ヨンアと会って、冷や汗ものだったけど、ヨンアはオンマと一緒だったのね。命拾いしたオジュン。
オジュンは、嘘はつかないと決めたけど、もう嘘で塗り固めてるから、今更前に言ったことを撤回できなくて。。。。結局は、嘘はつかないけど、嘘を訂正することも出来ないんだよね・・・。すっかりダルレ母は、オジュンをハーバード出のエリートだと思いこんでて・・・心苦しいオジュン。
ヨンアに一度だけ会ってと呼び出され、一瞬でも私を財布じゃないと思った事がある??と聞かれたオジュン。本当は、嘘をついてあげるべきだと分かってたけど、二度と嘘をつかないと誓ってしまったから、ただの財布だったと認めるしかできなかった。ヨンアにも申し訳ないと思います。
そんな中、ジングは、ダルレに、間違ったら謝らないといけないと言われ、どうしても謝りたい人が居て・・・ダルレの元に行き、力を貸してほしいと頼みます。ダルレが見ててくれるとうまくいきそうだからって。授業料も、出張代も出すからと。相手は元奥さんなんだよね。謝ったことのないジングが元嫁に謝って。元嫁は、もう今は妊娠もしてて幸せで。許してくれます。必死で何が悪かったのか、自分の過ちを言うジングに驚きながらも、「こんな可愛い人だったなんて・・・。もう少し出て行くのを我慢すればよかった」と言ってくれて・・・店を出た後、涙が出るジング。ジングは次に、「子供と遊ぶ方法を教えてほしい」とダルレに頼みます。
893のボス・・・すっかりその気で、ダルレオンマと一緒に住むつもりで話をしに。カフェの手配もしてあって。でもダルレ母は、ただ酔った席の戯言だと言い、私は貴方の兄貴(のような社長)の嫁よと言って、怒ります。ショックをうけて変えるボス。でも、その後、犬がもって行ってた、ボスが以前書いたラブレターを見つけるんだよねー。
ダルレはオジュンとデートで映画に。なんてったって女たらしだったから、映画館では手を触りまくるし。怒って映画館を出たダルレ。でも・・・タバコを買いにいったオジュンを見失って、救急車の音が聞こえたとき、涙が止まらなくなります。駆けつけたオジュンに「もう、自分が心を寄せてる人を失うのは耐えられない。私の後ろにいつも貴方がいてくれますか?」と問うダルレ。オジュンは、本当に自分でいいのかと聞き、頷くダルレを抱きしめます。
でも・・・オジュンは分かってた・・・どんなに隠しても、嘘がばれるときは来て、ダルレが去っていくことを・・・
そんな中、オジュンが893につかまったよーーー!!ひたすら蹴られるオジュン。オジュンは必死で「初めて夢を見つけた・・・守りたい女が出来た・・・その女が振り向いたとき俺が居ないといけないんだ・・・黙って消えちゃいけないんだ」と言うけど、虚しく意識が遠ざかって・・・
ダルレは、ジングに、スンデを二時間あずけます。次のミッションは、二時間スンデと二人きりで居て、一度もスンデを泣かさないことだと言って立ち去って(笑)子供に慣れてないジングはどうしたらいいのか分からなくて。でも、スンデがぬいぐるみを見て「おじさんに似てるー」と!!不細工なぬいぐるみを(爆)次々、自分に似てるとか、オンマやハルモニに似てると、ぬいぐるみを持って。最後にスーパーマンを手にして「私のオジュンさんだ」って(爆)一緒にプリクラを撮るんだけど、ぬいぐるみのお礼にキスしたスンデ。
でもトイレにいったすきにスンデを見失ってしまいます。必死で探すジング。泣いてるスンデを見つけ、スンデが泣きながら両手を広げたのをみて。。。思わず初めて抱きしめるジング。スンデにもらった「おじさん人形」と、一人じゃ可哀想だからと、一緒にもらった「スンデ人形」を見つめ、微笑むジング。
その間、ダルレは、前の本屋の友人ユミとカラオケに行ってるんだけど、そこで、ヨンアの連絡先を渡されます。オジュンの事でどうしても話があると言われたって・・・。オジュンと連絡がつかないダルレ。
オジュンを捕まえたのは、ジョングだったんだね。チュンシク(お金をもちにげした兄貴)も捕まって・・・オジュンからお金を取り戻さなくちゃいけなくて・・・。でも情がわいて自分じゃなぐれないからアルバイトを雇って殴らせたみたい。不本意でも、オジュンからお金をとらないといけないからね・・・。
ヨンアに電話すべきか悩んでるダルレの元にジングから電話が。フリーランサーでも、クォンオジュンというファンドマネージャーは居ないと言うのだ。オジュンの話は全部嘘だ、信じないならそれでいい、自分でもどうしてこんなにダルレさんの事心配してるのか分からないんだと言うジング。
ヨンアに会ったダルレは、オジュンが手帳に女の名前や職場や預金金額や成功率を書いて、女から金を搾り取る悪い男だと聞いてしまいます。信じないダルレ。でも、ヨンアは「貴方も亡くなった妹に似てたんですか?」って・・・オジュンが、ダルレを三千万と呼び、俺の金に近づくところすと言った事も告白し・・・自分は、一度もオジュンにとって女じゃなくて、ただの財布だった事も言ってしまいます。ショックが大きいダルレ。
解放されたオジュンはマンドゥの所に。殴られながら、どうして嘘をつかないことは嘘をつくことより難しいのか考えてたと話すオジュン。嘘を隠すため嘘をつかないといけないと・・・真実を話すしかないのかと・・・それを聞き、それは愛だと教えるマンドゥ。
オジュンは、ダルレの部屋の窓明かりだけでも見たくて、ダルレの家に。丁度ダルレが戻ってきて。オジュンは告白することを決意します。すべてを・・・。「告白するからそのまま聞いてほしい」と言うオジュンに、振り向いて、「告白って、私が三千万ウォンの財布だって話ですか?」と冷たい目で言うダルレーー!
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