サンウは、インスンが就職したと聞いて「保証人が必要だったら俺がなるよ」って言うんだけど、誤魔化すインスン。「はんざいしゃみたいに、保証人なんてー」って冗談でジェウンが言ったから、気まずくて・・・

その夜、オンマがインスンの部屋に。「保証人」の事で何かばれたなら告白しようとしたんだけど、「付き人」って言ったことを、有名人だから理解してって話だった。ほっとしたインスン。でもほっとしたと同時に、オンマが自分の過去を気にかけないのに寂しさを覚えます。

インスンは、豪華な家の屋根裏部屋を自ら使うことにして。引っ越し初日の夜中に、妹と親しくなろうと、妹の部屋に。必死で盛り上げるインスンに反応を示してくれるジョンア。ジョンアはハープをやってたけど、辞めたらしい・・・んで、オンマにそれから無理に演劇の仕事をするよう言われてるみたいね。その日はジョンアの部屋の床で眠るインスン。

次の朝、オーディションに向かおうとしたジョンアは、インスンをカラオケに誘います。カラオケで楽しく歌うインスン。ジョンアは酔っぱらっちゃって。実は、カラオケなんて初めてだったみたいね。お酒も・・・。ジョンアの父は、有名な心臓外科だったみたい。でも、なんだかむなしくなって辞めちゃったらしい。人間不信みたいな・・・。で・・そのことでよくオンマとケンカしてたんだけど、そのうち、家政婦さんと浮気しちゃって。オンマは、普通のアジュンマに旦那をとられ、プライドが傷ついて離婚したみたいだよ。今は幸せそうだと語るジョンア。

ジョンアを連れて帰る途中、ついにグンスがインスンを見つけたよー。ってか、グンス登場で、きゃー☆イワン君格好良いーと一人盛り上がった私((^┰^))ゞ テヘヘ

ジョンアを背負って家まで買えるんだけど、優しいってイメージだったオンマが、ジョンアに「どうしてオーディションに行かなかったんだ」と激怒し、インスンにも「貴方が行きたくて誘ったの?」と聞いてきたのを見て・・・後でジョンアをかばって、そんなに重要なオーディションだと思わなかったから、休ませてごめんなさいって言ってたよ。そのとき、インスンにも、この家に見合った人になってほしい、オンマの期待に応えてほしいって事言われて・・・絶対前科の話はしないって心に決めます。

そしてオバの元に行き、口止めして・・・。その帰り、サンウに会うことに。サンウは、インスンの就職の事を心配してたんだよねー。これってあまり噂が良くない人の付き人になったからだろうね。心配して言ってるのに、インスンからするとオンマの悪口に聞こえて気分悪くて。そこに、ウンソクが遠足で居なくなったとの知らせがーーー!!

心配して駆けつけるインスンはかなり動揺してて。サンウは、本当の母親みたいだって思います。気分をやわらげようと、「あの先生、顔は『はんざいしゃ』なのに、インスンに好かれて感謝すべきだよなー」とか、余計な事言って、インスンに睨まれてるし(爆)

結局、アパートについたら、ウンソクは先生と帰ってきてて。インスンに似た人を見つけてついて行っちゃったらしい。インスンがオンマの家に住むから、あまり会えないって言ってたのが恋しかったんだね・・・

家に帰ったインスンは、オンマが「あの子の事が憎くて仕方ない・・・自分の子なのにやることなすこと憎くて。。」ってボロカスに言ってるのを聞いてしまいます。(きっとジョンアの事なんだろうな・・・)自分の事だと思ったインスンはショックで後ずさりした瞬間、置物を割って大きな音を出しちゃってーー。



第四話

やっぱ、あの悪口はインスンの事なのかなー??まぁ・・・オンマはあまりいい人じゃないのよね・・・自分勝手で。人に何でも押しつけるし。インスンに、自分の付き人をするように勝手に決めて押しつけて。娘なのに「先生って呼びなさい」って・・・。落ち込むことはないと自分を慰めるインスン。

テレビ局に付いていくんだけど、そこでサンウに出会います。サンウは後で、ジェウンや同僚にインスンの事を聞かれ、つい、「英国王立デザイン学校を出てる人で、スターの付き人しかしない人だ」なんて嘘をついちゃって・・・。ジェウンがサンウと居るインスンにその留学先の話をわざと聞くもんだから、サンウはバツが悪くて。サンウにつきあって、嘘をつくハメになり、気分の悪いインスン。

