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ランラン18歳(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
ユン・ジョンスク : ハン・ジヘ

クォン・ヒョクジュン : イ・ドンゴン

ムン・ガヨン: イ・ダヘ

チ・ナムチョル : イ・ジュン

クォン・ソナ : ユ・ヘジョン 


第九話

ガヨンの元に行き、ガヨンの初恋の相手がヒョクジュンだと分かった事を告げたジョンスク。でも、この事は黙っててあげて、これ以上ガヨンに会ったら、全て計画だったなんて事考えちゃうからお姉さんにはこれ以上会えないって言ったジョンスク。人がよすぎるよー。この事で、すっかり落ち込んでしまったジョンスク。

ジョンスクを心配するヒョクジュンは、「主婦鬱病」だと勘違いするんだよねー。ジョンスクの好きな事ひとつ知らないヒョクジュンは、五人姫のメンバーにジョンスクの興味ある事について聞くんだけど、「初恋の人」だって聞かされます。五姫会は、それが自分の事だと知らないヒョクジュンに、その人がだれかは教えてあげなかったんだよね~♪うふふ。

何がやりたいことなのか分からないヒョクジュンは、「なんでもかなえてあげるから、やりたいことを言ってごらん」って言うんです。ジョンスクのお願いで、昔の衣装(ジョンスクが初めて、ヒョクジュンとぶつかった時の格好)をして、デートする二人。超楽しそうで可愛いです~☆

そして、ヒョクジュンの出身大学で体育祭が。気晴らしさせてあげようと、ジョンスクを連れていきます。目を離した隙に、ナンパされるジョンスクを心配するヒョクジュンがいいですね~♪ふふふ☆でも、ガヨンから電話で、ゼミ教室に来いと。先日の服を返すからって。ヒョクジュンに告白したガヨン。でも、冷たくされてしまいます。頭にきたガヨンは、偶然会ったジョンスクに、わざと借りた服を渡し、今でも彼が好きな事と、ヒョクジュンはジョンスクを愛してないから結婚なんて関係ないって宣戦布告するんですよねー。

なんかそんな気がしたよー。匿名情報提供があって、そのお陰で、不死派と諸葛派の検挙ができ手柄をたてヒョクジュン。その情報提供者がガヨンだったんだよー。ヒョクジュンの誕生日だし、プレゼントと一緒に自分の気持ちを告白しようとジョンスクがまってるのに、ガヨンが襲われたって電話があって、ヒョクジュンが駆けつけていっちゃったよ。絶対計画的だよーーーーー!!




第十話

ガヨンが襲われた事で、入院した病院に警護をつけたヒョクジュン。ヒョクジュンは、ガヨンに、大きな借りを作ったと言い、ガヨンは「借りは貴方が側にいて返して」って言うんだよね。でも、それは出来ないってはねのけたジョンスク。ジョンスクに黙ってるのが苦しくて、すべてジョンスクに話そうって決意します。「初恋の話だけど・・・」って言われて、「聞いて良いことじゃないなら言わなくて良いよ」なんて言うジョンスク。ヒョクジュンは、今回の通報&警護の件を話そうとしたのに、ジョンスクは、俺の初恋はガヨンだって言われると思っちゃったんだよねー。

ヒョクジュンは、ガヨンの話をするとジョンスクを傷つけるだけだって思って、黙っておくことにするんです。でも、ナムチョルから、ガヨンが情報をもらして、襲われ、ヒョクジュンがそれを守ってるって聞いて、心穏やかじゃないジョンスク。でもでも・・・ヒョクジュンを信じようと思って、じぶんから「秘密は禁止って言ったけど、例外ってあると思うの。例外規定もつくろう」なんて話して、少しでもヒョクジュンの負担を減らそうってしてるんだよね。けなげだな・・・。

ジョンスクのおじいさんの法事があり、ヒョクジュンのおじいさんも参加。ヒョクジュンも参加する予定が、ガヨンが病院から抜け出して、出席できなくなります。ガヨンは、勝手に別荘に行って、ヒョクジュンを呼び出し、情に訴えるんだけど、ヒョクジュンは、「ジョンスクの事を思うと胸が痛むんだ」って言うんだよね~。そして、ジョンスクがヒョクジュンに電話をしてきたのを、わざと内緒で出て、「彼は私と一緒なの」なんて言うんだよー!!ショックで落ち込むジョンスク。

ジョンスクの電話に出たガヨンは、少しすっきりしたのか、ヒョクジュンが呼んだ警護がきたら、ソウルに戻るってさ。捨てぜりふで、「ジョンスクさんの電話にでたわー。いけなかったかしら?彼女は私が初恋の相手だってしってるのよー」なんて。いやな奴ー。でも、この事ヒョクジュンに、私は知ってほしかったから、やっと気付いてくれたー☆ってちょっと拍手物だったw

急いで帰ったヒョクジュン。自宅のインターフォンを押す手が震えてて、居ないと思ってたジョンスクが、「おかえりなさい」って笑顔で・・・なんてけなげ(ToT)





