まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

パラダイス牧場(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
イ・ダジ : イ・ヨニ

ハン・ドンジュ : シム・チャンミン

ソ・ユンホ : チュ・サンウク

パク・ジンヨン : ユ・ハナ 


第一話

一度、途中までレビューを書かないで見たドラマだけど、トンペンとしては、書かないといけない!!と、再視聴を決意して書きます^^

ドンジュとダジは、駆け落ちを決意するも・・・ダジは未成年で、勝手に婚姻届をだせなかった。再び両家の家族に結婚を懇願。ドンジュの両親が猛反対したが、ドンジュの祖父がそれを許可し、19際のダジと21歳のドンジュは晴れて結婚式を。しかし・・・二人の結婚は半年もたたずに終わってしまった。

 

そして6年後・・・

ダジは家族と一緒に済州島に住み、共同牧場の獣医を。ダジは16歳のとき、韓国大学に首席入学した天才少女だったみたいね。最高の種馬を競売するためオーストラリアに。

ドンジュは、全くやる気がないのに、実家の財閥の仕事を押しつけられていて、さぼってばかりだったんだけど、カードを止めると脅され、名馬を競売して獲得すべくオーストラリアに。

ダジは、ロデオ大会で優勝したデイビット(ユンホ)に、花と帽子をもらいます。ダジはデイビット好意を持ったみたいだね。ここで、ダジはドンジュに会い、この6年どうしてたかと親しげに聞くんだけど、ドンジュはダジに冷たく接して行ってしまいます。久々に会えて嬉しかったのに、冷たくされ、寂しいダジ。ダジは競売場でドンジュと再会し、ドンジュも、自分の目当てのヴォルポニーを落札しようとしてると知り、驚きます。二人の入札競争!!つい、ヒートアップして61000ドルで落札したダジ。しかし、韓国縁で6500万ウォンになったと気づき、驚愕します。

困り果てたダジは、2000万ウォンで買おうとした馬なのに6500万ウォンなんて言うと買ってもらえないから、6万ドルでヴォルポニーを買って欲しいとドンジュに頼みにいきます。しかし、即座に拒絶されたうえ、ドンジュの部屋に親しそうな女性が訪ねてきて・・・

飲み屋に行き、落札の事を酔ってぼやいてるダジにつまみを譲ってくれたデイビット。13頭も馬を買ったと聞き、デイビットはディーラーにちがいないと思うダジ。

デイビットの手助けで、ヴォルポニーを調教師に返し、1500万で、質の良い馬を買うことにしたダジ。

ドンジュの父は社長をしてるんだけど、女癖がわるくて、ドンジュ母は離婚調停を申し出てるのね。財産の半分を慰謝料として要求。反省文を書けば1枚につき3000万ずつ慰謝料から引くと条件を出すドンジュ母。

結局、ヴォルポニーは買わず、違う馬を買って韓国に戻ったドンジュは、リゾート地の視察の為、会長(祖父)命令で済州島に。

ダジがヴォルポニーのかわりに買ってきた馬フォレストは、なかなか言うことをきかなくて、ヤン社長は金を返せと言います。なんとかなだめるダジの元に、妹のダウンが、まだお腹の中の赤ちゃん馬を100万ウォンで売ったという知らせが!!ダウンはそのお金でカメラを買ってたんだよね。ダジ一家は父と妹のダウンの三人。どうも父のシャッキンのせいで、貧乏暮らしをしてるみたい。それを後ろめたく思い、二人をおいてソウルに行くのを心配する父に、「ダウンは写真が乗ずだから、週末に客の写真を撮ってHPに載せ、牧場の宣伝にもするから」と、心配をさせないよう助言するダジ。

ドンジュは、共同牧場の30%を購入したんだけど、その購入場所に行ってみるとダジが!!ダジがここに居ることに驚き、ここは自分が買った土地だと言い張るドンジュだったけど、パク調教師から直接ダジが買った土地で、ドンジュは詐欺にあったみたいだと哀れむダジ。しかし・・・実は詐欺にあったのはダジだった!!すでにドンジュの会社は社長命令で、ドンジュ名義で土地の登記も済ませてて。

立ち退くよう言われたダジは確認するためパク調教師の家に。しかし、被害にあっていたのはダジ達だけではなく、何人もの牧場の人たちを騙し、5億もだまし取ってパク調教師は逃げていたんだよね・・・。

トレイン開発の投資担当として、ドンジュの前に現れたユンホ(デイビット)。

ダジはリゾートの社長に会おうと、空港に急ぐ途中、ユンホにぶつかり、こんな所で再会したことにびっくり!





