まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

パンダさんとハリネズミ(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
コ・スンジ : イ・ドンヘ

パン・ダヤン : ユン・スンア

チェ・ウォニル : チェ・ジンヒョク

カン・ウンビ : ユ・ソヨン

第九話
キスすると言われ、「私と結婚してくれるの?」とダヤン。結婚と言われ、その気がなくなったスンジ。最高のアッパになる自信があるならキスをしてもいいというダヤン。しないスンジに、私はジャジャ麺のように手軽なだけの女なのねと怒っちゃったよ。

このことが原因で互いに腹を立ててケンカになっちゃうダヤンとスンジ。ダヤンが初キスなんて小学校一年の頃したとひとりごとを。それを聞いたダナ。誰としたの?と聞かれ、ケーキ屋の息子と言うダヤン。突然、ヌナと絶対結婚するといってキスされたみたいね^^

その子のケーキ屋が火事になって、母親は警察に連れていかれ、それなのに父親が現れずダヤンの家に預かることになったと・・・。後で父親が迎えにきたけど、その子はダヤンの家に戻ってきて・・でもダヤン父がダメだと認めず父の元に帰れと追いだして・・・噂では父の元に戻らず姿をけしたらしいと話します。その子は6歳だったって。必死でその子を探すダヤンを慰めようと作った子供がダナだってw

一方、最高のアッパと言われたので、ウォニルに決めたって事を遠回しに言ったんだなと、スンジも勘違いしてるよ。

怒ってたダヤンだったけど、スンジが部屋に居ないのを知ると、自分に振られたと思ってまさか他の女と??と不安になっちゃってる(笑)不安で仕方ないダヤンは、まさか自分はウォニルではなくスンジが好きなのか??と気づきます。そして他の女と遊んでるウォニルを想像・・・ウォニルには何も感じない!!なのにスンジだけは気になる!!これはすでにスンジを好きだって事か?と気づいた!

刑務所の製菓製パンコンテストにスンジの名前が乗ってたことをギョヌの友人である検事に調べるよう頼んで欲しいというウォニル。スンジと一緒にいるのは楽しいからで、ギョヌの言ったように公私混同しないでいたら、スンジと親しくなっちゃったと話してるよ。スンジと親しくなりすぎるまえに、ダヤンに告白しろというギョヌ。

ボムボから、スンジがハラボジの家に泊まったと聞き、ほっとしてゴキゲンになるダヤン。完全にスンジにはまっちゃってると気づいたダヤンに、複雑になる前に早くケリをつけるよう言うダナ。サントノレの社長をふるなんて恐れ多くてどうしようと悩んでるダヤン。

平然と、振られたとハラボジに話すスンジ。最高のアッパになれるかだなんて、自分のアッパもしらないのに・・・だから振られたんだって。いつまでハリネズミのアダ名のように、人を寄せ付けずに生きるんだと心配するハラボジ・・・。自分の生い立ちのことも考えずに、調子に乗りすぎてたというスンジ。高学歴の男を切り捨ててまで、刑務所帰りは選ばないって。

仲良くパックしながら、娘の不幸をスンジに話すハラボジ。死んだ娘の旦那がひどい奴で・・・でもどこかで生きてるかもしれないらしいと話します。あいつのやりそうな事なのに、なんで気づかなかったんだろうって。自分が服役してた事を、ダヤンに話すべきだよね・・とハラボジに。ダヤンがスンジのすべてを理解してくれるようにと祈ってくれるハラボジ。ありのままでいい、ダヤンは理解してくれると言ってくれます。

ボラムに会ったスンジ。ボラムの父もパティシエらしいよ。誕生会はしないから、ケーキはいらないと伝えてというボラム。ジャジャ麺はほんとは好きじゃない、牛肉が好きなんだとボラム。食べに連れて行くスンジ。父はちゃんとケーキ作りを習ったことなくて、まともにケーキを作れないパティシエだと言うボラム。父は借金取りに追われてて、どこに住んでるのかもしらないって・・・。はっ!!ま・・・まさかドングの息子か??アッパがいつもジャジャ麺をごちそうしてくれたから、ジャジャ麺を好きなふりをしてたと話すボラム。そんなボラムに、元気の出る呪文を教えてあげます。この呪文の意味、一生目にしないような珍しい蝶や蜂にも素敵な名前があるって・・・

エウォンに、男はワイルドさが大事だと教えてもらったウォニル。スンジのスケッチを見るんだけど・・・そこにあの呪文に出てくる蝶や蜂の絵が。記憶を無くしたけど、この呪文の記憶だけ残ってたらしい。これって、やっぱミノ=スンジで、ウォニルが教えた呪文って事なのかな?

ヒョンは最高のケーキを作ってくれるし、最高のアッパになれると信じてるよといってくれるボラム。うわ!!やっぱり!!ボラムはドングの息子だったよ。

ダヤンへの告白を決意したウォニルと、スンジが好きだと言おうと決意したダヤン。ダヤンに告白しようとした所で、ウンビと伯母がやってきた。言えなかったウォニル。

ダヤンがスンジの事を好きだと聞き、喜ぶウンビ。

新しい助手だとドングを連れて帰ってきたスンジ。ボラムのアッパだって。スンジが、息子に最高のケーキをつくるのが最高の父親だと言ったと言うドング。ウンビに、ウォニルはケーキが食べれないと聞き、不思議に思うスンジ。

