セジュンに助けられたヘリ。セジュンにときめいてる感じ。それはセジュンの方も同じみたいで・・・。ピンチでイヌも助けてるんだけど、立場上姿を現せることができなくて、ヘリはイヌも助けてくれてることに気づいてないのよね・・・。今回の潜入捜査なんだけど、結局、犯人を全員取り逃がしちゃうし、ヘリが録画した証拠映像も壊れちゃってて・・・。勝手に潜入したうえ、機動隊まで動かして・・・違法賭博の証拠もなく、ヘリは、首とまで言わなくても停職処分は免れられないだろうって状況で。
怪我をして帰ってきたイヌに、ジェニーは、手当しながら、マ・ヘリとは縁がない・・・数ヶ月、停職されたらゲームアウトだって話をしてたけど、これってどういう意味なんだろう・・・。「俺が人を見誤ったはずはないのに・・・今日の事さえうまくいってたら・・・。マ・ヘリに接近する危険を考えるべきだった。あの子が、大けがをするところだった・・・」とつぶやくイヌ。うーん・・・意味分からない。謎だわ。
ぎゃはは!!!捜査失敗の夜、わざとボロボロな姿のまま家にかえって、パパに苦労を見せたつもりだったのに、全然効き目がなく、洋服ダンスに鍵をかけられたヘリ。アジュンマスタイルで、傷だらけの体を引きずりながら出勤したヘリ。セジュンは、ナイフで腕をさされて怪我をしてるんだけど、それがばれるとヘリが首になるので、黙ってあげてるのに、ヘリったら、部長に自分からそのことをばらしちゃうし(苦笑)でも、段々、ヘリの事、皆気がかりになってきてるんだよねー。邪魔なだけの存在だったのに、なんだか魅力があってさー。部長は所長に、ヘリが停職にならないように口利きをしてあげてたよ。
セジュンがヘリの保証人になってくれて、始末書だけで済むんだよね。そのかわり、次、ヘリが失敗したらセジュンが責任をとることに。そしてセジュンはヘリに事件を与えてあげます。児童の性暴行事件なんだけどねー。
そこに、イヌが訪ねてきたよ。ヘリの預けた服や、現場に落とした靴を持ってきてくれて。現場にいたけど、弁護士と通じてる事がばれたらヘリにとって致命的だから表に出なかった事を教えるイヌ。そしてヘリに、携帯をプレゼントしてあげて。そんなイヌに「好きな人が出来たから、私を好きになるのはやめてね」と言うヘリ。相手がセジュンだとすぐにイヌにばれちゃうんだけどね(苦笑)
セジュンのヘリに対する態度が変わったのを心配するチン検事。しかしセジュンは、ヘリが妻に似てるから遠ざけようと独立させてしまった事に対する責任感からだとはっきり否定します。
ヘリが担当することになった事件・・・被害者は7歳の少女で、被疑者は、48歳の音楽院長。証拠を見つけるのが難しい事件。珍しく真剣に、被害者の母の話をきくヘリだけど・・・なんか事件と全く関係ない事を質問したりしちゃってるよ・・・。とにかく、事件を担当したことで、パパに洋服ダンスの鍵をあけてもらいます。車とカードは、事件の起訴まで執行猶予って事でおあずけだけど。
被疑者に会ったヘリ。被疑者は、離婚して一人で娘を育ててる被害者の母がお金の為に嘘をついていると主張。被疑者が一見、善良そうだからって、そんな事をするような人じゃないと簡単に判断するヘリ。そんなヘリに、肯定も否定もせず、事件の中に隠された実体的真実を捜し暴く事がお前の仕事だと教えるセジュン。
子供と面談したヘリだけど、怯えてる子供の事なんかおかまいなしで、質問するヘリ。ついには泣き出しちゃった子供。ヘリの様子を見てたカウンセラーは、子供達は感覚で生きているから、子供の心を先に知らないといけないと教えます。7歳の子供を探すヘリに「セジュンの娘が7歳だ」と教える同僚。子供がいると知り、驚くヘリ。結婚してて死別し、シングルファーザーだと知り、もっとびっくり。
そんな中、イヌから電話があり、会って、事件の相談をするヘリ。子供と仲よくなるべきだと言うイヌ。セジュンの娘に会ってみればと言うイヌに、セジュンがシングルファーザーと分かって・・・好きになってはいけない相手なんだと話すヘリ。
その頃セジュンは、以前ヘリが処理してた、あの、女同士の傷害事件を洗い直してるんだよね。そして、被害者だと言い張ってた女の自作自演だと暴いたよー。
ヘリが当直の日・・・自分の事件書類がヘリの元にいくよう仕向けたイヌ。しかし、その日、「なんでもどうぞのマ・ヘリ検事当直日」ということで、刑事達はこぞって逮捕令状申請書をこの日を待って提出。莫大な量になるんだよね。ろくに見もしないで、ポンポン判を押すヘリ。その中に・・・イヌが世話している花屋のアジョシがイヌを訪ねてきて、「うちのドンハの逮捕令状が検察にあがった」と報告をしてきたよ。その令状も、ヘリの元に送ったって事かな。
週末、クッキーをやいて、セジュンの家を訪ねたヘリ。セジュンは、二度と来るなと、ヘリを即刻追い返そうとします。そんなセジュンに「7歳の娘さんに会い来た・・というのは言い訳で、先輩に会いたくてきた。。。。先輩が好きです」と、告白するヘリ。しかし、冷たく追い返すセジュン。
ヘリは、事件被害者の少女の元に。あり得ないほど大量におもちゃを持参し、少女の母に、失礼にも、レッスン代をまけてもらった話をなんでしなかったのかとか、レッスン代がちゃんと稼げているのかなんて聞いたりして。少女の母から、信用できないから検事を変えてほしいとの申請が。何より少女を信用してないのが原因だって。そりゃそうだよね。その上、セジュンのお陰で傷害の容疑がはれたあの体格の良い女性が、「濡れ衣がはれたお祝いだ」と、つぶれたトマトをバケツいっぱい持ってきて、ヘリにぶっかけたー!!「あんなに必死でやってないと言ったのに、トマトを食べながら、鼻であしらっただろうーー!!無実の人を無視するのが、検事か!!」って。
ヘリに近寄るセジュン。きゃ~♪今回は、通りかかったイヌが先に、ヘリを助けたよ~♪きゃー♪きゃー♪きゃー♪
自分の部屋に連れて行き、シャワーと着替えを貸してあげて、ココアを入れてあげて♪そこにユナから「インターネットを見ろ」との連絡が!!あのトマト事件が携帯ムービーで撮られ、ネットにあがっちゃってるよー。
次の日の朝早く、「これ以上検事を続けられない・・・」と置き手紙を残し、家を出たヘリ。数ヶ月、身を隠すつもりで空港へ。そこにイヌが!!「お前を、行かせない。どこにも」ってーー!!私に言って~♪♪♪(爆)
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