初っ端から面白くて、一気に数話見てしまいました(苦笑)このままではまた、レビューを書かないで最後まで見てしまう・・・と感じ、もう一回見返して書くことにしました。多分とっても面白い話で、書かないと後悔する気がしたので。。(笑)
ただ・・・一話の地点で、内容が濃くて・・・文字にするとすごい量になりそうなんです。なので、できるだけ簡単に書いていきたいと思います。(できるかな??いつも結局、長文になっちゃうし・・・笑)
工事現場に突然現れた100億を越える大量の紙幣!!現場は大混乱に。この事件を担当した検事、イ・チャンドン。この金はイ・ガンソクという人の持ち物なんだけど・・・15年前に母とともに行方不明になったと報告をうけたチャンドン。そんなチャンドンの携帯に、「あなたをよく知ってる人間だ」という、何者かから電話が。「あなたの本当の名前を知りたくないか?」、今夜12時に漢江ホテル1205号室に来れば教えるといい、電話を切る男。そして電話を切った男は「間違いない。。。お前はイ・ガンソクだ」とつぶやいた!
そこで、幼少時代のガンソクに戻ったー!!カン・ジファンから、天才子役(子役と言うには大きくなりすぎたね。もう立派な俳優だね。)パク・チビン君だね。
1997年。ガンソクは、財閥会長の一人息子。優しいオンマに愛され、幸せに暮らしていた。
ガンソクの父は、女優のビリョンを愛人にしている。このビリョンなんだけど、ガンソク父に隠れて、セグァンを愛人にしてるよ。セグァンなんだけど、司法研修生のようだね。ガンソク父に世話になってて、ガンソクは兄のように慕ってるみたい。
ガンソク父は、ガンソク母に冷酷にあたり、愛人を隠そうともしてないよ。ガンソクも愛人の存在を知ってるんだけど、母を気遣って、知らないふりしてるね。
海外の仕事から帰ってきたガンソク父は、ビリョンとセグァンの密会を発見してしまいます。そして・・・こっそりと2人を殺す計画を立てます。
ビリョンのスクープを狙うパパラッチ記者を見つけ、カメラを取り上げたセグァンは、そのカメラの中に、自分とビリョンの逢瀬と同じ頃・・・部屋にいる会長(ガンソク父)の写真を見つけ、会長に関係がばれた事に気づきます。そして、アメリカにいるふりをして誕生パーティに招待する会長の電話を受け取り・・・会長の顧問弁護士であるファンから、会長がセグァンを殺そうとしているという電話も受けます。このファン弁護士だけど、冒頭で、チャンドンに電話をしてきた謎の男だよね??
会長の誕生パーティの日。拳銃の準備をする会長。裏切られてるとは知らず、ファン弁護士にだけ協力させてて。漢方薬の時間になり、ガンソク母の作った漢方薬を飲む会長。
パーティ会場に来たビリョンは、会長夫人であるガンソク母にも勝ち誇ったような態度を取ってて。
このパーティ会場で、会長が演説してるとき、こっそりテーブルクロスに隠れてセグァンの手を触ってるビリョンを見たガンソク。
ガンソクはビリョンに会場で恥をかかせ、こっそりと「アッパの愛人だって事、俺にばれちゃいけなかったんだ。俺が知った以上だまってないからな。アジュンマがオンマをいじめた1千倍はいじめてやるからな」と警告を。
9時の花火の時間・・・会長が決行する時間だ。その直前、セグァンとファン弁護士がこそこそ話をしてるのを見かけたガンソク。ファン弁護士が何かを渡してる・・・。
そしてビリョンとともにいる会長の部屋にやってきたセグァン。会長はイノシシを狩る時の銃を出し、二人に向けます。「俺の金で出世した奴らが今更、俺をうらぎるつもりなのか?これはサツジンではなく狩りなんだ。」
会長が引き金を引いても弾が出ない!!これですか?とファン弁護士からもらった弾を見せるセグァン。怒って銃で殴りつけようとする会長が・・・突然倒れた!!「あなたは覚えてるか?以前飲酒運転で人をころした時、あんたの代わりに刑務所に行った人。その人が刑務所で死んだんだ。あんたが金を払って取引した命は、俺のアボジだったんだ」と告白するセグァン。そして「あんたを殺した犯人はあんたの妻になるだろう。」って・・・。ひゃーー!!ガンソク母が煎じてた薬に、セグァンが毒をいれてたんだーー!!そのせいで、こうやって会長が倒れてるんだ!!「あんたが誇りに思ってるその財産は、あんたの息子にはほんのすこしも渡らないはずだ」とも付け加えるセグァン。そして意識を失う会長。
ガンソクが会長の部屋に!!二人で居ると疑われるといい、窓から隣の部屋に飛び移ったセグァン。
そして父の異変に気づき、騒ぐガンソクの声を聞きつけ駆けつけたふりをして会長の部屋に戻るセグァン。
死んでると思った会長は・・生きていた!!すぐに救急で運ばれます。会長が死ななかったら・・生きていては、自分たちの事がバレてしまうと、話し合うセグァンとビリョンとファン弁護士。こいつら、遺書の捏造まで計画してるみたい!!それも意味がなくなるじゃないかと騒ぐビリョン。
ガンソク母が警察に連行された。この事件は検察に回され、担当検事はクォン・ジェギュ検事だ。クォン検事は、ガンソク母に、漢方薬からどくが出たと教えます。クォン検事は完全にガンソク母を疑ってるよ。
会長なんだけど・・・ガンソクに勉強はしなくていい、勉強できるやつを選んで子分にさせればいいんだって教えていたみたい・・。そんな会長の元にガンソクが行くと、脳死判定されてるよ。これって本当なのかな?これもセグァン達がそういうことにしたって事なのかな?
ファン弁護士がガンソク母の元に。ファン弁護士はわざと、最近会長が遺言書を変えたという話をします。明洞のビルが何棟もビリョンに譲られたって。驚き激怒するガンソク母。ビリョンには一銭渡らないよう遺言書を書きなおして欲しいと頼みます。そして・・・「遺言書を書きなおして、無罪判決が出たら、その時は、自分の手で彼の呼吸器を外す」と話す母。その証言を録音するファン弁護士。
この証言を証拠にしてガンソク母を有罪にするのかと思ったら・・・ひゃー!!セグァンの奴、今回会長は死んでないから、殺人未遂じゃ長くても7年ほどしか拘置されないといい、一旦無罪で釈放させ、そのテープの内容と同じように、呼吸器を外させるなんて言い出した!!つまり、殺人未遂ではなく、一旦無罪で釈放させて、本当のサツジン罪にするって意味だ!!
自宅に来た記者が、会長の愛人であるビリョンには愛人がいて、その証拠写真を撮ったのに、カメラを奪われたから・・・と話してるのを聞いたガンソク!!その記者に詳しく聞こうとするんだけど逃げられて・・。
裁判の日、ガンソク母を有罪にしようとしているクォン検事だったけど、一介の司法研修生であるセグァンの弁護に邪魔されます。セグァンは、あの漢方薬に入ってた毒が原因ではなく、常備してた鼻炎薬の成分のせいで脳死した可能性もあるとし、クォン検事は、ガンソク母が犯人である容疑事実を立証できていないとし、法廷で無罪を主張します。そして判決が・・・
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