ケーキをボラムに渡すエウォン。味見をして、誰が作ったのか分かる気がする・・・というボラム(笑)エウォンがボラムにキスしたー☆

それを見てた、スンジに、話があると引っ張っていくダヤン。人気のない所に行き、キスしようといいます。最高のアッパの話は取り消すからって。スンジの事を考えて夜もねむれないから責任取ってだって。ダヤンに話したい事があるんだえkど、考える時間が欲しいから、しばらく待って欲しいと言うドジン。自分にダヤンを好きになる資格があるか考えたい。

ボムボから、ハラボジの娘に子供がいて、刑事がその子供の父親の事で来ると聞いたスンジ。刑事が来ると、自分たちのことも調べて行くから、早くダヤンに服役の事を言ったほうが良いというキテ。

会長とオンマは化粧品の撮影を見に行ったとウォニに聞いたウォニル。この撮影のモデルは・・・そうだと思ったけど、ミナだよ。サントノレの入り口に飾って宣伝してあげるから、自分の作ったマカロンと撮影をしようと通訳に言わせる会長。自分は化粧品のモデルであり、セントノレのマカロンのモデルではないと言うミナ。

それじゃ撮影ではなく、記念写真を撮ろうとずうずうしい会長。そこにカフェパンダの袋があって気が付きます。「私の好きなお店はカフェパンダです」というミナ。

スンジが暴行、殺人未遂で少年院に行った」報告書を見るウォニル。そこに、ミナがスンジの敵をとってくれたと、ミナがカフェパンダの箱を持った写真が新聞に。コ・スンジさんのマカロンは最高の味と書かれてて。

その頃、記事を見て喜んでるダヤンとスンジ。いやーーー(涙)アンデーー!!ついにダヤンがスンジにキスしちゃったよー(涙)それを見てしまったウォニル。そして発狂するまみまみw


第十話
ショックを受けて帰っていくウォニル。キスを・・・それもダヤンの方からしたのを見ちゃったんだもんね。

知らないうちに自分の口がスンジの口にくっついちゃったって。良かったよと言われほっとするダヤン。今度はスンジからやる?とダヤンに言われ・・・キスしたいけどできないと答えるスンジ。自分はダヤンの知らない世界に居た人間で、汚れを知らないままで居て欲しいと願ってる・・・違いを埋めるのは不可能で、どうせ別れるなら付き合わないほうが良いって・・・。部屋に戻ろうとするダヤンを抱きしめ「ごめん・・・ありがたいと思ってる」というスンジ。おでこにキスしたよー。

スンジの報告書を見ながら・・・泣くウォニル。次の日目がはれちゃってるよ。

ダヤンはスンジの心配してる事が何なのか知りたくて、知って大丈夫だと言ってあげたくて、ハラボジを訪ねます。ハラボジは服役の事だとピンときます。自分がすべて話し、どれだけつらい思いをしてかわいそうな奴なのか話す、これ以上つらい思いをさせられないと覚悟を決めます。

はぁ・・・ほんとに最低な夫婦だわ。会長は、ミナの写真と自分のマカロンの合成写真を作って店に貼るなんて言ってるし、嫁である副会長は、スンジに金を出してやれば客を連れてくればいいなんて言ってるw会長はその金すら勿体無いと、拒否してるけどね。ほんとにこのい二人から、ウォニが生まれたのか??

ダヤンとウォニルの話をしてるのを副会長に聞かれ、ダヤンとスンジとウォニルの関係を聞かれたウンビ。ダヤンとウォニルはただの同級生で、彼女のカフェのパティシエがスンジだと説明を。ウンビの携帯を見てた副会長は・・ひゃー!!会長の情事写真を見ちゃったよ!

会長はほんとに合成写真を作るよう指示を。そしてウォニルとスンジが知り合いならそれを理由に追い出せるなんて言ってるよ。

ウォニルはギョヌに、スンジがどうして・・・ある場所(刑務所)に長く居たのか聞かないといけないと話します。それを聞いたウォニ。

ウンビに口止めした副社長は、ウォニル一人にこの店を任せる代わりに、自分のすすめる見合いをしろと。予定を組んでと、予想外の言葉を言うウォニル。

ハラボジはダヤンに話したみたいだね・・・。ダヤンが泣いてる・・・。スンジの写真に、絶対にダヤンを離すなと語りかけるハラボジ。

ダヤンはウォニに、昨日ウォニルが二人のキスシーンを見て、泣いて目が腫れてる事を聞きます。

刑務所を見に来たウォニルに電話で、スンジの事で分かったことを教えるヒョヌ。幼い頃から相当のワルで、想像を絶する様な生活をしてたって・・・。でも今は命がけで真人間になろうとしてるとも。紙切れごときでスンジの全部は語れないというヒョヌ。ウォニル・・・スンジとダヤンのキスより、スンジの事がショックで泣いてたのかな??

