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ラブ・トレジャー
       ー夜になればわかることー(全十七話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~
 
ホ・チョヒ : キム・ソナ

キム・ボムサン : イ・ドンゴン

カン・シワン : イ・ジュヒョン

ワン・ジュヒョン : キム・ジョンファ 


第九話

病院でチョヒの見舞いに来たボムサンとシワンが一緒になって・・・・付添人のいないチョヒを心配するシワンに「彼氏がいてくれるから大丈夫」と答えたチョヒ。これ以上シワンの負担になりたくなくてわざとそう言ったんだよね・・・・

チャン会長はボムサンに「この代価ははらってもらうぞ」と言ったんだけど、ほんとに圧力かけてきたよーー。「文化財発見」を降板させ、来学期のボムサンの講義もなくされ、保存科学研究職もやめさせられることになったって。その上、チャン会長がチョヒの事を調べてるときき、危険だと思い、チョヒの元にいき、「どこにも出かけず、電話にもでるな」と忠告して、チャン会長の元に。

「全て自分の責任だから、自分が罰をうけます。彼女は関係ない」というボムサン。でも、会長は、「俺の寄贈しろといってきた女だ。盗んだのが彼女かもしれないという疑いはぬぐえない」というんだよね。そしたらボムサンは、初めてチャン会長に刃向かいます。「彼女に指一本でもふれたら、会長を裏切るかもしれない」と、口にして脅すんだよねー。結局、会長は、今は様子を見ることにしたよ。今、ボムサンには失う物などないけど、守りたい物が出来たときまで待つつもりみたい。

雨が降りしきる中、チョヒの元にいったボムサンは・・・思わずチョヒを抱きしめたよーーー!!ひゃー。そこに、チョヒのお見舞いにきたシワンがずぶ濡れになってやってきて・・・そんな二人を見ちゃったーー!!!

ひゃーー!!チャン会長、ボムサンを、聴聞委員から外すのをやめたけど、キムを呼んで、ボムサンに思い知らせてやるよう指示したーーー!!

シワンは、苑花開帖が凄腕の復元師によって復元されたときき・・・ボムサンでは・・と怪しみます。その上、苑花開帖をチャン会長が所有してたとの噂も耳に入って、一段と怪しんでるよ。そして、「ああなたが復元したんですか?」と、単刀直入にききます。ボムサンは、否定せず「それを解明するのがあなたの仕事です」と・・・。「貴方を信じてます。この気持ちを裏切らないでほしい」と最後に言うシワン。

そこに、また文化財が、博物館に送られてきたーーー!!それは、申師任堂の「草蟲図」だった。すぐにチョヒは、父の仲間だったアジョシに連絡をし、「草蟲図」は父は盗んだものか聞くチョヒ。答えはNOだった。

ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ボムサンは、文化財を博物館に送ってくる泥棒をつかまえようと躍起になってるのに、「ボムサンが、その、ホンギルドン(英雄の泥棒)だ」という噂が流れてるよー(苦笑)

そんな中、ボムサンは、警察での出入国の調査を手伝ってて、チョヒの父、ホ・テスが生きてて、韓国に入国してる資料をみつけたよーー!!「よくきけ、お前の父親は生きてる」とチョヒに教えるボムサン!





第十話

チョヒは父が生きてると知り、嬉しくて泣き出して。1人で父を捜し出すと言うチョヒに、協力すると言うボムサン。チョヒは、知り合いに頼み、父と交流のあった人の情報を集めてもらい、会いにいくんだけど、父と会ってそうな人はいなくて・・・その中で、一緒に刑務所で過ごした人がいて「ムショを出たら、自分が盗んだ物を全部かえして、立派な父親になりたい」とテスが言ってたという証言が・・・

チョヒの弟は、本当に生きてるなら、家族に会いに来ないのはおかしいと言い、本当に生きてるのか自信がなくなってくるチョヒ。そんな中、テスにそっくりな人をみつけ、人違いだったと分かり、一段と落ち込んで酔っぱらって・・・。そんなチョヒを優しく支えるボムサン。

なんだかチョヒとボムサン、どんどん良い感じだよねー。ボムサンはちゃっかり、自分の祖父母に、チョヒを紹介してるし。ボムサンの実家に行くんだけど、チョヒをつれていってくれた寺がボムサンの両親の墓がある寺だと知り、あの 大仏がボムサンにとって大事な大仏なんだと気づくチョヒ。

