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ヨンジェの全盛期(全十五話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
チュ・ヨンジェ : キム・ミンソン

オム・ジュンソ : ユ・ジュンサン

チュ・ウンジュ : イ・ユリ

チェ・フィリップ : カン・フィリップ

ユンジ : イ・ジス

パク・チャンハ : チェ・ドンヒョク

 

第一話

キム・ミンソン主演って事で・・・最後まで見れるかちょっと心配・・・彼女ってどうしても「ガラスの靴」のスンヒのイメージが消えないんだよね、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`それに、このドラマ、まみまみ的イケメンでてないしー( ´ー`)フゥー...

ヨンジェは、照明会社で働く30歳。周りからはオールドミスだと陰口をたたかれ、キャリアウーマンを目指して今まで頑張ってきたのに、年齢のせいで代理店に左遷されてしまいます。

ヨンジェの妹のウンジェは、テレビでももてはやされるほどの成功をしてる女性証券アナリスト。それゆえ家では、できそこないの姉として、ヨンジェは邪魔者扱いされている。母はさっさとヨンジェにお見合いでもさせて結婚させようとするんだけど、見合い相手にまでおばさん扱いされる始末で。

ウンジェは全てがうまくいってるっぽいけど、三ヶ月の出張から戻ってきた婚約者フィリップを、いっしょに出張してた後輩ユンジにとられてるみたいよ。ユンジはとっても金持ちの娘って感じね。今やってるプロジェクトが終わったらウンジェに別れをつげようとしてるみたい。もちろんウンジェは気づいてないんだけどね。

ヨンジェの働いてた会社のジュンソは、利益よりも実用性を重視する照明デザイナー。しかし、新しくニューヨークから戻ってきた室長パクと照明の事で口論となり、退職して、後輩のジョンファンを連れて新しい照明デザイン会社を作ろうとします。

ヨンジェは代理店で肉体労働をしてるんだけど、かつての恋人パク・チャンハが、室長として本社に赴任してきたことを知り・・・実は三年前に、パク室長がニューヨークに転勤になったとき、ヨンジェはプロポーズされてたんだよね。でも、仕事で成功したいからと、それを断ったいきさつがあって・・

再会したパク室長は、まだヨンジェの事を忘れてなくて、再会に胸をトキメかせ、恋人は居るのか聞くんだけど、ヨンジェは、つい「照明デザイナーと付き合ってる」って嘘をついてしまいます。照明業界のパーティの招待状をもらい、これに恋人と来てほしいといわれたヨンジェはさぁ大変!!友人に相談し、恋人派遣業者から、40万ウォンで恋人を派遣してもらうことに。

新事務所設立の資金繰りに走ってたジュンソは、友人の会社に投資してもらうかわりに、「照明デザイナーの恋人」として代行を引き受ける事に・・・

ヨンジェとジュンソは同じ会社に居たから顔見知りな上、逢った早々ケンカで。なんとかパーティに行くんだけど、全然気があわないのー。ヨンジェったら、すっかりダレダレ女で、ワイヤーの突き出た下着が見えちゃってるし(笑)でも・・・パーティのクイズ大会でジュンソのお陰で景品のブルーオーシャンのネックレスがもらえて大喜び。さぁ帰ろうとしたら。。。ジュンソったら車の鍵を車につけたままドアをしめちゃってて・・・

あけるために、ヨンジェの下着のワイヤー使って(笑)ぎゃーぎゃーうるさいヨンジェをジュンソはその場においたまま帰っちゃったよー。





第二話

ヨンジェは、いきなり「シティライト」って名前の新しい会社に引き抜かれて。有頂天で、退職届をだして、その会社に。しかし・・・社長はなんとジュンソで、その上、引き抜きたかったのは「チュ・ヨンジェ」じゃなくて、「チュ・ヨンジュ」だったなんてーー。ジュンソは「帰れ」っていうんだけど、ヨンジェは長年勤めてたマイエム社を辞めてしまったからそうはいかない。無理矢理居座ることに。

