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金(カネ)の化身(全二十四話)
第一話~第八話


第九話~第十六話はこちら) 第十七話~最終話はこちら

 ~キャスト~
 
イ・チャドン : カン・ジファン
(イ・ガンソク)          
ポク・ジェイン : ファン・ジョンウム

チ・セグァン : パク・サンミン

ウン・ビリョン : オ・ユナ

注意:この作品は字幕なしで見ているため、翻訳が多少間違ってる場合もあります。まー、こんな感じって事でお許し下さい(笑)
第一話
初っ端から面白くて、一気に数話見てしまいました(苦笑)このままではまた、レビューを書かないで最後まで見てしまう・・・と感じ、もう一回見返して書くことにしました。多分とっても面白い話で、書かないと後悔する気がしたので。。(笑)

ただ・・・一話の地点で、内容が濃くて・・・文字にするとすごい量になりそうなんです。なので、できるだけ簡単に書いていきたいと思います。(できるかな??いつも結局、長文になっちゃうし・・・笑)

工事現場に突然現れた100億を越える大量の紙幣!!現場は大混乱に。この事件を担当した検事、イ・チャンドン。この金はイ・ガンソクという人の持ち物なんだけど・・・15年前に母とともに行方不明になったと報告をうけたチャンドン。そんなチャンドンの携帯に、「あなたをよく知ってる人間だ」という、何者かから電話が。「あなたの本当の名前を知りたくないか?」、今夜12時に漢江ホテル1205号室に来れば教えるといい、電話を切る男。そして電話を切った男は「間違いない。。。お前はイ・ガンソクだ」とつぶやいた!

そこで、幼少時代のガンソクに戻ったー!!カン・ジファンから、天才子役(子役と言うには大きくなりすぎたね。もう立派な俳優だね。)パク・チビン君だね。

1997年。ガンソクは、財閥会長の一人息子。優しいオンマに愛され、幸せに暮らしていた。

ガンソクの父は、女優のビリョンを愛人にしている。このビリョンなんだけど、ガンソク父に隠れて、セグァンを愛人にしてるよ。セグァンなんだけど、司法研修生のようだね。ガンソク父に世話になってて、ガンソクは兄のように慕ってるみたい。

ガンソク父は、ガンソク母に冷酷にあたり、愛人を隠そうともしてないよ。ガンソクも愛人の存在を知ってるんだけど、母を気遣って、知らないふりしてるね。

海外の仕事から帰ってきたガンソク父は、ビリョンとセグァンの密会を発見してしまいます。そして・・・こっそりと2人を殺す計画を立てます。

ビリョンのスクープを狙うパパラッチ記者を見つけ、カメラを取り上げたセグァンは、そのカメラの中に、自分とビリョンの逢瀬と同じ頃・・・部屋にいる会長(ガンソク父)の写真を見つけ、会長に関係がばれた事に気づきます。そして、アメリカにいるふりをして誕生パーティに招待する会長の電話を受け取り・・・会長の顧問弁護士であるファンから、会長がセグァンを殺そうとしているという電話も受けます。このファン弁護士だけど、冒頭で、チャンドンに電話をしてきた謎の男だよね??

会長の誕生パーティの日。拳銃の準備をする会長。裏切られてるとは知らず、ファン弁護士にだけ協力させてて。漢方薬の時間になり、ガンソク母の作った漢方薬を飲む会長。

パーティ会場に来たビリョンは、会長夫人であるガンソク母にも勝ち誇ったような態度を取ってて。

このパーティ会場で、会長が演説してるとき、こっそりテーブルクロスに隠れてセグァンの手を触ってるビリョンを見たガンソク。

ガンソクはビリョンに会場で恥をかかせ、こっそりと「アッパの愛人だって事、俺にばれちゃいけなかったんだ。俺が知った以上だまってないからな。アジュンマがオンマをいじめた1千倍はいじめてやるからな」と警告を。

9時の花火の時間・・・会長が決行する時間だ。その直前、セグァンとファン弁護士がこそこそ話をしてるのを見かけたガンソク。ファン弁護士が何かを渡してる・・・。

そしてビリョンとともにいる会長の部屋にやってきたセグァン。会長はイノシシを狩る時の銃を出し、二人に向けます。「俺の金で出世した奴らが今更、俺をうらぎるつもりなのか?これはサツジンではなく狩りなんだ。」

会長が引き金を引いても弾が出ない!!これですか?とファン弁護士からもらった弾を見せるセグァン。怒って銃で殴りつけようとする会長が・・・突然倒れた!!「あなたは覚えてるか?以前飲酒運転で人をころした時、あんたの代わりに刑務所に行った人。その人が刑務所で死んだんだ。あんたが金を払って取引した命は、俺のアボジだったんだ」と告白するセグァン。そして「あんたを殺した犯人はあんたの妻になるだろう。」って・・・。ひゃーー!!ガンソク母が煎じてた薬に、セグァンが毒をいれてたんだーー!!そのせいで、こうやって会長が倒れてるんだ!!「あんたが誇りに思ってるその財産は、あんたの息子にはほんのすこしも渡らないはずだ」とも付け加えるセグァン。そして意識を失う会長。

ガンソクが会長の部屋に!!二人で居ると疑われるといい、窓から隣の部屋に飛び移ったセグァン。

そして父の異変に気づき、騒ぐガンソクの声を聞きつけ駆けつけたふりをして会長の部屋に戻るセグァン。

死んでると思った会長は・・生きていた!!すぐに救急で運ばれます。会長が死ななかったら・・生きていては、自分たちの事がバレてしまうと、話し合うセグァンとビリョンとファン弁護士。こいつら、遺書の捏造まで計画してるみたい!!それも意味がなくなるじゃないかと騒ぐビリョン。

ガンソク母が警察に連行された。この事件は検察に回され、担当検事はクォン・ジェギュ検事だ。クォン検事は、ガンソク母に、漢方薬からどくが出たと教えます。クォン検事は完全にガンソク母を疑ってるよ。

会長なんだけど・・・ガンソクに勉強はしなくていい、勉強できるやつを選んで子分にさせればいいんだって教えていたみたい・・。そんな会長の元にガンソクが行くと、脳死判定されてるよ。これって本当なのかな?これもセグァン達がそういうことにしたって事なのかな?