「なぜそこに長い間いたか知りたいとヒョンが言ってたけど、そこってどこかな?」とダヤンにいうウォニ。ヒョンはスンジに会うって言ってたけど、どうどう向い合って結果を潔く受け入れるべきだって。その言葉を聞き、ダヤンは心の中のもやもやが晴れるんだよね。どうどうと向かい合って結果を潔く受け入れるって言葉。

カフェパンダは大盛況で。ミナの事で取材の申し込みまで。しかし取材を断るスンジ。ダヤンも取材を断り、質問があったら文書で答えると。

ずっとスンジを見張ってて、ミノを探すチラシを持ってた男が店に。スンジに客として声をかけます。親しくなるきっかけを掴んだって感じだね。

ウンビに頼まれたパーティのケーキ(ケーキが食べれないウォニルのための)を作ろうとしてるスンジ。ウォニルが自分たちのキスを見ちゃったとダヤンに聞き、驚きます。目が腫れるほど泣いたとききます。スンジが会う前にダヤンが話してみるって。スンジがどんな結論を出すとしても、そばに居て離れないって決めたみたいだね。ダヤン。

ケーキを返品しにきた客。食べかけなのに返金しろって。餅の方が好きだと聞き、待ってるよういい餅ケーキを作るスンジ。

ウォニルを呼び出し、会ったダヤン。ウォニルがスンジに聞きたいと思ってること・・・自分が全部知ってると話します。そっか・・・その事実をダヤンが知ったら悲しんで泣くだろうと思って・・・それでウォニルがあの日泣いたんだね。ウォニルに謝り、スンジが好きだと伝えます。スンジにダヤンと付き合うなと言おうと思ってたと話すウォニルに、世間に後ろ指刺されても気にしない、世間の物差しや噂に惑わされないと言うダヤン。世界中の人が非難しても、自分は傍を離れないって。涙するウォニル・・・。そして20年前、ウォニルが泣いてたらいつも歌ってあげた歌を歌ってあげます。うわー!!歌詞が、いつもスンジが呪文で唱えてる言葉だ!

家に帰ると、沢山のケーキの前にスンジが。大量に作ったのに、あのクレーム少年は納得しなかったみたいだね。

ドジンの為に祈ってあげるダヤン。スンジが辛い時傍に居てあげれればよかった・・・一人で泣いてたなんて・・・かわいそうで心が引きちぎられそうです・・・これからはもう二度と一人にしません・・

泣いてるダヤンを泣きながら抱きしめ・・・あうーー!!あうーー!!いやだーー!!やっぱこう来ちゃうわけ???(涙)スンジの方からダヤンにキスしたーー!!嫌だーーー(号泣)




第十一話
スンジはのもとに昨日のクレーム少年が。少年を連れだし自分が昔住んでた所に向かうスンジ。

母に店を任せると内密に言われたことで、初めて厨房に行ったりして、会長を追い出す計画を進めることにしたウォニル。ギョヌはまずは人材を確保してから実行すべきだとアドバイスします。会長側のスタッフの数をギョヌに調べてもらいます。

会長の愛人二人に会長の前で釘をさす副会長。余計なことをしたら体一つで追い出すと会長にも警告を。あの時とは違う、ミヌが居ないからという会長。息子のミノが、副会長親子のせいで追い出されて不幸になったこの20年を補償しろなんて言ってるよ。ミヌの母に慰謝料も養育費もあげたはずだと言い返す副会長。こなに店が大きくなったから、自分を補償額も莫大だぞと余裕の会長。そして密かに部下に休暇を取らせ、孤児院を調べるよう指示してるよ。

スンジが少年を連れて行った先は動物愛護センターだ。ここにそっくりの施設で3年暮らしたらしい。人は誰も恵んでくれなかった飯を犬が恵んでくれたって・・・。そして優しくしてくれたアジュンマに出会った・・・しかし、土地を奪うために893が火をつけてすべてが無くなり皆死んでしまったたと少年に説明します。アジュンマが学校に行かせてくれてて、そのお陰でスンジだけ生き残った。自分には家族は犬とアジュンマだけだった。そしてその893に仕返しをし、少年院に送られた。出所後、殺されそうになったけど、警察に話しても信じてくれなくて・・・今度は警察署に火をつけたらしい。そうすれば安全な少年院に戻れるからそうしたって。

スンジは店や身内を集め、スンジの過去の話をします。ハラボジの娘の旦那の件で警察が現れるかもしれないし、そうなったら一番に疑われるのはスンジだろうから皆に助けてほしくてそうしたんだね。スンジを守ってあげ、皆で助けると誓う皆。そんな皆の会話を聞いた少年。突然スンジの元に行き、「刑事のことなら心配するな」って。あのケーキを買っていったアボジがこの少年のアボジであり、刑事だったんだね。

刑事の息子である少年から注文を受けたスンジ。なんでもまずい、まずいって言ってたのは、忙しい父と一緒に食事ができないからそう感じてたんだね。そして、カフェに「いたらアボジに会えるかと、ずっと居たんだね。父の好物である餅でケーキを作ってほしいって。父が忙しさを忘れ、自分と一緒に沢山話をしてくれるような・・・そんなケーキ。

うわ・・・会長の指示で、ほんとに店に大きな合成ポスターを飾ってるよ!!ウンビにビデオを撮らせてる副会長。何をしてるというウォニルに、なにか問題になった時のための証拠として撮影してるという副会長。

ウォニルは、これは犯罪と同じだから剥がすよう会長に。今までこうやって店を大きくしてきたんだからやめる気はない、なんでも利用すれば成功するとふてぶてしい会長。成功するために退いてもらうといい、社員にすべて剥がすよう指示するウォニル。副会長もそこで、もうウォニルに譲る時期だと会長に。そしてついに「出て行け」と会長に言った!!追い出す補償の条件を飲むから、ただし、、それは会長にではなくミヌとミヌの母親に直接渡すと言う副会長。

