ジェヒは、すごくヨンウを責めるんだよね。ヨンウの強情な所は会長にそっくりだとまで言って。会長が父親だから、お前が他の男のもとに行くのを止めれなかったっていうヨンウに「五年前は大統領じゃなかったわ!!」って言い返すジェヒ。私もきになるわー。五年間どうしてヨンウが迎えに行けなかったのか。そして何より、父親が農業をしてるとか、嘘をついてた事に一番怒り、失望して去っていって。
ヨンウは会長のもとにいって、すごく怒るんだけど、相手にされなくて。ジェヒとの事は大統領の任期が終わってから考えるって言ってるのに、大統領でいるうちに利用しようとしてるのか、結婚を早くしろの一点張りで。
ヘジュはヨンウを呼び出して、子どもと自分の写真をとりに行くんだよね。もしかして会長に預けることにしたのかな?ヨンウとジェヒの事を心配するヘジュに、「子どもを孤児にしようとしてるお前が人の事を心配できるのか!!」って怒って。そりゃそうだよね。
接近禁止令を出したサンヒョンだったけど、ジェヒのイタズラ書きに使ったバンドエードを大事にとってるのを見つかって・・・気持ちがジェヒにばれちゃうんだよね。そしてユンギュに、二人分のマラソンの時の写真をもらって・・・「渡すか渡さないかはお前に託すよ」って言われるんだよね。もう気持ちを隠すのをやめようと思ったサンヒョンは、それをジェヒに渡して、初めてデートに誘います。
でもデート中に電話が!前回、サンヒョンが助けた女子高生だった。この子って、ゴニと同級生なんだよね。成績は優秀だけど、貧乏で・・部屋を追い出されることになって。大家がアパートを壊すことにしたらしい。その大家って国会議員なんだよね。女子高生は、居なくなった父が唯一知ってる場所だから出て行きたくなくて。サンヒョンはその議員のもとに乗り込んで、直談判しようとするんだけど追い出されて。
帰りに急にジェヒを家に送るって!!やばい!!またまたユンギュの家に行くんだけど、今度はユンギュが不在で。部屋に二人で居るところで、ユンギュが帰ってきて、苦しい言い訳ばかりしてる。父親の事聞かれて、「田舎で農業してる」とか適当な嘘をついて・・・これじゃ、ヨンウに「嘘をついた」なんて責めることできないじゃん(
´ー`)フゥー...まぁ、これでヨンウの気持ちが分かって謝りに行ってたけどね。
ジェヒは、一人、あの議員の所にいって、まるで水戸黄門の様に「大統領の娘だ」って事を言って、善処させるんだよね。後で父に謝りに行くんだけど、「助けたかったのは女子高生じゃないのよ・・・パパ」って。
女子高生を家に送ったあと、歩いてたサンヒョンは、この町は前にヘジュが住んでた町なんだけど、みずぼらしい姿で焼酎を買うヘジュを見かけ驚きます。声をかけるんだけど「ピアノを失って、貴方を失って、赤ちゃんを失って・・・私はしんだと思って。会わなかった事にして」って行ってしまって。
実は、ヘジュは、ヨンウの言葉で目がさめたのか、会長に「自分で子どもをそだてます。貧乏でもいいんです」って言ったんだよね。でも・・・部屋に戻ってみると、もう赤ちゃんは連れて行かれてて。スンウに「子どもの事を思うなら、探さないでくれ。母親が追い出されたと知って幸せに暮らした息子は居ない」って言われるんだけど、これってスンウの事なのかな?スンウの母もそうだったのかな?
サンヒョンは、あの町に住む女子高生とヘジュが重なって・・・笑顔でやってきたジェヒに、偉そうに何助けてるんだよ!お前がそんなに偉いのか?って怒鳴りつけて。これって八つ当たりなんだよね。
落ち込んだジェヒは心配して食事に誘ってくれたヨンウに八つ当たり。ヨンウもさすがに怒っちゃって・・・あああ・・・。ジェヒは、気を取り直して、さっきのケンカは八つ当たりだったの?ってサンヒョンに聞きに行くんだけど、サンヒョンの電話が!!「また・・・ドロボウが入ったの・・・」これって、ヘジュと付き合う前に、ヘジュがサンヒョンに会いたくて良く電話してきた言葉なんだよね。
ヘジュの元に行くと、酔ってボロボロのヘジュが・・・。サンヒョンに謝り、もしまた私が電話しても来ないでって。家に帰ると、家の近くでジェヒが待ってて。「ヘジュと寝た」って嘘をつくサンヒョン。でも、それが嘘だって分かってるジェヒは、「女は信じないって言ってたけど、私だけは信じて。愛を信じられるようにして。だから・・ちゃんと恋愛をしませんか。」そうはっきり言ったよ。
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