ファン弁護士がガンソク母の元に。ファン弁護士はわざと、最近会長が遺言書を変えたという話をします。明洞のビルが何棟もビリョンに譲られたって。驚き激怒するガンソク母。ビリョンには一銭渡らないよう遺言書を書きなおして欲しいと頼みます。そして・・・「遺言書を書きなおして、無罪判決が出たら、その時は、自分の手で彼の呼吸器を外す」と話す母。その証言を録音するファン弁護士。

この証言を証拠にしてガンソク母を有罪にするのかと思ったら・・・ひゃー!!セグァンの奴、今回会長は死んでないから、殺人未遂じゃ長くても7年ほどしか拘置されないといい、一旦無罪で釈放させ、そのテープの内容と同じように、呼吸器を外させるなんて言い出した!!つまり、殺人未遂ではなく、一旦無罪で釈放させて、本当のサツジン罪にするって意味だ!!

自宅に来た記者が、会長の愛人であるビリョンには愛人がいて、その証拠写真を撮ったのに、カメラを奪われたから・・・と話してるのを聞いたガンソク!!その記者に詳しく聞こうとするんだけど逃げられて・・。

裁判の日、ガンソク母を有罪にしようとしているクォン検事だったけど、一介の司法研修生であるセグァンの弁護に邪魔されます。セグァンは、あの漢方薬に入ってた毒が原因ではなく、常備してた鼻炎薬の成分のせいで脳死した可能性もあるとし、クォン検事は、ガンソク母が犯人である容疑事実を立証できていないとし、法廷で無罪を主張します。そして判決が・・・


第二話
ガンソク母は無罪に。世間は、司法研修生がベテラン検事に勝ったということでマスコミが騒ぎ、立場のないクォン検事。

ファン弁護士は無罪になったガンソク母に生命維持装置を早く外すよう説得を。病院に取り外し同意の旨をつげます。そんな中、クォン検事の元に、あの、ガンソク母の声が入った録音テープが!もちろんセグァンが意図的に送ったんだよね。

この内容を聞き、会長が他人に遺産を相続したのがサツジン動機だと口にするクォン検事。そして、解剖すれば死因がはっきりするはずだって。

会長の生命維持装置が切られ、死亡が確認されてすぐに、クォン検事が!遺体はすぐに解剖に回されます。クォン検事に、会長にはビリョンという愛人が居たことと、そのビリョンには他に隠してる男がいたことを話すガンソク。ある記者から聞いた、ウンビョルとその男が会長を殺したって。それをセグァンも聞いてるよ。捜査の参考にするといい行くクォン検事。

会長の葬儀の日・・・。葬儀が終わると遺書を公開することになってるから、それまでに解剖結果がでないと困るとセグァンに言ういうファン弁護士。セグァンはあの記者を探させてるみたいだけど、特徴がはっきりせず見つからないみたい。クォン検事も、テープを聞いたからその記者を探したりはしてないだろうと読んでて。

葬儀が終わり、遺言書公開の席にずうずうしくもやってきたビリョン。ファン弁護士が遺言状を読み上げた!!うわ・・・偽造したほうの、ビリョンに遺産を贈与するって方の遺書だよ!!そこに検察がやってきて、会長殺害容疑で、ガンソクオンマを緊急逮捕!

無一文になり、母も失ったガンソクに、家から出て行くよう言うビリョン。

拘束されたガンソク母は、弁護人として面会にきたセグァンに、ビリョンの男はファン弁護士に違いないなんて相談を。公証手続きの捜査をして、捏造の事実を見つけてほしいと頼みます。

裁判になり、ガンソク母が遺言状の中身を公開前に知ってたことを、あのテープを証拠として出し、証明したクォン検事。そしてこのテープは会長の顧問弁護士であるファン弁護士が渡したことも。全てファン弁護士がビリョンと共謀して画策したことだったと確信するガンソク母。全てセグァンの思惑通りだとは知らないクォン検事は、うなだれる弁護士としてその場にいるセグァンを見て勝ち誇ったような表情で。

セグァンはガンソク母に、調べてもファン弁護士がビリョンの男だという事実や、遺書を捏造した事実は見つからないから、ガンソクのため、刑量を減らすよう精神病棟に行く事を提案をします。

結局ガンソク母には懲役12年の求刑が。

家も売られ、一人ぼっちの文無しになったガンソクは、あの時の記者、コ記者を見つけ出します。コ記者が、ビリョンの男が誰だか分からないが顔を見ればわかると、とくダネ!の為、ガンソクに協力することを約束。

ガンソクは獄中の母に、自分の手で犯人を捕まえ、アボジの復讐をしてオンマの汚名を晴らすと約束を。

うわ・・・ホ記者に偶然会ったセグァンは、ホ記者を丸め込んでるっぽいよーー(怒)

ガンソク父である会長は、生存中、ガンソクを金を隠してる秘密の倉庫??に連れていき、金を金と呼ばず「神」と呼び、だからこの部屋は「聖殿だ」といい、金を持ってる奴が持ち主じゃなくて、金を使う人が持ち主なんだと教えます。アボジは今でも金を使うのに手が震えてできないからガンソクが使えばいいんだ、アボジが金を集めるからガンソクがスマートに金を使えばいいと教えて・・・。そしてお守りとして一枚のゴールドコインを渡します。

何も知らないガンソクは、セグァンの元に行き、記者を見つけて自分を助けてくれるんだという話を。しかし・・・そこで、セグァンがファン記者とベランダで電話してる間に、セグァンとビリョンのラブラブ写真を偶然見つけます。そして偶然・・・ビリョンががセグァンにかけた電話にも出て・・確信を得ます。セグァンが、ガンソクが居ないことに気づき、ビリョンの電話で全てばれたことに気づいたーー!!

