まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

カインとアベル(全二十話)
第一話~第八話


第九話~第十六話はこちら

(第十七話~最終話はこちら)

 ~キャスト~
 
イ・チョイン : ソ・ジソブ

イ・ソヌ : シン・ヒョンジュン

キム・ソヨン : チェ・ジョンアン

オ・ヨンジ : ハン・ジミン

 

注意:この作品は、字幕無しで見て、自分が次回忘れないよう 自分用メモ書きのつもりで書いてるので、翻訳の間違いがあった場合はご了承ください。医療専門用語は全くわからないので、

いつもみたいに長々書かず、簡単にストーリーのメモだけしていくつもりです


第一話

注意:この作品は、字幕無しで見て、自分が次回忘れないよう 自分用メモ書きのつもりで書いてるので、翻訳の間違いがあった場合はご了承ください。医療専門用語は全くわからないので、

いつもみたいに長々書かず、簡単にストーリーのメモだけしていくつもりです。

冒頭のシーン・・・・オモ・・・これってラストシーンって事???ちがうのかな??また・・ジソったら死んじゃう役なの??(T-T) ウルウル

砂漠で倒れたチョイン。中国で頭を打たれ・・・今死のうとしてる・・・って言ってるし・・・。何より恐いのは、頭の中の記憶が全て消えてしまうことだと心でつぶやき、走馬燈の様に蘇る記憶。そして消えていって・・・

で・・・本編。海外に行ってたソヌが帰国する便に、急患が!!それは脳の病気らしく、かなり緊迫した状態で。機内で応急処置をするが、あまりに緊迫した状態で、ソヌは、空港で緊急手術を!!「俺が責任をとる」とドリル使ってるしーー!!で・・・・救急ヘリで、チョインの病院に。

副院長は、ソヌがその難しい手術をするのを、マスコミに知らせ、その成功を大々的にアピール!!ソヌは副院長の息子なんだねー。で、植物状態で寝てる院長の息子である。

もう1人息子チョインもその病院にいるんだけど・・・どうやらソヌは副院長の子じゃないみたい。腹違いって事ね。で・・・チョインの事面白く思ってないんだね。

休暇中のチョインは、お酒を飲んでる状態で病気のホームレス少年を病院に連れてくるんだけど、そこに急患がいると言われます。チョインは水をかぶって酔いを覚まし、点滴をして、体調を完璧にし、手術に挑みます。

ソヌが、危険で難しい手術をマスコミの前で大成功してたとき・・・チョインも手術を。チョインったらかなり腕利きみたいねー。ソヌは手術中冷酷で、チョインは、なんだかリラックスした感じで、患者を生かす為にやってるって感じで、正反対だわ。で・・・チョインの手術も無事成功してたのに・・・助手のミスで大量出血!!あまりに可能性がない手術になってしまって・・・「やめましょう」と、言われるんだけど、チョインはこの難しい手術を継続すると宣言を!!そして見事成功をおさめます。

手術が終わり、ソヌとチョインは再会を喜び合います。この時は、二人、仲の良い兄弟って感じだねー。でも・・・副院長は、チョインに冷たいわー!!お母さんって呼ばれる筋合いはない、一方的に院長が連れてきた子だなんて。(チョインの母の命と引き替えに産まれたのがチョインらしい)ソヌは副院長に、チョインの事を世界に一人しかいない兄弟だって言うんだけど、聞く耳もたないね。

ソヌは、成功した患者の味覚中枢を削除したみたいね・・・。大きな問題じゃないと余裕のソヌ。それが・・・・チョインには、受け入れがたいみたい。そして・・・・チョインの手術した患者も眼をさましたよー。

ソヌは・・・愛するソヨンに会うため、ソヨンのファーストコンサートに。しかし・・・そこでソヨン(心臓が悪かったらしい)は、自分の命を助けてくれたソヌに愛の告白を!!ショックを受けるソヌ・・・。ソヨンは、チョインにとってもソヌにとっても初恋だったって事みたいね・・。

そして、チョインの指輪をうけとり、はめてくれたソヨンに「他の人じゃなくて俺を愛してくれてありがとう」と言うチョイン。「世界で一番愛してる人が誰かわかってるわよね?今もこれからも・・・。ありがとう、待っててくれて」と言うソヨン。オモーー!!一話からジソのキスシーン(*/∇\*)キャ

