五話のラストシーンから。ウンソクに電話をしたときのセリフや、ミングの日記のセリフが頭の中を駆けめぐるボック。でも・・・結局ウンソクを助け、急いで病院に。ミズクが泣いてるから、ミングが亡くなったのかと思ったら、なんとか峠を越えたって。気の小さいミズクは、すっかりびびっちゃって、「もうこんな事したくないよー。タジョンかテチュンを呼んでよー。俺はもうミズクはやめるー!!ミズクは今日で死んだんだよー。ヨンズクだよー」って。病室に入ったボックは、ミングの目やにを拭いてやり、「お前はきれい好きで俺の自慢の出来る兄だったじゃないか。どうしちゃったんだよ」って涙して・・・
ウンソクは、例の黒いぬいぐるみを見てボックの事を思い出し、頭から離れない。どうして私を傷つけたり、助けたりするの?って・・・
ボックはジムに。トレーニング中、テチュンはウンソクのCMを見て、「こんないい女と居たらトキメクだろう?」なんてひやかして、「タジョンが、お前に女がいるんじゃないかって不安がってるんだよ。この女優のボディガードなんてばれたら、俺もお前もウンソクもタジョンも死ぬことになるよー」って・・・タジョンは誰のボディガードしてるか知らなかったのねーー!!
その頃タジョンは・・・なかなかお金を返さない夫婦の車の前で、すっかり寝込み作戦(笑)弟たちまで手伝って、なんとか徴収成功!弟たちにごちそうを。そんなタジョンを見て、おばさんは、「そんなに必死でお金を取り立てたって、取られた金額なんか取り戻せないよ。そんな手術しなくても、ボックはお前の男だって、誰でも知ってるんだから」って言うんだけど、タジョンは「正々堂々とやってみたいの」って。そんな時、タジョンの携帯が鳴って、「え??私のお母さんがどうしたって?」って・・・
ウンソクの家で、友達と花札をする義母。友達は、義母に頼みたいことあるから媚び売ってわざと負けてて、はしゃいでる義母を馬鹿にする弟と妹。そこに、ジュンソンがやって来ます。花束を渡されご機嫌の義母は、友達を追い返し、ジュンソンは妹にも花束を渡しながら、「ウンソクは?」って。義母は「ウンソクは読書を~」なんて格好つけて言うけど、妹が「まだねてますよ。寝坊で有名なんです」って本当の事を(笑)眠るウンソクの部屋に入るジュンソン・・・
タジョンの母が亡くなったんだね・・・タジョンの母は男と逃げて家庭もって、息子がいて・・・その息子ってタジョンの弟にあたるって事なんだけど、タジョンが「お墓に入れる前に、一度だけ母さんに挨拶させて」って土下座して頼んでるのに、弟ったら、タジョンを姉と認めないどころか、「母さんの財産を狙ってきたな」なんてコジキ扱いして・・・無理矢理連れ出させてる所にボック登場。「俺は、兄をイヌ呼ばわりしたクズ人間だ。お前は姉を野良犬扱いするのか?俺たち兄弟になるか?」って言い、ケンカになりそうに。タジョンが「お母さんの前でやめてー」って止め、ボックを連れて行こうとします。お母さんに挨拶も出来ず返るタジョンが可哀想で、無理矢理遺骨を取り上げたよー。母の遺骨の前で、「お母さんがどこに住んでるか知ってたの。でも会いにいかなかったのは恨んでたからじゃない。この首のやけどを見てお母さんが心を痛めないようにって・・・。ちゃんとお母さんの事理解してるから。子供も大事だけど、愛も大事だって事分かってるから。だから安心して天国に行って」って泣きながら最後の挨拶を・・・。
ウンソクが起きると「可愛い寝顔にキスしたかったけど我慢したよ。俺たちいつキスしようか?」なんてメッセージがあって、下におりると、家族団らんで、父とジュンソンが囲碁を。ジュンソンはたった三週間のレッスンで囲碁の腕前はプロ並になってて、母ったら「まあ、まあ、頭がジュンソンさんに似て顔がウンソクに似た子供ができるわーパーフェクトよ!!パーフェクト!!」なんて舞い上がってて・・・すっかり呆れちゃうウンスク。お酒を飲みにジュンソンを誘い外に出します。
お酒を断ったジュンソンは、先日、自分がウンソクをホテルに連れ込んだ事を自分から話しして謝ります。全然覚えてなかったウンソクはびっくり。あのボディガードのせいで、何もなかったから安心してください。もう二度としません。だから、もう二度と酔って、あいつ(ミング)の名前を呼ばないで・・・って。
ボックったら、タジョンが我慢してって言ったからって、遺骨を返しにいって、ボコボコに殴られるだけ殴られたみたい。「我慢してって言ったけど、よけるななんて言ってない!どうして?」って心配するタジョンに、「お前が我慢しろって言ったし、よけろって言わなかったから」って笑顔で・・・。タジョンは頭にきすぎて、弟に仕返しにいくーって騒いでるんだけど、それを止めて、手をつなぎ、いつも歌ってる「うちのタジョンは優しいタジョン~♪」の歌を歌って・・・いいなー☆「うちのまみまみは~」って手つないで歌ってほしいーーー!!