マイエムの妨害で全然仕事の取れないシティライト。しかし、ジュンソの信用でやっと契約が!!喜んでかえってきたのに・・・ヨンジェが掃除中、大事な図面を捨てちゃって。大怒りでヨンジェを追い出すジュンソ。「あんな言い方無いじゃない?」って友人夫婦の家で泣き続けるヨンジェ。そこに、パク室長から食事の誘いが・・・。パク室長は、ヨンジェの事をかわらず愛してて、ヨンジェはきっと待ってくれてるって思ってたみたい。こんなに愛されてて、ヨンジェも未練あるなら、何も嘘つかなくて、復活すればいいのに・・・って思ってたら・・・

オモ!!ヨンジェがプロポーズを断った理由って、仕事じゃなかったのね。当時、父親がシャッキンの保証人になって、ヨンジェの結婚資金と、ウンジェの留学資金にと、母がためてたお金や、やっとの思いで手に入れたマンションを無くしてしまって・・・ヨンジェは、自分のためた4000万を「返済に使って」と母に渡し、自分が働いてウンジェを留学させるって宣言して。だから結婚できなかったのね。ヨンジェが犠牲になって、家族が幸せを掴んでるのに、家族のこの仕打ちはないよねー。

フィリップが帰ってきてご機嫌なウンジェ。デパートにプレゼントを買いにいったら、フィリップが指輪を買ってるところを目撃。母に「私、もうすぐプロポーズされそうよ」なんて話してて。両親にとっても、この婿は自慢の種で、近所中に自慢しまくってるんだよね。プレゼントを持ってフィリップの部屋に行くと・・・なんとそこにはユンジが居て、フィリップとキスしてて・・・その指には自分がもらうはずの婚約指輪が!!耐えられなくなったウンジェは、その場にあった包丁を持ち出したよーー!!

初仕事が成功したジュンソは、気になって、夜現場に。そこで、いきなり照明がショートして・・・火事に!!いち早く気づいたジュンソは、そのビルのドアを石で割ったーー!





第三話

火災の件で、責任を追及されるシティライト。ヨンジェは、首になるなら自分からと思って辞表を出しにくるんだけど、この事態を知ってほっとけなくて、山奥の国産照明を製造してる小さな工場があるのを思いだし、必死で頼んで作ってもらいます。

現場ではパク室長率いるマイエム側が、外国製の照明にかえるべきだといって・・・ジュンソは国産にこだわって、どうしても国産で成功させたくて。ヨンジェのお陰でギリギリ間に合い、オープンは大成功に。この事で、ジュンソはヨンジェに正社員として雇うと連絡を。

浮かれて出社したヨンジェだったけど、なんと事務所にホンモノの「チェ・ヨンジュ」が自分からジュンソの元で働きたいといってきて・・・後一人しか雇えない事務所。ジョンファンは、ヨンジェを押すんだけど、経営者として、ジュンソは有能なヨンジュが欲しくて。なんとかヨンジェを解雇しようとするんだけど、ヨンジェったら生活がかかってるから必死で。無理矢理減給案で置いてもらうことに。

ウンジェはあのままフィリップの家でユンジも含む三人ですごしたウンジェ。しかし、朝になって会議で・・・三人とも遅刻して出社。このことで何も用意してなかったウンジェは、大失態を。それを利用して株があがったのはユンジ。接待の席でも、必要以上にフィリップにベタベタするウンジェ。しかし。。。フィリップに「もうお前の事は抱きたくないんだ」とまで言われてしまって。

オモ!!ジュンソったら大きな百貨店の会長の息子なのねー。会長には溺愛されてるみたいだけど、会長の世話になりたくないんだよね。仲が悪いわけじゃないみたいだけど、なんだか一癖ある会長みたい。ジュンソに結婚をしろって言うんだけど「親父と一ヶ月いっしょに居られる女だったら誰でもけっこんするよ。まず居ないだろうけど」なんていってたー。

ひゃー。せっかくオープンも成功したのに、取引先から、やっぱり外国製の照明にかえてくれって連絡が!パク室長の話に乗せられたみたいだね。ジュンソったら、自分の信念を証明するためにも、外国産と国産の比較検証をしてほしいって言い出したよ。もし、自分の言い分が間違ってたら、全ての取り替え費用を払うってーー!!そうなったら会社は倒産なのにー!