なんだか、この辺から、医学用語とか色々でてきて、もう限界だわー!!とにかく・・・ソヌは、副院長の提案を受け、院長が推してきた救急医学センターではなく、新しく脳医学センターをつくり、そのトップになるって事を決意し、それを発表したって事??これって、院長の意識がないうちに、チョインじゃなく、ソヌを病院の跡継ぎにするため、副院長が作ったストーリー??ってことかしら??この前の手術・・・あれほどの技術を持ってる医師はソヌだけだから当然だと言う副院長に・・・チョインも同じ手術を成功させたと、キム・ヒョンジュ科長が反対科長が反対意見を言うんだよね。チョインは、全然出世とか、トップとかそういうことに関心なさそうなんだけどね。それを聞き、驚く副院長とチョイン。決定を下す臨時取締り会議まであと5日・・・

院長の手術のことで、ソヌとチョインの意見がわかれて。ソヌはただ、父の事を思って、もっと方法を捜した方がいいって言ってるだけなんだけど、ソヌはおもしろくなさそうだね。で・・・チョインに、中国にいって、手術を見学してくるよう言うんだよね。

副院長は、「絶対中国から戻ってこさせてはいけない」と、副院長派の腹心であるオ理事に、「金をあたえれば、人でもころす」極悪な奴に、チョインが理事会までに戻ってこれないよう、らちするよう頼んだみたいだね。

チョインから中国行きをきかされたチョインは・・・・ソヌのネットの写真を意味ありげに見てたよ。もしかしてソヌ、本当はソヌが好きって事なのかも。まだ忘れられない気持ちもあるって事??

副院長が雇ったあの殺し屋??の依頼で・・・大金に釣られて、危ない仕事だと分かってるんだけど、チョインの案内をすることになったヨンジ。チョインの事は詐欺師だと言われてるんだよね。二人の出会いで一話終了ーー!




第二話

二話から、簡単に、あらすじレビューすることにします♪

ついにソヨンとソヌが偶然会うんだけど、二人とも動揺して・・・。結局すれ違うのよね。ソヌは後から追いかけたけど、ソヨンが行ってしまった後で・・・ソヨンはその後、大量のデザートたべて、記者をしてる親友ジョンミンに「もしかしてソヌさんに会った??」なんてばればれで。

チョ・ヒョンテ科長は、どうにかソヌの手術の欠点を見つけ出そうと調べるんだけど、この患者、チェ・ユラが過去にボソン病院にかかってることを見つけ出します。

チョ科長の差し金で、チェ・ユラの元に記者が。駆けつけたソヌだったけど、その記者は、ソヨンの親友であり、ソヌもよく知ってるジョンミンだった。ジョンミンは、味覚を失った由良が、味覚が命と同じくらい重要なコックだった事を教え、また、ユラがすでボソンの患者であった事を教えます。

それを聞き、母である副院長の策略だった事に気づき、こんな事をしなくても、正々堂々と勝つと副院長に宣言するソヌ。

しかし、副院長は、脳医学センター建設案を有利にするため、チョ科長に、脳医学センター長の座と、宇宙製薬の抗痙攣生生動性試験の倫理委員会受理を餌にして、自分側につかせようとします。

オモモ・・・それに気づいたキム科長が言ってたけど・・・チョインって、院長の実子じゃないんだね。交通事故で亡くなった親友夫婦の息子を養子として迎えたらしい。その養子を跡継ぎにしようとしてるから、副院長はこうして反旗を翻してるわけね・・・。

ソヌはついに、ソヨンに会いに行ったーー!!君に辛い思いをさせたけれど、捨てた事はないと言うソヌ。ソヨンは、苦しんだけど、もう未練は捨てたと言い、握手をするんだけど・・・どうみても、二人とも未練たらたらなんですけど・・・。でも、ソヨンは、もうチョインに決めて、腹をくくってるって事ね。

そのチョインだけど、中国にいって、ヨンジに24時間みはられてるんだよね(笑)なんせヨンジは、24時間みはるのが、大金の報酬がもらえる条件だし、チョインの事を完全に詐欺師だと信じ込んでるから(笑)