第二話

ダジの行く手を阻むヤン社長。2000万返せ!!って。しかし、ユンホのお陰でヤン社長はフォレストを買うことに♪再び助けてもらったダジ。ユノが2ヶ月済州に滞在し、宿泊先がD.Iリゾート(ドンジュのホテル)だと聞き、D・Iリゾートはこの牧場の敵だと力説するダジ。ゴルフ場のせいで、住民にボールはあたるし、牧草に農薬をまいたせいで、飼ってたにわとりは泡をふいて倒れ、ヨットハーバーを作ると言いだし海女の生活を脅かしているって。力説した後、ソウルに急ぐダジ。

引退を表明した会長は、後継者として、社長であるドンジュ父ではなく、ドンジュを突然指名!!そして済州リゾート総責任者としても、ドンジュを指名。ドンジュはそんな自信なくて、なんとか会長の心をかえさせようとし、社長も自分に会社を任せるよう説得しようとするんだけど、会長は、ドンジュがやってみて駄目だったら、専門経営者体制に移行し持ち株を相続しないで社会に還元するといい、全く意志を曲げません。

I・Cリゾートを手がける本社ドンインに来たダジを見つけたドンジュ。ダジは、ドンジュに、自分の土地の20%はドンジュのものにはなってないから、家から追い出すと法的にも問題があると力説。社長に会って直談判すると言うダジに「お前が会おうとしてるのは俺の父だ、俺たちがどんな別れ方をしたか忘れたのか」と言うドンジュ。そしてダジに、惨めったらしいといい、顔を見るのも嫌だって・・・。

ソウルで調教の仕事をしに来てるアッパに会いに来たダジ。1年我慢して娘に楽をさせようと頑張ってるアッパにとても現状を言い出せなくて・・・。

済州に戻ってきたダジは、ユンホのガイドを。電話番号を教えてもらってご機嫌♪そんな様子を見たドンジュは面白くなさそうだねー。

ダジの家の工事を勝手に始められ、ドンジュの元に文句を良いに来たダジ。ドンジュはこのことを知らなかったみたいだけど、法的に問題はないと相手にしません。ドンジュは法に従えば良いだけかもしれないけど、自分にとってあの牧場は命と同じなんだとダジはいい、自分が惨めったらしいなら、ドンジュは負け犬だと言い、部屋を出て行きます。ダジが出て行った後、工事を中止するよう秘書に命令を。この工事って、社長が勝手に計画したことで、やる気のないドンジュが適当に内容も見ないで決済したから始まったみたいね。ヨットハーバーを作るにはあのパラダイス牧場が必要って事みたい。

ユンホはダジに、一日二時間、リゾート乗馬場のポニーを世話したら、120万という条件で仕事を世話します。

ユンホは、フレンズグループの会長が一番信用してる人物みたいだねー。ユンホとドンジュがリゾートの話し合いをしてるところに、ダジが乱入!!保証金をドンジュの秘書がダウンに渡したみたいでそれを突き返しにきたのよね。ダジはそこにユンホがいるのに気づき驚きます。ユンホはリゾート投資家として、保証金で片がついてない土地に投資は出来ないと席を立ちます。後で乗馬場に行くというダジにも「二度とお会いすることがないと良いのですが。お元気で」と言い去って行って・・。ダジが保証金をもっともらいたくて来たと勘違いしたって事??

ダジを追いかけ、保証金を受け取っておいた方が良いというドンジュに、「あんたは私が・・・辛いことがある度に取り出すとてもあたたかい思い出なのに、それまで変わってしまいそうだから、もうやめて」といい去って行くダジ。

牧場のポニーの病気を治しにいったダジはユンホに会い、昨日まではユンホを恨んだけど、ユンホを信じてるから、投資家だと言い出せなかったのにも、それなりの理由があったと思うことにしたと話します。あの保証金はダウンが知らずに受け取ったもので、牧場は絶対に売らない、ユンホが自分を誤解したことも理解するって。自分を信じてるから、自分が好きな人も信じると話すダジ。

自宅に戻ったドンジュは、会長と社長に、工事を中止した方がいいと力説。それを聞いた会長は「住民同意書を書かせればよい」と言い出します。住民の気持ちを掴んで住民同意書を得るため、牧場に入り込んで住むよう言う会長。それも、ドンジュの名義になってる土地の家に・・・つまり、ダジの家!!!

