初っぱな、誰かを捜すため??893の親分相手に、花札をした(いかさま)コニ。結局勝つんだけど、負けて逆上した親分!!893に追いかけられるコニと、コニの兄貴分クァンヨル。埠頭まで逃げたコニは、やけに高い階段(あれは何だ??)を登り、逃げるため、海にダイブーー!!
ここから小学生の頃の話になるのね。コニは父親譲りの負けず嫌いで、金持ちのボンボンから、勝負で勝って、当時の宝物であったビー玉をゲットしまくってるんだよね。でもこのボンボン・・・金持ちだからって、お金でビー玉の親玉を大量に買って、ゴニより自分がビー玉王だなんて言い張って。それでも勝負で勝つゴヌ。
そんなゴヌに初恋が・・・相手はソウルから引っ越してきたナンスク。ある日、ナンスクのお手玉を、ビー玉勝負に夢中になりすぎて、水たまりに投げてしまったコニ。怒ったナンスクは、コニのビー玉をその場に捨ててしまいます。
夜になっても・・・親玉を捜し続けてるコニの手助けをしたナンスクは、コニに親玉を一個もらい、二人は仲良しになります。
しかし・・・大事にうめてあった宝のビー玉を、ボンボン(名前忘れちゃって、こんな書き方・・・爆)に盗まれたコニはボンボンと喧嘩に!!しらばっくれるボンボン。ボンボンの持ってる全親玉をかけて勝負をすることになったコニ。負ければボンボンの子分になると約束して。でも競技は「かけっこ」で、全校一足の速いボンボンに勝つなんて至難の業なのに、勝負を受けたコニ。
その頃、コニの父は、コニの母が営んでる食堂の保証金が足りなくて、悩んでて・・・。花札で稼げるという誘いにのってしまいます。最初は甘い汁をすわせる手口で勝つことができ、調子に乗った父は、保証金を全部つぎ込み・・・どんどん賭博のマジックにかかり、全財産をつぎ込んでしまいます。全てを失った父は、その勝負の相手アグィに、お金を取り戻したいからもう一度勝負してほしいと頼みます。しかし・・・アグィの目的は、コニの父から金を取ることではなく、コニ一家と家族のように過ごしている、元タチャのデホを誘い出す事だった。デホのせいでけいむしょに入った事を恨んでて、デホの手首を奪うため、コニ父を利用したのだ。
必死の訴えを無視し、車を走らせたアグィ。車に飛び乗ったコニ父を振り落とそうとして・・・ひゃーーー!!コニ父は打ち所悪くて虫の息に・・・
駆けつけたデホだったけど・・・危篤で・・・アグィのせいだと聞かされるデホ。そして、コニ父は、デホに妻とコニの事を頼み、息を引き取ります。最後の言葉で、コニ父はコニに「お前は絶対に負けるな・・・お前は必ず勝つんだ」だった。
彼の育ての親ともいえるピョン巡査長には「決してアグィに会ってはいけない。逃げるんだ。アグィにお前は勝てない。なぜならお前はアグィじゃないから」と言われ、二度と会わないと思っていたが・・・。アグィの元に行くデホ。そして、アグィと手首をかけた花札勝負!!!結局・・・デホが勝ち、手首をきりおとすんだけど、この勝負も、いかさま師対いかさま師の勝負で、どっちも、巧妙な手口でいかさまをしてて・・・アグィにとっては、一段とデホを恨む結果になったよね・・・・
「こんなこと二度とやりたくなかったのに」・・・と、勝っても涙がとまらないデホ。
父が亡くなった日・・・ボンボンとの勝負の日だった。コニは、父の遺言通り、勝負に勝つんだよね。
そして、母とともに釜山のに引っ越す事になったコニは、宝物のビー玉を、ナンシクに贈り、必ず再会することを約束します。コニとナンスクはお互いに初恋ってわけね・・・。
で・・・高校生??になったコニ・・・って・・・ヒョギもミンジュンも、年齢設定無理ありすぎー(爆)
コニは、893相手にビリヤード勝負!!そこで会った高校の同級生コンミンと喧嘩になって・・・って思ったら、コニとコンミンはグルだったのねー。喧嘩してるふりして、逃げだそうとしてたのかー。でも、結局ばれちゃって、二人で逃げるコニとコンミン。きっと親友って設定なんだろうねー。
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