自分を探すセグァンの目を盗み、ホ記者に電話をしてセグァンがビリョンの秘密の恋人だと報告するガンソク。

ホ記者からガンソクの居場所を聞いたセグァンは、ガンソクを殺す事を決意します。ガンソクの元に殺し屋とともに現れたセグァン。ガンソクはなんとか逃げ出します。

ガンソク母は、セグァンを信じて、病気のふりをすることに・・。ガンソクの面倒を見ると約束し、恩を売るセグァン。結局・・・ガンソク母はセグァンの思惑通り、精神病院に行くことに・・・。保護者の同意なく出られなくなるので・・・12年の時効まで拘束するつもりなんだね。

クォン検事は、闇金の借金があるからと、地方に飛ばさるたみたいだね。荷物整理してるクォン検事の元にガンソクが。相手にしないクォン記者に、ビリョンが隠してた恋人だと、ビリョンとセグァンの写真を見せるガンソク。セガンとビリョンとファンが皆で画策して、アボジの遺産を奪って、オンマを犯人にしたんだと説明するガンソク。これからは自分に頼ればいいというクォン検事。

クォン検事はセグァンを呼び出します。そこにはガンソクも。ガンソクを外に出し、セグァンと二人で話すクォン検事。ひゃー・・・セグァンはクォン検事に、100億ウォンを提示したーー!!

しかし、会長の資産は1千億ウォンだ。公平にわけるという事で交渉成立。証拠も写真を焼き払うセグァン。

セグァンが自白したとガンソクに嘘をちくクォン検事。クォン検事を信じ、クォン検事のような正義の検事になりたいというガンソク。そんなガンソクをとある場所で無理やり車から下ろしたクォン検事。車をおりたガンソクの命を狙う車がガンソクを襲ってくる。

その車から逃げようとしてるガンソクを・・・ジェインの乗ってる車が追突!!ジェイン役、また天才子役のソ・シネちゃんだわ。この子・・幼い頃からブスキャラ??で出てるけど・・・そのうち綺麗な女優として花開きそうだね・・。

ジェインと母により病院に連れていかれたガンソクは手術を。

その頃・・・セグァンの元におとずれた関係者・・。ビリョンにファン弁護士に、クォン検事に、ホ記者に・・・・全員に多額の金がスイス銀行に振り込まれた証書が。

前頭葉に損傷をうけたガンソクは、記憶障害に??気がついたガンソクはただ、「オンマ」とだけ言い、涙を流して・・。


第三話
うわ・・・ガンソクは記憶障害だけじゃなく、言語と学習をつかさどる前頭葉にも問題が。記憶が戻るのは不可能に近いって。喋れる言葉はオンマだけ。。。

ガンソクが気に入ったジェインったら、自分の前に王子様が現れたくらいの喜びようでwジェイン母は、ガンソクの親が見つからないし、一ヶ月だけ家で面倒をみることに。

その頃・・・ガンソクオンマは病院に監禁されてるよ・・・。毎日注射を打たれて・・・このままじゃ本当に狂ってしまいそう・・・。

セグァンは正式に検事になったみたい。セグァンはビリョンが邪魔になってきてるみたいね。冷たく接してるよ。

クォン検事は、先に部長昇進して偉そうにしてるチョ検事が面白くなくて、チョ検事が闇金のボス「ジンゴゲ紳士??」ととつながってる事をコ記者に教えます。チョ検事は有望株のセグァンを連れ、韓食の料亭に。コ記者を連れてつけてきたクォン検事は、この店の主人はジンゴゲ紳士の手下でありこの店が金の受け渡し場所だろうと教えます。この店なんだけど、オーナーはジェイン母だよ。

ジェインの家に連れてこられたガンソクは・・・ジェインと家庭教師のやり取りでなんだか一気にいろんなものを学んでる感じだね。

クォン検事は、自分を陥れたチョ検事を金を使って貶める作戦をセグァンに。クォン検事は、自分たちはオ・ガンソクという奴の血で結ばれた血盟じゃないかとセグァンに。それを偶然聞いてるガンソク。でも・・・意味はわかってないみたいだね。ただ、一回聞いたことは全て記憶できるみたいで、セグァンとクォン検事の会話を口にしてる・・・。

ビリョンはセグァンに、指輪をプレゼントし、プロポーズを。しかし・・・その指輪を水槽に捨て、ここで終わりにしようというセグァン。セグァンのためにサツジンまでしたのにというビリョンに、自分たちは愛の代わりにお金を選択したんだって・・・。

クォン検事の策略で、チョ検事と闇金の結託の新聞記事が出された!!

ガンソクに夢中になってるジェインに内緒で、ジェインオンマが部下にガンソクを施設に連れて行かせたよ。これを知って大騒ぎするジェイン。そしてただでさえ大食いなのに、暴食症に。そんな中・・・ガンソクが、車から見た看板の文字を全部覚えてて、ジェインの家に戻ってきたよ!!

その時丁度、セグァンが、今回新聞に載った事件の事でジェインオンマの店に家宅捜査にやってきて・・・チョ検事とジンゴゲ紳士に関する帳簿を窓から捨てるジェインオンマ。それを偶然拾ったガンソク。ガンソクの前に刑事が。ジェインオンマの部下に、それを持って逃げるよう言われ、逃げるガンソク。ガンソクは・・・全てのページを記憶し、その帳簿を燃やしてしまいます。

ガンソクが看板の文字を全部覚えてて帰ってきたと知り、驚くジェインたち。そして覚えた帳簿の文字も全て口にします。検査してみると、一時的な現象かもしれないが、学習と記憶をつかさどる脳の昨日が一般の人よりはるかに優れていることが・・・バカではなく天才になったということが判明。

ジェインオンマは、ガンソクに、息子になるよう言います。しかし、ガンソクは、ジェインオンマは自分のオンマじゃないからと断ります。オンマを見つけるって。

ガンソクと兄弟にならないですんで喜ぶジェイン。いつものようにお姫様と呼ばせようとしたジェインだったけど。。。ガンソクに、不細工なデブと言われショックを受けます。

ジェインはダイエットをして復讐すると決意を。

ガンソクは施設に送られたんだけど、ジェインオンマは施設長に大金を寄付し、、ガンソクに最高の教育を受けさせ、その成果を報告するよう命令します。そしてガンソクに「イ・チャドン」という名前をつけ、チャドン@ガンソクには自分たちの存在を隠すよう言います。

寄付の送り主なんだけど「ジンゴゲ紳士」の署名になってるよー。ジェインオンマ自身がジンゴゲ紳士なのかな?