突然ドンジュが家に来たから、必死で抵抗するダジ。追い出しに来たんじゃなく、助けるために来たんだと説明するドンジュ。自分の代わりに住民同意書を書かせたら、二ヶ月後にドンジュがソウルに戻って自分名義の土地をダジに譲ると話します。ダジはただで土地をもらうのは嫌だから、3千万で二ヶ月後に土地を買うと、ドンジュに契約書を書かせます。ドンジュは、誰かが来たら、ここにドンジュも住んでるということにしろと命令を。

再びユンホの乗馬場に雇ってもらい、仲直りできたダジ♪私達友達になりましょうと言うダジに「俺は女と友達にならないんだけど」と意味深な事を言うユンホ。




第三話

ホテルでくつろいでるドンジュの前に会長がーー!!今後二ヶ月間、ドンジュに部屋を借りてやった者は会社を辞めたい者とみなして処理すると秘書に言い、住民同意書を得るまでカード停止をドンジュに言い渡します。

仕方なく、同意書を貰うまで、ダジの家に泊まるといい荷物を持ってやってきたドンジュ。家の前にテントを張って暮らすことに(笑)ユンホと仲よくしてるダジを見て、あれだけ騙されても分からないのか(どうやら、ダジは男に騙されて詐欺にあった??昔??それが離婚の原因かどうかは分からないけど・・・)、フナ頭、尻軽女と呼ぶドンジュ。

腕の靱帯を怪我した知りあいのスボンアジョシが働き手をさがしてるときき、人を雇ってお金なんて払う必要ない!!と、無理矢理ドンジュを馬房に連れてきたダジ(笑)手助けすれば、ジョンテの母とスボンアジョシの二人の同意書がもらえると、手伝わせます。スボンアジョシが何年もかけて作った大事な麦芽を、ドンジュが一人で4時までに倉庫に入れ、戸締まりまですることに。

しかし・・・まさか雨がふると思ってなかったドンジュは、倉庫のドアや窓を開けっ放しにしてて・・・大事な麦芽が雨で濡れて駄目になってしまいます。激怒するスボンアジョシ。

大雨で、暴風注意報まで出てて・・・仕方なく家にドンジュを入れたダジ。ダジは大反対するダウンをなんとかなだめ、ドンジュに、「自分はフナ頭かもしれないけど、尻軽女じゃない、男の人と付き合った事もないから後で謝ってくれたらうれしい」と伝えます。

朝になり、ダウンはドンジュに、宿泊費5万ウォン、三食3万ウォン、おかずは皿の下に貼ったから、追加分を払うよう言います(笑)

ユンホはダジを呼び出し、リゾートの景観にダジの意見を取り入れた模型を見せます。自分の言ったことが実現するなんて魔法みたいだと喜ぶダジ。ダジの言葉には今まで沢山助けられたから、特別コンサルタントとして、ダジの知ってる情報を教えたり、リゾートのアイデアを出してほしいと頼むユンホ。自分の気持ちをお金で換算したくないから、友達としてただ手伝うと言うダジ。

ダジはヤン社長に同意書のサインをもらおうと、ドンジュを呼び出すんだけど、ダジを中傷ばかりするヤン社長。こんな奴から貰う必要はないと、怒ってダジの手をひきその場を去るドンジュに、「代表として説明すばきだ、いつも文句だけいって人とぶつかろうとしない」と説教するダジ。

ドンジュが責任をとって高価なビール麦を秘書に調達させたんだけど、スボンアジョシはこんな麦は使えないと拒否。謝りに行こうというダジに、どうして自分が謝らないといけないんだ、同意書を貰うのはダジの仕事だと、高飛車な態度を変えないドンジュ。

ソウルでドンジュ母と会ったダジ父。オッパって呼んでるし、二人はとても親しそうだよ。そこに、ダジ父と、馬主として会いに来たドンジュ父が。

ドンジュは秘書に、荷物を引き上げに行かせるんだけど、秘書からドンジュがリゾートの事で苦労してるときき、ちょっと心を痛めるダジ。

ドンジュの恋人かな?離婚から立ち直ったのは彼女のお陰だと1話でドンジュ母が言ってたけど・・・・とにかくそのジニョンが、ドンジュに会いにホテルに来るんだけど、ドンジュと連絡がとれなくて。ホテルで偶然ユンホを見かけたジニョンは、「会わなければ忘れると思ったのに、そうでもないわね・・・」と独り言を。

ダジは秘書に荷物を持って行かせず、ドンジュに電話をして謝り「同意書を一枚もらった」と飲みに誘います。その同意書はダジのサインを書いたもの(笑)

次の朝目覚めたダジは・・・酔ってドンジュに家まで送ってもらう最中、ドンジュに無理矢理キスしたことを思い出します(笑)ドンジュも家に泊まってて、超不機嫌で、二度とあんな事をするなって(笑)