サンウは、謝りたくて再びインスンの元に。もし、さつじんの前科がばれたら、父の会社を紹介するなんて言うんだけど、インスンには金持ちの息子だって自慢されてるようにしか聞こえなくて。必死で、「あの人(オンマであるイ・ソンヨン)は、性格わるいって有名で、事実を知られたら間違いなく首になるから」なんて話を。それをオンマが全部聞いてしまいます。オンマはショックで。インスンが、必死で言い訳しようとするんだけど、自分の事ばかり悲観して、インスンの話も聞かず、後で話そうなんて・・・。さすがにインスンも切れちゃって、「オンマだったら、ちゃんと聞くはずだ。聞くべきだ。何があったのか理由を聞くはずだ。仕事より私が大事なはずだ。オンマでしょう??絶対許さない!!私を捨てた事も、この事も絶対許さない」と言い、行ってしまって。

でも、オンマは、オバに理由を聞きに行ったけど、感じ悪くて。自分が捨てたくせに、母親ぶって、オバ達が悪いかのように・・・。インスンは、友達を誤ってなぐって、しなせてしまったみたい・・・。祖母は、インスンの為に全財産はたいて弁護士代を支払って・・・でも、貧乏な人には何も力がなくて・・・結局面会に行く途中、倒れて亡くなったらしい・・・・

インスンは荷物をまとめ、家を出ます。妹のジョンアにだけ別れの挨拶をして。どうもジョンアは、オンマをころしたいくらい憎んでるみたいだね。だから、インスンの罪を知っても彼女だけは受け入れてくれそうだよね・・・。出て行ったインスンを追いかけるジョンア。でも途中で事故にあいそうになって・・・。それを助けたのは、インスンを訪ねてきたグンス。助けたはいいけど、ちゃっかり、壊れた携帯弁償してもらうどころか、一番高い携帯買ってるし(苦笑)

サンウは、ソ先生の元に。インタビューの話をしに行くんだけど、実は、インスンの事が聞きたくて。最初は普通に話してたソ先生だったけど、サンウの思惑が分かって、避けだして。必死で、自分はインスンを助けたいと言うサンウに、偏見や差別を持ってるのは、貴方じゃないですか?とはっきり言うソ先生。インスンは、一人の人間として助けられなくても生きていける、哀れんだ目で見ないでくれって。

家を出たインスンだけど、オンマからは電話すらない・・・そして、けいむしょで友達になったミワは、前科のせいで彼氏と別れた上、ぼこぼこに殴られて・・・誰も探してくれないし心配もしてもらえない・・・前科のせいで幸せになれないと、人生に失望したインスンは、再び電車に飛び込もうとします。

しかし、自分よりさきに落ちた人が居て。。。「私はやりたいこと、何一つできない」と嘆きつつも、落ちたおじさんを助けたインスン。その瞬間、インスンの中に生きたいという強い願望が生まれます。死ぬほど愛されるその日までって。




第五話

おじさんを助けたインスンは、そのままハルモニの店に。隣の言えの倉庫になっちゃってて、すっかり荒れ果てて、切なくなるインスン。その後、ソ先生の元に。真剣に自分との事を考えてほしい、努力するからと言うけど、先生は、自分が仕事ばかりして、ウンソクの出産の時も一人にさせた妻が亡くなったのは自分のせいだと話して・・・まだ奥さんを忘れられないんだと、落ち込むインスン。

サンウは、インスンのオンマを呼び出して、インスンの事を必死でかばおうとします。でもオンマは、嘘ついてもばれるからと、自分の娘だと告白を。そして、さつじんの事は誰にも言わないでくれと頼みます。

サンウはインスンが心配で仕方なくて、ウンソクの幼稚園バスを待ってて(笑)ウンソクに会い、インスンの事を聞くんだけど、しょっちゅうウンソクの家に泊まってるって聞いてショックで。そこにインスンが。心配のあまり、色々言っちゃうんだけど、おせっかいだとウンソクにすごく怒られちゃって・・・・。

放送局でも、インターネットで騒がれてる地下鉄の女の話でもちきりに。インスンが助けたところを、ムービーで撮ってた人が居て、それをネットで流してるんだよね。でも、サンウはそれどころじゃなくて、動画を見ないから、インスンだって気づいてないよ。

