ガヨンが襲われた事で、入院した病院に警護をつけたヒョクジュン。ヒョクジュンは、ガヨンに、大きな借りを作ったと言い、ガヨンは「借りは貴方が側にいて返して」って言うんだよね。でも、それは出来ないってはねのけたジョンスク。ジョンスクに黙ってるのが苦しくて、すべてジョンスクに話そうって決意します。「初恋の話だけど・・・」って言われて、「聞いて良いことじゃないなら言わなくて良いよ」なんて言うジョンスク。ヒョクジュンは、今回の通報&警護の件を話そうとしたのに、ジョンスクは、俺の初恋はガヨンだって言われると思っちゃったんだよねー。
ヒョクジュンは、ガヨンの話をするとジョンスクを傷つけるだけだって思って、黙っておくことにするんです。でも、ナムチョルから、ガヨンが情報をもらして、襲われ、ヒョクジュンがそれを守ってるって聞いて、心穏やかじゃないジョンスク。でもでも・・・ヒョクジュンを信じようと思って、じぶんから「秘密は禁止って言ったけど、例外ってあると思うの。例外規定もつくろう」なんて話して、少しでもヒョクジュンの負担を減らそうってしてるんだよね。けなげだな・・・。
ジョンスクのおじいさんの法事があり、ヒョクジュンのおじいさんも参加。ヒョクジュンも参加する予定が、ガヨンが病院から抜け出して、出席できなくなります。ガヨンは、勝手に別荘に行って、ヒョクジュンを呼び出し、情に訴えるんだけど、ヒョクジュンは、「ジョンスクの事を思うと胸が痛むんだ」って言うんだよね~。そして、ジョンスクがヒョクジュンに電話をしてきたのを、わざと内緒で出て、「彼は私と一緒なの」なんて言うんだよー!!ショックで落ち込むジョンスク。
ジョンスクの電話に出たガヨンは、少しすっきりしたのか、ヒョクジュンが呼んだ警護がきたら、ソウルに戻るってさ。捨てぜりふで、「ジョンスクさんの電話にでたわー。いけなかったかしら?彼女は私が初恋の相手だってしってるのよー」なんて。いやな奴ー。でも、この事ヒョクジュンに、私は知ってほしかったから、やっと気付いてくれたー☆ってちょっと拍手物だったw
急いで帰ったヒョクジュン。自宅のインターフォンを押す手が震えてて、居ないと思ってたジョンスクが、「おかえりなさい」って笑顔で・・・なんてけなげ(ToT)

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