突然ジニョンの呼び出されたドンジュは、ジニョンがリゾートのインテリアを担当することになったと聞き、驚きます。ジニョンは、自分の父から独立して仕事をしてるんだけど、父にプロジェクトを奪われた上、知らない間に自分の会社にソリンの名で投資されていた事に気づいたらしいよ。会社の保証金までかき集めてソリンに投資金を投げ返し、新しくやり直すつもりで済州に来たみたい。

そんな話をしてる二人の元に、偶然ダジとユンホが。親しそうにジニョンに声をかけてきたユンホに驚くドンジュ。オーストラリアでジニョンがドンジュと居るのを見たというユンホの言葉に・・・オーストラリアのドンジュの部屋に訪ねてきた女性がジニョンだったと思い出すダジ。ダジの事を誰なのかと聞くジニョンに「俺が好きな人だ」と笑顔で答えたユンホーー!!ジニョンもドンジュもダジもびっくり!





第四話

ジニョンとユンホは、ニューヨークの大学での同期みたい。ジニョンに、どこかで会った・・・と言われ、結婚式にでも見られてるのかな??誤魔化して、ドンジュとはオーストラリアのホテルで会っただけだといい、小学校の同級生だと言うダジ。

オモモ!!ユンホって離婚歴があるのねー。離婚して間もないってジニョンがユンホに会って言ってたよー。ユンホが結婚するとき、ジニョンは「離婚するまで待つ」って言ってたらしい。ユンホは冗談だと思ってたみたいだけど。留学時代、二人は少しの間だけ付き合ってたみたいだね。

ダジは、実習中、採血してた馬が動いて死なせた過去があり、採血恐怖症で馬の血が採れなくて。そんなダジの恐怖症を治すべく、採血をさせるユンホ。うまく採血でき、ユンホのお陰で恐怖症を克服したダジ。

ヨット試乗式のサービス要員として、アルバイトをすることになったダジ。ドンジュはジニョンを連れて参加し、ユンホとフレンズの社員と共に会談をしてて。全員集合って感じだねー。一体ここで何をしてるんだと文句を言われたダジは、三千万の為に働いてるだけだ!!ふん!!と行こうとするんだけど、足をひねってドンジュの股間部に倒れ込み、髪がドンジュのチャックにひっかかっちゃって(爆)

ダジがジニョンに借りた大事な写真の入ったカメラを床に落としちゃって、怒るドンジュ。大事そうにジニョンをエスコートしてヨットを下りるドンジュを見てむかつくダジ。

ヨットの後片付けをしてるダジの元にユンホが!!洗い物からヨットの掃除まで手伝ってくれて♪

エスコートしてくれたドンジュに「私達、友達はやめて恋愛しない?」と言うジニョン。驚いて答えられないドンジュ。その頃、ダジはヨットの上でユンホとワインを飲みながら、ユンホはサンタクロースみたいだと話し、出逢えて良かったと素直に伝えます。そんなダジにキスをしようとするユンホ♪でも、ダジが唇つきだして待ちかまえてて(爆)なんで目をつぶるの?と言われ、ダジの方からキス!!

ジニョンの事務所に来たドンジュは、偶然、そこにあったアルバムから、ジニョンとユンホが恋人のようにして写ってる写真を見つけてしまいます。

ドンジュ母は、ダジ父に、二年別居してるけど、それでもドンジュの父と暮らして行くつもりだと本音を話します。本音が話せる信用できるオッパって存在なんだね。

写真を見つけてショックを受けたドンジュ。ジニョンに偶然会い、この前の告白の事を持ち出され・・・「お前が本気なら、付き合っても良いけど、あまり急がせないでくれ」といい、去っていきます。

ダジはドンジュをつれ、再びヤン社長のもとに行き、うまく話を進めて、同意書にサインをしてもらってあげます。そこで、ビール麦を見つけたダジ。これはスボンアジョシも認められる麦芽で。即金できないドンジュの保証人を頼まれるんだけど、絶対保証人にはなれないと断るダジ。かわりに代金を払ったスボンアジョシ。申し訳なく思ってるドンジュに、ビアホールの手伝いをすればよいと、ダジが提案します。

そしてアジョシの腕が治るまで、不本意にもビアホールの仕事をすることになったドンジュ。ダジのおごりで済州黒ビールをビアホールの厨房でドンジュも飲むんだけど、自分が調子に乗って浮かれてただけで、ユンホとは終わったと話すダジ。ドンジュもまた、ジニョンは自分が片思いしてるだけで恋人じゃないと話します。ひどいことを言った事を謝るドンジュ。酔ったドンジュの元に、ジニョンから電話が!!ドンジュは「お前が好きだ!!友達じゃなく女として。」と本音を伝えます。三年間、ずっと友達じゃなかった、これからもそうだから、ジニョンが言ったとおり恋愛しようと話すドンジュの会話をダジが聞いちゃったよ。

次の朝、ユンホがパラダイス牧場までやってきて、知らせを聞き、喜んで外に出たダジ。ドンジュはジニョンからの朝食の誘いに喜び起きるんだけど、ダジが勝手にパンツを洗ってた事を知り激怒!!ユンホがダジのおでこにキスして「君のこと、すごく好きみたいだ」と告白し、すごく良い感じの所に、家からドンジュが出てきて「俺のパンツをなんで洗ったんだ!!」ーー!!最悪のシチュエーション!!