その頃、ヨンジェは、近くのスパで工事をしてるのを発見!体当たりで仲良くなって、まだ照明企業が決まってない事を聞き出し、会社で「朗報ー」って話をするんだけど、スパって事でバカにされた上、会社の存続がかかった危機だときかされて・・・

でも、このヨンジュって人、ジュンソのパソコンからなにやらデータを抜き取ってたよね??パク室長に言われて潜り込んだスパイなのかな?




第四話

やっぱりヨンジュは、パク室長に情報をリークしてるよー。照明の実験で頭の中がいっぱいなジュンソ。スパの話は相手にしないし、やめろって言うんだけど、ヨンジェはあきらめないでこっそりジョンファンに手伝ってもらって・・・スパの社長の信頼を得て受注を受けます。

ウンジェは、どうしてもフィリップが諦められなくて・・「一時的な気の迷いだ」って思いこもうとするんだけど、フィリップの態度は冷たくて。ついにユンジとの直接対決!!「先輩さえ諦めてくれたら、まるくおさまる」って言うユンジにビンタをするんだけど、可愛くてスイス行きも押した後輩だから、憎みきれなくて・・・とはいえ、ちょっとストーカ○はいってるよ!!ウンジェったら。

実験の結果は一次は負けるんだけど、二次では引き分け。いちばん重要な三次で、国産が勝って、シティライトの勝利に!!

お祝いをするメンバー。そこでヨンジェの携帯に、パク室長から連絡があって・・・。ジュンソの優秀さは買ってるから、マイエムが入札しない、世界展開してるウィスキーバーの入札に、是非参加してほしいって言われるんだよね。それをメンバーに相談したんだけど・・・皆、絶対やるべきだって。怪しいんだよね。なんたって、あのパク室長の推薦だから。だからって、愛するヨンジェは利用しないよね??って思ってたら・・・ラストで、思い切り裏のからくりのある企画だったよーーー!!オファー側にお金で、シティライトに頼むふりして、最後の最後でマイエムが入札するからくり!!ひどいよーーー!!

実験の件もあって、その入札のパーティでは、ジュンソとパク室長もいて・・・・ジュンソに挑戦的なパク室長に「俺の的はマイエムでもお前でもない。俺自身だ」って言うんだよね。自分に対する敵対心は、ヨンジェへの未練だと知ったジュンソは、「貴方がヨンジェの心配をする必要はない。貴方は過去の1ページでしかないけど、俺には未来が沢山ある」って、例の恋人役をした事を利用して、ヨンジェの彼氏として話して!

パク室長は、ヨンジェの良さをちゃんと分かってない男にヨンジェは譲れないって答えて・・・パーティの最中、むかしのように「流れ星だよ。出ておいで」ってヨンジェを誘います。そして、ヨンジェを抱きしめ、「お前の価値をわかってない奴にお前を渡したくない」って素直な気持ちを伝えて・・・でも、上手く誤魔化して逃げ出したヨンジェ。でもねー。パク室長、好きだったらヨンジェを利用しちゃいけないよー。





第五話

スパの照明をデザインするヨンジェ。そのデザインを見たジュンソにもジョンファンにもバカにされて。そんな中、妹のウンジェから電話が。かけつけると、ウンジェは酔っぱらってて。フィリップに会いたがります。フィリップとウンジェのやりとりを見てて状況を察したヨンジェは、「三流の女」と言われるウンジェの代わりに、フィリップを殴って。

