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パンチ(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
チャン・ユビン : シン・ミナ

イ・ハンセ : チュ・ジンモ

チョ・ソンウ : ソン・シギョン

ポン・ミラ : イム・ソンオン

オ・ヘミ : ソ・イヒョン 


第一話

ユビンは正義感の強い女の子。兄と二人きりで暮らして居る。兄はボクシングをしてて、頑張って新人戦に優勝して、妹を大学に行かせてやりたいって、居酒屋を経営しながら頑張ってます。すごく仲の良い兄妹。

ユビンは、学校の不良グループにからまれた可愛い少女ミラを助けてあげた事から、すっかり頼られちゃいます。二人でカラオケしてるところを、ミラではなくユビンが大手広告会社の社長ソンウに見初められスカウトされます。それを学校で自慢するミラ。韓国牛乳の社長令嬢ヘミ(あだ名は鳥肌姫)は、金持ちって事で人を集めて、自分が一番じゃないと気が済まないタイプね。ユビンのスカウトの話しを聞いて、父親に頼み込んでユビンが受けるはずだったオーディションの広告に無理矢理モデルとして出ることにさせたよ。ソンウは広告主の依頼だからって渋々OKしてたけどね。

一方ユビンはというと・・・兄の新人戦の決勝戦で、どっちみちそのオーディションには行けなかった。対戦相手は、やけに軽いプレーボーイのハンセ。男たちを集めてストリートダンスとかさせてたけど、クラブを経営してるみたいね??兄の試合に行こうとしたユビンは、不良グループのリーダーに決着をつけようと迫られます。逃げられず、ケンカするユビン。

その頃・・・試合は始まってて、ユビン兄が優勢だったのに・・・故意ではなく、二人は接触してしまって・・・ユビン兄の額から血が・・・そのせいで視界が悪くなり、ボコボコにやられ始めたユビン兄・・・どんなにやられても立ち上げるのは、愛する妹ユビンの為なんだろうね(ToT)ハンセが心の中で「もう立つな・・」って願っても、ダウンしてもダウンしても立ち上がる兄。。。。必死でユビンが会場に向かう中、トドメの一発が!





第二話

泣けた・・・すごく泣けた・・・・(T-T) ウルウル

結局試合で負けてしまった兄なんだけど、家に帰って二人で寝転がって話する姿なんか・・・本当に愛し合い支え合ってる仲の良い兄妹で・・・。ユビンはミラに誘われ、ハンセのクラブ??に行きます。偶然同じ店に来てたヘミ。ハンセに冷たくされて、まとわりついてきて・・・。ハンセはユビンが対戦相手の妹って気付いてて、兄の事もユビンの事も気になってて・・・ヘミを振り払うため、無理矢理ユビンを誘って踊ります。そこに、仕事でたまたま来てたソンウも居合わせ、ユビンに気付きます。

ダンスが終わった後、怒って出ていくユビン。ユビンに「お兄さんは大丈夫か?」って声かけたけど、ユビンはハンセが誰か分からなくて・・・「兄の友達だよ」ってウソをつきます。

帰るユビンを車で追いかけ、家に送ったソンウ。家にもどると・・・あああ・・・・ボクシングの試合のせいで、症状が悪化し倒れた兄の姿が・・・もうもうもうもう・・・・ここから泣けて泣けて・・・・オッパーーーー(/ー ̄;)シクシク

ソウシキのあと、海にグローブを投げて、海に入って泣き叫ぶユビンがもうもう泣けて泣けて・・・それからユビンは消息不明になったみたい・・・ソンウは、なぜだか虚脱感におそわれ、自分が最後の一発さえ殴らなかったら生きてたかもしれないのにと、ツミの意識に押しつぶされそうになってるハンセもうるうるきたよ。ハンセはそこを去ることしかできなくて・・・兵役に行ったよ。

二年後・・・ユビンは、夜は兄の屋台をやり、昼間はバイク便の仕事してるみたい。会社に偶然来たユビンを見かけ追いかけるソンウ。結局後一歩でつかまえられなかったけど。それに、交通整理のハンセともすれ違ったけど、お互い気付かなかったね。





第三話

ユビンを見つけ出し、再会したソンウ。本当にユビンと再会出来て幸せそうだね。そうそう、ヘミったらあれからそのままモデルになったみたいだね。相変わらず性格は最悪だけど。

ついに兵役が完了したハンセ。弟分のスタッフたちに誘われて行った屋台はユビンの屋台だった。どんな顔して会えばいいか分からないハンセは顔をかくして・・・・。そんな中(やけに一話からキャラクター強くて印象深かった)まったく成績の上がらない営業 ジュ代理が、屋台の常連なんだけど、酔ってて変な奴にお金をねらわれてて・・・それを助けたユビンとハンセ。ユビンは「あのときの兄の友達ね」なんて思い出して・・・。ハンセはユビンに自分が最後の対戦相手だって言おうとするんだけど言い出せず・・・・兄の代わりに自分がユビンの兄になってやろうって決めます。