第五話

同意書を集めたらここの土地をダジにゆずることになってて、同意書を得るまでここに相互扶助関係で住んでいると説明するドンジュ。同意書に専念して、他のことはやめろと嫌みもつけたして。ユンホは事情を理解してくれるんだよね。

家に戻ると、ユンホとは終わったって言ってたんじゃないのかと言うドンジュと口論になったダジ。ドンジュからしたら、ジニョンとも関係があったユンホは浮気者にしかみえないからねー。家を出て行くと言い出したドンジュ。

ジニョンに会ったドンジュは、あの日は飲み過ぎて、間違っただけだから、自分の為に無理をしなくて良いと言ってあげます。そういわれて気楽になったといい、それでも恋愛を始めてみたいというジニョン。そんなジニョンの言葉を受け入れ、ジニョンを抱きしめるドンジュ。それをダジが見たよ。

ドンジュはダジを不動産屋に呼び出し、先に牧場を譲るから、同意書はイ秘書に渡すよういい、今日限りで二度と会わないようにしよう言い渡します。しかし、この土地の譲渡は、まだ仮登録だから出来ないと言われちゃって。本部長であるドンジュがダジの家でしか暮らせないことや、土地が仮登録な事はなんだかおかしいと言うダジだけど、聞く耳持たないドンジュ。

ドンジュが荷物をとりに家にくるんだけど・・・そこにダジ父が帰ってきたーー!!着替えてる途中のドンジュは上半身裸で!!急いでドンジュを隠すダジ。なんとか誤魔化せたと思ったのに、家に男物のいろんな物があるのを見つけたダジ父は、それをダジの前につきだし持ち主は誰だと詰め寄ります。そこに、ユンホを連れたダウンが!!ダジの恋人だと紹介したダウン。ダジ父は、家にあった荷物がユンホの物かと、ユンホ自身に聞きます。自分のものだと答えたユンホ。

最初は、女二人の家に上がり込むなんてと、難色をしめしてた父だったけど、ダジが好きだと言うなら良い人なんだろうと信用してくれるんだよね。ダジは韓国初のメンサ会員で遺伝工学の天才で、自分さえ居なかったら成功しただろう・・・自分が保証人になったせいでシャッキンを抱え、そのシャッキンを返すために国費留学も諦め、この6年間苦労した話をします。それを隠れて聞いていたドンジュ・・・。

ドンジュがソウルに戻ると、会長が心筋梗塞で倒れて寝込んでいる所で。なんだか仮病みたいだけどね(苦笑)ドンジュ母が帰ってくるように仕向けたんだよね。戻ってくるにしても、反省文だけは受け取るよう言って。

ドンジュは、仮登録の事を父である社長に聞くんだけど、社長の仕業じゃなくて会長の仕業だったみたいね。来月には全部片付けるから、そんな事も同意書もどうでもいいから、ドンジュは時間だけ稼げばいいと言い出す社長。何かまた、勝手に強硬手段を企んでるみたいだね。ドンジュはそれを察知し、会長に、すでに同意書を二通手にしたから、あの土地を絶対に手放さないでほしいと頼みます。

ヤン社長は、歩きもしないフォレストを親善競馬に出すと言いだし、一位になるようダジに調教するよう強要。

荷物を取りに再び戻ってきたドンジュに、牧場の為にくろうしてくれているドンジュに出来ることはここに住んでもらうことだけだから、居て欲しいと頼むダジ。荷物も綺麗にタンスに戻してあって。

ダジはユンホ(以降、韓国ではユンホと書いてユノと発音するのでユノにしますー)に、食事を作ってもらい、似顔絵まで描いてもらってご機嫌で家に。自分一人にビアホールで働かせ、デートをして浮かれてるダジを見てむかついたドンジュは、同意書をなんとかしろ!!って(笑)

フォレストの調教を手伝ってと頼まれ、断ったドンジュだけど、手伝いに行ったって事??ダジとフォレストを見つけたドンジュ・・・調教はユノが一緒にやってて・・・。馬房に行ったドンジュはフォレストを見て、昔、会長に結婚祝いだとダジがもらった馬タドンを思い出し馬をなでて・・・。ひゃー!!鍵をかけ忘れて行っちゃったよーー!!そのせいでフォレストが居なくなってしまいます。