インスンは、オンマの家に帰ります。「もらうものは、堂々ともらうため、戻ってきた」と言うインスン。謝るオンマだけど、つい・・・(女優だし・・)涙見せられて、強く行こうとしたのに、インスンが優しすぎて、強く言えなくなって・・・実は・・・って、正直な気持ちをほろっと言おうとしたら「寝ましょう」なんて言われ・・・。謝られたし、すっきりしていいはずなのに、どうもすっきりしないインスン。でも、ジョンアは素直に「会いたかった」って喜んでくれて♪感動するインスン。

グンスは893に追われぼこぼこにされ・・・そこで昔の記憶がよみがえります・・・。そっか・・・グンスは孤児で、ハルモニが助けて、孫として育ててくれたんだね。で・・・高校時代のインスンが、いじめられてるのをグンスが見てる記憶が・・・。

三話だったかなー。サンウのアボジったら、偶然サンウにもらったインスンオンマの劇を見て恋しちゃったみたいで、しょっちゅう劇場に見に行ってるし、ラジオの時間には自分の部屋に戻ってるよ(爆笑)その上、ファンレターまで出してるし(爆)

オンマはインスンに新しい携帯を買ってあげたり、洋服を買ってあげたり。。。心を入れ替えてくれたと思ったら、インスンが娘だって記者会見。それも、インスンはイタリアにアボジと留学してただなんて嘘ついて。結局隠し子を利用して売名行為なんだよね・・・

それでも落ち目の女優は、相手にされないみたい。付き人のインスンを待たせるばかりで気にしてないし、当たり散らして。さすがのインスンも、かんごくにいた頃は、ただ・・・出れたら・・・もしオンマが生きてくれてたら、無条件に感謝するって思って祈ってたけど、死んでも感謝できないし、オンマに何も期待できない。自分の人生ってどうしてこうなったんだろうって・・・

グンスだけど、インスンに会いにきたねー。インスンにお金借りようとしたけど、貧乏だって分かって、就職口を頼んでたよ。グンス格好良いわー。

ジェウンとデートに行くとき、インスンと会って、わざとつれなくしたサンウだけど・・・結局自分がインスンを愛してるって実感し、気づかされただけで・・・凹んで会社にもどると、また地下鉄の女の話。でも落ちてた携帯から、パク・インスンだったって話を聞き、よく動画をみてみると・・・インスンだーーー!!と気づいたサンウ!




第六話

いきなりインスンに取材の申し込みが殺到して。オンマは、取りあえず、記者会見を。隠し子騒動どころじゃない騒ぎで。インスンも戸惑ってるんだけど、オンマは、これは最後のチャンスだと言い、『自分の為に』チャンスだと、インスンを表に出すと決めます。出来ないと言うインスンを無理矢理化粧と髪型も完ぺきにしてラジオに出させて。

家に取材が来ると聞き、ノリノリなオンマ。でも・・・インスンはラジオで緊張のあまり、イタリアの事を聞かれて、イタリアには行った事がないと言ってしまいます。実はオンマを喜ばせたくて嘘をついたと言って、放送局は凍り付いて・・・思わず逃げだそうとするインスン。でも、アシスタントが、「クビになっちゃうー」と必死で頼んで・・・クビになるものの気持ちをよく知ってるインスンは、出て行けず、またマイクの前に。有名な歌手の「インスニの歌を歌って欲しい」といわれ、渋々歌ったんだけど・・・ひぇーーー!!個性的すぎる!!あまりにヘタな歌で・・・でも歌い出すと止まらなくて・・・最後まで歌っちゃったよーー(滝汗)歌い終わると、局内は、完全固まってて・・・逃げ出しちゃったインスン。

心配で追いかけたサンウだけど、遅れてバスにのると、インスンは泣いてて・・・声をかけれないサンウ。インスンが気づくんだけど、サンウは放送を聞いてないふりをして、一緒に取材に行こうと誘います。

インスンオンマったら、内装を頼みたくて、ファンレターを元に、サンウ父の元に。アボジったら、まるで少年の様に緊張して(爆笑)完全言いなりだよー。

ジョンアは、こっそり小さな酒場に行きます。そこで偶然見かけたグンスのあとをおいかけて。でも、公演で見つかったジョンアはにげるーー!!この辺、お嬢様で可愛いね。イム・スジョンちゃんに似てるねー。で・・・グンスが追いかけてきて、必死で逃げるんだけど、追い抜かされて(爆)なんでついてくるの?・なんて言ったら、鞄忘れてた(笑)一緒に飲みませんか?と勇気を出して誘うジョンア。