シワンなんだけど、ボムサンを怪しんでて、コッソリ調べます。そこで、ボムサンがチャン会長のせいで、講師職もテレビ出演も奪われたことを知ります。苑花開帖はチャン会長のものだったし、草蟲図も、チャン会長がイ議員に売り、議員の家に運んでる最中に盗まれた事が分かります。

その上、新たにまた文化財が博物館に!!今回は、青磁象嵌梅竹分瓶。やっぱり、チョヒの父、テスが盗んだものだった。

シワンは、この文化財もチャン会長の家から盗まれたものだと知り、ホンギルドンは、ボムサンに違いないと思い(チャン会長に対する復讐で)、直接ボムサンにそれを尋問します。そこにチョヒが!!「ホンギルドンは、彼じゃありません。サプチャングン(テスの事)・・・わたしの父がホンギルドンです」って言ったーー!





第十一話

チョヒは、全て・・・自分がサプチャングンの娘だということも、チームメイトに話し、公開捜査してほしいと頼みます。ノ班長とシワンは、そんなことしたらチョヒが取締班に居られなくなると心配するんだけど、チョヒは自分の首なんていいから・・・恐ろしいチャン会に対しての危険な事をしてる父を、チャン会長に捕まえられる前に見つけ出したい一心なんだよね。

サプチャングンの盗んだ国家財宝は全部で7つだから残りは、「山水図」「騎馬人物双背」「金銅大香慮」「金銅如来立像」の四つだ。

ノ班長は、シワンがチョヒを好きだという気持ちに気づいて・・・シワンに、チョヒを捕まえておくよう言います。シワンはチョヒの家の前で待ってて・・・告白するか??と思ったのに、「君のお父さんが見つかったら言うよ」ってーーー!!今言えばうまくいったのに・・・後になれば・・・もう遅い・・・ってなりそうだよねー。

案の定・・・チョヒの弟の画策なんだけど、ボムサンノ同窓会にチョヒもいっしょに参加して、一緒にデュエット歌ったり良い感じでさー。ひゃー!!今度は拒否することもなくキスしたよーーー!!なんだか・・・・シワンの応援したくなるんだけど・・・なぜかしら・・・・。ボムサンとチョヒがくっつくに違いないって分かってるからかなー。

チョヒの父に7年前、会った男を見つけ出したシワンは、チョヒと共に会いにいくんだけど、何者かに追われてるように怯えてたって・・・・それを聞いたチョヒは、今でも誰かに追われて怯えてるんじゃないかと不安になって・・・・そんなチョヒを優しく抱きしめるシワン。

それをボムサンがみちゃったーー!!チョヒも気づいてすぐにボムサンを追いかけ誤解だと言おうとするんだけど「昨日は俺で今日は班長か。お盛んだな」なんて事言っちゃったから、チョヒは怒って行ってしまって・・・でも・・・この状況をみてたら・・・チョヒもボムサンが好きって事だよね・・・・

偶然その話しを聞いたシワンはボムサンに、「父親が追われてたとしって動揺してた彼女を抱きしめただけだ」と誤解をとき、「本気じゃないなら今のような関係はやめてくれ」と言うんだよね。それを聞き、シワンの気持ちに気づいたボムサンは「俺も本気だ」って言ったーー!!完全なる三角関係になったよーー!!シワンが・・・一番蚊帳の外なのが切ないけど・・・。

うーん・・・チャン会長・・・何か罠をしかけてそうなんだけど・・・何が罠で何が本当なのかまだ分からないな・・・でも、ホンギルドンの犯人がサプチャングンだと気づいて、捕まえようとしてるのは確かで・・・。

チャン会長が日本人と陶磁器の取引をするとの情報が入り、ホンギルドン逮捕の為かけつけたシワンやチョヒ達。チャン会長がその陶磁器をあけたときいきなりブレーカーが落ちて・・・会長の居る部屋に駆けつけたシワン。しかし・・・陶磁器は無事で、ブレーカーが落ちたのも料亭のミスだったみたいで・・・

その頃、ボムサンは、天敵コン教授の父であるコン大臣が、チャン会長からなにやら仏像を贈られたときき、それを確かめにコン家に。入り口でインターフォンをならそうとしたとき・・・怪しい何者かが、塀からおりてきた。「もしかして・・・ホ・テスさんですか?」と声をかけたボムサンーー!




