このドラマは随分前に、かなり後半まで字幕なしで見たんだけど、何話まで見たか覚えてなくて(笑)視聴が途中になった理由は、韓国での放送を待って見てたので、週2話ずつ見てたから一気に見れなかったのと、仕事が忙しくなって見るのを忘れてた・・・という理由なので、いまいちだったから見てなかったわけじゃないです。面白くてはまってみてました^^せっかくなので1話から見なおしてレビューを書きたいと思います^^
ドヒョンは幼い頃、魚屋をしてる母に育てられ貧しく育った。成績優秀で、ご褒美にもらうお小遣いもいつも魚臭かった。ドヒョンが大学に入った頃母は亡くなり、500万ウォンを残した。遺産の500万ウォンで株式投資を始め、その明晰な頭脳を使い学費は全て株で稼いだ。卒業後はファンドマネージャーとして三年働き最優秀な成績だった。自分の透視能力を悪用されそうになったらしい。金は理性を麻痺させるから、理性が残るうちに進路を変えようと、弁護士を目指すことに。2年で試験に合格し、研修所の成績も上位1%だ。
優秀なのでどこの事務所に面接に行っても最高の待遇で来て欲しいと引く手あまただ。
ドヒョンの恋人ジョンヨンは看護師だ。ジョンヨンの父にジョンヨンとの結婚を認めてもらうため、ジョンヨンの父のしごと(鉄工所)を手伝ったり、音痴を治そうと練習したりしてるよ。ジョンヨンの父には49点をつけられてて、結婚したいなら51点を取るよういわれてるよ。後少し!
財閥の長女であり巨大ヘッジファンド代表イネの公演を聞くドヒョン。イネはローンアジアで働いてた頃年俸2千万ドルの実力者だ。投資家としては、かなり冷酷だね。
大手の面接を受け、後は条件を見て選ぶだけのドヒョン。教授の紹介で仕方なくとある名も知らぬ大正という法律事務所の面接に。この会社、パートナーは華麗なる経歴をもつ有名な人ばかりだ。しかし事務所が無名なのが不思議で・・・。面接をするチェは、どうしてもドヒョンを採用したいといい、白紙の小切手に希望金額を書くよう言ってきた!その上・・・入社と同時にこの会社の経営パートナーになれるというのだ。交通費として渡されたのは・・・1億ウォンだ!!(驚)
チェは、イネの父(財閥)の顧問弁護士なのかな?会長が遺言状を書きなおす事をイネに教えてるよ。そしてドヒョンの卒論を面白いから読んでみるよう渡します。
ジョンヨンは一泊400万の病院のVIP病棟に昇進。ついに51点を取ったドヒョンはジョンヨン父に祝福され、ジョンヒョンの誕生日にプロポーズを。ジョンヨンを新しい高級車に乗せ、大正が用意してくれた高級マンションに連れていき、自分たちの住む部屋だと紹介を。
初出勤してきたドヒョンをイネの父であるユ会長宅に連れてきたチェ。突然100億あったらどうする?とユ会長に聞かれ、自分の知ってるファンドに投資し3年で二倍にするというドヒョン。土地やビルの方が良いだろうという会長に、金の運用は楽しい遊びであり、今の時代に不動産で資産をを持つものは馬鹿だと答えるドヒョン。ユ会長は今、お前は韓国一も馬鹿の前に立ってるって。そしてチェに、お前に任せると一言。
どうも・・・これがチェから、ドヒョンに顧問弁護士を変える許可って事になったのね・・。これから会長の財産について一番知ってる人間はドヒョンになる。ドヒョンのレポートを見て即座に連絡を寄越したイネに、ドヒョンは天才だといったチェ。
初仕事として・・・ユ会長の末娘ミランをクラブで探すドヒョン。ミランは絵に描いたような放蕩娘ね。クラブで男と遊んで。自殺しようとしたのか??薬を大量に飲んで意識不明に。チェの指示で大金を払って内密に病院に運ぶドヒョン。うわーー。ジョンヨンのVIP病棟だ。ユ会長ってこの病院の理事長だって!!
こんな事が自分の仕事なのかとチェに聞くドヒョン。30年やってた会長の仕事をドヒョンに任せたいと言うチェ。弁護士として働きたいから、会長のために働くという意味がわからないというドヒョン。それだけの価値があるのかと聞いた時・・・イネが現れた!!イネが会長の娘だ知ったドヒョン。
ドヒョンがイネと握手をしてるところに・・・ジョンヨンが!!
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