このヨンジだけど、キタちょうせんに居る、両親と兄が韓国で暮らすためのパスポートを、必死で働いて手に入れ、後は、ヨンジのパスポートだけなんだね。詐欺師だと思いこんでるチョインからぎゅっと搾り取って(もしかしてギュインのパスポートも、ものにしようとしてる感じ・苦笑)、家族で幸せになろうとしてるよ。

病院で手術を見学したチョインは、福建省の田舎に向かいます。もちろんついていくヨンジ。チョインは、その田舎で、時々無料で患者を診てあげてるんだよね・・・。詐欺師め!!と偏見的な眼でチョインを見てたヨンジだけど、村長の娘になんだか少し嫉妬してる感じじゃない??(笑)

オ理事に、チョインらちを命令されてる男は、ヨンジに、チョインが行き先変更したと聞かされご機嫌斜め。早くらちしろとオ理事にせっつかれてるしね。

このヨンジがすごい便秘を患ってて、トイレで踏ん張るシーンや、野原でふんばるシーンまであるし(爆)と・・・おもったら・・・これって便秘じゃなくて、盲腸みたいーー!!腸閉塞がはじまってて、腹膜炎になろうとしてて。すぐに大きな病院に移そうとするチョインだけど・・・・病院に行けないから、ここで手術をしてほしいと、泣きながら頼むヨンジ。結局・・・密入国者だから、病院に行くと、強制送還されて、国に戻っても家族に会えなくなるって事かな?「どうしても会わなければいけない人(家族)がいるの」と泣いて頼むヨンジ。

ソウルでは、キム科長が、脊策手術を控えてた院長にあずかった遺書を、ファックスをつかって公開したー!!その内容は、もし自分が目覚めなくても、救急医療センター設立を最後までやりとげて欲しいという内容で、チョインとチョ科長に任せるという内容だったよー。




第三話

チョインは、ヨンジの手術を、村の設備のととのってない診療室で、手際よく成功させます。そして、ヨンジを安全な病院に入れてあげて、入院費まで払ってあげて・・・。ヨンジは心からチョインに感謝をします。

最初に行った病院に行くチョイン。入院中のヨンジに電話連絡したらちを目論む社長は、「彼は悪い人じゃない」とかばうヨジンに、だっぽく者だと通報するとの脅しをかけ、チョインが病院に行ったとききだします。電話先で、チョインの処理がおわったら会おうと聞かされたヨンジは、チョインが危ないと、術後間もないのにチョインを助けに病院に。

間一髪で病院から連れ出します。チョインにパスポートをかえしたヨンジに、チョインはガイドの報酬と、術後の詳しい資料・・・そして、手紙を渡します。韓国に行ったら必ず会う約束をするヨンジ。絶対に韓国に行くと誓い、心からチョインに感謝をして・・・。

その頃ソウルでは、ソヌが独断で院長の手術決行を決断。今、院長の目がさめれば、脳医学センターの計画が水の泡になり、ソヌの夢も副院長の希望も全てなくなると副院長に説得されるも・・・聞こうとしないソヌ。それに、たとえ目覚めても、院長はチョインの事しか考えてないと・・・残酷な事実を言う副院長。

父を信じて、神経外科に転科して7年・・・これが父を信じて愛した対価か・・・と涙するソヌ。

ソヌの手術の知らせを聞いたチョインは、やめさせようと電話を。なぜなら、中国での手術の結果・・・脳死状態になり、他の部位にも損傷の可能性があると知ったからだった。

しかし、チョインの言葉に「自分は92.5%成功してる」といい、無視して決行をするソヌ。急いでソウルに戻ろうとしたところで、チョインは社長にらちされてしまいます。

「世界で最初に脳地図を作ってみせる」と言い張り、ソヌが院長の手術をして、全ての計画をダメにするとなったことで・・・オ理事は、もし院長が目覚めたとき、チョインが邪魔だと判断し、勝手に社長に、チョインを永遠にかえれなくしてくれなんて依頼をしたよーーー!!

