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我が家(全二十話)
第一話~第八話


第九話~第十六話はこちら

第十七話~最終話はこちら


 ~キャスト~
 
ウリ : キム・ジェウォン

ハナ : パク・ソルミ

キュレ : ジェヒ(イ・ヒョンギュン)

ダイン : ユミン

テシル : キム・ヒョジン

ヨンフン : キム・レウォン


第一話

大学生のウリは、警備会社に勤める真面目で融通のきかないけど愛情あふれる父と、母、祖母、そして生物学専攻の大学院生のハナと、勉強より音楽に夢中になってるキョレの六人家族。ウリの家の二階には、両親の同級生??いとこ??のトンスク(以降、テシルママ)とテシルが住んでます。

初っぱなは、父が警備中に、録音スタジオでいつまでも音楽をやってた少年達を捕まえた所から。捕まえてみると、なんと息子キュレだった!勉強もせずに音楽なんてって家にかえって怒鳴りつける父だったけど、意志を曲げないキュレ。そしてキュレをかばう家族を見て、自分だけが知らなかったんだ・・・ってへそをまげてしまいます。

一方、ウリは、レポートを書くために行った図書館で偶然見つけたダイン。きっとこれで恋におちるのかな??ダインはウリに話しかけられ、返事を紙にかいてたけど、後で耳が聞こえないって事を知ります。うーん。ダイン役のユミンは日本人だから、このころはまだ韓国語苦手だったのかな?

キュレを心配する父。おりしも、職場でも、金髪にしてきた部下を怒るんだけど、時代遅れだなんて言われて・・・自分の頑固さはおかしいのかな?なんて悩みながらお酒のんで、勢いでパパったら金髪にそめちゃうし~(笑)

結局キュレのライブの日、パパ以外のウリ一家と、テシル母子も、ライブ会場にかけつけるんだけど、「行かない」って言い張ってたパパも来て・・・・息子が頑張ってる姿を見て、認めてあげて、一緒に一杯だけお酒飲んだりして。なんだかアットホームだわ。それに、キュレも、パパからの留守電きいて、「俺はお父さんをずっと愛してるから」って言ったのも、ちょっと感動~☆そういや・・・親にそんなこと言ったのって・・・・今までなかった気がするなー(反省)

そうそう、ダインもそのライブ会場にきてたけど、まさか、キュレのファンとかだったりしてー。





第二話

なーんだか、見終わった後、ほんのり幸せな気分になれるドラマだわー^^

テシルのママってパパと離婚してるのね。意地張って、パパの話をすると不機嫌に。なにかにつけ、「バツイチだと思って馬鹿にしてるんでしょうー」が口癖(笑)テシルはママに内緒でこっそりパパと電話したりしてて・・・どうもテシルは、ウリのことが小さい頃から好きみたいね。

ウリのママは、家では倹約家で、古着集めが好きなおばあちゃんに家政婦のようにコキつかわれ、テシルのママのお店で働いてるんだけど、ほんと、掃除婦状態で。ストレスたまってるみたい。毎回、ぶち切れるシーンがでるんだけど、妄想なんだよねー^^

ウリとキュレは同じ部屋なんだけど、なにかにつけぶつかり合ってしまって。お互い自分の好きに音楽を聴くことも、有意義に時間を使うこともできなくて。ついに爆発しちゃって、大げんかに。思わず家を飛び出したウリ。ウリがそうなったのは自分のせいだって、パパが家をでるっていうからオットケ??っておもったら、あははは。家の前にテントをはっちゃってー。文句言いながらも、内緒でおばあちゃんもママも、毛布持ってきてあげたりして。パパとママは仲が良いよねー^^一緒にそこでお酒飲んで、鍋つついて、歌って。二人で、励まし合ってるのを見て、反省した二人が乱入するシーン、よかったよねー^^理想の大家族の愛って感じ~。ほのぼのするわー^^お姉ちゃんも、テシルもちゃんと協力してあげてて。

そうそう、ウリったら、やっぱダインに恋しちゃったみたい。声をかけたいのになかなかかけれなくて・・・。ダインは美術専攻で、昔はきこえたから、ピアノもひけるのねー。声をかけそびれてる間にどんどん惹かれちゃってるよ。ダインのお母さんが天国にいるって話しも耳にしちゃって、一段ときになってる。テシルに相談しようと何回もするんだけど、言い出せなくて。でも、ウリを好きなテシルは、「もしかして愛の告白??」なんて思ってるみたいだよー。




第三話

あははは。ウリのパパとママったら、いまだに恋愛中だよねー。お互いに、初恋同士で結婚したって事だったのに、30年前のラブレター事件っていうのが発覚して、順番にお互いに焼きもちやいちゃってー。最初はママが焼きもちやいてたんだけど、またまた発狂したいのに、妄想だけでー。結局それが誤解ってわかるんだけど、今度はパパが焼きもち焼く番で^^同窓会にいってまで、真相追求しててー^^もちろん、最後には初恋同士だったって判明するんだけどね~♪かわいいわー☆