それを聞いたウォニルは、母親である副会長はミヌの居場所を知ってるのかもしれないと驚きます。

自分側のスタッフとパティシエを全員連れて出て行く会長。副会長にミヌの居場所を聞くんだけど、知らないって言うのは本当の事みたい。

刑事の息子がケーキを取りに来て・・・ウンビから会長とパティシエが出て行った話を聞いたダヤンは、このことをスンジに話します。

警察にケーキを届け、アボジと一緒にケーキを食べる息子。スンジからもらったメールも見せて。楽しそうだよ。息子がスンジの事を好きなこと、この刑事も分かってるね。

何も知らないウォニを使って、家から何かをを持ち出させた会長。ウォニはただの夫婦げんかだと思ってるんだね。父親がウォニルの事を一度も息子だと思ったことがないというのを聞き、ショックを受けるウォニ。アッパにとってセントノレは何と聞くと、金と地位と名誉と店の権利だなんて答えてるよ。

その後、カフェパンダに来たウォニ。スンジだけがいて。スンジに聞きたいことがあるといい、スンジにとってカフェパンダはどういう存在かと聞きます。この世で一番大切なものだ・・・自分が好きで、自分のことを好きでいてくれる人たちと今まで育んできた時間だって。お金と地位と名誉と店の権利は?と聞かれ、そんなもんが人より重要か?とスンジ。それを聞き、人間だったらそうだよねといい、スンジが居てくれてよかったとウォニ。

そしてウォニルがケーキ苦手を克服するためのケーキを作ってるスンジに、自分の願いも同じだ・・・ヒョンがサントノレの主になれるよう助けてほしいと頼むウォニ。

伯母はタクシーを売ることにしたらしく、最後のドライブにダヤンを連れていきます。歳だし疲れたからっ辞めるんだって。そうは言ってるけど、本当は借金の為に手放すみたいだね。

店に帰ると、ケンカをしてるウォニルとスンジが!!驚くダヤン。てか・・・ただのケンカの練習な気がするんだけど・・・w




第十二話

ウォニルにケーキを食べさせるには、ウォニルを怒らせればいいとアドバイスするウォニ。それを聞き、わざと怒らせるため、カフェパンダに着いたばかりのウォニルに電話をしタメ口で「ヒョンニムを待たせるつもりか?」と自尊心を刺激する言い方をするスンジ。案の定熱くなるウォニル。それでこのケンカだったんだね(笑)どんどんウォニルを刺激して、怒りを沸点に近づけるスンジ。他のメンバーも神経を逆なでする言い方をして。

そこに、仲間も全員集まって、真実ゲームパーティが。クロカンブッシュを使い、シュークリームを食べた人は通過。チョコなら秘密を打ち明けて次の人を指名するルールだ。ゲームがどんどん進むんだけど、ボムボの番になり、ハラボジの孫が子供の頃死んだという話を・・・ハラボジの娘が「生きてたら26歳よ・・」と言ってたって。ウォニの秘密は、アッパよりヒョンの方が5万倍好きだという話。

そしてダナは、自分はダヤンの初恋の相手の代わりに生まれたと告白。8歳の頃の町内のケーキやの子供だって。ウォニルは、ミヌの事だと気づいたかな

ダヤンの告白。父親は解剖医で、アッパが臭いから嫌だと近づかないし抱かれるのも拒んだらしい・・・だからアッパが毎日ケーキを買って帰ってくれたと話します。そのケーキ屋が火事になり、母親は放火罪で逮捕されて父親は行方不明になり、仲の良かったそこの息子はうちに引き取らてた・・・いつも家の前でその子のアッパの帰りを待ってて・・・ウォニルも一緒だったと。そうしてると、その子のアッパが迎えにきて・・・って事らしい。その子はダヤンの家に戻ってきたのに、ダヤン父が追い返しちゃって行方不明になったって。もしかしてこのカフェパンダはアッパのその子への罪滅ぼしだったのかもと付け足します。アッパは最後に「ゴメンな・・・これからはお前が待ってやれ」といって亡くなったらしい。??

ついに残ったのは2個だ。ウォニルとスンジの二人。ウォニルがチョコを食べた!!

ミヌは、ダヤンのせいで消えたんじゃない・・・ダヤンのアッパに追い返された後、うちに戻ってきた。俺のせいなんだ。ダヤンの所に一緒に行ってほしい言われ、なだめようとケーキを取りに行ってる間に居なくなったと告白を。それでケーキが食べられなくなった。

俺の作ったチョコはうまかったか?と突然言い出すスンジ。最後のチョコレートは・・・チョコじゃなくケーキだったんだね。ウンビがなんとかウォニルにケーキをたべさせたいと頼み、スンジがわざと怒らせたんだと告白を。

一人になり、ウォニル・・・あなたが最後まで話さなかった秘密は何・・と心配するダヤン。

ウォニルとスンジが飲みに。ブハハ!!超ウケルんですけどー。酒が弱いスンジと酒を飲んだことがないウォニル。

家では女達の飲み会が始まった。わお!!ウォニ、メッチャ酒強いんだーー!!