砂漠に連れていかれたチョイン。銃でうたれそうになり、死にものぐるいでソヌの名を呼びながらにげるんだけど・・・結局銃弾が頭に・・・・ここで、1話冒頭のシーンになるのね・・・。瀕死のチョインは、指輪を取られ、脇腹にとどめの一発をうけます・・・

ヨンジなんだけど、公安の家宅捜査に入られ、大事なパスポートを没収され、追われる身に・・・。汚い宿に逃げたヨンジ・・・。

オ理事がチョインをころしたと知り、副院長は、そこまでしろと言ってないと辞めるよういうんだけど・・・「もう死んでしまった。副院長と私は同じ船の上だ」と逆に言われて・・・。これって、オ理事に、弱み握られた事になるよね・・・。

院長の手術中、臨時取締り会が開かれます。3分の2の出席をもって、投票が。結果は、5票対5票で、救急医学センターに決定。

院長の手術は大成功するんだけど、目覚めた院長は植物状態??でも・・・実は植物状態になってるふりをして、意識あるっぽいよね???副院長は院長に「私は恨んでもいいから、ソヌは恨まないで」と・・・。

ラスト、まー、ここで死んだら話にならないから。。。。。チョインが砂漠で誰かに助けられて運ばれてるシーンでしたー☆さぁ、4話みるぞ~♪




第四話

ソヨンの元に外交部から連絡が。中国に駆けつけたソヨンとソヌ。チョインの荷物の中のカメラには見知らぬ女(ヨンジ)とうつってる写真が・・・

2ヶ月後・・・・・

結局、脳医学センターを設立することになったのね。その公式宣布パーティが。でも・・・右手に力が入らない異変に気づくソヌ。7年前に前頭葉の腫瘍手術をしてるらしくて、こっそりCT撮ってたけど、後遺症???

ヨンジは、密かに屋台で生計を立ててるんだけど、そこにキタのだっぽく保衛部が!!ヨンジは逃げれたんだけど、どうもヨンジの兄オ・ガンチョルがだっぽくし、氷(まやく)の流通をしてるみたいで。この兄ガンチョルは、ロシア軍事学校を首席で卒業した人で、キタからすると、裏切って、他の国の軍事関係に入られたら脅威なんだよね。

で・・・このガンチョルが仲間と氷の流通を密かにやってる部隊に、チョインは助けられ、一緒に活動してるみたいだよ。全ての記憶をなくして・・・。でも、無意識に医療行為をしてしまってるよ。

ソヨンは、この2ヶ月、必死で中国にとどまって、チョインを探していた。ソヨンに会いにきたソヌは、右手の痙攣がソヨンに見つからないよう必死で隠し、ソヨンが去った後全身痙攣で倒れたーー!!かなりの進行って事かな。

ガンチョルが隊長をつとめる部隊の同士、キベクが負傷するんだけど、副隊長だけ、見殺しにしようとして。それをとがめ、キベクを助けるため病院に忍び込むガンチョルとチョイン達。病院にいくと、薬品にやけに詳しいチョインがてきぱきと血液も鞄につめて。結局警報機がなってしまうんだけど、うまく逃げます。

しかし・・・隊長がいないすきに、キベクにくすりをのませ、首をしめ、ころした副隊長。しかし戻ってきたチョインが蘇生するんだよね。除細動器がなくて、電極をつかって、感電しながらも賢明に救命したチョイン。

同じ頃、ソヨンも、雨の中薬も飲まず無理をしてチョインを探して、ソヌの前で倒れちゃって・・・お同じ頃、除細動器で蘇生処理してたんだよね。もちろん、無事だったけど。必死でチョインを探してるソヨンをみて・・・7年前もこんな風に自分を探したのか・・・と胸が熱くなるソヌ。

副院長はキム科長を濡れ衣で倫理委員会にかけて失墜させようとしてるよ。そこに、院長の個人弁護士が!!センター建設予定地の所有権転移の書類をもって。院長は、所有権をチョインに名義変更してたんだよねー。さすがに副院長もびっくりで。

ヨンジはいつもチョインの留守電にメッセージを入れてるのね。辛い中、チョインが支えみたい。そして、いつまでも兄を待って居られず、韓国にいく事を決意。お世話になったアジュンマに挨拶にいくんだけど、そこで、チョインとニアミス。でも・・・まさかチョインだとは思わないんだよね。