第十一話

おもしろい!!おもしろすぎるよー☆このドラマ気に入っちゃったよ!!きゅんきゅんきたよー☆

ヒョクジュンは、またまたジョンスクにトキメいてしまい、これが愛だって気付くんだよね。それで、ジョンスクに告白しようと、ムードたっぷりの演出をして家で待機。戻ってきたジョンスクは、ガヨンにむかつく事を言われて、超不機嫌だった!!この演出にも気付かずに、ワインがばのみ。気を取り直して、出会った時を思い出すし、ジョンスクは、初恋をした時の話をするし、ヒョクジュンは、補導した時の事を思い出します。例の昔の格好をしたときに、思い出深い出会いしたことない?と聞いたジョンスクに、「最低な女に会ったことがある(ジョンスクの事)」って聞いたジョンスクはぶち切れ!ヒョクジュンも、「昔の格好」って話を聞いて、ジョンスクが、初恋の人を忘れられなくて、前に自分にその衣装を着せたと思い、焼き餅を。「初恋の奴ってどんな奴だー」と聞かれ、ジョンスクは「おじさんとは似ても似つかない素敵な人よー」なんて言っちゃいます。

もう絶対告白なんかしないと心に誓ったヒョクジュン。冷静になって、周りをみると、素敵な演出って事に気付いたヒョクジュンが、もしかして、ヒョクジュンも自分を好きになって告白してくれようと思ったの?と思い、確認にいくと「俺の誕生会しようと思ったんだ。お前みたいな女好きじゃない」なんて言っちゃうんだよね。素直じゃないジョンスクも、「私だって好きじゃない。初恋の人を思ってる」っていっちゃって・・・あああー☆両思いなのにーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

義姉がソウルに来て、会ったジョンスク。そこにガヨンが現れ、ケンカに。ケンカしてる最中、成り行きで、ガヨンの代わりに諸葛会の生き残りに連れ去られてしまうジョンスク。その話を聞いて、居ても立っても居られないヒョクジュン。もうこの辺、きゅんきゅんものですよー。奴らの居場所を聞いて、助けにいったヒョクジュンは、ジョンスクと共々、囲まれてしまって・・・やっとそこで言ったよq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p 「愛してる」ってーーー☆






第十二話

ジョンスクを逃がして、一人戦うヒョクジュン。ジョンスクがヒョクジュンを助けようと止めたバスに乗ってたのは、無敵の柔道部!彼らのお陰で、助かって、逮捕もできたー☆しかし、怪我をしてしまったヒョクジュン。いやー。正直、こんな所で韓国ドラマにありがちな記憶喪失なんてないよねー。って思っちゃったよ。違ってよかった。

ヒョクジュンのいたずらで、ジョンスクは、ヒョクジュンが死んでしまったと思って、ヒョクジュンが初恋の人であり、ヒョクジュンをずっと愛してたことを口にしながら泣き崩れます。それを聞いたヒョクジュンは、ジョンスクの気持ちを全て知るんですよね~☆きゃー☆これで愛し合う夫婦だとおもったら・・・

むっきーーー☆義姉が突然やってきて、二人の仲に邪魔を・・・せっかく気持ちが通じ合った二人なのに、一緒に眠れないどころか、ふたりきりになることすらできない。

ヒョクジュンの親友(例の検事仲間)ジョンチャンの協力で、義姉を誘い出してもらい、やっと二人きりになれた二人は、楽しくデートを楽しみます。やっと両思いになれたデートだよ~☆かわいい~☆

そして、二人はホテルに・・・やっと・・・やっと・・・と思ったら。。。。ひゃー☆こんなに愛してるのに、ジョンスクったら怖くなって逃げちゃったよー☆そんなジョンスクに怒ったヒョクジュンだけど、ジョンスクの年齢も考え、愛してるから、待とうって誓うんだよね~☆

ジョンスクは、高校の時の行き遅れ先生が結婚すると聞いて、五人姫で会ったんだけど、その時、初夜の怖さを相談するんです。やっぱ、先生だね~良いこというよ。そしてジョンスクは、ヒョクジュンを愛してるから、一大決意を・・・・・





第十三話

可愛すぎるーーー☆二人とも可愛い~☆もうラブラブだよーー♪初めてベッドを共にした二人。何もかもピンクに見えちゃうし(笑)あんなに仕事仕事な人だったヒョクジュンが、ジョンスクに電話して、「会いたい」なんて言っちゃったりー♪ひとときも離れて居たくないみたいで超ラブリーだよ~♪

宗親会の人から「子宝の漢方薬」??をもらって、恥ずかしいジョンスクは、つい、それをヒョクジュンに、「体に良い薬だからおじさんが飲んで」なんて渡しちゃって、それを知った義姉が、なんと宗親会に告げ口しちゃったよーーー☆全く!!義姉ったら!!ガヨンの正体が分かって、ジョンスクの味方になるかと思ったら、ガヨンと義姉のケンカを止めたヒョンスクを逆恨みするんだからーーー!!そのせいで、宗親会は大怒り!!なんとかなだめようとしたおじいさんに、「宗婦会」で、立派に役を務めたら許そうって提案してくるんだよねー。