ウンジェは姉の前で、落ちるところまでやりたかった事をやって、少しすっきりしたみたい。「妹の貴方が目標でがんばってるんだから」って言われ、少し元気になったみたい。

うはーー!!案の定、ウィスキーバーの入札はマイエムが入ってきてマイエムに。ヨンジェの立場はなくて。ヨンジェが情報をリークしたとまで言われ。その上、スパの照明を狙ってた地元のアジュマたちが乗り込んできて。でも社長であるジュンソったら「どーせやらないつもりでしたから」ってヨンジェをかばってくれなくて。

悔しいヨンジェは、友達の店で飲むんだけど、そこにジュンソが。ジュンソに入札の件をきくんだけど「上から急に言われて」って誤魔化されて。

ひゃー。ヨンジェパパが、フィリップとユンジの写真や女物の下着を車のトランクから見つけちゃって、事実を知ったよー。ヨンジェが通りかかって「そっとしといてあげて」って。父は何も知らなくてはしゃいでた自分が情けなくて。なのに、何も知らないヨンジェママが、フィリップの外国に居る親に、飛行機のチケット送って、電話で「ソウルにきて日取りをそろそろ決めましょう」なんてーー!!また一波乱あるよー。

やっぱり、ウィスキーバーの企画はマイエムに決まっちゃった。悔しいジュンソは、もう一度企画書を作り直して送るっていいだして。それを聞いたヨンジュは、企画書をパク室長に送り(彼女はパク室長に気があって、協力してるみたい)、わざと丸秘のCDをウンジェがいじるよう細工して・・・そのせいで、またまたウンジェはスパイ扱いで謹慎に。

あまりに頭にきたウンジェは、ウィスキーバーのスカイの社長は、未来百貨店のオム会長の言いなりだと調べ上げ、なんとかオム会長に会おうと試みます。ずーーっとオム会長の家の前でまって。ちなみに、ジュンソのアボジなんだけどねー。たまたま荷物を運んであげたアジュマがオム家のお手伝いで、いっしょに荷物を運んだ際、会長に会って。必死で、企画書のすばらしさを伝え、なんとか見るだけでも見るよう、スカイの社長に言ってほしいって。

オム会長は、これがジュンソの指示でなかったのと、ウンジェの熱意で、スカイの社長に渡してくれることに。もちろんスカイの社長も、「見るだけ」って事でオム会長から受けとって。でもでもこの企画が、マイエムより斬新で、シティライトもチェジュ島での入札に参加できることに!!喜ぶシティライトのメンバー!




第六話

ちょっとーー!!フィリップってほんと最低だわー。母親が帰国するんだえけど、せっかくだから両家の親の前できちんと説明させようと思ったのに、自分の母親は連れてこないで、自分もいかなくて、宅配便でウンジェの親が送った結納返しの時計をおくりつけてきたんだよー。さすがのウンジェも愛想つきて「こんな汚いものいらないわ」って置き手紙をつけ、フィリップの車のタイヤの前に。フィリップは時計はこわすす、焦って車はぶつけるし。

事情をきいたウンジェは、フィリップを呼び出して公衆の面前でタマ蹴りだーー(笑)

ヨンジェの処女作になったスパも無事オープンして。後はスカイの企画だけ。ヨンジェの発想が元で、「女性を美しく見せる照明」で行くことに。企画書を作ってる時、たまたまヨンジェとジュンソが二人きりになってて。停電になるんだけど、ジュンソったら暗闇が怖くてヨンジェに帰るななんて(笑)そこで、ジュンソは母親が亡くなったせいで暗闇が怖くなって、照明の仕事に興味をもったことを告げ、ヨンジェも、幼い頃暗闇を怖がる妹に豆電球で笑顔にしてあげた記憶から、正面の道に進んだ事を告白。ジュンソったら恋したことないのよねー。でも運命の女は一人だけでいいなんて言ってて。ヨンジェは愛の五段階の話をします。でも、なんだかそんな話をしてると不思議な気持ちになる二人。

家に帰ってからも、この五段階の言葉を言う相手の顔を浮かべてにやけてて(笑)