と思ってたら・・・きゃー☆チャドンはカン・ジファンになったわー♪

チャドンは成長して、検事試補になったんだね。隠れてずっとチャドンの成長を支援してきたジェインオンマ。
ジェインなんだけど・・・ぶはは!!痩せてないじゃんーー(爆笑)そのままおデブで成長してるーー。

チャドンの指導検事は・・・セグァンだーー!!!


第四話
セグァンは全ソウル市長の不法政治資金問題を担当し、マスコミの注目を浴びます。セグァンは正義の検事として世に知られる存在みたいね。弁護人としてセグァンと裁判で対立したファン弁護士。ファン弁護士側が証人を買収したらしくセグァンの方が形勢不利に。次回新しい証拠を出すと裁判長にいうセグァン。あの事件以来、ファン弁護士は悪徳の道を突き進んでるみたいだね。賭博にまで手をだしてるみたいだし。

セグァンの新しい証拠をなんとかするよう、セグァンの上司であるチョ検事に命令する元市長。

チョ検事はチャドンの指導検事をするようセグァンに。断るセグァンに無理やり命令するチョ検事。チャドンを、上司にきちんと捜査報告をしないセグァンの監視役にするつもりなんだね。それを無視して行ってしまうセグァン。

チョ検事は、無理やりでもついていかないとFをつけると言われ、必死でセグァンにすがりつきます。しかしけんもほろろに突き返されて・・・。チョ検事と元市長は高校の先輩後輩だから今回の件は秘密を絶対漏洩できないんだね・・・。でもチャドンは、本当の検事になったら「ジンゴゲ紳士」が会ってくれると施設長に言われ、ジンゴゲ紳士のためにも首席で合格すると心に誓ってるんだよね。こんな所で落第点は取れない。

ぶはは!!諦めず、検事室のヤン係長から攻めて行きます(笑)チャドンがヤン係長を接待に連れてきたのはジェインオンマの店。ジェインオンマはチャドンが来たときき、その部屋をカメラでチェックしてるよ。

ファンへ信用金庫で偽名まで使ってオンマに仕事をさせられてるジェインは、もうやってられないと文句を!!うーん・・・なんだか実はこの就職が後継者の授業になってるみたいで・・・ジェインはそんな事とも知らず、不満に思ってるみたいね。このファンへ信用金庫なんだけど、元市長の不法政治資金の流出に関連してるみたいだね。

チャドンはヤン係長にお金を渡し、なんとか試補できるよう力をかしてくれるよう頼みます。ヤン係長は、今セグァンがやってる捜査に関連してなんとかチャドンが出来る事を見つけると約束を。「世の中金で出来ないことはない、金が足りないだけだ。」と・・・これって亡くなったアボジの言葉だよね。

ファンへ信用金庫の話を聞いたチャドンは、ファンへ信用金庫を調べ・・・一番無能なジェインに目をつけ接近することに。職場でもいじめられてるだろうし、大家族で貧困してるに違いないと読んで(爆)

受付のジェインに接近したチャドンだったけど・・・ぶははは!!ジェインったらすっかり嫌な女に成長してて、チャドンを信用不良者の顧客だと勘違いして追い出してるよ。今度は帰りに家まで送ると声をかけたのに・・・詐欺で商品を売りつけようとしてると勘違いしてチャドンを投げ飛ばした(爆)完全キングコングだ(笑)

セグァンが証人を見つけ出しても・・・皆先にファン弁護士に買収されてて・・・。セグァンのチームには誰かスパイがいるみたいだね。そしてセグァンの腹心の部下ヒョクなんだけど、クォン弁護士の息子なんだね。クォン弁護士は、セグァンのチームにスパイがいるのではと気づき、セグァンに話します。そしてヒョクには、パク社長と前市長の関係を調べるよういいます。

なんとかジェインに近づきたいチャドンは、ブランドバックを受付で渡します。また殴られるかと思ったら・・・自分を本気で好きになってくれたんだと勘違いして感謝するジェイン。勘違いだと気づき、誤解を解きたいチャドンだったけど、ヤン係長はこのまま誤解させておくべきだって・・・(笑)

ぶはは!!ジェインは、チャドンみたいなタイプはイマイチだって言ってるー(爆笑)でも誠意をみせて何度かは会ってみるってさ。その上・・・告白じゃなくてプロポーズされたとまで勘違いしてるよ(爆笑)どこが好きになったのかと聞かれ・・・褒める場所がなくて・・・手が赤ちゃん天使のように綺麗だからと話すチャドン。


デートを重ねたジェインは、チャドンの気持ちを受け入れることにしたといい、キスをねだります(笑)野望のため・・・勇気を出してちょっとだけキスしたチャドンだったけど、ぶははは!!ジェインに、メッチャ執拗にキスされてるよ(爆笑)

ガンソク母なんだけど・・・すっかり狂っちゃってるよ・・・。まだ監禁されてるんだね・・・病院に・・・。狂ってるけど、ガンソクに会わせてと必死で頼んでるよ・・・。

ビリョンも監国に戻ってきた。戻ったそうそう、ビリョンが会ったのは元市長だ。ビリョンは復讐するために戻ったみたいだね。

うわ・・・最後の証人候補だったパク社長に会える約束がとれたセグァンだったけど、パク社長が消えた!!前夜、元市長の部下に連れさらわれてたっぽいよね。

ファンへ信用金庫のCCTVでパク社長をチェックしてたセグァンは、そこにチャドンとヤン係長が映ってることに気づきます。

チャドンはヤン係長を従兄弟としてジェインに紹介することに。そこで・・・チャドンとヤン係長の二人の会話を聞いてしまったジェイン。今回のことが終わったら二度と会いたくないとチャドンが言ってるのを・・・。あの女、手まで豚足みたいで気持ち悪いなんて。

ショックを受け、一人涙するジェイン。そしてジェインは・・・チャドンの元に行き・・ケーキをホールごとチャドンに!!

今回、女検事ジフも出てきたよねー。彼女もこれから絡んできそう。あの見つけた遺体って・・・パク社長なのかな?