第十二話

えええええええーーー!!ホン・ギルドンは、ギュンだったよーーーΣ(゚Д゚ υ)

金銅如来立像をゴン家に盗みにはいったギュンは、ボムサンに捕まりそうになるんだけど、何とか逃げます。このとき、ボムサンは、ギルドンが、ホ・テスじゃない・・・もっと若い男だと確信します。

その事を、チョヒには言わず、シワンにだけ教えるボムサン。

金銅如来立像が博物館に届き、父のしわざに違いないと喜ぶボムサン。ホンギルドンが父親だ、生きてると確信してる姉を見て、ギュンは、「アッパはホンギルドンじゃない、生きてたら家にかえってるはずだ」といい、死んでたって良いって事を口にして、チョヒと喧嘩になります。

ボムサンは、二人を仲直りさせてあげるんだけど、ギュンが、来たこともないボムサンの部屋の事を知ってる風で違和感を覚えます。

そして・・・なんでこんなにボムサンって、勘が良いの??まさかギュンがホンギルドンでは・・・と思い立つんだよね・・・。

で・・・こっそりギュンの跡をつけるんだけど、「ミスターキム」と名乗り、元泥棒や、古美術商など、いわくのある集まりに参加してるのを見つけます。ギュンは頭が良くて、第二のサプチャングンになれると言われてるって・・・・

きっとギュンは、姉のためにやってるのね・・・。でも、コレが見つかったら、ギュンも捕まっちゃうの??そうだよね??心配だよー。

その頃シワンは、ホ・テス名義の携帯を発見し、GPSでその場所を特定。ホ・テスを捕まえる為、現場に向かいます。ついに父に会える・・・と胸を躍らせるチョヒ。

そんなチョヒの元にギュンを訪ねてきたボムサン。そこに・・・・シワンから報告の電話がーー!!

何??何??ホ・テスはやっぱり殺されてたの???携帯は、別人が使ってたんだよね・・・で、発掘現場から遺骨が見つかり・・・財布も見つかるんだけど、その財布の中には・・・・テスとチョヒの写真がーー!




第十三話

。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!やっぱり・・・・遺骨はホ・テスだったよー。。。。盗掘してる最中に土に埋もれて死んだって事で、何も他殺の疑いはなかったみたい・・・

チョヒは、アボジとろくな思い出がないと思ってたんだけど、亡くなってみると、楽しかった思い出が沢山あふれてきて・・・(T-T) ウルウルしちゃったわ。手帳にチョヒとギュンへの手紙があって、やらなければいけないことがあるから、まだ帰れないけど、必ず帰るから待っててほしいって・・・。

他殺の疑いがないとはいえ・・・ホ・テスが追われてたと知ってるシワンは、ノ班長に他殺の疑いもあると言い張ります。ノ班長とシワンだけで、内緒でチョヒには内緒で操作することに。そして・・・ホ・テスと、チャン会長の五星グループの接点をみつけます。

ホ・テスは、文化財を財閥に売る約束をしてたけど、急に「博物館に寄贈する」と言いだし、トラブルになったみたいだよ。チョヒとの約束を守ろうとしてたんだね・・・

チョン会長だけど、チョヒがテスの娘だったと知り、チョヒの弟ギュンが、庭師のアルバイトで来てた事に気づきます。ギュンがギルドンだって気づいたよ。

そして、ギュンを捕まえようと家まで3人を送り込むんだけど、ギュンったら、こんなに強かったのねー。逃げてると、偶然ボムサンに会い、ボムサンとギュンは一緒ににげて。

逃げ切った所で、ボムサンはギュンがホンギルドンだと気づいてる事を言います。認めたギュン・・・ずっと父の呪縛から抜けられない姉を思い、姉に普通に恋愛して結婚して子供も産んで、普通の幸せを掴んでほしかったからやったと言うギュン・・・