屋台の客を呼んでしてやったり、手伝ったり、家まで送ってくれたり。そんなハンセに「兄のかわりにお兄ちゃんって呼んでいい?」なんて言われて・・・ハンセは複雑で・・。でもでも本当の妹みたいに心配してるんだよね。これが恋心にこれから変わっていくのかな?ユビンにソンウからの贈り物のバイクが届いた時も、普通のジェラシーじゃなくて、兄として心配してたしね。

ええーー??ミラの父がハンセのセコンドしてた、ボクシングジム経営者の娘??そんなん今まで全然出てこなかったのにーーー!ミラは好きになってしまったジムの子をユビンに紹介したくて父のジムにユビンを呼びます。ジムに入った途端、兄の幻が見えるユビンに(T-T) ウルウルきたよ。

そんな中、酔っぱらったボクサーがミラに絡んできて、かばったユビンがそのボクサーとリングで対決することに。偶然、営業成績は上がらないけど力には自信あるジュ代理も、ジムの文字に惹かれてジムに来てて・・・偶然の偶然だけど、ユビンのパンチでノックダウン。何も知らない館長は、ユビンをボクシングに誘います。そこに現れたハンセ。ハンセは必死で止めようとするんだけど、「オッパがボクシングを教えて」ってユビンがきかなくて・・・・



第四話

反対してたハンセだけど、真剣なユビンを見て・・・遂にハンセはコーチを決意。ジムにはユビンとジュの二人の女性が所属することに。必死でトレーニングする二人。ミラ父は後輩のジムにお金かりててて、そこに話しをしに行ったとき、以前のボクシング界理事(実はヘミの父)に会い、女性ボクシングの話しになるんだよね。ミラ父のジムと後輩のジムで、女二人男一人で試合して買った方の後ろ盾になると約束したヘミ父。

ユビンのジムでは、もちろんユビンとジュ・・・そして男では、ミラが気に入ってるユンピョが参加することに。でもでも後輩のジムに居た女性選手って、高校時代、不良のリーダーだったオ・ジスだよねーσ(^_^;)アセアセ..試合が近づき・・・トレーニングに熱が入ったその頃・・・ソンウはヘミに、「今度のCMに使って」と、有利な条件(でも汚い手)をもって当たり前のように頼みに来ます。

そんなやり方に不信感を募らせたソンウは、ユビンを呼び出し、遊園地に行き、一緒に楽しみます。ユビンと居ると、難しい問題もとても簡単に感じるソンウ社長・・・

でもでもこのデートのせいで、ユビンは練習に遅れてしまって・・・ソンウと一緒に遅れてきたユビンを見たハンセは、ユビンをひどく叱りつけて・・・・

これってジェラシーだよね?自分に「あいつは妹なのに、何を考えてるんだ」って自分に言い聞かせるハンセ。一方のユビンもハンセは兄だって思いながらも気になってしかたないんだよね。良い感じに切なくなってきたよーーー!!

仲直りするため、朝のジョギングに会わせてユビンの家の前で待つハンセ。あああ・・・この先(どんな辛いことがあるか想像つくけど)気になってしかたないわーーー!




第五話

試合の日・・・・うわー。役者が勢揃いって感じ。ソンウは秘書連れてやってくるし、ヘミの父にヘミがついてきてるしー。ユンピョは試合で勝ち、ジュ(以降ユリで。ジュ・ユリって名前みたい)は、緊張のあまり、見かけ倒しで一発でやられちゃって(笑)残るは、ユビンとオ・ジスの試合のみ。結局引き分けるんだけどすごくいい試合をしたよ。試合の後、リングに駆けつけてユビンを抱きしめるハンセを切なく見つめるソンウ。

でもでもソンウが、ハンセはユビン兄の最後の試合の相手だったことに気付いたよー。ってか・・・秘書にこんな私的な事ばかり調べさせていいのか??σ(^_^;)アセアセ...この、秘書は、なんとなくソンウに気がありそうだよねー。初対面からそんな感じだしー。なんか元々好きだったとか、理由もあるのかな?

結局引き分けにこの試合は終わったんだけど、どっちに投資をしようか悩む父に、ヘミが「私をオーナーにして、こっちにして」ってユビンのジムを推薦して・・・ミラ父に会い、「自分をオーナーにすることと、ユビンをクビにすること」を条件に投資してやるってはなしを持ちかけてきたよー。本当、最低な女だわ!!

