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ローズマリー（全十八話）
第八話～第十四話

（第一話～第七話はこちら）

（第十五話～最終話はこちら）

 ～キャスト～
 
イ・ジョンヨン　：　ユ・ホジュン

チェ・ヨンド　：　キム・スンウ

シン・ギョンス　：　ペ・ドゥナ

ジュノ　：　ヨン・ジョンフン 

第八話

今日はギョンスの誕生日。でもギョンスはそんな事忘れてて、社長にたのまれた、ジョンヨンの退院祝いをもって、ジョンヨンの家に。楽しく子供たちも一緒に餃子作るんです～♪最近作ってないなー☆久々に作りたくなってきた♪でも、その頃、ジュノは、ギョンスの家で、誕生会の用意して待ってたんだよねー。なかなか可愛いなー♪ギョンスが帰ってこないので、ジョンヨンの家まで迎えにいったりして。１５年も、ギョンスの事思ってたんだね。

次の日、ジョンヨンがギョンスの誕生会を開いてくれるんです。良かったねー！！なんかあの涙、とっても重い想いがあるよねー。本当、ジョンヨンって天使みたいな人。なのに病魔におかされるなんて可哀想(ToT)きっと、ギョンスの太陽のような明るさは、ジョンヨンの心を明るくしてくれるし、彼女の背負った不幸な生い立ちを知って、彼女を少しでも幸せにしてあげれる事に、自分が役にたってるって、生き甲斐みたいのも感じてるのかな？

抗ガン治療を目前にして、ジョンヨンはサウナにいってみたいってギョンスに言うんだよね。そしたらそこで、抽選会やってて、ジョンヨンが義姉のために一等のキムチ冷蔵庫ほしいって言うの。なんかギョンス、考えがあるみたいだよー☆それより、ギョンス父、またなんかしでかしそうな予感だよq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p





第九話

韓国人主婦の憧れ、キムチ冷蔵庫！！ゲットしたよー。当選者が不在で、カラオケで決定したんだけど、無理矢理ヒョンスが手をあげたくせに、マイクをジョンヨンに渡して逃げちゃって。緊張のあまり歌えないジョンヨンだけど、そこでギョンスが参戦して、踊って盛り上げて（笑）今まで、家族の為に全てを犠牲にして生きてきて・・・こんな楽しい事もあったんだ・・・もっと楽しめばよかったって後悔してるジョンヨンが切ないね。

ついにジョンヨンは抗ガン治療に入ります。義母や姉にもガンだった事を告白。義母がガンでなくなった息子に、涙ながら話しかけてるシーン・・・やっぱ、不器用だけど義母もジョンヨンの事、想ってるんだね(ToT)

付き添いの為、身支度をするギョンスに、ジュノが、「いつになったら俺を男としてみてくれるんだ？」って告白した。でも、ギョンスは、ジュノがいい人すぎて、自分みたいな奴には似合わない、おばさんに申し訳ないなんて言うんだよね。ジュノでいいじゃん！！すごくいい奴だよ(ToT)でも・・・やっぱ父親の事がトラウマになって自分に自信もてないのよね(ToT)

ああー☆思った通り。ギョンス父、酒飲んで仕事してて、現場の足場から落ちそうになっちゃって。そのせいで首になったよ。それを逆恨みして、また酔っぱらって大暴れ。ギョンスは、警察に捕まった父親を迎えにいったよ。もう！！本当にどうしようもない父親だよねε=(＝｀・´＝)　プンスカプン!




第十話

全く！！バカ父ちゃんだよ！！放火したらしいよねー。暴れた時。そのせいで、賠償金払わないといけなくなって、以前父が家賃を勝手に使った分を穴埋めしようとしてたボーナスがそっちに行っちゃうよ。ギョンスをどこまで苦しめるのか。でもね、父も悪いと想ってるんだろうね。アル中の怖いところだけど、ギョンスのために鍋を用意してあげたりして。でも、どうしても酒がやめれなくて、ギョンスに迷惑をかけてしまう。やめたいけど、やめれない・・・

ジョンヨンは、抗ガン剤を打ってかえってきたんだけど、最初は大丈夫そうだったのに、やっぱり強い副作用が・・・ただ見守るしかできないヨンドは、すごく辛そう。それにジョンヨンも、そんな姿を旦那や子供に見られたくないんだよね・・・わかるよ(ToT)見せてくれないジョンヨンを寂しく想うヨンドの気持ちも痛いほどわかる(ToT)