ウリったら、もうダインに夢中でー^^でも、どうしても声かけれなくて、手話まで勉強したりしててー。友達のお膳立てで、花をもってダインの家に行くんだけど、そこで、ダインの姉に、「同情心や好奇心からだったら、近づくのをやめて欲しい」ってはっきり言われちゃって・・・かなりヘコんでるよ。

そんなウリを見て、テシルはどんどん誤解が進んでいって、完全に自分を愛してるって思いこんでしまっちゃってて・・・。ある日、ウリがダインに「六時に校門でまってるから。その時本をかえすから」って必死で手話で話してるのを見たテシルは、自分の誤解に気づくんだよね・・・一人泣いてたけど、テシルが良い子なだけ、可哀想だわ・・・

でも、その日、ダインは先輩に課題を頼まれてて、六時ぴったりには校門にいたんだけど、すぐ戻らないといけなくて・・・結局遅れたウリとすれ違っちゃって・・・オモ・・・ウリったら、豪雨になってきたのに夜までずっと待ってるよー。心配になって、校門に様子を見に来たテシルがみたのは、ずっと校門で待ってたウリに、ダインが傘をさしかけてるところだったー☆





第四話

ウリったら、その後、ダインを家まで送って、「明日の朝、迎えにきて、自転車で送ってあげる」って約束を。でもでも、雨に濡れてかえったから、高熱でさー。目が覚めたときには、時間がすぎてて。寝てろって言うママの言葉もきかず一目さんにダインの元に!!すごいわ。初恋パワー!!二人乗りで幸せな登校をするウリは、もうダインに夢中で、周りがみえなくて。テシルに「カバン持ってきて」なんて頼むし、実は二日後にウリの誕生日なんだけど、先に一緒に買い物にいって、テシルがウリにマフラープレゼントしてあげて、幼い頃、オルゴールをプレゼントしてもらって、結婚しようって言われた話をテシルがするのに、ウリったら鈍感で笑ってながしてるしー。

毎年ウリの誕生日には、ママと映画に行く約束してて、ママは大はしゃぎ。でもでも、ウリったら、当日三時に、ダインとデートの約束してるんだよねー。ノリノリのママを断ることができず、1時の映画に行くんだけど、1時半開演で・・・。遅刻しそうになって・・・・ウリはママをおいて、「大事な用事があるから先にでるよ」って映画館を出て行っちゃって。

ひとりぽつんと映画館で寂しそうなママ・・・。寂しく外にでてみると、ウリが向こうの歩道で女の子と仲良くしてて・・・ショックだよねー。ママ、寝込んじゃったよ。帰ってきたウリは、「彼女を紹介しようとおもってたんだ。映画館に戻ったけど、もうお母さん居なくて。でも一番にお母さんには紹介するから」って。これで機嫌がなおったママ(笑)

初めて恋人が出来たウリに、手紙を書くんだけど、なんだかその手紙をみてるとウルっときたわー。普通はウルってこないんだろうけど、なんだかいつか私も・・・って思うと・・・(あははっは)

うわ!!ウリ!!それはテシルが可哀想だよー。誕生日プレゼントでテシルがあげたマフラーを、ウリがダインに貸してて・・・返しにきたんだけど、テシルの目の前でだよー。テシル可哀想ーーーー☆




第五話

ウリは、ママにダインを紹介したがるんだけど、ダインは気乗りしなくて。。。。「耳の事をちゃんといった?」って心配してて。ウリはママにそれを言おうとするんだけど、言う前に、テシルの母の店に携帯をなおしダインがきて、そこでウリママと逢って・・・オモ・・・耳がきこえないって知ったママは、あからさまに嫌な顔しちゃって・・・ダインは傷付いて店を飛び出して・・・。

オモ・・・ママもウリを応援してあげたいんだけど、どうしても、許せなくて・・・。そんな中、ダインがウリに「時間をおきたい。しばらく逢わないようにしたい」って言い出すんだよね。なんとか止めようとするんだけどダメで・・・「自分からは会いに行かない。気持ちの整理ができたら、連絡が欲しい。待ってるから」ってダインにつげて・・・

でも、ウリは不安で切なくて逢いたくて・・・すっごく落ち込んでるんだよね。友達が撮ってくれた、ダインの写メばかりみて・・・。そんなウリをずっとテシルが見守ってて・・・・テシルー(ToT)なんて良い子なの??「私だったら、今すぐ会いに行くよ」ってアドバイスしてあげて・・・ウリは駅のホームまでおいかけていって、ダインに「愛してる」って伝えたよーー☆

そうそう、今回、またまたウリパパ、かわいいんだよね。普段携帯のメールなんかできないのに、ママに、ラブメールを匿名で送ったりしててさー^^この夫婦、本当ラブラブだわー☆




第六話

もう二度と会わないなんて言わないって誓い合ったウリとダイン。その日、ATMに運悪く二人はとじこめられて、二人とも携帯を持って無くて・・・帰ってこないウリを心配するママ。助けに来た警備員が、ウリパパの部下でー。ウリは家に送ってもらうんだけど、「可愛い彼女だなー」って言った一言で、家族全員にウリに彼女が居ることが分かります。