今日中に馬体検査に行かないと競技に出られないのに、見つからないフォレスト。自分が責任をとると言うドンジュに、探すのが先だと説教するダジ。ドンジュはフォレストの写真を持って、ダジと探しに行くんだけど、どの馬もフォレストに見えちゃって。

ビアホールに一人でいるユノは、スボンアジョシ達が、ダジとドンジュの離婚の事、そして、二人が幼い頃から好きあってた事を聞いてしまいます。

フォレストを探してたドンジュとダジは、足に怪我をした馬が、馬肉にされるため連れて行かれようとしてるのを見つけます。なんとか阻止しようとするダジだったけど、治療費なんか払えないと売ろうとする馬主。肉代を払うから自分に売って欲しいと言い出したドンジュ。乗馬場に連れていくって。そんなドンジュを見直すダジ。タドンはどうしているのか聞くんだけど、死んだと聞かされて・・・。妊娠してる事を知らず、一日中狂ったように走らせてしまい、死産・・・そしてタドンも死んだって・・・自分の辛さしか考えなかった俺が殺したんだと、自分を責めるドンジュ。ダジと別れた時みたいだね・・・その時、ドンジュはすごく苦しんだみたい・・・一体どういう理由で別れたんだろう・・・。

怪我をしてるダジをおぶって帰るドンジュ。そんな二人の前にユノがーー!




第六話

怪我をしたので頼むと、ユノにダジを預けるドンジュ。ユノはダジを病院に連れて行くんだけど、不機嫌で。怒ってるのかと聞くダジに、ドンジュとは単に牧場の為に助けてもらったから一緒にいるのかと聞くユノ。答えられないダジ。

次の朝、ユノの部屋の前で待ち、帰ってきたユノに、ドンジュとの関係・・・結婚して離婚したことを告白するダジ。ユノもまた離婚した過去を話し、言い出せなかったダジを理解すると言います。しかし、ビジネスパートナー気まずくなってまで付き合いたくないって。何かを決定するときに大事なのは何が一番なのかであり、自分にとってそれは仕事なんだと話すユノ。

ユノにもう会わないと言われショックを受けているダジの元にダジ父から電話が。ダジが恋愛をしてるとアッパは嬉しいと言われ元気なふりをして返事をするダジ・・・。

ユノはドンジュと会談し、オープンパーティの決裁に時間がかかりすぎる(ドンジュの決裁できまるわけじゃなく、社長に内容を送って決裁してるから)と攻撃的な態度で。それに答えて、フレンズグループのパーティを否定し、強気で今日中に最終案を確定すると約束したドンジュ。

悩んだあげく、プライベート船上パーティという斬新な案を思いつきます。夜通し仕事をして、企画案を仕上げたドンジュ。ユノもこれに同意してくれて。順調だと思ったら、海女達がデモを!!竜王が通る日で竜王祭の日に、オープンパーティをヨットでしようだなんて事になり、反対してるって訳ね。海女達の意見を代弁するダジに、法的には何の問題もないと言い張るドンジュ。リゾートは配慮に欠けている、こんな事で村人から同意書をもらうつもりかといい、徹底的に闘うことを宣言したダジ。

ダジはこのままじゃ後悔しそうだからと、ユノに、「ドンジュは私達が会ってるのを知って、出て行こうとしたのに、牧場を守るため苦労してくれているから、自分がドンジュを引き留めた」と正直に話します。ユノに会った事も、ドンジュ会った事も、ユノを好きになったことも、突然だったから、離婚した元夫と一緒に暮らしてることをどう話せば良いか分からなかったって。でも、自分の過去を恥ずかしく思ってないし、ユノが好きだと伝えます。そこにドンジュが現れ、俺が言うなと言ったんだと教えるんだよね。しかし、聞く耳を持たず行ってしまうユノ。

なんで俺が口止めしたことを言わず、すがりつくような事をするんだと、ダジを責めるドンジュ。一方的に付き合ったり別れたり勝手な奴だとユノをののしるのを聞き、ダジは、利己的で自分の怒りしか考えてないドンジュの方が悪い奴だと言い返します。

ヤン社長に泥棒扱いされ、警察に突き出されそうになってるダジをかばい、「自分のせいでいなくなった」と頭をさげて謝るドンジュ。必死で探してるし、もし見つからなくても責任を持って補償するって。