第五話
ジェインにケーキをぶつけられ、襲われるチャドン(笑)思わず逃げ出すヤン係長。そんなヤン係長に電話をしチャドンを今すぐ連れてくるよう言うセグァン。

警察に連れていかれたチャドン。ジェインったら、チャドンにセクハラされ無理やりキスもされたなんて、被害を報告。

なんだか・・・パク社長を捕まえてた、元市長の秘書がなんでジェインをつけてるんだろうと思ったら・・連れさらわれる時、パク社長は万年筆で秘書の腕を刺して抵抗してて・・・

その万年筆を偶然ジェインが拾って持って行ってしまったからなんだね・・。

警察に、チャドンを連れにきたセグァンとヤン係長。チャドンの事はヤン係長にまかせ、帰っているジェインをおいかけるセグァン。屋台で、自分は幼い頃からもててたと嘘を話すジェインを楽しそうに見つめるセグァン。

そして検事だと名乗りジェインに声をかけます。パク社長が行方不明だと説明し、自分たちを手伝ってくれれば倒産になったとき助けてあげると言い、名刺を渡すセグァン。

あの、ジフが駆けつけた遺体の事件なんだけど・・・連続サツジン事件だということで調査がwそしてあの遺体はパク社長で・・・やっぱり手を下したのは、元市長の秘書だ!!ということは、連続殺人事件もこの人の仕業?

ひゃー・・・セグァンはチャドンに、お前は絶対検事になれないといい、自分が検事にさせないとまで。チャドンが情報を売ったスパイだと思ってるんだよね。

裏切り者扱いされるのは、Fをもらうより耐えられないと取り消すよういうチャドンに、今までの事を全部実務報告書に書くといい行ってしまうセグァン。

うわ・・・元市長は、チョ検事に、ジフの担当した事件の被害者がパク社長だとセグァンに知られないようにしろって命令してるーー!!

今度は・・・チャドンはジフのチームに配属されたんだね。ヤン係長とともに。

ジフはチャドンがいい加減で使えないと思い、追いだそうとするんだけど、このすごい記憶力を知り、傍に置くことに。

遺体の解剖から帰ってきたジフとチャドン。チャドンはジフに、これは連続サツジン事件ではないと自分の所見を。相手にしないジフ。

ジフなんだけど、過去に、捜査協力してくれた女性が自分のせいで殺された事??があって・・その時一緒にいるのはセグァンじゃないか??これがトラウマなのかな?

チャドンの話を無視してたジフだったけど、ヤン係長に、連続サツジンではないと思う理由を話してるチャドンの話を聞いて、一理あると気づきます。

ジェインはオンマにお使いを頼まれるんだけど、オンマの大金を持って整形外科に行き、全身整形を頼みます。家出したジェインを・・・ジェインオンマは、金を盗んだ犯人だと、警察に指名手配させます。

セグァンは罠にかけ、本当のスパイがパク刑事だと気づきます。 

ビリョンは前市長を通じて、青鹿文学会にいれてもらおうと画策。しかし・・・その文学界の会長がジェインオンマだと知らず、料亭でジェインオンマに失礼な事を連発してすっかり嫌われてるよ。あとで会長だと気づいて誤魔化すビリョン。

前市長は、セグァンに青鹿文学会の招待状を送ります。そして・・クォン検事を通じてセグァンに、自分に跪いて自分の下に入らないなら・・・もう放おってはおかない、ころすというメッセージを伝えます。

今月中にこの事件の身元が分からなかったら、手を引き未解決事件チームに受け渡すようジフにいうチョ検事。

これを聞いてたチャドンは・・・ひゃー!!勝手にテレビの生放送に出演しちゃってるー!!内容は連続殺人事件に関する事で。食堂で放送を見たジフは激怒。急いで放送局に向かいます。

前市長もこの放送に気づいたよ。番組の中で、発見されたし体から、決定的な証拠物が出たと証言するチャドン。

この包帯だらけで運動してる人・・・ジェインか??ジェインも放送を見て驚いてるよ。チャドンが本当に検事だったと知って。

放送の最後に・・・犯人に「完全犯罪などない。いくら指紋をなくしてアリバイを作っても人間はミスを犯すんだ・・・お前が犯した一つのミス・・・俺が敷いて言わなくても、お前が一番知ってるだろう。自首はするな。完璧な証拠を持ってお前を捕まえにいくから」というチャドン。

それを聞き・・・あの万年筆のことじゃないか・・と不安に思う秘書。前市長には内緒にしてるけど。

駆けつけてきたジフに、犯人を捕まえるために頭を使ったんだというチャドン。そんなチャドンを引っぱたき、自分のチームから出て行けというジフ。そんなジフに、少なくとも犯人は追加犯行はできなくなったというチャドン。犯人が自分の前に現れるかもしれないって・・。

青鹿文学会の集まりに・・・市長とともにやってきて、市長の代わりに詩を朗読するというビリョン。今はアンジェリナと名乗ってるんだけどね(苦笑)そこにはコ記者も、セグァンも、クォン検事、ファン弁護士も招待されてるよ。

うわ。。。秘書が。。。ついにチャドンの前に現れた!!マスクをしてる秘書を捕まえ「サツジン者」と言うチャドン!!


第六話
逃げた秘書を追いかけるチャドン。廃ビルで乱闘になり、ビルから落ちそうになる秘書。チャドンは、命乞いする秘書に、誰を殺して、何のために殺したのか言わないと助けないぞと脅します。

結局・・・力尽きて落ちそうになった秘書を助けたチャドン。助かった秘書は・・・チャドンを殴りつけ、止めをさそうとするんだけど・・・それだけは思いとどまり、逃げたよ。

クォン検事とともに青鹿文学会に向かうセグァン。パク刑事がつけてきてて盗聴してるのを分かってて、わざと、前市長の秘書が裏切って、セグァンに接触することになったという話をします。セグァンが、市長を捕まえるためにわざと跪く話も。それを報告するパク刑事。

到着したセグァンは一人で市長のいる部屋に来るよう命令を受けます。その部屋を訪ねたセグァンは、ビリョンがそこにいて少し驚きます。市長の前で、出世のために跪くことにしたというセグァン。自分は命より名誉のほうが大事だといって。市長はセグァンに、これからは家族だと言います。

ビリョンに再会したのに・・・平然と無視するセグァン。その上、声をかけられて、一度もビリョンを愛した事などないと告白を。そんなセグァンに、復讐するために戻ってきたというビリョン。できるものならやってみろと、余裕のセグァン。

秘書の裏切りの話を聞いた市長は、罠だとは知らず、秘書を疑います。そしてセグァンが市長に跪いたのも全部、その秘書を守るためだった事も聞かされて激怒!!