男二人は、結局どこで飲めばいいのか分からなくて、ハラボジの家だし(笑)

やっぱりすぐに酔って寝ちゃったスンジ。ハラボジは娘に、カフェパンダを手伝い、店はボムボに任せるよう言います。次の朝、ハラボジはスンジに、サントノレを助けるよう話します。条件をつけてもいいかな?というスンジ。

キテがサントノレに出勤。会長は部下に、チャン・ミノについて調べてくるよう命令してるよ。

スンジはウォニルに店を手伝うと連絡を。条件を出します。それは店の会長のポスターを剥がせばタダで働くって。

ウォニが金庫みたいな小さいものを会長に渡したと副会長に。驚く副会長。すぐに弁護士を探します。法人印鑑が入ってたらしい!!ウンビの父親が弁護士なんだけど、うちの父は最低だからダメですーと必死で阻止しようとするウンビだったけど、すぐに予定を押さえるよう命令されます。

ハラボジにサントノレで働くことになったと電話報告するスンジ。ハラボジはパティシエ名簿でパティシエを探してくれてるよ。

ぐおーーー!!スンジがダヤンに初めて「愛してる」って言ったーー!!!メラメラ。。。メラメラ。。(私の心の中の音w)

スンジは、ハラボジの娘に、息子の事を聞きます。サントノレの仕事が終わったら話そうと言うハラボジ娘。

ぐえええうぇえええーー!!(壊れた私w)スンジがダヤンに腕枕してるーー!!

次の朝、スンジがハラボジと大勢のパティシエを連れてサントノレに!!

その頃、カフェパンダに来た会長。ハラボジ娘を見て驚いてるよ!!





第十三話
パティシエ、17人も来たのね。なのに実力があるかも分からないし、売れないものを作られたら賠償問題になるだなんて挨拶もしない副会長。ハラボジのことも、町のパン屋なんてたかが知れてるって。

まずはトイレからチェックするハラボジ。トイレと貯蔵庫を見ればどんな店かわかるという持論で。トイレは散らかっててw

ハラボジの事を副会長に馬鹿にされたスンジは、自分たちが10日間で会長よりも売り上げたら、セントノレを一年間ハラボジに任せる、その間、ハラボジの給料は会長と同じだ・・・そして全員を採用すると誓約書を書くか?と持ちかけます。もし負けたら、一年間、スンジがセントノレでタダ働きをするという条件で。どちらも副会長にとって悪い話しではないと、誓約書を書く副会長。

ウォニルの味方をするふりをして、会長を戻そうとしてると気づいてるウォニルは、公証手続きを取ります。

倉庫もちらかってて。店に愛着がないからこうなってるんだよね。材料の質の悪さをみると、材料費を横領してたのは明白だ。スンジはハラボジに、自分の後ろにかくれてなくて、すべて取り仕切ってほしいと頼みます。パティシエに小麦粉をかけられ殴られたのがここだと告白を。ウォニルに過去の出来事を話すハラボジ。スンジはウォニルと共に昔をけしてくれる新しい記憶を作ろうと言います。それを聞いてしまったウォニ。

ついにハラボジが「俺に任せてくれるか?」とウォニルに。ハラボジが20年ぶりに刀を抜いたと意味深な事を言うスンジ。

これからは各自得意分野によって8つのチームに分かれると発表するハラボジ。自分のケーキに責任をもたせるって事なんだね。スンジとヒョヌは大量注文とプチガトーの新商品担当だ。ハラボジの話を聞いて、自分がセントノレを守ると誓った帰国の日を思い出すウォニル。ウォニは、ハラボジとスンジ達は他人なのに家族より家族のようだとウォニルに言います。ハラボジの為に何かできることはないか・・・と言うウォニに、ハラボジの孫が死んだとは限らないだろう・・・いなくなったのかもと気がつくウォニル。ネットで子供の頃の写真を使って居なくなった子供の今を予想したらどうかと気がつくウォニ。ダヤンに頼んでハラボジ娘に聞いてもらうことに。

何を企んでるんだ??ハラボジ娘の写真をこっそり撮ってる会長。それを見つけた常連客ミラ。この前も見かけたからおかしく思います。スンジ達に、CCTVの電源を入れるよう言います。ミヒャンっていうのね。この娘。ミヒャンがスンジを裏で操ってると思ってるみたい。ミヒャンはダヤンに20年間刑務所に居た話を告白します。そしてハラボジが連れて行ったパティシエが全員元服役者だということも・・・。

その頃、パティシエ達の体に入れ墨があることに気づいた副会長。ウォニルに、全員の履歴書を出すよういいます。前科者じゃなく、刑務所製菓コンテストで認められた実力者達だと言うウォニル。会長の腕の入れ墨はいいのか、店の金を使って何度も消そうとしていただろうと反撃するウォニル。会長を代表の座から降ろして持ち株も返してもらえって。そして会長が横領してたことも。法的措置を取ったら、黙認した母もただでは済まないって。そして自分の味方をするふりをして会長を待ってる母に決断を迫ります。母が決断しない限り、自分は息子ではなく社長としての役目を果たすって。息子に裏切られたと思う副会長。

落ち込んでるウォニルに、俺の作ったケーキなら大丈夫だとケーキを差し出すスンジ。そして食べたーー!!皆、大喜び。

ミヌを探してる会長の部下。ハラボジの作ったミヌを探す広告を見つけてきます。死んだと思ってたのに、ハラボジも生きてたのかと驚く会長。ハラボジの事を、自分を脅かす唯一の人間だと言う会長。

ハラボジの店に行き、オススメのパンを食べる副会長。すぐにふきだし、釣りはいらないと金を。その金を返すボムボ。味がないという副会長に、人工甘味料と安い材料で舌が麻痺してるせいだというボムボ。全部食べれば本物の小豆の風味が味わえると、無料でその食べ残したパンを副会長に渡します。(すてきーー!!ボムボ!!ただのデブだと思っててごめんね)なのにパンを投げ捨てて帰る副会長。