新しい照明の企画をヨンジュがパク室長にリークしたせいで、チェジュでのプレゼンはうまくいったのに、マイエム社の企画も全く同じなうえ、シティライトの企画が完全に見劣りする豪華さで。

情報漏れだと気づいてないヨンジェは、「素直に負けをみとめないとね」なんて言って。悔しいジュンソはヨンジェに船酔いさせてやろうと釣りに誘います。なのに自分が船酔いでグロッキー(爆笑)でもでも・・・口は悪いけど優しいヨンジェの事を一人になって思いだしてるよ♪

夜、パク室長に呼び出されたヨンジェ。いきなりリムジンでお迎えで、高級な服の着替えがあり、リムジンで着いた場所は貸し切りの素敵なレストラン。そこできゃーー☆パク室長は指輪をヨンジェにはめて「結婚しよう」ってーーー(*ノェノ)キャ



第七話

きゃー☆ホテルに帰ってきたらプレゼントをとってくるって、パク室長にロビーで待つよう言われたヨンジェ。そこにジュンソが来て、指輪をみちゃってさー。「まさかプロポーズされたのか?」って言ってたら、パク室長が戻ってきて「そうだ!!」って☆二人は言い合いになって。この時のジュンソの言葉って演技じゃなくて、本音だよねー(*ノェノ)キャーブサなのに良く見えてきたわー♪

ヨンジェを抱えて連れていこうとするのなんか、すごくいいわ~☆でも今度ばかりはパク室長も引かなくて。ついには殴り合いでー。呆れたヨンジェは二人を連れて屋台にいって、酔っぱらって逆ギレ(笑)

次の日の朝、ヨンジェの為に、料理なんかしたことないのにジュンソったら酔い覚ましのスープなんか作って。可愛いんだから。ヨンジェが背中に抱きついて感謝するんだけど、超嬉しそうでーーo(*^▽^*)oあはっ♪

うひゃー!!ヨンジュったら、好きなパク室長とヨンジェの関係を知り、ヨンジェがスパイだってジュンソに話すのに、ジュンソが「そんな子じゃない」って言うのが悔しくて、ヨンジェの携帯で企画書の写真を撮りやがったよ!!それを偶然ジュンソが見ちゃって。ショックなんだけど「チュ・ヨンジェ。お前を信じる。俺を裏切らないでくれ。今の俺にはお前の言うこと以外何も聞こえないんだ」ってヨンジェの留守電に入れます。

もう!!ヨンジェったらヨンジュの思うつぼだよ。偽の見積書をうまく盗み見したように仕向けられて。ワナだったのに。その見積もりを皆に伝えます。ジョンファンは「こんな値段あり得ないから、騙されたんだよ」っていうのに、譲らないヨンジェ。ジュンソは「お前が信じるなら俺も信じる」って決断をヨンジェに託して。これはヨンジェ自身を信じたかったからなんだよね・・・

でも案の定、あり得ない低い見積もりを出したシティライトはダメでマイエムが落札。ジュンソは「お前を信じたかったから信じたのに」って。ヨンジェが騙したと思い、皆ヨンジェをおいてソウルにもどって。そこでヨンジェはジュンソの留守電メッセージに気づきます。

結局飛行機に乗り遅れて、パク室長と帰るんだけど、それを見たヨンジェ母ったら、なんとかヨンジェとパク室長を結婚させようと必死で。でも・・・ヨンジェはジュンソに惹かれて気になるんだよね。ジュンソも落ち込んでて、父である会長は心配で・・・そこに飲み友達から電話が・・・祖の相手ってヨンジェじゃんーヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

このパターンって「1%の奇跡」っぽくない?(笑)そこで、パク室長とジュンソの事を、ジュンソの父である飲み友達に話するヨンジェ。息子の事だと分かりつつも、大事な友人にアホ息子の事で悩んでほしくない会長ったら「その元彼氏に義理を尽くした方が良い」なんてアドバイスしてるし~(爆笑)帰った会長は、ジュンソに「チュ・ヨンジェとは別れろ!!」って。これってヨンジェが大事だから言ってるんだよね(笑)なのにジュンソは、また身辺調査されたと思って、「もう首にしたから安心しろ」って。