ハンセは、どうしてもユビンが、好きになってはいけないのに、女に見えて・・・可愛く見えてどうしようもなくて、どうにか自分の気持ちを整理しようと、ユビンに頼んで一緒に兄のお墓に行ったよ。そこで、涙を流しながらひざまづくハンセ・・・




第六話

なんで??ヘミはこんなにユビンを嫌ってるの??オ・ジスはケンカもしたし分かるんだけどね。ヘミの、投資の条件を聞いたハンセは、ヘミに呼ばれ、ヘミが取ったホテルの部屋に。丁度そこに仕事前、具合が悪そうだったハンセを心配したユビンが差し入れを持ってやってきて・・・・ヘミとハンセがホテルで会ってるのを見て、走り去っていっちゃって。ヘミったら最低!二人が良いところだったなんて言ったり、権力を振りかざしてハンセを誘惑したりして。ちゃんとハンセはやり返してくれたけどね(*≧m≦*)ププッ

ユビンはホテルから去った後、ずっとベッドの中で苦悩してて・・・気付いてないけど、ハンセが好きなんだよね~。一方ハンセはソンウに呼び出され、ユビン兄の相手がハンセだったことを知ってるって言われ、「兄を奪った上にもっと傷つけて、これ以上ユビンにかかわるな。俺が守る」って忠告を受けます。

ユビンはハンセに「CMモデルにならないか」って真剣に誘い、ハンセに相談を・・・・ソンウの言葉も思い出して。。。「ソンウと付き合ってみればいい。CMもお前がやりたいならがんばれ」って応援するんだよね。

でもカメラテスト中、ヘミがやってきて・・・。ソンウに「このCM(これってヘミ父の会社のCMなんだよね)は私に決めてくれるわよね?」って偉そうな態度で。しかし、ソンウはそれを断ったよ!その話を聞いたユビンは「不戦勝はいやよ。ヘミもカメラテストして公平に決めてほしい」ってソンウに言います。

ジムに戻ったユビンの前にヘミが。「あんたはクビよ!私がこのジムを買いとったのよ」そう言って、ユビンの荷物を床にすてて・・・ただただ謝るミラ父。そこにハンセが現れ、ヘミに跪き、「ユビンを辞めさせないでくれ」ってー。



第七話

ヘミったらー!!ユビンのクビの件で、ハンセを召し使いみたいに扱って!!でもでも、そんな事知らないヘミ父ったら、ユビンを気に入ってるから、女性ボクサーの居るジムでの遠征スパークリングをセッティングして。その為に再びジムの所属としてハンセと遠征に。そこは、兄が亡くなったとき行った海のある島だった。

ユビンは兄が見てると思って必死に試合をすすめ、勝利におさめたよーーー!!

その頃ヘミは、ユビンと同じオーディションを公平に受け、ネットでの人気投票でユビンに負けちゃって。すごくご機嫌斜めな上、ハンセとヘミが遠征スパークリングに行ったってきき、ミラ父を連れて無理矢理遠征先に向かいます。

試合の後、二年前に貼った兄とのプリクラがまだ電話ボックスにあるか確認に行き、そこにはまだプリクラがあって・・・兄を想って泣くユビンを見て・・・・きゃーーーー☆ハンセがキスしたよーーーーー!!

でもでもそこで我に返ったハンセは、気持ちが抑えられなくなって「オッパーの事好きでいいんだよね?」って聞いてきたユビンに「これははずみだ。挨拶のようなものだ。俺にはお前は女に見えない。妹なんだよ」って・・・くーーーー!!切ないよ(ToT)

その後、落ち込んだユビンをおどけて励ますハンセ。あああ・・・もう切なすぎます。惹かれ合ってるのに(ToT)

ユビンが「兄さんの居るこの街に泊まりたい」っていいだして・・・成り行きで二人同じ部屋に泊まることになり・・・。ハンセは必死で気持ちを抑えるんだよね・・・・その頃、ハンセと遠征先で泊まってるって聞いたソンウはやきもきしてるんだけどね。




第八話

いつの間にハンセの彼女がヘミになったわけ???ヘミが勝手にそう想ってるって事??遂に真実がヘミにばれたよ。それも、ヘミが父の会社の広告を回すって条件でソンウの秘書を味方につけて。まー、秘書も、ソンウに惹かれてるっぽいから、ユビンのことは面白く思ってなかったのもあるんだろうけどね。例の新人戦のビデオテープをヘミにわたしちゃったよーーーー!!

ハンセは、ジムに来れなくなったユビンのために、借金して「ボクシングカフェ」を作っていつでもユビンが練習できるようにしてやって・・。いちばん最初にユビンに見せようと迎えに行く途中、ソンウが屋台を取り戻してあげて、楽しく一緒に居るところを見てしまいます。立ち去ろうとしたハンセを見つけたユビンは、ハンセに声をかけるんだけど、「ただ通りかかっただけだから」って立ち去って・・・でもでも、やっぱり嫉妬しちゃうんだよね。「俺はやっぱりユビンを好きなんだな」って自覚したハンセだけど、どうしようもできなくて。

カフェで一人寝転がってる所に、話しを聞いたユビンが来て。背中に抱きつき感謝するユビン。

あああ・・・ついにその時がきちゃったよ(ToT)差出人の書いてない小包が届き・・・・その中にはビデオテープが。それを見たユビンは信じられなくてジムに。ミラ父に真相を問いつめるユビン。そこに何も知らなくて通りかかったハンセが。「どうしたんだ?」と腕を掴んだハンセの手をふりほどいて「さわらないで。嘘つき」って・・・・・(ノ◇≦。) ビェーン!


注意 

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