義母や義姉も、本当に心からジョンヨンが助かってほしいって願ってるんだね。

ジョンヨンが心配なヨンドは、仕事が終わってすぐ帰ろうとするんだけど、ヨンドが居ないとどうにもならない仕事ができたんです。社長はヨンドの気持ち分かってヨンドには内緒にしてたんだけど、それを知って、仕事に向かうヨンド。

ジョンヨンが心配だったギョンスがジョンヨンの家に電話すると、シネが出て（ジョンヨンの娘）、お母さんが、料理の途中で部屋に鍵かけて出てこないって泣いてるんです。

トラウマのせいで、電車が苦手なジョンヨンなのに、必死でかけつけるんだよねー。ジョンヨンは発作で、そんな姿を見られたくなくて、部屋に鍵をかけて苦しんでるのを悟ったギョンスは、子供達が心配しないようにうまく話をして食事を食べさせ、寝かせてくれます。

二回目のジョンヨンの検査結果がでます。ああー。嫌な予感するよ。医者のジソプが、泣いてるシーンあったし・・・「決めるのがジョンヨンだ」なんていってるし・・・これって転移してたって事なのかなー(ToT)せつなすぎるよ(ToT)


第十一話

ああー。やっぱ転移してたのね。その上、ジョンヨンは、マル出産時に、帝王切開してるから、三回目の手術になるって事でもう、手術できないらしいの(ToT)抗ガン剤で、あとは神のみぞ知るってかんじなんて・・・(ToT)ヨンドが、他の病院に行くっていったのも泣けたし、なんでも言うことをきくから、命だけは助けてってジョンヨンが言ったのもなけた・・・

それに・・・自宅に帰って、心配してママの部屋にきたシネに、いっぱい教えたいことあるのって話するシーン・・・泣けたー(ToT)

ああー。やっぱそうよね・・・あんなアル中お父さん居たら、どんなに優しいジュノの母でもギョンスの事。。。。もし付き合ったら認められないよね。それをギョンスも良く分かってるのよね。でも・・・あまりにヨンドと仲よくしてるギョンスに、「妻子持ちなのにあいつが好きなのか？」なんてきいちゃって・・・ああーギョンスは自分がヨンドを好きな事に気付いちゃったよq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

まだ１１話なのに、すごく泣いちゃったよーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p ジョンヨンは、高校生の子供が居る姉に、いくつくらいまで記憶があるのか聞くんだよね・・・６歳の記憶なんか全然ないのに家族旅行の記憶だけあるって聞いたジョンヨンは、ヨンドに、旅行にいきたいって頼むんだよ。せつないー(ToT)

こどもたちを連れて、買い物にきたジョンヨン・・・なんとかシネに、買い物を教えたくて必死なんだけど、また具合が悪くなるんです。しっかり者のシネだけど、まだまだ、何でも頼むことはできない。ジョンヨンはせいいっぱいの無理をして、なんとか自宅に戻るんだけど、またまたひどい吐き気で、トイレに閉じこもるんです。そんな母にシネが、「あっちに行けって言われるんでもいい・・・何か言って。お母さん・・・何も言ってくれないとすごく不安だよ」って、トイレから出てきたジョンヨンに言うんだよね(ToT)泣けた・・・メッチャ泣けたよ(ToT)


第十二話

ジョンヨンとヨンド一家は、ギョンスとジュノも一緒にテーマパークに。つかの間の楽しいひとときをすごします。でも・・・ジョンヨンが突然高熱をだして病院に。

あああ・・嘘でしょ・・・ジョンヨンの転移は思いの外はやくて・・・もう抗ガン剤もきかないってこと？

せつないな・・・帰ってきたジョンヨンに、ヨンドの事ばかり心配して責める義母。それに対抗して文句言うジョンヨン。どうしたの？と想ってたら・・今まですごーーーく頼りなかった義姉だけど、旦那をガンで亡くした人だからわかるのね・・・「わざとそうやって愛想つかしてもらおうとしてるの？」なんて・・・(ToT)義姉・・抱いてもいい？なんて抱きついて泣くジョンヨンに泣けたよ(ToT)

