自信満々で、スンヒョの罪をマスコミの前であばこうとするジェハだったが・・・トラックの中身は空だった。保育院にスンヒョが本を寄付して、もどってきたトラックだったのだ。どこに絵をやったのか、責め立てるジェハ。スンヒョはそれより、イルゴンの死について聞きたいとはっきり言います。ジェハは「お前の弟がやったことだ」と言い、俺だけじゃなくお前もヨンインの顔がみれないはずだと言います。
そこに丁度、ホジュンから連絡が!!ホジュンは、スンヒョの弱点がヨンインだと気づき、ヨンインをつけてたんだけど、偶然絵を運んできたバスまでみつけて!!絵とヨンインを両方奪い去ったんだよねー。急いでかけつけるスンヒョ。
ホジュンとスンヒョはなぐりあいに。スンヒョは「俺のオンマを侮辱したことをあやまれ」といい、ヨンインを助けたかったらこの件から手をひけと言います。スンヒョはヨンインを選び、助け出し、絵はホジュンの元に。
絵が消えてどん底にいるジェハの元にいったホジュンは「絵を届けにきました」って。狂喜するジェハ。
意識を失ったヨンインに、幽霊であるパパは何もできなくて・・・スンヒョにヨンインの側にいてやってほしいと頼みます。目が覚めたヨンインは、涙を流してるスンヒョに「涙は心の安全ベルトだ」と言ってあげます。これ以上哀しくないようにする安全ベルトだって。
パパは案内人の元にいき、全部こうなることも、誰がおれをころしたのかもお前は知ってたんだろうと罵倒します。娘に色々してあげたかったのに・・・金持ちのチャ・スンヒョになっていっぱいしてあげたかったのに、結局、泣かせる事しかできないと涙して。そんなパパに、案内人は、ヨンインがほんとに望んでるのは、洋服でも、高価な絵でもないといい、パパの「少女の絵」をみて、父親の愛に涙してたヨンインに、何かしてやるべきではなく、二人で一緒に分かち合うべきではないかと言います。まだ、やれる事はあるし、やり残した事があるはずだって。
スンヒョの怪我に薬をぬるヨンインはスンヒョに、絵のありかを問います。ジェハの話を全部するスンヒョ。信じられないヨンイン。そして・・・スンヒョはもうひとつ話すべき話があるというんだけど・・・どうしても言い出せなくて・・・。ホジュンの事だよね。ヨンインは亀に「サッカーボール」と「奇跡」と名付け、自分たちのようにずっとずっとハッピーエンドでと言います。ヨンインを見つめるスンヒョだけど、ヨンインはそんな目でみられるといつも不安になると口にして。そんなヨンインにキスするスンヒョ~。
ヨンインは、ジェハの元にいき、最初から今までの事はぜんぶ絵の為だったのかと問います。そうだと答えたジェハ。ヨンインはショックでその場に座り込んで・・・・
スンヒョの元に、たばこの吸い殻をもって来たボクシングアジョシ。アジョシが酒浸りだったのって、スンヒョを忘れようと酒をのみ、酒を飲むともっと思い出しって、ずっとスンヒョの事を悔やんで生きてたからなんだね・・・。この吸い殻なんだけど、実はボクシングアジョシが吸ったものだった。スンヒョとDNAが一致したのと同じように、ホジュンとも一致するんじゃないか、息子の代わりに俺がかんごくに入ろうって。それを聞き、複雑な気持ちのスンヒョとパパ。
戻って来なければ良かった・・・そうすれば、ヨンインもスンヒョも傷つけることはなかったのにと、後悔するパパ。でもスンヒョは、戻ってきてくれてよかった、会えてよかった、ヨンインに出会えたからって。
突然ジェハがスンヒョの元に!!ジェハは、もう調査をやめるよう言いにきます。自分はヨンインを傷つけてしまったけど、スンヒョまでヨンインを傷つけないでほしいって。ホジュンの事は全部、ヨンインに隠して、幸せにしてやってほしいって。
それを聞いたパパは、スンヒョに、「ジェハの言ったことを一度考えてみてほしい。俺もそうすべきか考えてみるから」と言います。そして、スンヒョは、ヨンインの店に。実はずっとヨンエがつけてきてたんだよね。スンヒョがスンヒョ自身なのか、スンヒョ@パパなのか確信がもてなくて。でもヨンインを見つめる姿をみて、スンヒョ@パパだと確信を。イルゴンとして声をかけるヨンエ。ヨンエは、前みたいに知らないところで居なくなってほしくないといいます。いつまで一緒にいられるのか、いつ、居なくなるのか教えてほしいって。
ヨンエとスンヒョ@パパがはなししてるのを見て、焼きもちをやくヨンイン。店に入って来たスンヒョ@パパに、ヨンエに見せつけるようにキスしたーーー!!スンヒョの姿だけど、相手はパパなのにーーー(笑)
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