ひゃー。スヨンの運転してた車が人身事故をおこしちゃったよー。なんとなく当たり屋っぽい気もするんだけど・・・。でも、その相手が植物状態になって、示談金5億用意しろってーーー!!ナラは自分がやったことにして、自分が警察に行こうとするんだけど、スヨンは悩みになやんで。
それを知ったウソンは金を工面して、スヨンに渡そうとするけど、一度は心のゆれたスヨンだったが断ります。その金をナラに渡しに行くウソン。ナラは、自分が捕まってでも守ると言い、その金で再起でもしたらどうだ??って。本編と同じように、ナラのせいでウソンは一文無しになったって設定なのね。
でも、そこでチン会長が二人をよびだし、どちらかに資金の後押しをしてやると提案を。ム・ナラは根気があって良いし、ハ・ウソンは毒気があって良い。そのためには、5歳で捨てた17歳の息子キム・ピョルを探し出すのが条件だ。手がかりは目がみえなかったこと。
ナラはこの後押しで示談金を作ろうと考えます。
しかし・・・大金持ちのチン会長が探しても見つけられなかったのに・・・探し出すのは困難で。
ウソンは目の見えない子で、写真のピョルに似てる子を見つけ出し、偽物を作り上げます。
一方・・・ナラは会長に20億を借り、その金を元にして、メディアを使い、ピョル本人から連絡をとってくるよう、うまく仕掛けます。そして見つかったピョル・・・。育ての親はピョルを本当の息子の様に愛してて、本当の母に取られたくないと言います。じつは、亡くなった旦那が、自分の目をピョルにあげてて、目が見えるようになってるんだよね。ピョル自身も、自分を捨てた母に会いたくないと言ってて・・・・。そんなピョルに「心の中で恨んでるだけじゃなく、母親にぶつければどうだ?」と無理矢理住所を渡します。
息子を捜す期日の日、ウソンは偽物を連れていくんだけど、チン会長は息子が移植を受けたことを知ってて、その嘘を見破ります。
そこに、ピョルが!!「お前と暮らす気などない。お前よりもっとまともな両親に育ててもらい、目までもらった。どうして俺を捨てたのかそれだけ聞きにきた」と怒鳴るピョル。
ひゃーーー。チン会長、両足がなかったんだね。ピョルが一歳の頃、旦那を亡くした会長は必死で息子を連れ働いてて・・・食堂で働いてるときガス爆発があり、会長は両足を失い息子は視力を失って。だから・・・育てることが出来ないから孤児院にいれたんだね・・・。
これにより、後押ししてもらえるのはナラって事になったんだけど、ナラはそれを断ります。息子を思う母の気持ちを賭けに使うのはスタイルじゃないって。他の勝負をもう一度しようと提案します。
そんな中・・・保険会社のアジョシのお陰で、事故の被害者は、ジサツしようとしてた事がわかり、示談金も必要じゃなくなって、ほっとしたんだけど・・・その保険会社のアジョシが、詐欺にひっかかったよーーー!!
かなり手が込んでるよね・・・この詐欺!!偶然ジサツ願望の少女を助けた風になり、その少女が宝くじに当選して。一億お礼にくれるって事になるんだけど・・・・その一億入った財布を、お店に忘れてきちゃって。そこに体よく、サラ金の取り立てが!!一億用意してくれたら、当選金から3億くれるなんて言われて、アジョシは、ナラの会社から一億かりて。そのまま逃げられちゃったよーーー!!アジョシが一度だけ大目にみてほしいって頼むんだけど、ナラは、「担保を執行する」ってーー!!自分の欲の為にそうなったから、大目に見ることはできないと追い返したよーー。
でも、これって、ウソンの秘書が仕向けた詐欺なんだよね・・・。なんだか個人的にナラに恨みがあるのかな??ウソンに頼まれたわけでもなくやってて。「クム・ナラが好きではない」って言ってたけど・・・。
そんな中・・・ひゃーー!!血まみれの男が、事務所に来て「お金を返しにきました」と、金を差し出し倒れ込んだーーー!
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