ジョンアったら、ぐいぐいいっちゃって。でも純粋なんだよねー。グンスがオンニと小さい頃一緒に住んでるって聞いて、最初会った時恐い人だと思ったけど、そうじゃなかったんだねーなんて話を。きっとボクサーでしょ?(傷が多いから)って言われ、正直に「元893だよ。辞めたら、しゃっきんで大変でオンニに助けてもらおうとおもってるんだよ。だから悪い人なんだ」と言うグンス。ジョンアは、しゃっきんがいくらか心配して聞いて・・・・グンスは、もう帰って寝る時間だよ、オンマが心配するよ、お姫様、なんて言って去っていって。

取材に連れていったサンウ・・・地下鉄の女の取材だって。怒るインスン。でも、それは冗談で、これから放送局で、インスンが困るような企画があるから、話し合おうとしたんだよね・・・でも、ウンソクのお遊戯会で忙しいからって帰っちゃって。

お遊戯会で他のお母さんに「ウンソクのオンマですよね?」って言われ、困ってたら・・・ウンソクが「ウリオンマ(僕の母)です」って返事を!!先生が、たしなめようとするんだけど、「ウリオンマエヨーー!!」って耳を押さえて騒ぐウンソク。

先生だけは分かってるんだよね。インスンの気持ちが。「地下鉄に飛び込むほど、辛かったのか?もっとこれからは自信を持て」って。インスンは、地下鉄の女なんて、騒がれて困ってる、自分には有名人みたいな事できないから、好きでやってるわけじゃないって言い返します。そこでウンソクが、ソ先生を責めて。「いつもアッパーが、ヌナーを怒るから、ヌナーがオンマになれない、ヌナーがオンマだー、ヌナー、オンマになってー」って。

ジョンアはグンスを勇気づけようとするんだけど、電話で、つい、オンニに迷惑かけないで、しゃっきん返しなさい!!なんて言っちゃって。

オンマは放送を聞き、激怒!!なんでイタリアに行ったことないって言うの?私の立場はどうなるの?どうしてあんな歌を歌ったの?あなたの最後のチャンスだったのに、もう貴方は終わりよって。でも部屋に戻ると、ジョンアがおめでとうって。オンニのお陰で、自分はうるさく言われなくなったし、オンニは有名人だって。どうも、あの歌がインターネットで検索一位の人気らしいよー(笑)

サンウも、あんな失敗あったし、もうインスンをそっとしといて欲しいって上司に言うんだけど、インターネットの人気を見せて、「すぐインタビューだ」ってーー!!

インスンは・・・一番合いが欲しいときに誰もくれなかったのに・・・愛してるなんて・・・クソくらえだ!!愛なんてって・・


第七話

オンマったら、インスンに出演依頼が殺到して超ご機嫌だよ。時事討論会にまで出ろって・・・絶対嫌だと断るインスン。

インスンはジョンアからグンスの話を聞き、グンスを訪ねます。ハルモニの指輪を「魔法の指輪だ」と言い、これを持ってると幸せになれる、お姉ちゃんもこれのお陰で有名になれた、だから一生懸命働いて・・・って話を。しかしグンスは「姉さんに俺を説教する資格があるのか、誰のせいで俺がこうなったと思ってるんだ」と怒って出て行って・・・

インスンは、オンマに、時事討論会に出る代わりに、交換条件として、グンスをオンマの付き人として雇ってほしいと頼みます。渋々OKするオンマ。

時事討論会のテーマは、じさつ率の増加だった。インスンは人命救助をしたから呼ばれたんだけど・・・過去の罪を思うと、すごく気が重くて・・・それに、自分自身も何度もでんしゃに飛び込もうとしたし・・・

そんなインスンに、「予行演習をしよう」と言い、相手してくれるサンウ。サンウはインスンが心配で仕方ないんだけど、インスンからすると、何で急にそんなかまってくるのか分からないって感じ(苦笑)

本番で・・・・つい、なんどもじさつを繰り返した人の話を聞きほろっと涙したインスン。そしてついにインスンのコメントの番で・・・・生放送だから時間がないといって、喋らせてもらえなかったよ(;´д`)トホホ