ダジはユノに、済州の魅力と企画の手作り資料を送ります。それがダジらしくて可愛いんだよね。そこにダジから、これからもずっと会いたい・・・別れたくないというメールが。ユノが離婚してるからもっと好きだって(苦笑)

ドンジュはダジの説得で、海女にとって竜王祭がどれほど大事か分かったみたいで・・・ジニョンの作ったパーティ会場でパーティをすると決めます。パーティに出す海産物は、海女組合から仕入れるように言って。その報告をドンジュから受け、ドンジュを誇らしく思うと言うダジ。そんなドンジュの会話を最強強者の松林牧場のアジョシが聞いてたよ。

フォレストが馬房に戻ってきたーー!!見つけたのはユノ。ユノから知らせを受け、駆けつけたダジ。ダジがユノの事を離婚してるからもっと好きと言った意味は・・・あまりに完璧すぎるからだって(笑)それに離婚は恥じゃないから互いに勲章を持ってると思って・・・なんていうから笑い出すユノ。これで仲直りできたよ~♪なんかいいわー♪ユノアジョシ~♪

ユノがダジを抱きしめてるのをドンジュが見ちゃったよ。毎回そうだね(苦笑)ユノはドンジュが、同意書をもらうまで同居するのも承諾してくれたよ♪

ダジとユノを見て、なんとなく面白くなかったドンジュだけど、社長からヨットでパーティをするよう無理矢理言われて。無能扱いされ、釣りでもしてろなんて・・・。くさくさして帰ってきて、ダジにフォレストが戻ってきたと言われても、かりかりしてて、パーティもヨットでする!!と言うドンジュ。口論になり、つい出て行けといったダジと出て行こうとするドンジュ。そこに・・・ひゃー!!ジニョンが来て、二人が一緒にいるのを不審がってるよー!



第七話

突然ジニョンが訪ねてきて、咄嗟に、家事のアルバイトをしてると言ったダジ。ドンジュは急いでジニョンを家から外に出し、バイト先のビアホールに連れて行きます。そこにユノもやってきて、四人が勢揃い。結局、ドンジュは、あの家で同意書をもらうまで一緒に住んでる事をジニョンに言ったよ。そこでユノに、ドンジュ父である社長からの命令で船上パーティをすることになったという連絡が。しかしドンジュは、リゾート内でやるとユノにはっきりと言います。

商品の購買先をかえたドンジュに激怒した社長は、今日付でソウルに移動させたからすぐに帰って来いとドンジュに命令を。携帯を切って対抗するドンジュ。

ダジのお気に入りの木の下に、ダジ専用の手作りベンチをおいてプレゼントしたユノ。毎朝ここで7時に会おうって。

再び社長からドンジュに電話が。ユノがこのままドンジュの言うとおり進めた方が良いと言ったからって、手のひらをかえしたように、このまま進めろと言い出す社長。ドンジュからすると、自分がいくら言っても認めなかった癖に、ユノの一言で意見が180度変わるのは面白くないよね。

信用されてないのを不満に思って落ち込んでるドンジュに、松林牧場のアジョシから預かった同意書を渡すダジ。ドンジュが、馬の最強強者や海女さん達を救ったから信用してくれたんだよね。ドンジュが人々の心を動かしていると言ってあげるダジ♪同意書をもらった記念に、ダジにせがまれ、ギターを弾くドンジュ♪一緒にビールを飲み・・・酔いつぶれてビアホールで二人で寝ちゃったよー。朝になってお互いきまずいー☆

ひゃーー!!突然ドンジュ父である社長とドンジュ母が済州島にやってきたーー!!それもダジの家に来るってーー!!急いで家に戻りダジに家に隠れて鍵をかけるよう言うドンジュ。そこにドンジュ父母が!!間に合わなくてダジを洗濯たらいの中に隠します(笑)見つかりそうになるんだけど、危機一髪でジョンテ母がドンジュ母に声をかけ、助かります。

ドンジュ母に共同経営の仲間は?と聞かれ、ダジ父の事が言い出せず、自分とスボンアジョシと、もう一人はソウルに出稼ぎに行っていると誤魔化すドンジュ母。

飼料が届く日なのでこっそりホテルに来たダジ。社長にばれないようにしてるんだけど、社長とジニョンが仲がよさそうな姿を目にします。ここでドンジュ母に見つかっちゃうんだよね。調教の仕事をしてるけどホテルでもアルバイトをしてて、バイトはドンジュとは関係ないと話すダジ。風邪気味なダジにマフラーをまいてあげるドンジュ母。「あの時は、ドンジュの苦しみしか考えられないで、あなたにひどいことをしてしまって、ごめんなさい」と謝って。オンマは良い人だね・・・。