ソヌも、偶然、病院を襲った防犯カメラの報道を見て、それがチョインだと気づき、驚いてたよ。

チョインは、ガンチョルに妹の写真を見せられても、それがヨンジだとは分からないんだよね・・・。ガンチョルは、チョインを助けた時、チョインの手が自分を掴んで・・・その手が、だっぽくするとき、離してしまったいとこの手と重なって、助けたらしい。その手が、チョインをたすけさせ、きっとチョインの記憶を取り戻してくれると話してあげます。そして、最後の大きな取引を前に、これ以上誰も死なせたくないから、命を守れと銃をチョインに渡し、記憶が戻るまで自分の弟にしてくれると言うガンチョル。

取引の日・・・それは、保衛部のワナだったんだよねー。ワナに気づいたガンチョル。しかし・・・ガンチョルとチョインは、保衛部に銃を頭につきつけられて・・・

このシーンで、チョイン、記憶が戻るか?



第五話

やっぱ、こんなんじゃ記憶なんかもどらないよね(苦笑)保護部から逃げるガンチョルとチョイン。副隊長ったら、二人に手をかすどころか、どさくさに紛れてキソクを撃ってころしたよー。裏切ると思ってたんだよね。自分だけ逃げようって事か??

必死で逃げた二人だったけど、チョインは路上で、偶然自分の顔写真入りの張り紙(ソヨンが貼った者)を見つけ、固まります。そこにチョインがとどまってるから保衛部の追っ手が!!ガンチョルは、チョインをかばって胸を撃たれたーー!!結局捕まった二人。でもそこに公安が駆けつけてきて。公安と保衛部の言い合いになるんだけど、結局二人は公安に連れていかれてしまいます。

ソヌは、病気の為、韓国に戻ることにするんだけど、「チョインより仕事の方が大事なのか」とソヨンに責められて。「俺の人生がかかってるんだ」と言うんだけど、ソヨンは病気のことを知らないから、失望してソヌにさよならを。

ボソン病院では、副院長は、邪魔なキム科長を失墜させようと、チョインが中国に持って行った薬の持ち出しの事で、倫理委員会にかけるんだよね。このことで窮地に陥るキム科長。

ソヌは自分の右腕として、カン・ソックン医師を呼び寄せたよ。

ヨンジは密航船で韓国を目指してるんだけど、船員に襲われそうになり海にダイブ。海に沈みながらも脳裏にチョインとの記憶が甦ってて・・・。同じ船に偶然乗り合わせた人民学校の同級生キム・ジングンに助けられ、国家情報員に保護され無事韓国についてたね。

収容所に送られたチョインとガンチョル。ガンチョルは銃弾を受けた傷で生命の危機に陥ってて。ガンチョルは警報大隊出身だから、どのみち、生きては出られないと教えられたチョイン。チョインはガンチョルを救うため、ガンチョルの代わりに闘場で公安の武者と戦います。ガンチョルの治療を、勝った報酬として約束して。気づいて止めようとしたガンチョルに「俺が望んでやってるんだ。この喧嘩は俺が終わらせる」と言うチョイン。そんなチョインの気持ちをくんで、急所を狙うことを教えたガンチョル。その甲斐あって、強敵に勝つチョイン。でも結局、二人は一段と強く監禁されてしまうんだよね。

ひゃーーー!!ソヌは、局部麻酔で、自分の頭部を開くのを自分の目で確認しながら、腫瘍を検査してるよーーー(恐)結局・・・以前と同じ場所に、同じ腫瘍ができてるんだよね・・・。

時間がない・・・とショックをうけるソヌ。そこにソヨンから、チョインが見つかったとの連絡が!!