ウリは正直に、彼女の耳がきこえないのと、しゃべれない事の話をするんだけど、ママが猛烈な反対で・・・。困ったパパは、「彼女を家に招きたい」っていうウリの意見に賛成か反対か多数決をとるんだけど、結局反対票が多くて・・・

でも、ウリは、ダインに「家族に歓迎されないと思うけど、どうしても家族に紹介したいんだ」って御願いして、勇気を出して、家に連れていきます。オモ・・ママったら、部屋にこもってでてこないよー。他の家族と一緒に食卓を囲むんだけど、すっかりとけ込んでて。ママ以外は、大丈夫って感じ。でも、ママはどうしても折れる気がないみたいだよー。

今回は、ハナが無理矢理お見合いされられるんだよねー^^でも、ハナってまーったく男に興味なくて、研究の事しか頭になくて(笑)お見合い相手を待ってる最中にも研究してるし、鼻血だしてティッシュつめて、そのまま寝てて(笑)

ラスト、うわーーー!!ダインが一人で、ママが勤めてるお店に入ってきたよーーー!!どうなるの?


第七話

オモ・・せっかくダインが、ママに手袋を持ってきたのに・・・テシルママったら、それもらっちゃって、ダインの前で、手袋はめてるところ、見ちゃってq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p ダインはそりゃヘコむよねー。それを見たウリはママと大げんか!!落ち込んでたダインだけど、でも、もうウリへの愛を迷わないって決めたのよね。とっても前向きでいいわ~。

心配した、家族達が、作戦をねります。キュレの提案で、ママをキュレのコンサートに呼び出して、そこにはダインだけがいって、仲良くなって、一緒に日の出を見に行く計画。

待ち合わせ場所にいったママは、ダインだけなのを知って、すごく怒るんだけど、仕方なくキュレのコンサートに。コンサートを見てる最中は、なんだか良い感じーだったけど、やっぱ、ママは「日の出」にはいけないって伝言するんだよね。でも、ママも本当は悪い人じゃないし、耳の事さえなければ、ダインの事嫌いじゃないんだよね。最初は会場前でさよらなするつもりだったのに、一緒に電車に乗って・・・結局家の近くの駅で降りちゃうんだけど・・・・

ママが来なかったことで、残念がるウリとダイン。そんな二人をはげまして、父が帰ろうとしたとき、ママから電話が!!「絶対認めてないけど、日の出だけはいくわ」ってーーー!!あと一歩!!がんばれ!!ダイン&ウリ~♪

相変わらず、テシルって良い子なんだよねー。ウリが好きなのに、いつもウリをはげましてあげて・・・。このドラマ、ジェウォン目的じゃなくて、ジェヒとレウォン目当てで見始めたんだけど、レウォンがまだ出てこないのよー。も・・・もしかして、テシルとこの先・・・♪ってなるキャラなのかしら??楽しみ~☆早くでないかな?




第八話

テシルに片思いの相手が居ることを知ったウリだけど、まさか自分の事だなんて思ってないんだよねー。飲み会で酔いつぶれたテシルを背負って帰るウリ。酔いを覚ますすまでと思って、大学の研究室に連れて行くんだけど、二人ともそのまま眠っちゃって。

その頃、ウリの家では、ハナを好きな警備員のサンヨンと、ウリの友達ボムスが、ハナとおばあちゃんと花札やってて・・・不機嫌なママを気遣って、パパが外にこっそり連れていって・・・あははは!!ホテルかよーーー(笑)ママはびっくりして帰ろうとするんだけど、パパがなだめて・・・良い感じになったところで、テシルママから「テシルがかえってこないー」って電話が。

急いで家に戻ったウリママとパパだけど、結局テシルは戻ってこなくて・・・

次の日の朝、ウリはダインを研究室に呼んでたんだけど、丁度ウリとダインが目を覚ましたところでダインが・・・。ダインが怒ってでていっちゃって・・・・ウリはなんとか機嫌を取ろうと・・・。

あああ・・・テシル可哀想ね・・・。落ち込んで家に帰るとママにひどく責め立てられるし。もうウリの事を忘れようと、心機一転、髪を切って、ボムスに男を紹介してもらうことに!!ここで、キム・レウォンか??って期待したけど、ちがったーーー(ToT)なんだか不細工なオッパだったよ(笑)どうもこのオッパも片思いしててー。二人で愚痴りながら飲んでて。酔った勢いで、お互いに片思いの相手に告白して、すっきり忘れようって事になるんだよね。ウリに電話すると学校に居ると言われて向かうテシル。

ウリは、ダインとの誤解をとき、しゃべれない事で、上手に気持ちを伝えられないもどかしさに悩むダインに、携帯の受話器に「サ・ラ・ン・ヘ・ヨ」と、指でコツコツ鳴らしてくれたら、気持ちが分かってすぐ駆けつけるよ。って話してて・・・ダインがそうやって電話をくれて、喜んだウリはダインにキスを・・・一回戸惑って、二回目におそるおそるキスするウリったらかわいいー^^オモ・・・でもそこに予想通りテシルがーーーー!


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。