なーんか・・・面白いんじゃないのーーー??ジェヒとハロンのお話はとても切なくて、ジェヒとミンジェの話はとってもラブコメチックで、一粒で二粒美味しいって感じ??
結局ミンジェは、「一ヶ月だけ」って条件で、ジェヒを住まわせる事を渋々承知して。でも、きれい好きだから、三回気に障ることしたら出て行かせる!!とか言ってて。
でもジェヒは、排水溝に髪の毛をくっつけたままだったり、ビンテージのジーパンの穴を縫っちゃったり、犬をこっそりひろってきて、そのう○こをミンジェが踏んづけちゃったり!!(爆笑)やることあること裏目にでるのよね。
ハロンはソリョンとの初恋の思い出をつづったシナリオを映画化するため今まで頑張ってきてて。でも商用に、内容を変更されるのを嫌がるからどこの映画会社とも折り合いが悪くなって映画化できてないんだよね。そんな中、ハロンの助手をしてるギテクが、映画会社の社長に頼まれてシナリオを売っちゃって・・・それがハロンの大嫌いで軽蔑してる映画監督が映画化する監督として声をかけられた話を聞いちゃうの。
すごくギテクを怒るハロン・・・すっかり自暴自棄になって、こんな映画なんか売っちゃっえばいいんだ・・・なんて落ち込んで家に帰ってくると・・・・
丁度ミンジェとジェヒが、子犬の事で口論してて。「弱い者は皆、しぬべきなの?」ってジェヒが口にして・・・それはかつてソリョンが口にした言葉だったんだよねー。ハロンはどうしても。ジェヒがソリョンとは別人だと思えなくて・・・
そんな中、落ちていたシナリオを拾ったジェヒは、そのシナリオを読み、このシナリオを絶対映画化してほしいって口にします。それを聞いたハロンは、再び闘志をとりもどして、絶対映画化してみせる!!とやる気に。
そんな中、あの、出て行ったミンジェの母が娘のヨンドゥを連れて、家にやってきたー!!ミンジェ母は、ジェヒをお手伝いだと思いこんで、無理矢理ヨンドゥを押しつけて出て行ったヨーー!!
帰って来たミンジェは、ヨンドゥが自分の娘だと知り、パニックになって、激怒!その上、ヨンドゥが、母から預かったお金までだしたから、ハロンが映画の為に、逃げた母の子を預かったと思いこんで、ハロンの映画をののしり大げんかになって、出ていってしまいます・・・
傷ついたミンジェは、ジュハの元にいくんだけど、丁度金持ちの医者たちとパーティしてる最中で・・・どうもミンジェは、彼らに対する劣等感からか(自分は売れない映画監督の息子で苦学生だったし)、金持ち医師をバカにする言い方しちゃって・・・呆れたジュハは、ミンジェに帰れ!って言うんだよね。こうなるのが分かってたから、ミンジェを呼ばなかったのにって。
でも・・ミンジェは本当にこの日は辛くて、ジュハに側に居て欲しくて来たんだよね・・・傷ついて帰るミンジェの携帯に、父が倒れたという知らせが。急いで家に帰ると、父は寝込んでて・・・でもこの親子、ケンカしながらも支え合ってるんだよね。仲直りできて良かった。
ジェヒは、「ヨンドゥの世話は私がするから・・」って言うんだけど、ミンジェは、「金もないお前に何ができる」って。それを聞いたジェヒは、何もしらず、男性相手に歌をうたっておさわりされるカラオケに勤め出しちゃいます。それを知ったミンジェは、ジェヒを助けに。
怒るミンジェに、「どんな事しても、お金をかせぎたかった」って言うジェヒ。ミンジェは自分のせいで、こうなった事を知って謝ります。そこに偶然、ケイサツのサイレンが聞こえて・・・その音を聞いたジェヒは、何か思いだしそうに!!ミンジェの手をひっぱって・・・まるであの戒厳令の頃のように・・・
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