社長とオンマは、会長に呼び出され、無理矢理ソウルに帰らせられるんだけどね(笑)パーティ当日、社長はパーティに行かせないから、ドンジュ一人でうまくやれと電話でいう会長。

パーティは大成功に終わったよ。手伝ってくれたジニョンに付き合って、ジニョンの留学時代の友人のショーケースに行く約束をしたドンジュ。家に帰ると、ダジからのパーティ成功のプレゼント(バイト代が出たからって)・・・・黒い服が部屋の中に。

その服を来て、ドンジュはビアホールに行くんだけど、ダジはデートだってwその頃ダジはユノの家で、花柄のシャツを初給料のプレゼントで渡してたよ(爆)ださいんですけどwそして・・・オモ!!今度はユノから、二度目のキスかーー??♪




第八話

ユノの右腕アジョシが、ノックして入ってきたからキスはなしかー(笑)ちょっとユノが席をはずした間に、眠っちゃったダジ。やっぱりねー(爆)ドンジュが、夜更けになってもダジが帰ってこないからイライラしちゃってるよ(爆)目覚めたダジはユノに、大学の同窓のイベントに一緒に行こうと誘われます。

家に帰るとドンジュが待ってて、黒い服を突き返してたよ(笑)

次の朝、いつもの場所で、ダジに綺麗な服をプレゼントしたユノ。

ジニョンとショーケースに来たドンジュは、綺麗な格好のダジがユノと居るのを見つけます。ショーケースをしてる友達は、ユノとジニョンを見つけ「二人はついにカップルになったのか?」って!!一瞬妙な空気がながれるんだけど、こっちがカップルですとジニョンの肩を抱くドンジュ。

ショー中、ワインをどんどん飲むダジが気になってメールで注意するドンジュ。ダジを見つめるユノをみて、下心がありそうだとか気になっちゃってて。トイレにたったダジを追いかけ、そんなに飲んでどうするんだって。口論になり「俺はソ・ユノが嫌いだし、お前があいつと居るのも嫌なんだ」なんて言っちゃったドンジュ。「私が好きなの?」と聞かれ、馬鹿にして「彼女がいるし、お前は俺のタイプじゃない」といい、ダジの体を前だか後ろだかわからないってけなすもんだから、怒ったダジがドンジュに蹴りを!!6年前・・・ぶははは!!「俺の胸の方が俺のほうが大きい」なんていって、傷つけたことがあるのね(爆笑)

パーティの後、ユノにバーに誘われたダジ。ビールの値段を調べようとして、ユノがホテルのキーを持ってることに気づき驚きます。静かな所に場所を移そうと言われ、困って・・・・あはは。アッパが待ってるのって(笑)ドンジュはダジが気になって眠れないみたいだね(爆)

ダジをアッパの寄宿舎に送ったユノ。おでこにキスして以降とするダジに「俺は子供か?」と言い、唇にキス~♪

ダジを先に済州に返して、ドンジュ父と仕事の話をするユノ。ドンジュ父があと二ヶ月辛抱したら、同意書なんかなくても上手く処理されるはずだと聞かされ、おかしく思い、右腕アジョシに調べるよう指示を。そこで・・・ミレが金が必要だと連絡を寄越したと聞かされます。ミレって??元妻かしら??

飛行機で偶然ダジと一緒になったドンジュ。飛行機でも、車でも寝てばかりいるダジを見て、一晩中何をしてたんだとすごく気になってるね(笑)

ソウルに戻ったユノはダジと嬉しそうに手を繋いでて。ドンジュとジニョンに会うんだけど、そこにミレが!!ダジに、自分はユノの妻なんだけど、手を離してくれる??ってーーー!!ユノの事をヨボって呼んでるシーー!!

マンハッタンの家を処分して、荷物をもってユノの部屋に。ミレはまだ、慰謝料調停中で、法的には妻なのね・・・。実際には慰謝料の最終調停も終わって、サインをするだけなのに・・・。

ダジの元に行き、説明をするユノ。離婚届にサインをしたし、確実な事は、彼女と自分は終わったって事だと言います。

どう云われたかドンジュに聞かれ、離婚届にサインをしたと言ってたと話すんだけど、一方的にサインをすれば離婚になるのか?お前とユノはお似合いだ、あの時お前も同じ事をしたと言うドンジュ。

ミレはユノに、もう一度、元に戻れるよう努力してみるなんて言い出したよ。相手にしないユノ。どうも、二年別居してる間、ユノのほうがミレを追いかけてた??でも背を向けたって事か。そうすると惜しくなったって事??お金目当てなら弁護士に言えと言うんだけど、お金目当てじゃないみたい・・・そしてミレはダジに会いにきたーー!


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