今頃市長は怒り狂ってるだろうと、楽しそうに話すセグァンやクォン検事の話を盗聴してるジェインオンマ。事実を知ったのに、市長にこのことを教える必要などないと秘書に言い、ファン信用金庫に関連した株を全部売らせます。今売っておいて、何か事件が起きて安値になったらまた買うよう言って。

チームに戻ってきたチャドンは、犯人をどこかで見た・・と考えます。ジフに詰め寄られ頭を打った瞬間、どこで見たか思い出した!!そしてその男が市長の腹心であるイ・グァンス秘書だと分かります。

その秘書なんだけど、ずっとジェインを探してるんだけど見つからない。そりゃそうだ。苗字を変えて就職してたし、今、整形外科に入院してるんだもんね。そのジェインだけど、ついに包帯が取られた!医者も自分の障害最高の作品だと、その美貌に太鼓判を。自分の美貌を確認し、喜ぶジェインだけど・・・興奮しすぎて顎外れてる(爆笑)

市長は秘書に、秘書が裏切ったという噂を聞いたと直接言います。これはセグァンがわざと広めた嘘の噂だろうとも。秘書を信じてるが、市長は、セグァンが秘書を死んだパク社長の代わりに(証人に)しようとしてると気づいてて、この状況は良くないといい、しばらく外国に行くよう命令します。そしてチョ検事に連絡をし、パク社長の遺体をすぐに火葬するよう命令を・・・。

うわ・・・チャンドンとジフたちは、この事件の黒幕が市長で、秘書が手を下し、あの遺体はパク社長だと気づいたよ。すぐに遺体を確認しにいくんだけど。。。火葬するため区役所が持って行ったと言われて・・・。

危機一髪で、それを阻止したチャンドンとジフ。遺伝子検査を。

そこに、秘書がインチョンに向かってるという知らせが!逃亡させてはいけないと、急いで空港に向かうチャンドン。同じ頃、セグァンも秘書の行動の報告を受け、空港に向かいます。先に秘書を見つけたのはセグァンだった。一度疑われたんだから、このまま海外に行けば、市長にころされるだけだと話すセグァン。しかしそれを無視し、会長の命令にしたがい行こうとする秘書。

そこにチャンドンが!!チャンドンに声をかけられ逃げ出す秘書。チャドンは秘書を捕まえ手錠をかけます。かけつけてきたセグァンに「パク社長サツジンの容疑だ」というチャドン。「これで俺がスパイじゃないと信じてくれますよね?」って。信じるというセグァン。検事としての資質もって。

秘書はジフたちのチームが取り調べを。クォン検事はセグァンに、秘書と取引をしてはどうかとアドバイスを。セグァンはジフたちの捜査日誌を細かく調べます。

ジフは秘書の取り調べを、チャドンに任せます。それを見に来たセグァン。パク社長がころされた時間何をしてたのか聞くチャドン。しかし・・・予想外にも、インチョンのテヤンホテルで、青鹿文学界の集まりに出席してたという答えが。そこで、自分が変わると、取調室に入ってきたセグァン。

セグァンはマイクを消し、秘書に、さっき言ったアリバイを全部崩す話をします。外にいるジフとチャンドンたちにはマイクを消されたから何も聞こえなくて。でも・・・チャンドンはセグァンの口を読んでるよ!!

うわ・・・セグァンは、秘書を殺人犯にしないかわりに、市長が公判の時、証人席に立つよう取引を持ちかけてる!

チャドンはジフに、もしかしたらセグァンはすでにアリバイを崩していてそれを隠してるかもと話します。セグァンの口からでた言葉が「アリバイ、取引、秘密、協力、サツジン者、復讐」という単語だったといって。でもセグァンを尊敬してるジフは全く聞く耳持たないよ。

パク社長が殺害されたと思われる現場に来たジフとチャドン。パク社長の右手の硬直から、何かを右手に握ってたはずだと気づき・・・それは万年筆で、ジェインが持ってたものだと、つながったチャドン。

そんな中、秘書は証拠不十分で釈放に。釈放になった秘書を、市長とファン弁護士が迎えにきてるんだけど・・・目の前で何者かに連れさらわれた!と思ったら・・・セグァンだ!!セグァンは自分に協力させるため秘書を監禁。

チャドンはジェインに電話するんだけど、チャドンを恨んでるジェインが電話にでるはずもなく(苦笑)
今回の事件の鍵はジェインが握ってると、ジフ達にいうチャドン。

うわ・・・秘書が逃げた!!唯一の証人であるジェインを探してるよ!!見かけてるんだけど・・あまりに外見が違いすぎて・・・。それでも声で分かったのか??ジェインをつけてるよ。ジェインオンマでもジェインに気づかなかったのに、よく気づいたね・・・(滝汗)

ワオ・・偶然、セグァンが試補の頃担当した明洞の不動産財閥の事件・・・つまりチャンドン実父の事件の資料を目にしたチャンドン。全財産がビリョンという愛人に渡されたと知り、おかしいと気づきます。金のために旦那を殺した妻が、返還訴訟もしていない・・・なんでセグァンはそれができることを黙ってたんだろうって。

オンマとは気づかないまま、この事件の犯人となった妻パク・キスンに面会に来たチャンドン。しかし。。丁度精神錯乱を起こしていて面会出来なかったよ。それでも病室に行き、怪我をしたキスンの手に包帯を巻いてあげようとするチャンドン。素直にチャンドンのいうことを聞くキスン。親子の再会なのに・・・互いに気づかないよ・・・(涙)何か通じ合うものは感じてるみたいだけど・・・。