ボムサンは、ギュンと同じように、チョヒにもギュンしか居ないんだといい、二度と泥棒をしないことを約束させ、チョヒにうまく言い、ギュンが旅行に行けるように仕向けます。

計画が失敗し、激怒するチャン会長。キムはチャン会長に、自分に任せてほしいと言います。

で・・・また美術館に、ホンギルドンから文化財が届きます。騎馬人物双背なんだけど、ボムサンはギュンに聞きにいって。ギュンは、絶対自分じゃないと言うんだよね。本当みたいだよ。

ギュンは旅行のふりして、ボムサンの実家に行くのよね・・・でも大丈夫かな??心配・・・

美術館に戻ったボムサンは、騎馬人物双背を見るんだけど、どうも偽物っぽくて・・・詳しく調べようとしたところで、「今日は保安訓練だ」といって、美術館を出されます。

保安訓練には、もちろんチョヒも参加。泥棒役でね。その泥棒役の大勢の刑事の中に・・・・キムが紛れてるよーー!!!キムの狙いは何???

あの騎馬人物双背を送ったのがキムで、それを盗んで「文化財がぬすまれたー」ってことにするつもり??それとも、前に送られたものを全部偽者にかえ、ホンギルドンが送ったものは全部偽者だったってことにするのか??はたまた・・・ギュンを捕まえるおとりとしてチョヒをつかまえにきた???←考えまくる私・・・(爆)

チョヒがキムに声かけたところで終わってたけど、気づいてはないんだろうな・・・ってか、この保安訓練、文化財がいっぱいある美術館でやってるのに、侵入者、簡単には入れすぎだっつーーーの!!!!




第十四話

キム達はこっそり保安訓練に紛れ込み、停電させ、保安システムも遮断し、文化財を盗もうとするんだよね。でもキム達が考えてた以上に、復旧が早くて、逃げだそうとします。そこに立ちはだかったのがチョヒ。

キム達から一個のバックを奪うチョヒ。キム達は八方ふさがりなんだけど、博物館から帰る文化財庁長の車に乗り込んで脱出を。「取締班」のふりをして。でも、庁長も、犯人だと気づいてて、わざと気づいてないふりして(身の危険を守るため)結局脱出に手をかしたことになるんだよね。そのくせ、それは言わず、後で文化財庁の取締班やシワン達の責任だと怒るんだもん・・・( ´ー`)フゥー...

チョヒが奪った鞄なんだけど、なんと中に、ギュンの住民登録証が!!それに気づいたのはシワンだ。

後に、あの騎馬人物双背からチップが見つかり、偽の騎馬人物双背をわざと送って、停電させ犯行に及んだ事が分かります。そのことで・・・今回の事件はホンギルドンの仕業だって事になって・・・ギルドンは英雄から犯罪者に味方が変わってしまうんだよね。

ギルドンのはずはないと・・・ボムサンは実家に電話するんだけど、ギュンはボムサンの実家に行ってなかった・・・・実はキム達に捕まってて、あの住民登録証も、キムがわざと奪わせたものだったんだよね。捕まったギュンだけど、このとき、アボジを殺したはんにんが、キムとちゃん会長だって話しを聞いてしまいます。

すっかり容疑者はホンギルドンだということになって。チョヒもその捜査に加わることになっちゃうんだよね。シワンは単刀直入に、ボムサンに、ギュンの事を聞きます。ボムサンは、ギルドンがギュンだということは認めたけど、絶対に、今回の泥棒はギュンではないと言います。しかし・・・シワンは立場上、侵入者ではないとも言い切れないと。

キムはチャン会長の元にいくんだけど、自分は一切関わってないと、キムを追い出すんだよね。失意のキムが事務所に戻ると、ギュンが逃げていたーー!!