その客が副会長だと気づき、ダヤンに連絡するボムボ。サントノレ副会長がこの店の前に居たとダヤンに言うダナ。この時、例の刑事が来てるんだけど、ハラボジが今でも苦労してるという刑事。チャンのせいで仕事をやめたのにって。自分のせいで責任を取って捨てたんですというミヒャン。今が取り戻す時です、履歴書をサントノレ副社長に送るべきだ、ハラボジとスンジのためにという刑事。

そんな中、サントノレに、ラ・ヘンヌという雑誌の社長が!!旦那はフランスの投資会社韓国支社長で、義父はフランスで有名な料理学校の経営者で義母は有名なホテルのオーナーらしい。味にうるさくて、気に召さないと大変だとウォニルに言うウンビ。注文商品は、結婚記念日にフランスの伝統的な菓子をという事らしい。この店だけじゃなく、いろんな店を回って、翌月雑誌にその評価を載せてるって。セントノレには星が1つもない。それを聞き、真実ゲームで使ったフランスの伝統菓子クロカンブッシュを思い出すウォニル。

去年はさんざんだったけど、今年はちゃんと作れるかしら?という客に、スンジを信じてるから、今年は満足いただけますと言うウォニル。フランスから客を招くから、ちゃんとしないと大変よと言われ、必ずやり遂げると約束するウォニル。

しかし・・・あの時に作ったのは、真似して作ったシューツリーだから作れないというスンジ。フランス伝統の味を作れると言ったのにどうしようと困ってるウォニルに、だったらハラボジにたのめというスンジ。ハラボジに聞くと、簡単に作ってやるって。

嫌嫌、弁護士であるアボジに副会長を会わせることになったウンビ。ぶはは!!いかにもウンビのアボジって感じ(爆)セントノレの会長はチェ・ジェギョムじゃないというウンビ父。アッパは弁護士を辞めたというウンビに、今日中に代わりの人をさがせという副会長。そこに・・・あのVIPの注文を受け、ハラボジがつくるという話が副会長の元に。あんな老人が作れるわけないだろうと激怒する副会長。

クロカンブッシュを作るハラボジ。

ウォニルの元に来たウンビ。話があるって。チェ・ジェギョム会長はチェ・ジェギョムではないんですか?って!!

ミヒャンがハラボジの履歴書をかいてるよ。それをみたダヤン伯母はすごく驚いてる!!!何者なんだ??ハラボジ!!宮内庁御用達だったとか??




第十四話

会長チェ・ジェギョムについて興信所で調べさせたウォニル。チェ・ジェギョムは会長とは別人で、本当のチェ・ジェギョムは行方不明で、家族もオモニだけだけどもう亡くなってると分かります。チェジェギョムは知的障害があって、ケーキどころかラーメンも作れなかった。身寄りのない彼に会長が近づいたに違いない。実は会長はまともにケーキも作れなくて、いつも愛人のナギョンが作ったケーキの仕上げをしてるだけだった。ナギョンが愛人をしてる理由は、実家の借金を立て替えてもらったからだって。愛人セミに関しては、元々愛人だったのを店に連れてきたらしい。

自分を助けられるのは妻である副会長だけだと、副会長に復縁しようと近づく会長。

会長の写真を見たキテは、すぐに腕のヤケド痕が、入れ墨を消した痕だって気づいたよ。

スジンに、会長が偽物だと分かり、ダヤンの店に行き、ミヌの物を見せてもらうというウォニル。ミヌの父が会長だと教えます。ウォニルとミヌの仲を利用して、店に入り込んだって。ミヌが残した絵の中に、名前が「チャン・ミヌ」と書いてるのを見つけたウォニル。会長の息子だったことを告白し、チェ・ミヌだと思ってたと話します。会長は実子が居ることも忘れたように暮らしていた。子供が邪魔で会長が捨てたのかもしれないと考えだすウォニル。会長は名前も顔も変え、入れ墨まで消していたこともダヤンに話します。ミヌを探してた時、戸籍にはオンマの名前が載ってなくて、アボジはチャン・ビョンチョンで死亡届が出されていたと教えるダヤン。

ミヒャンは、ダヤンの伯母に20年刑務所に行ってた事を告白。でもそれを受け入れてくれて伯母はミヒャンと姉妹みたいな関係に。息子がいたけど父親が連れていって行方不明だという話をするミヒャン。アボジに首にされた見習いが、復讐としてミヒャンに近づいて・・・そうとは知らずミヒャンは初恋に夢中になって・・・子供を産むと言い張ったって。旦那にお金を貸した人たちが店に来て、返さないと、ミヒャンを汚して息子を殺すと脅され咄嗟にガソリンをまいてしまったらしい・・。その後、誰かに頭を殴られ倒れた気がして・・気づくと火事だったって。数日前、刑事が訪ねてきて、犯人は元夫で濡れ衣を着せられたのかもしれないと聞いた話も。腕に恐ろしい入れ墨があったって。

あの呪文みたいなのは、ウォニルの実父が作ったもので、それをウォニルがダヤンに教え、ミヌに教えたから、三人だけが知ってる歌なんだね。

ミヌの母がミヒャンだと分かった!!伯母が気づいたよ。それを聞いたダヤンは驚きます。ミヌを探してくれてたことを感謝するミヒャン。

ウォニルは伯母に、サントノレの会長がミヌの父だと告白を。ハラボジは、娘を裏切った男の店を手伝っているということになる。もし事実を知ったらハラボジが倒れてしまうかもと伯母に相談するウォニル。伯母と相談し、このことをミヒャンに話します。ミヒャンはハラボジには内緒にして、自分たちだけでミヌを探そうって。