第七話
キスンの傷の手当をしたあと、話を聞くチャドン。自分が旦那であるジェマンを殺したというキスン。そして・・・チャドンに、ガンソクの面影を見て、ガンソク・・・と声をかけます。名前を聞き・・・別人だと思い落胆するキスン。

息子ガンソクを探さないといけないから、出してほしいと頼むキスン。一度も訪ねてこない息子は死んだのかもというチャドンの胸ぐらを掴み、ガンソクは死んでないというキスン。目の前にいるのに・・・チャドンがガンソクなのに・・(涙)

自分が罪を犯したとしたなら、息子にだけだ、罪を償うとしてもそれはガンソクに対してだけだと言いながら連れていかれるキスン。復讐してやる、みんなころしてやるといいながら・・・。

ヤン係長は仮釈放不可にすべきだというんだけど・・・判定保留にしてまた会いにくるというチャドン・・。帰りの車で・・なぜか涙が出るチャドン・・。そしてヤン係長に、キスンの子供を探してやってほしいと頼んで。

イ秘書がいなくなったという知らせがチャドンに。ジェインが危ない!!ジェインを必死で探すんだけど、手にしてる写真は、デブの頃の写真で。目の前で踊ってるのがジェインなんだけど気づかない。チャドンに気づいたジェインは・・・なんでポールダンスなんだよ(爆笑)チャドン、見とれてるし(爆)

チャドンったら凶悪犯ですと嘘をついてジェインの昔の写真をジェインに見せ、歩く凶器だなんて(苦笑)ぶははは!!ジェイン、わざとじゃないふりしてチャドンを殴ってるしー(笑)

ジフがそこに駆けつけてきて、ジェインに骨抜きにされてるチャドンを店から引っ張り出します。ジフを見て・・・なぜか気分の悪いジェイン(笑)

うわ・・・店を出てタクシーに乗ったジェインだけど・・・運転手はイ秘書だ!!(滝汗)ジェインの携帯にチャドンからメッセージが。パク社長を殺した犯人がジェインの命を狙ってる、ジェインの持ってる万年筆が決定的な証拠だって。そしてイ秘書の写真を送ってきた・・・。運転手がその写真の男だと気づくジェイン。

す・・すげー!!ジェイン、後ろからイ秘書の首をしめて、パトカーに追突させたー(爆笑)!!

イ秘書が捕まり、通報者がジェインだという報告がチャドンの元に。

ジェイン母にも連絡が来て病院に駆けつけてきます。ぶはは!!包帯だらけの別人にオンマ、話しかけてて、そこに通りかかったジェイン(爆笑)命さえ助かったなら、お金を盗んだことは許すと泣いてるオンマ。

それを聞き・・オンマの前に現れたジェイン。この綺麗な女の子がジェインだと分かり驚愕するオンマ(爆笑)

ぶはは!!病院に駆けつけたチャドンも、あの別人の患者をジェインだと思って話しかけてるし(爆笑)それを見て、オンマを連れ、逃げるジェイン。

この時、ジェインはあの幼い頃、恋をした、イケメンお馬鹿がチャドンだとオンマに聞かされ驚きます。

イ秘書の身柄はジフのチームに・・・うわ・・・セグァンはトイレで何かこっそりイ秘書に話を持ちかけてるよ。

イ秘書に、弁護士として呼ばれたファン弁護士。ファン弁護士に・・・うわ・・・毒を渡し、イ秘書に飲ませるよういう市長!!

イ秘書に会い、命の借りを返せという市長の伝言と共に、薬をのむよういうファン弁護士。そしてファン弁護士の目の前でそれを飲んだイ秘書。

しかし・・・それはビタミン剤だったと教えるファン弁護士!!忠誠心を確かめるために飲ませたって事みたい。本当にビタミン剤だったのかな??イ秘書・・飲んだふりして実は飲んでなかったよ。

喫茶店にチャドンを呼び出したジェイン。クラブで先日会った、綺麗な彼女に再会出来、嬉しそうなチャドン。でもその彼女がジェインだと知り・・・超びっくり!!でも、「綺麗だ」と言われると思ったのに、「大韓民国の整形技術」に感動してるチャドン(爆)そこにジフもやってきた。チャドンの上司として謝罪し、万年筆を受け取ります。

ジフは、ジェインを市長が狙うかもしれないから、護衛するようチャドンに。

うわ・・・刑務所の慰問で、詩を読むビリョン。そこにはキスンが!!ステージにあがり、天罰を受けろと、ビリョンの髪を掴むキスン。ガンソクを、息子を連れてこいって。

ジフは万年筆についた犯人のDNA鑑定を依頼。セグァンの指示でジフをつけてきて、それを見てるクォン検事。

ビリョンはセグァンに電話するんだけど相手にされず、代わりにクォン検事を呼び出し、キスンが仮釈放される事を教えます。クォン検事もこのことを知らなかったみたいだね。

ホテルの部屋にこもってるジェイン。外で待ってるチャドン。駆けつけたヤン係長に、ジェインがいくら綺麗になっても、綺麗に見えることはないとチャドンが話してるのを聞き、悔しがるジェイン。

うわ・・・チャドンとヤン係長・・・ジェインの差し入れだと思ってジュースのんだけど、それって市長の手下が用意した薬入りのジュースだよーー(滝汗)二杯ともヤン係長が飲んじゃった・・・

ヤン係長が怪しい男のふりをしてジェインの部屋に入り込み・・それをチャドンが助けるという作戦。部屋に入る前、ヤン係長は薬のせいでトイレに。そこに本物の、市長の手下が!!ジェインを連れ去ろうとしてるのが本物の手下じゃなく、ヤン係長だと思ってるチャドンは、犯人の前に!!