ボムサンとチョヒが一緒に居ると、チョヒの携帯にギュンからの電話が。チョヒだけギュンがギルドンだって事知らないんだよね。「連絡が取れなくても心配しないで」とだけ言い、電話を切るギュン。

その後、チョヒが家に戻ると、チョヒの家が荒らされてて。ボムサンは危険だからと、チョヒを自分の自宅に連れていきます。

夜中・・・ボムサンの携帯にギョミから電話が!!自分がキムに捕まってた事を話し「父の死の真相を知った。犯人はキムとチャン会長だ。許せない・・・姉を頼む」とだけ言って切ってしまったよー。

ギュンが心配で、それをシワンに教えたボムサン。シワンは、以前ホ・テスが追いかけられてた男が、キムだったという証言を得ます。そして、減俸を覚悟で、単身、チャン会長の元に!!首をちらつかせて脅すチャン会長に堂々と対応するシワン。

シワンはチョヒの自宅の捜査を。その間、ボムサンにチョヒを連れ出してもらうんだよね。その捜査で、ギュンの「ギルドン変装グッズ」が見つかるんだけど、なんだか驚くべき物がもう一個見つかったみたいだよー。何ーー??気になるーー!!

その報告をシワンから受けて驚いてるボムサン。チョヒは、今日、シワンに頼まれてボムサンが自分を連れ出してることに気づいてて。「なんで引き止めるの?何を隠してるの?」と質問攻め。困るボムサン。そのとき電話が・・・ひぇーーー!!チャン会長がチョヒに電話してきたよーー!



第十五話

ボムサンは、もうギュンの事をチョヒに言うしかなくて・・・。ショックを受けるチョヒ。そしてギュンの話しによると、チャン会長がテス(父)の死に関係してると聞いて・・・

隠してたなんて酷すぎると、1人でチャンの家に。余裕のチャンは、チョヒを前に、濡れ衣だと話し、「お父さんが亡くなったとき、ノ班長が何をしてたか知ってるか?」と意味深な事を言います。

ノ班長が父の死と関係してるだなんて信じたくないチョヒは、すぐにシワンに相談しようとするんだけど、ノ班長が来たから言い出せなくて・・・。ただノ班長に、何も理由を言わず「おじさんのことを信じる。自分の為にも」と言うチョヒ。

ギュンは、チャン会長の自宅にしのびこみ、盗品の取引データーを盗み出します。それをノ班長に渡したギュン。

その頃・・・チョヒは、ノ班長と父が、最後に揉めてたことを聞き、不安がよぎります。

ギュンからもらったデータを、シワンに対して隠すノ班長。

チョヒは、ノ班長の話をボムサンに話します。疑ってもなかったんだけど・・・ボムサンは偶然、ノ班長がチャン会長宅にこっそりいってるのを見ちゃった。ノ班長は、チャン会長に、定年後の保証の為、金銅大香慮と山水図を譲れと言うんだよね。れいのデータと引き替えに。それを受け入れるチャン会長。ってか・・・この地点で、あのネクタイピン怪しさありありなんだけどー(苦笑)

チョヒは、ギュンに会うんだけど自首をすすめるチョヒに「今は戻れない・・・最後にやり遂げる事がある」といって、逃げられちゃうんだよね。それをシワンに相談するチョヒ。話し合った結果、ギュンはテスが盗んだ文化財の残りの二つ・・・金銅大香慮と山水図を博物館に寄贈しようとしてるに違いないと気づきます。

家まで送ったシワンは、ついに気持ちを告白したよーー!!戸惑ってるチョヒに「もう手遅れだって分かってるけど伝えたかった。おあいこだから、負担に思わないで」って。それを偶然聞いてしまったボムサン。こちらも、「心から君が好きだ」って告白ーーー!!

次の日・・・不審な外出をするノ班長。ボムサンはこっそりついて行きます。ノ班長は、チャンの秘書と、文化財とデータを交換してて。しかしーー!!そこにキム軍団がーー!!危ないノ班長を助け出し逃げたのはギュンだった。でも結局、囲まれて、襲われる二人!!そこにボムサンがーー!!

これはギュンも承知でノ班長がやってた作戦だったんだね。作戦って事は分かってたけど、ギュンが誤解したらどうしようって心配してたよ。ボムサンは自分がおとりになり、二人を逃がします。実はここにシワンも、機動隊を連れてくるつもりだったんだけど、上層部(チャン会長の差し金)に出動をお預けされてて。。。危険だと気づき、いつもの二人を連れて向かう事に。

そんな中、取締班に電話が!!ノ班長が病院に運ばれたってーー!!ギュンは無事で・・・どうもボムサンに何かあったみたいだよーー!