この宗婦会とやらは、大量の伝統料理をジョンスクが一人で作らないといけなくて、そんなの出来るわけがない!!義姉の提案で、義姉とお手伝いさんが作ったものを、ジョンスクが作った事にして、ジョンスクに料理方法だけ暗記させるんですよ。電話すると会いたくなるから、電話しないよ。なんていいながらも、我慢出来なくて電話してきて、心配したヒョクジュンが駆けつけて、小さい頃のお守りだったテコンVのおもちゃを渡して・・もう!!超ラブラブなんだからー☆嘘をつきたくなかったジョンスクだけど、愛するヒョクジュンに迷惑かけたくなくて、義姉の提案をのんだの。

あああーーー☆やっぱやっちゃったよー。気遣いが裏目に出て、同じ年頃の宗婦に恨まれて、ジョンスクが料理を作ったんじゃないことがバレちゃったーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p もっと怒り狂った宗親会の人たちは、ジョンスクに、宗家に住んで、修行するように無理矢理もっていこうとするんですーー☆ひとときも離れたくない二人なのにーーー☆と思ったら、あれれ??もしかしてつわり?




第十四話

妊娠したということで、宗親会の方々も、宗嫁ジョンスクを大目にみることに。浮かれて喜ぶジョンスク。ヒョクジュンは、こんなに早くつわりがあるわけ無いと思い、それをジョンスクに教えようとするんだけど、お子ちゃまジョンスクは、どれくらい経てば妊娠の兆候がみられるのが常識かも知らず、ただただ大喜びで、五人姫たちとお祝いしてる。どうしても、言えないヒョクジュン。ジョンチャンに相談したヒョクジュンは、こうなったら本当に子供を作ろうとするんだけど、ヒョクジュンが「赤ちゃんに恥ずかしくないの?」なんて言って、一緒に寝てくれないよー(ToT)

このままじゃ、もっとジョンスクが傷つくと思ったヒョクジュンは、病院にジョンスクを連れていきます。「神経性胃炎」って言われ、落胆する二人。でもでも「つわりは二ヶ月すぎてからですよ。せっかちな妊婦さんですね」なんて言われて。きゃーーー☆妊娠してたのねー。良かった良かった。

おおー。ヒョクジュンの姉、ついにジョンチャン目指して動き出したよ。そんな義姉の気持ちに気付いたジョンスクが、協力すると名乗り出て・・・うんうん♪良い感じじゃないですかー。

妊娠したことを聞いてお祝いを渡すガヨン。「貴方の夢は?」と聞かれ、自分の夢が、ないことに気付いたジョンスク。このまま、おばさんになってしまうの?そんな考えが自分の中に生まれてきます。そのせいで、ヒョクジュンとケンカしてしまうジョンスク。そんな時、ヒョクジュンが「新婚旅行に行こう」ってー^^




第十五話

「夢」をみつけようと必死になるジョンスク。でも、何を提案しても、ヒョクジュンにダメだしされます。そのせいで、またまたケンカする二人。ヒョクジュンは、自分の事だけジョンスクに考えていてほしくて焼き餅やいたみたい。反省して、ヒョンスクの応援をすると決め、ヒョンスクをミュージカルに誘います。

ミュージカルを見た、ヒョンスクは、歌と踊りが得意だから、ミュージカル女優になりたいと言い出したよ。自分で衣装つくったのはいいけど・・・あははは。その、「アニー」のような髪型はないんじゃないの??(笑)オーディションに行ったヒョンスクだけど、ただ、歌や踊りが上手だったらいいのじゃなく、「ミュージカルがすごく好き」じゃないとダメなんだと、審査員に教えられ、不合格。家に帰ると、宗親会の人やおじいさんが居て、すっかり立場がなくなってしまうジョンスク。焦って探すこと無いんだ。いつか見つかればいいんだ。そう、反省するジョンスク。

ソナ姉さんと、ジョンチャンが良い感じ~っておもってたら、良いジャン良いジャン!!このキスの仕方、かわいいー☆ついに二人は結婚を約束したみたいだよ。ガヨンったら、今度はジョンチャンに乗り換えたの?っておもってたら、ソナ姉さんの邪魔がしたかっただけみたいねー。

うわーー☆おじいさん、倒れちゃったよー(ToT)




第十六話

ついに最終回。すっごく面白かったから、最終回なのが残念だよー。最終回はいつも通りネタばれ少なめに。倒れたおじいさんは、なんとか意識回復したよ。駆けつけたヒョクジュンとジョンスク。ヒョクジュンは、宗孫として、大好きな検事の仕事をやめて、宗家を継ぐ覚悟をし、ジョンスクも、ヒョクジュンの決断に従う決意をします。しかし、おじいさんは、「大事なのは、宗家に住むことではなく、宗家としての精神を引き継ぐことなんだ」と・・・

うんうん。ソナお姉さんと、ジュンチャンの結婚も許してもらえたし、良かったーって思ったら、結局おじいさん、また倒れちゃうんだよねー(ToT)普段泣かないヒョクジュンの涙につられちゃったわ・・・

でもでも、やっぱラストは、ママになっても相変わらずなジョンスクで、夫婦とっても仲良くて、ハッピーエンドでしたよー。



注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。