ハラボジを信用しない副社長に、ウォニルが履歴書を渡すんだけど、見る前にラ・ヘンヌの社長がクロカンブッシュを取りに来た。クロカンブッシュを見た社長は、それがハラボジの作品だとすぐに気づき、再会を喜びます。履歴書を見た副社長。フランス最高ホテル主任パティシエって書いてあるー。世界製菓大会大賞連続受賞とも。このホテルが社長の義父母のホテルだったってわけか。

刑事に会長の事を離すミヒャン達。20年前の事件はもう時効だ。横領をしてるはずだというミヒャン。ウォニルは毎月2000万ウォン以上を20年横領してたと話します。刑事は自分が言うまで動くなと。

弁護士であるウンビ父に会ったウォニル。義父が刑罰を受けてもかまわないと思ってる覚悟を聞き、自分に任せろというウンビ父。

ミヌの幼い頃の写真を元に、今の顔を作り上げた写真を受け取ったウォニル。それは・・・スンジにそっくりで。お弁当を届けに来たダヤンが、スンジが呪文を唱えてるのを聞いた!ミヌなの?



第十五話

ミヌだと言われ、冗談か?とスジン。スジンこそふざけてるのかと怒るウォニルに、スンジは頭を殴られたせいで11歳までの記憶がないことを教えるダヤン。チェ・ジェギョムに殴られたのか?というウォニルに、それ以上言わないよう止めるダヤン。でもウォニルはお前のアボジだって。怒って行こうとするスジンに、あの呪文を言ってみせるダヤン。なんでお前らが知ってるんだーー!!というスジンに、俺達が教えたからだというウォニル。三人だけが知ってる呪文だって。

会長の息子だと分かり、泣いてるスジンにミヒャンがオンマで、ハラボジが本当のハラボジだと教えます。ハラボジに孫だと言わないでくれと頼むスジン。自分がいままでどう生きてきたか知ってるから、知らないほうが良いって・・。ミヌは苦労せず大きくなったと思ってるし、自分だと知ったらハラボジが悲しむだろうからって。同じように幼い頃、ミヌはここで泣きながら、ダヤンにいつもアボジに殴られてることを言わないでとウォニルに頼んでたんだね・・・。ダヤンが悲しむからって。お前は何も悪くないのに、なんでいつもそう生きるんだと泣くウォニル。

ミヒャンのボタンのかけかたが、スンジのボタンのかけかたと同じで、ボタンをちゃんとかけると心が正しくなるって言葉も・・・。ハラボジ、スンジがミヌだって気づいたみたい。

ウォニルは、ハラボジに言う前にDNA検査をきちんとしようとダヤンに。

スンジが孫だと気づいたハラボジは、スンジの写真に、謝ります。今まで気づいてあげれなかったことを・・・。

ケーキで勝って、チェ・ジェギョムを追い出すんだと、一人、ハラボジに誓うスンジ。

ミヒャンがダヤンの元に。スンジが息子であることが分かったって。スンジがハラボジに言わないでほしいといった話を聞き、涙するミヒャン。そこに、叔母の旦那である叔父が借金取りに殴られ病院に運ばれたとの知らせが。

ウォニルはウォニにすべて話します。自分が汚く思えて、父も母もこんなで、こんな血が流れてる自分にショックを受けるウォニ。でも、ただ俺の妹として生まれてきたと思えと言ってあげるウォニル。自分が生まれたせいで、スンジに苦労させたと思うと申し訳ないと泣くウォニ。自分も大人になってスンジを助けたいと言うウォニ。ほんと良い子だよ(涙)

カフェパンダに戻ったスンジ。ダヤン叔父の手術費が数千万かかると留守番してるドングに聞きます。ハラボジにサントノレのような店を作ってあげるため貯めてた金を使うことに。

サントノレに来たハラボジ。キッチンには新作品のレシピとお菓子が。そして今週は休むと書き置きが。

ウォニが会長のホテルに行き、歯ブラシと髪を採取。会長ったら自分の言うアルバイトをしろといい、スンジの作ったケーキの写真を持って来いなんてウォニに言ってるよ。相手にせず「アッパ、アンニョン」と挨拶をして帰るウォニ。

スンジの髪の毛も自分が持ってくると言うウォニ。

うわー。会長の腹心ジョンガプがハラボジの店に偵察にきてるとき、ボムボに電話が入るんだけど、スンジがハラボジの孫でミヒャンの息子・・・そしてスンジの父親はチェ・ジェギョムだと話してるのを聞いちゃったー。

叔父の入院してる病院に来たスンジ。ダヤンに会い、ハラボジが知った事を聞きます。叔母に渡す金と入院費を出すスンジ。ダヤンは店の金で入院費をはらったといい、それでいいというスンジ。そしてこの金で借金を返せって。そんな二人の前にウォニが。実兄への挨拶って明るく接してきて。スンジの口内のサンプルをとります。アニキが兄で嬉しいよとウォニ。ウォニのお陰で笑顔になるスンジ。

スンジが息子だと聞いた会長は、驚きます。そしてウォニルも知ってると聞き、驚愕。そこに副社長からの電話が。この前コ・スンジと契約書を書いてしまったが、すごく売上が伸びてて、このままじゃ会長が追い出されることになるという報告で。明日の売り上げ次第だって。

叔母がスンジの前に。ミヌとの再会を喜び、感謝する叔母。叔母がタクシーの運転を始めたのも、ミヌを探すためだったんだね。そこにミヒャンが。

気まずいスンジに「スンジさん、私達このまま、今までどおりで行こう」と言ってくれるミヒャン。ハルモニもそのままハルモニでって。だから心配しないでと。「ありがとう、そしてごめんなさい」というスンジ。

ウンビ父は、副会長も関係してるから、処罰は免れないだろうとウォニルに。会長の愛人ナギョン!会長側の人間がウォニルに連絡をとりたいとウンビの電話に。電話に出たウォニル。「スンジを殺せと言われたって??」

セントノレに帰ってきたスンジをハラボジが出迎えてくれます。涙をためながらいつものように会話するスンジとハラボジ。「会いたかった」と言われ、涙があふれるスンジ。ハラボジに抱きつくスンジ♪

うわ・・・それを会長が見た!!