第十六話

シワンがかけつけてキムとヨングだけは逃げちゃったけど、ボムサンも無事だったよ。病院にかけつけ、元気そうなボムサンに、抱きつくチョヒ。それを見てしまったシワン。

そっか・・・7年前。。。最後にノ班長がテスに会ったとき、テスは、全部証言するからチャン会長を捕まえてほしいとノ班長に頼んだんだね。それだけじゃ捕まえる事はできないから自首しろと言うノ班長。しかしテスは、文化財を全部博物館に返してチョヒとギュンの元に堂々と帰りたいといい、逃げたんだよね・・・。ノ班長がテスを逃がしたのは、それが最初で最後だったし、あの時捕まえてたら、テスは死んでなかったと、責任を感じてたんだね。

チョヒは必ず自分がチャンを捕まえると言うんだけど、証拠のネクタイピン(カメラを仕込んでた)が、現場のどこかでなくなってしまってて、それがないとチャンを捕まえられないんだよね・・・。

そのチャン会長なんだけど、キムとヨングと、テスをころした犯人を捕まえて消すよう指示を。

ギュンは自首をすることに。執行猶予付きですぐに出られるみたいだよ。ボムサンに、シワンの気持ちに答えられない、好きな人がいるときちんと断ると言い、ほっぺにキスするチョヒ。でもシワンは、もうそんな事分かってて、二人に幸せになってほしいと言ってくれるんだよね。

チャン会長は、日本のイワサキに「金銅大香慮」を渡します。イワサキが日本に持ってかえりたいと言うので、妙案を思いつきます。

チョヒは、テスの遺品から、父をころした犯人がナイトクラブで働いてるチャンスだと気づき、張り込みを。そして、うまく捕まえたよー。

ボムサンは、一日だけど不自然な土器展示会のパンフレットにのってる写真が、偽物だと見抜き、それをシワンに。シワンは、この展示会を日本でもひらくという名目で、チャン会長が日本に密輸しようとしてることに気づき、その土器を追って空港に!!トラックを見つけ出し、運んでる土器達が全部偽物(金銅大香慮を隠すためのダミー)だという証拠を手にします。

何も知らないチャン会長はご機嫌で文化財保護財団の理事長就任式に出席。スピーチしてる最中・・・・ノ班長との取引テープが流れたーーー!!マスコミや客の前で悪事が露見したチャン会長。

このネクタイピンなんだけどジュヒョンが見つけ出したんだよねー。彼女、どうやらシワンに良いところをみせたくて頑張ったみたい(うふふ)♪

で、逃げるように会場を出たチャン会長の前に、チョヒやボムサンやシワンや・・・取締班とシワンの班のオールメンバー勢揃いで、チャンを逮捕ーー♪



第十七話

最終回~☆ま、そうでしょねって感じのハッピーエンドだったよ。でもやっぱ、キムソナ姐さんのコミカル演技がないのは・・・なんか物足りないなー。最後まで物足りない感もったまま見続けた作品でした。

チャン会長はつかまってもシラをきりとおし、警察の上の人からシワンに圧力をかけようとしたりして、もうすぐ釈放になるって所で、キムが見つかり、言い逃れ出来ず裁かれることに。

キムなんだけど、お金なくて仁川美術館のツボを盗もうと下見にいって、見つかってるし、食堂で偶然シワンの部下と遭遇して、なかなかこの人達、コミカルでよかったよ。

ジュヒョンなんだけど、シワンに猛烈アタック@勘違いは、ほんと相変わらずで。でも、彼女・・・この役、なんで引き受けたんだろうねー。最後まで脇役の、勘違いで間抜けな女だったし・・・・(爆)可愛いと言えば可愛い役かもしれないけど、居なくちゃ困る役所でもない。

チョヒはボムサンと、20年前に父と弟とうめたタイムカプセルを掘り出しにいって。そこには父からの手紙が。「パパの宝物は、チョヒとギュン、二人だ」て書いてあったよ。

ノ班長も無事定年を迎え、

新しい事件勃発(日本のタナカが関係してるんだけど、また出るかと期待したんだけどなー。名前だけだったね)で、新たに頑張るチョヒとボムサンって感じですかー。

最後に、作戦に緊張してるボムサンに「プレゼントよ」とキスするチョヒ。ハッピーエンドですねー。でも・・・やっぱり物足りないっすー(笑)




注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。