怒って歩いて帰ってきたウンソク。家に戻ってあの酔った日の事を考えてたら、ホテルでのボックとジュンソンのやりとりを思い出して・・・ミスンにあの夜、ボックに連れられて帰ってきた事を確認したウンソクは、突発的にボックに電話を。「あの、釜山の夜、あの遠い空に~♪って曲歌いませんでしたか?」って・・・その曲は、ミングの好きな歌なんだろうな・・・・でも「知りません」って冷たく切ったボック。
うわ!!ミングの入院費の請求、1390万だってー。
タジョンがミングにコムタンを差し入れしようと持っていってて、ミズクが「ちょっとだけちょうだいよー」って。拒否してたら「だって、ミングオッパは植物状態だから、たべれないよ」って言われて初めて、その事に気付くタジョン(*≧m≦*)ププッ
家の前にヤ○ザが居て、ボックを待ってるんだよね。ミズクから「ヤ○ザ達はずっとボックをスカウトしようとしてたんだよ」って聞いたタジョンは、強いよ!!ヤ○ザに食ってかかって、「ウリボック(私のボック)は、ヤ○ザって聞いただけで鳥肌が立つのよ!!健全なスポーツマンなのよー!!」って追い返そうとしたとき、ヤ○ザの携帯にボックからの電話が・・・・「兄の治療費が膨大らしいよ。学歴もないし、職もないし・・・使えるのは拳だけだからかな・・・」って言うミズク。なになに??まだタジョンはウンソクからもらったお金渡してなかったみたいよ。まさかそのお金も、前盗まれたお金に入ってないよね??
ミズクの心配する「拳だけは使うな」って言葉が頭の中に浮かぶんだけど。。。ボックは「一回だけ見逃してくれ・・・」って・・・あああ・・・・ボックはヤ○ザのボスから1000万の小切手を三枚受け取っちゃったヨー。
ウンソクは、インタビュー中にトイレにたって、ミズクから聞いてボックを心配して駆けつけたテチュンとの会話を聞いちゃったんだよね・・・。「なんで兄貴の治療費のために、ヤ○ザと手を組むんだ。そんな事したら、俺が兄だったら自分から死ぬよ。そんな事したら選手生命もなくなるし、ボディガードも出来なくなるぞ」って言い争ってて・・・
ヤ○ザの指令で出かけようとしたボックに一本の電話が・・「たすけてーーーー!!怖い人が襲ってきたのーーー!!たすけてー」ってウンソクから。仕方なく駆けつけたボック。もちろんこれは嘘で、行くと、車に一人乗ってるウンソクが。「怖い人はさっきケイサツに連れていかれたの」って言うんだけど、ボックはそのまま行っちゃって。。。。
ヤ○ザの争いに、行ったボック。でも、大勢に殴られて・・・それはまるで、一話で出て来た過去の辛い乱闘の様で・・・なんで??もしかして、殴られてボコボコにされるのが指令だったの??そこに追いかけて来たウンソクが現れて、「やめて!!私はチャ・ウンソクよ。殴って責任とれる自信あるの?」ってーーー。
あああ・・・切ない・・・なんか初めて泣けた・・・てか、六話なのに泣くか??このアマ・・って棒で殴りかかってきた敵から、ウンソクをボックがかばって、大勢になぐられてるよーーー(ToT)やめてーーー(ToT)
って・・・ちょっと予告なになにーーーーー??すごくきになるーーー!!きゃーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p 待ちきれないq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
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