同じ頃、副院長は、キム科長が、キム麻酔医師の名前で、脳医学センター建立否決のための取締り役員会招集要請の申請をだしたことを知ります。キム科長が、センター設立予定地の名義がチョインになったことを知ったと気づいた副院長は、オ理事に、チョインの死亡にカンする確実な証拠を提出させるよう命令を。オ理事から連絡をうけた、中国の社長ったら・・・チョインの指輪を盗んだ部下をころして、チョインの代わりにしようとしてるよ。チョインが死んでることに疑いはもってないんだけど、今更探し出すなんて出来ないしね。

そして安心してた副院長だったが・・・・ソヌから「チョインが見つかったから探しにいく」との連絡をうけ、生きてるとはどういうことだ!!とオ理事に激怒。

ソヨンは、中国を訪ねてきたジョンミンから、7年前にソヌが帰ってこなかったのは、大病のせいで帰れなかったのだと聞かされます。それを知ったことを、駆けつけたソヌに言うんだけど、もう完全に良くなってると信じ込んでるのよね。だから、時間がなくて、「もしあのとき俺が帰ってたら・・」と、話すソヌに「もう過ぎたこと。今はチョインの事が先決だ」と、相手にしないソヨン。

そこに、副院長からの電話が!!「チョインを探してはいけない。敷地所有権を、院長がチョインにうつしていた。チョインが見つかったら、全てがおわってしまう」と知らせてきたんだよね。父の書いた書類をFAXで見て、愕然とするソヌ。

ソヨンとともに、収容所に向かうんだけど、心の中では、「チョイン・・・居ないでくれ」と祈ってて・・。

結局収容所には、チョインは居なかった。取り乱して、チョインの張り紙を手に、収容者に聞きまくるソヨン。しかし、興奮しすぎて意識を失って・・・

ソヨンに代わり、収容所の隅から隅まで探すソヌだが・・・ついに独房で、チョインをみつけるんだよね。それも血だらけで倒れてるチョインを。

無言のまま・・・ショックを受けて立ち去ろうとするソヌを・・・ひゃーー!!チョインが人質にして、首筋に凶器をつきつけ、看守に迫ってるよーー!



第六話

チョインは、ソヌを見ても、全く気づかず「兄の治療をしてくれ」と開放の条件を。「名前は」ときかれ「オ・ガンチョルの弟、オ・ガンホだ」と言うチョイン。ソヌはその後、チョインが殴られるのも見捨てて、ガンチョルの治療を約束し、何も告げずに立ち去ります。

「二日後にキタに搬送される」と聞き「弟ではなかった」と嘘をつきます。「俺を許すな・・」と心でつぶやき収容所を後にするソヌ。

国家情報員に助けられたヨンジは、ハナ院に送られ、職業訓練をうけ、住民証も与えられるみたいね。国家情報員では、ガンチョルが手に入れば、軍の国家機密も分かるということで、ガンチョルに対して協力的なんだよね。

韓国に戻ったソヌは、父の元に。5歳の頃、チョインが来てから、一度も自分に笑ってくれなかった父。自分にも父の愛が必要だったのに・・・父にはチョインしか居なかった・・・「私を許さないでください」というソヌ。

母に「チョインではなかった」との報告をするソヌ。そうでしょうよと、中国から送られてきたチョインの遺骨を見せる母。砂漠で見つかったと言い、チョインのカップルリングも・・。チョインの葬式の準備をと、冷静に言うソヌ。オ理事は、葬式さえ終われば、全て解決すると満足げで。

保衛部に搬送されるガンチョルとチョイン。ガンチョルはうまく小麦粉を使って、爆発をさせ、二人は逃げ出します。

ヨンジの家に行き、ヨンジが韓国に行ったときかされるガンチョル。街のどこにも、自分の張り紙がないのを見て、「夢だったのか・・・探すのをやめてしまったのか・・」と口にするチョインに、「俺たちが探そう。ちらしの番号は、82番から始まってたから、韓国だ。ヨンジも韓国に居るから、一緒に韓国に行こう」と誘うガンチョル。

副隊長チェ・チスを見つけ出し、氷を手にして、大兄の元にいき、最後の取引を。そこで大兄は、大金を渡してくれます。

国家情報員に電話をするガンチョル。しかし・・・・副隊長は、南朝鮮に行くつもりはなかった。裏切って、ガンチョルを刺し、何発も銃弾をうちこんで、お金を持って逃亡。ヨンジを頼むと、言い残し、自分はこのまま死ぬと言うガンチョル。そこに保衛部の追っ手が!!ガンチョルを見捨てられないチョインは、ガンチョルを背負って逃げます。すると、ガンチョルは、自ら銃を頭に撃ち込み命を絶ってしまいます。「ヒョーーン」と叫ぶチョインが・・・エデンの東とかぶる(笑)