でも・・・遅れてやってきたヤン係長を見て、それが本物の犯人だと気づきます。犯人は逃がしたけど、ジェインは無事だったよ。

キスンの面会にセグァンが。ビリョンに会った事を話すキスン。ビリョンに会ったけどガンソクの行方は知らなかったと教えるセグァン。そこに・・・仮釈放の審査の為、キスンに会いに来たチャドンが!!部屋に入ってきたチャドンに抱きつき「ガンソク!」と言い出すキスン。それを見て驚いた顔をするセグァン。

第八話
精神状態が不安定だから、キスンを仮釈放できないんだとチャンドンに説明するセグァン。ビリョンが財産を狙って犯行に及んだ可能性も十分に考えられたと、自分の調べた所見を口にするチャンドン。

自分にとって大事な人の裁判だったのに、敗北したから辛い思い出だというセグァン。ガンソクがどんなコだったのかと聞かれ、母親思いの賢い子だったというセグァン。ガンソクを探して、キスンを仮釈放させるというチャンドン。

ぷぷぷ。チャドンに悪態つくジェインだけど、メッチャチャドンのこと気になってて、まだ惹かれてるのがよく分かる(笑)妄想のような夢まで見てるし(爆)

ついにイ秘書の公判の日。この公判には市長も傍聴に。ジェインは証人として法廷に。拉致された時の事や、万年筆の事を証言します。この万年筆には被害者の指紋も。

しかしそこで、ファン弁護士が、ジェインの整形をばらし、本当はポク・ジェインなのに、ゴン・ジェインと偽名を使ってファンへ信用金庫に入社してた目的を聞いてきます。ゴンは父の姓で、個人的事情で母の姓を着いだけど同僚に指摘な事でケチをつけられたくなかったと説明するジェイン。

顔も名前もかえたことで、ジェインが嘘で固められてると印象づけるファン弁護士。そして万年筆を見たことがないと言うイ秘書。ジフはイ弁護士のDNA検査を裁判長に求めます。万年筆についていた血液はA型。しかしイ秘書の血液はB型だ!!これにより、イ弁護士は、パク社長を殺した犯人ではないと証明された形に!

ひー・・・こんな事できるの??クォン弁護士が、ジフが万年筆の血液鑑定を依頼したあの鑑識官を買収して証拠の万年筆を取り替えさせたんだーー!!

今回の裁判のファン弁護士の弁論・・・シナリオをイ秘書が渡してたんだね。誰の助けを借りてこの完璧なシナリオを書いたのかファン弁護士に聞かれるんだけど、自分一人で書いたと言い張るイ弁護士。

しかし・・・これは全て、セグァンの立てたシナリオだったんだね。で・・・この選択をイ秘書がしたということは・・・一見、市長に忠誠心を見せてるようで、市長よりセグァンを信じたって事なんだ!!

証拠が証拠でなくなったから諦めるしかないというチャドンに、検事が諦めたら世の中に犯罪者を一人野放しにすることになると激怒し、決して諦めないジフ。

今回の事は、市長にイ秘書のことを完全に信用させるためセグァンがやった事で、セグァンが市長を捕まえるためのプロセスってわけだ。その成功を祝うセグァンとクォン検事。それを・・・また隠しカメラで見てるジェイン母。

パク社長殺害時の、イ秘書のアリバイのトリックを、ついに破ったチャドン。ぶははは!!喜びのキスを期待してしまって、置いていかれたジェインが笑える。

その頃、科学捜査研究所に来たジフも、検査をした鑑識が仕事をやめたと聞き、何かに気づきます。

最終判決の出る公判が始まった。アリバイをやぶったチャドンは。。。ぶはは!!ジェインを後ろに乗せ、ピザ配達のバイクで裁判所に向かってるー。ヤン係長に、ヘリの記録を取るよう頼むチャドン。そんなヤン係長の電話する姿を影で見て、アリバイが崩された事に気づくセグァン。

その頃ジフは、裁判長に、差し替えられたと確信出来たから、もう一度万年筆を鑑識する必要があると主張。そして鑑識され、この万年筆には誰の指紋もついていないと証明。差し替えが事実となります。

アリバイを主張し、反撃するファン弁護士。

遅れて裁判所に到着したチャドンを飛び止めたセグァン。公判を諦め、イ秘書を釈放しろと言い出します。イ秘書が捕まったら、市長が捕まえられないといって。

自分はイ秘書を捕まえ、良い成績を取って、検事になり恩人の期待に応えたいだけだというチャドンに、自分が責任を持って一人前の検事にしてやるからと説得するセグァン。

しかし・・・チャドンはセグァンに謝り、公判に。アリバイを崩します。イ秘書はヘリコプターを使ってたんだね。これにより、イ秘書に有罪判決が下ります。

ひゃー。。。裁判が終わってセグァンがすごく悔しがってるよ!!イ秘書が最後のカードだったのにと、弱気になってるセグァンに、まだビリョンというカードが残ってると教えるクォン検事。

ビリョンと市長の親密さはただの事業相手というだけじゃなく、ビリョンはファンへ信用金庫に持分も持っているらしい。ビリョンを別荘に呼び出すセグァン。

市長の裏金に関する捜査にビリョンが引っかかってると脅し、市長の裏金に関係する資料を出すよう言うセグァン。それを出せばよりを戻すと・・暗に込めて話し、ビリョンをその気にさせて。

チャドンのお陰でキスンは仮釈放に。息子を探してあげれなかったことを謝るチャドン。そして自分が育った孤児院に住めるよう手配も。息子がチャドンみたいになってたらどんなに良いかと感謝するキスン・・・。

ひゃー・・・ついに市長に実刑判決を出させたセグァン。もちろん、ビリョンが協力した結果なんだね。後は、ファンへ信用金庫の株の買い占めをするだけだと話すセグァンとクォン検事・・・そしてコ記者。セリョンがすでに大株主だから、自分たちが少しだけ足せば、ファンへ信用金庫は自分たちのものになるって。

ジェイン母がファンへ信用金庫を買収する前に、ビリョン達が買い占めを。検察側の誰かがサポートしてるとジェイン母に報告する部下。

チャドンが正式な検事になったよ。ジンゴゲ紳士から会いたいと報告があり大喜び。約束の場所に行ったチャドンは、そこでジェイン母に会い・・・昔会ったアジュンマだと気づき、ジンゴゲ紳士だと紹介され驚きます。

今まで、チャドンを検事にするために使った金の計算書を見せるジェイン母。利子まで耳をそろえて返すよう言い出した!!そこに「娘だ」とジェインも!!あの時の豚姫がジェインだと分かりまたまたびっくり!!



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