かえって良かったと言うインスン。しかし・・・世間はそれを見て、放送局に抗議を!!それに、アップでうつったインスンの涙が綺麗で「天使」なんて書かれてて・・・世間はインスンをほっといてくれない。

サンウは、自分の感情が理性で抑えられなくなって、自分がインスンを好きだって事認めざるをえない状況になってきてるねー。

そのサンウの父だけど、完全にインスンオンマにノックアウトされて遅咲きの春を迎えてるよーー。大丈夫??完全なる信者状態になってるけど・・・

グンスは、結局漢江にハルモニの指輪を捨てて、インスンオンマの元に挨拶に。インスンの為に仕方なく雇ったし、しばらく様子をみてから正式に採用をきめると念をおされるグンス。車のタイヤ交換をしてると、ジョンアは嬉しくてグンスの側に。でも全然相手にしないグンス。

インスンを呼び出し、「これからは俺が管理者になるから出演依頼が来たら全部相談しろ」と言うサンウ。しかし、インスンはもう番組に出る気はないし、必要ないって。勇気をだしてサンウはネックレスを贈ろうとポケットに手を突っ込んだとき・・・ウンソクから電話で先生が入院したって。

急いで駆けつける二人。食中毒だったんだけど、心底先生を心配してるインスンを見てると・・なんだか人生が悲しくなってきたサンウ。




第八話

こんな感じでずーっと続くんだろうか・・・。鑑賞挫折しそうなんだけど(苦笑)全体的に暗いからか??それとも私がジソペンだからか??(爆笑)

簡単レビューになっていったら・・・ごめんなさいー。

サンウは、インスンに好きだって思わず告白しちゃうんだけど、後で冗談だよと誤魔化しちゃって。インスンもそれを「悪い冗談いわないでよー」なんて言うもんだから傷ついたサンウ。結局インスンにあげるつもりだったネックレスも、偶然会ったジェウンにあげちゃったよ・・・。

インスンの為に部屋を改装してくれたオンマ。でも勝手に家に取材に来るのを決めちゃって・・・朝、こっそり逃げ出したインスン。

オンマは激怒で電話しまくりだけどインスンは出なくて・・・。オンマ、督促もすごくてかなりお金がピンチみたいだね。サンウ父からメールが来て、相手しなかったんだけど、思い直して会ったのは利用しようとした??でも、結局、インスンの携帯にひどく悪い言葉で留守電をいれてるのを聞かれちゃって、バツが悪くて逃げ出してた。

ジョンアのオーディションの運転手で言ったグンスは、才能のないジョンアをバッティングセンターに誘います。グンスと居ると楽しいと喜んで、大事なぬいぐるみをあげるジョンア。でも・・・前にグンスを追ってた893みたいな人・・・・グンスを見張ってるよー。それに気づいたグンス。

インスンは、先生の所にお見舞いに行くけど、結局居心地悪くて一人で時間つぶしてて。そんなとき、サンウが江原道に行くと聞き、一緒に連れてってーー!!って。東海を見たことがないインスンは大はしゃぎ。まるで中学時代が戻ったかのように楽しむ二人。

そのあと、サンウのセミナーに付き合うんだけど、退屈なインスン。ジェウンに会って、サンウとの関係を聞かれるけど、ただの友達だと言います。ジェウンは喜んで、自分はサンウを好きだってことと、ネックレスをプレゼントされたことを言います。

その後・・・先生の事でサンウと口論になり、サンウの会社の人と飲んでて、地下鉄の女のことを馬鹿にされ、怒って席をたつインスン。ソウルに帰るって。止めるサンウに、途中でやめればよかったのに、どんどん悪口が出て来て、最後には「私は大学もでてないし、大罪犯だけど、中学の頃はあんたより頭がよかった」って・・・・それを聞いたサンウは「それがお前の劣等感か?・自責の念か??」と。「自責の念」と言う言葉にカチンときたインスンはそのまま行ってしまって・・・一番嫌いな言葉だった・・・でも一番当たってる言葉でもあった・・・

一人になったインスン・・・さいふをみると、グンスに小遣いをあげちゃったから、お金がなくて・・雨の中歩いてて・・通りかかった老人クラブのバスに助けられます。老人も、「地下鉄の女」だと気づき、一曲歌うよう言われて。ハルモニの好きだった歌を歌うインスン。まるでハルモニと一緒にいるような安心感があったのか、また前向きに頑張る気分になったみたいだねー。

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。