このままじゃスパイを認めることになるって、辞めない意志を伝えるヨンジェだけど、ジュンソは認めなくて。そこに、ソンファン電気が不渡りを出したとの情報が!!大事な取引をこのせいで失ったシティライト。下請け業者が、大勢事務所に押しかけてくるし。背後にマイエムが絡んでた事を知ったジュンソは、パク室長のもとにいき、「チュ・ヨンジェのせいか?お前にくれてやる!一日だけ芝居したんだよ。全部芝居だった!あんな女とは関係ない」って怒って怒鳴りつけてて・・・あう・・・それをヨンジェが聞いちゃったよー!!

そうそう、ウンジェの方だけど、フィリップったら、ヨンジの父に「昔の女も味方につけて利用するもんだ」って言われて、ウンジェに近づいてきてるよ。ほんと、ナップンナムジャ!




第八話

ジュンソの言葉を聞いたヨンジェは辞表を出すって。気が動転してるジュンソは「お前がスパイって認めるんだな」って言うんだけど、ヨンジェはもうどうでもよくて「そーよ」って答えて。

ジュンソとヨンジェの関係が芝居だったって知ったパク室長は一人ご機嫌だけど、ヨンジェはかなりへこんでて。ジュンソも、ヨンジェが気になって仕方なくて、逢いたくてボロカスに言いながら鍋を取りに来いって電話するんだけど、電話に出てたのは母で(苦笑)

鍋を取りに来たヨンジェに素直になれないジュンソ。スパイ扱いされて「私はスパイじゃない」って言い出て行こうとするヨンジェ。最後にあの酔い覚ましの汁の意味は何だったのか聞くんだけど「ただの酔い覚ましだ」っていわれて・・・。ジュンソも「あの抱きついたのは何だったんだ?」って聞くのよねー。そしたらヨンジェは「あなたバカじゃない?好きだからに決まってるでしょ?今でも好きだわ。でも、もう忘れるわ」って言い残して去ります。

ジュンソったら恋煩いだよーヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆かわいいんだからー。熱まで出ちゃって。会長はそんな愛息子を心配して、ヨンジェが近寄らないようにお札もらって来たりして(笑)

仕事の失敗より、ヨンジェの居ない事務所で仕事を再出発させる気持ちになれないジュンソは、事務所をたたむとか言い出して。ジョンファンは、それを伝えようとヨンジェにメールを。でも、丁度ヨンジェはパク室長と居る時で。

具合の悪いジュンソが、寝るときも起きたときもヨンジェの顔が浮かぶなんていうから、恋煩いだって気づいて(笑)、無理矢理ヨンジェに看病に来させるように仕向けたのに、ジュンソったら「お前を見てると具合が悪くなる」なんて言っちゃってさー。

家に帰ると、パク室長が待ってて。実はヨンジェも熱があって具合悪かったんだよね。お粥をいっぱい買ってきてて・・・ヨンジェは「話があるの」って言うんだけど、何言われるか分かってて、「今は言うナー!!!」って・・・。でも、ヨンジェはパク室長の為にも今言わないといけないって、貴方の側には居られないって伝えたよ。「最後にはあいつの側にいくのか?」ってきかれ、「彼の側じゃないわ。シティライトにもどるの」と!!

マイエムでチュ・ヨンジュが昇進する話を聞いて、スパイがヨンジュだと分かったヨンジェ。「シティライトと、オム・ジュンソは必ず復活する」ってヨンジュにパンチしたよー。

あーあ。ウンジュは優しくなったフィリップの思うつぼだわ。段々心許してきちゃって。フィリップもいくら利用するためとはいえ、キスまでするなんてー。

事務所をたたもうとしてるジュンソの元に行ったヨンジェ。全くやる気のないジュンソに「給料はいらないから、シティを私に譲って」って言ったよー!


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。