辛いヨニ母はヨニ父に、ヨニが兄姉の事を知った事を伝えます。このパパまじ最低で切れちゃって、ヨニの事まで本当に自分の子なのか?なんて。兄姉が居たことは知ってて無視するような人だし。他の奴の事はどうでもいいから、お前はここの母親をしてればいいって感じで。
でもほんとになんでこの男の元に戻って結婚なんかしたんだろう・・・。ヨニママは・・・。
お!!チャンヨルはパン屋に就職したよー。ジナはいつものように辞めるだろうって祝わないんだけど、チャンヨルは、ジナにとってはそんな兄でも、ヨニの兄としてちゃんとしたいって言って。それを複雑な気持ちで受けとるジナ。
現場で働いてると、セヒョンは、従業員の大切さを知るんだよね。皆それぞれ一家の大黒柱なんだって事も。そんなセヒョンに工場長は、セヒョン母が亡くなったとき、工場で事故がおこり、会長は涙を流しながら処理に没頭してたことを話しします。立派な経営者になることが家族の為だとおもって・・。それがセヒョンの父の愛し方だったと。
家に帰ると、ヨニと、自分を信じてくれてる二人の仲間が。ヨニは、父がセヒョンの会社の株を自分名義で買った事をしらべ、それを利用して走り回ってて。二人の仲間もセヒョンを信じてそれぞれ家や車を担保にして資金を作ってくれてて。セヒョンはヨニに「おばあちゃんの事故の事だけは言わない方がいい。真実が傷つける事もあるんだ」って。
実はヨニはこの日、母に会い、父のあばれた残骸をみて、ショックをうけ母に一緒に家を出ようっていうんだけど、母は自分が悪いのと言って、そうしようとしなくて・・・その後、父の元に行き、「パパが可哀想にみえるわ」ってキツイ言葉を言ったりしてたんだよね。帰りにソンウの店に行くんだよね。そこで、ソンウが店を売って家族の元に行こうとしてるのを知って。「さみしいわ」と言ってたけど、恋に発展してくれないのかしら?この二人、本当にお似合いなのにー。ソンウもヨニに、「ジナとチャンヨルのためにもおばあさんの事は言わない方がいい」ってヨニに言います。
セヒョンを呼び出した工場長。すっかり工員らしくなったセヒョンに、「もうすぐ定例株主総会があり、もういちど社長選出をするはずだ」といって、書類を渡します。その中には、大量のもう判を押してある委任状が!!そして・・・秘密裏に進めていたシークレットゾーンもセヒョンに初めて教えます。セヒョンはジナを連れて両親の墓に行き、心の中で両親にジナを紹介し、必ず会社を取り戻す事を誓います。
セヒョンといっしょにジナが運転して車で帰ってきたのを見たチャンヨルは興奮し激怒して・・・。「あいつがばあちゃんをころしたのを分かってるのかー!」って怒鳴って。ヨニに「お前も説明しろ!!隣にのってたんだろう!!」って。耐えられなくなったヨニは「私が運転してたの」って正直に話しちゃったよー。ショックを受けたチャンヨルはヨニに「出て行け!!」っていうんだけど、ヨニは「二人に許してもらうまで出て行かない」って、逃げないと言い切った。
ソンウはセヒョンに、どうしてジナを諦めなかったかというと、セヒョンを信じられなかったからだ。でも今は信じてるから、ジナの笑顔を守ってほしいってたのみます。事実を知ったジナは、ヨニに「全てを忘れて一からやりなおそう」って声をかけてあげます。
工場長ってすごいよね。あのヨニ父を追い込んでるよ。ヨニ父は、かなりダメージうけたみたい。娘であるヨニの関わってる新規事業も軌道にのったことも追い込む原因になってるし。ヨニはこうやって、正しいことを父に分からせるため、わざとやってるんだよね。
ひゃー。チャンヨルがソンウがカナダに行くことをしったよ。いい加減なチャンヨルはソンウに言う言葉・・飾ってないからこそなんだかジーンときたよ。そしてそれをジナに伝えに行ったチャンヨル。
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