自分が居なくなったら・・・そんな事を考え、必死シネに色々教えるジョンヨン・・・そんな中、ヨンドに、旅行に行きたいというジョンヨン・・・たった一人で・・・もう自分のために行きたい・・・もう子供の事もヨンドの事も考えたくないと・・・

もしかして・・・違うかもしれないけど、自分が居なくても生活していけるのか見たいのかな？歯がぐらぐらしてるシネが、この歯がとれるまでに帰ってきてくれる？って聞いて・・・切ないよ(ToT)旅立つジョンヨンの回想シーン・・・涙なしでは見れません(ToT)


第十三話

旅行先は、入院中隣に寝てたおばさんの経営する民宿だった。せっかく家を出たのに、家族の事ばかり心配してるんだよね・・・。でも・・・気持ちはすごく分かるけど、自分の事でいっぱいいっぱいで、子供や旦那の気持ち考えられないし、民宿の叔母さんの話も素直に聞けなくなっちゃってるよ。そっか・・・余命少ない中、ひどい姿や、八つ当たりする姿を家族に見せたくないんだね(ToT)

妻が居ない生活に慣れてないし、妻が心配で食事もとらず、待ち続けるヨンド。ギョンスが子供の世話に行ってあげます。そんな中、ジョンヨンから一回だけ電話が・・・必死で、ガンと闘って、医者の想像を超える回復力を見せた人たちの話をするヨンドの気持ちがつらいよ・・・。必死で調べたんだね。ただ、病院で知り合った人の民宿に居るとだけ言って電話を切ったジョンヨン。ギョンスは看病してたから、そのおばさんの民宿のある町をしってたんです。今すぐ探しに行ってとヨンドに言うんだけど、ヨンドは、ジョンヨンに初めて、頼み事をされたから、彼女が帰ってくるまで待つっていうんだよね。すごくジョンヨンの気持ちを考えてくれるようになったんだね(ToT)

なんとか自分が見つけようと、ギョンスは初めて行く町に自力で行こうとします。道順が分からない上、ジュノとケンカしてるギョンスは・・・道を聞ける相手がトラック運転手だった父しかいなかった。初めて父に頼るギョンス。よかったー(ToT)この時、幼い頃、父に捨てられた訳じゃないことを知るんだよね(ToT)お父さんはちゃんとあの日の夜、迎えに戻ってきてたんだよね(ToT)

第十四話

ギョンスが必死で説得しても、聞く耳をもたないジョンヨン。ギョンスが、ヨンドに対する自分の気持ちをジョンヨンに話した次の日、いきなり帰るっていいだして。嫌な予感したんだよねー。やっぱり、思ったとおり、ギョンスに泊まっていってなんてお願いしたり、子供の世話も全部ギョンスに頼んで「うちの子って可愛いでしょう」って確認したり。それにヨンドにはすごく冷たい態度で拒否ばかりして。ああー。ギョンスだったら旦那も子供も愛して大事にしてくれるなんて馬鹿な事考えてるんじゃないよね？ヨンドの気持ちはどうなるの？それに、ギョンスだって、大好きなジョンヨンを心から愛してるヨンドが好きなんだと思うよ。自分が取って変わりたいなんて思ってもないと思うよー。

落ち込んで酔って帰ってきたヨンドが、「怒られてもいい。八つ当たりされてもいい。どこにも行かないでくれ。側にいてくれ」って言うシーンは超泣けた・・・本当に心から愛してるんだよね。

民宿のおばさんが、「あと三日しか生きれないと思って、精一杯いきるの」って言葉、心に届いたみたい。早くその届いた言葉を自分の中で理解してほしいよー。自分が死んだ後の事ばかりかんがえないで、今、ジョンヨンが幸せにしてくれたら皆幸せに感じるんだよー。

今回のジュノ、良かったな。ギョンスがジョンヨンの事で精一杯で一度も自分を頼ってくれなかった事にショックうけたみたい。ただ怒ってるだけじゃなくて、もう無理だって思ったのかな？ギョンスに冷たい態度とってたね。ここで、ギョンスもジュノが大事だった事に気付くのかな？って思ったら、ああーーー☆また父ちゃん余計なことしそうな感じじゃない？？
注意 

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