第十六話

会長がハラボジとスンジの命を狙ってるという連絡が、セントノレとカフェパンダに。ハラボジとスンジはハラボジの家にいて。

セントノレのパティシエ達は、元刑務所に居た人だし、ハラボジを尊敬し、ウォニルに感謝してるから、セントノレは自分たちが守るとウォニルに。皆の実力を認めたから、明日から全員社員にするというウォニル。

ウンビに電話してきたのは、あの腹心ジョンガプだったのね。ウンビ父に会長のことを証言することにしたみたい。

ハラボジの家の前を見張ってる男に気づき、なぜかと問いただすスンジとボムボ。部屋にはハラボジとギテが。この男は、仕方なくウォニルに指示されて見張ってたと告白を。会長がジョンガプにスンジとハラボジを殺せと命令したことも。怒って行こうとするスンジを必死で止めるボムボ。

副会長は会長に会ってて、報告書を見せます。2人で一ヶ月の売上を10日で売上、明日500万を超えたら終わりだと言う副会長。

ミヒャンが家に帰ってきた。家族三人だ♪ハラボジはミヒャンを「ママ」と呼べと命令(笑)ママで手をうつスンジ。

ウォニルの方は、ウンビ父と刑事が明日までに書類を揃えれば手続きは完了する。

ウォニルはずっと大事にしてた実父にもらった「冷静に 戦い続けろ」と英語で書いてある額をスンジにあげるといいます。そこにウォニが!!検査結果が出て、会長とスンジの親子関係が成立したって。

何の話しかと思ったら・・韓国とフランスにサントノレより大きな店を出すという話をラ・ヘンヌの社長から持ちかけられてたんだね。ハラボジの店もカフェパンダも閉めて、大きな店をださないかって。叔母も皆、そこで働けるって話で。ダヤンとダナとミヒャンは、是非やるべきだと一致。

会長は刑事につけられてることに気づいたよー。まだ時間が残ってて、売上を計算してないけど、この調子じゃ、完全に負けたと会長に報告する副会長。

契約の話を副会長にする前にやることがあるとウォニルを連れて行くウンビ。何かと思ったら・・・ぶははは!!得意のまじないだった(爆)でも、ウォニルったらウォニの足を見てしゃっくりしてるー。土の中に会長の写真を埋めるウンビ(笑)うふふ♪なんかこの二人良い感じ??

女と約束し、車で出かける会長を追いかける刑事。つけられてるのを100も承知で、会長はこの女に協力させて逃げるつもりなんだー。

ハラボジはミヌを探してくれてたことの感謝で、ダヤンに花とネックレスをプレゼント。

店に残り、ハルモニ&オンマ・・そしてダヤンへのケーキを作ってるスンジ。

うわ・・・ハラボジの家に会長がーー!!「サントノレの会長になるそうですな。違いますか?」と会長!逃げる会長の車に気づくウォニ!!

カフェパンダで待つダヤンとミヒャンにケーキを渡すスンジ。そこでスンジの携帯に電話が!!

ウォニがハラボジの部屋に行くと刺されて倒れてて、救急車を呼んだみたい。

母である副社長に、会長も呼ぶよう言うウォニル。委任状のことで話があるからきてと会長に電話する副社長。

「チェ・ジェギョン、五年ぶりだな。チャン・ビョンチョン、20年ぶりだな」と会長に言うスンジ。「サントノレには手をだすなと泣きながら言ってた奴が?」6歳で去ったミヌがサントノレに11歳でまた来た時の話をする会長。

お前みたいな気弱な奴に自分は殺せないという会長に、5年前に来た、服役者が俺だというスンジ。「お前だと知らなかったからだ・・・お前をどれだけ捜したか」と白々しい事を言ってるところに警察が!!スンジに向かってバットを振りかざし殴りつける会長。その瞬間・・・幼い頃殴られたら記憶が蘇ります。やっぱり、会長に殴られて記憶を無くしたんだね・・・。警察に捕まる会長。オンマの記憶も蘇ってきた・・・

良かったー!!ハラボジもスンジも生きてたよー。カフェ・パンダネズミだって(爆)

会長がハラボジで、副会長がラ・ヘンヌの社長、社長がスンジとウォニルで、主任がミヒャン、副主任がギョヌで、パティシエとしてボムボ、広報主任がダヤン、企画主任がウンビ、総支配人が叔母で、管理主任が・・・ぷぷ!常連のアジュンマだ。

スンジが指輪のプレゼントを。ぶははは!!ケーキの指輪だ。おもちゃじゃんw今度はカップルリングを買ってきてというダヤン。結婚指輪ねって。結婚なんて早いというスンジに「パン・ダヤンに絶対服従する」という契約書を携帯で見せるダヤン。

ハッピーエンドでしたー。



注意 

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