チョインを探し続けてるソヨンに、チョインの訃報連絡が。葬儀に行ったソヨンは、その事実を認めないんだけど、ソヌに遺品のカップルリングを見せられて・・・

そこに、チョインを訪ねてやってきたヨンジが。事態を知り、泣き崩れるヨンジ。

ソヨンはヨンジに、チョインがヨンジと消えたのではと恨んでいたことを謝り、ヨンジはチョインが父の手術を心配してた事をおしえます。「そんな状況なのに、どうして砂漠に??」疑問を口にするソヨン。それを聞き、あの中国の社長のことを思いだし、まさか自分のせいでチョインがこうなったのでは・・・と不安になるヨンジだったけど、ソヨンにはそれが言えないんだよね。

チョインに会えなくて、これからどう生きていけばいいのかと悲観するソヨンに、振り返られないなら受け入れろ、それがお前に心臓をくれた人と愛してくれた人への礼儀だと言うソヌ。

副院長は、この機会に、院長派を一層しようと、キム科長を関連病院に左遷する公示を出します。

チョインは遺骨を持って韓国に。愛する人と、捨てられた理由と、ヨンジを探すために・・・・。



第七話

チョインの死により、チョインの遺産は院長と副院長が相続するが、実質は、院長の後見人でもある副院長が思うがママに出来るように。副院長はソヌを、脳医学センターの局長とします。

ソヌは、この脳医学センターでは、カンファレンスや手術の内容を全て患者に公開すると提案を。チョ科長は、自分が局長になるはずだと副院長に文句を言いにいくが、生動性試験で・・製薬会社からアメリカの息子名義の口座に裏金を受けとってることを口実に、逆に副院長に脅しをかけられ、何も言えなくなって。

国情院では、ガンチョルのじさつを信用しなかった。副隊長だったチェ・チスったら、南朝鮮には絶対行かないといってたくせに、国情院に頼ってやってきてて、ガンホがガンチョルをころしたと証言しやがったんだよね。尋問を分析した医師は、チョイン(ガンホ)が嘘をついていないとの見解をしめすんだけど、チョインが、工作員だという疑いを捨てきれなくて。

ヨンジは、ソヨンに言えなかった事実・・・チョインがらちされたかもしれないことを、ソヌに話にいきます。中国の貿易をしてるチェ社長の名前と電話番号を教えるヨンジ。ソヌは、自分が調べるからこのことは秘密にしてほしいと頼みます。

その後・・・外交部職員から、チョインが脱走に成功したことを聞かされ愕然とするソヌ。チョインはもう韓国に来てるかもしれないと聞かされ、だっぽくしゃ名簿を調べるよう内密に依頼を。

ヨンジの話で、このらちが、オ理事の仕業だと気づいたソヌ。自分は・・・・チョインを捨ててもいいが、オ理事がやるのは筋違いだろうと、怒りを感じるソヌ。

ソヨンは、仕事を詰め込んでいて。ソヌにも冷たく接するんだよね。そんなソヨンに、ミンジョンは、あのソヌが行方不明だったとき・・・・ソヨンの手術の時、ソヌが帰ってきてたことを教えます。昏睡状態のソヨンの手をずっと握っていたことを。そして・・・元気になったソヨンに、自分の病気の事をいって、辛い思いをさせたくないと、全てを隠して再びたびだった事も。

嘘発見器にかけられたチョインだったけど、「ガンチョルの弟ガンホだ」という言葉以外は真実であると証明されます。キタの名簿をみても、チョインに当たる人物はいなくて・・・唯一、キタの特殊工作員として名簿に写真がのってない「オ・ガンホ」のみが、年齢ともに一致する相手で・・・。このオ・ガンホが、以前ガンチョルが言ってた、手を離してしまった従兄弟って事なんだね。

オ・ガンホではないと分かれば中国に送還されると言われるチョイン。チェ・チスの話は信じるのに自分の話を信じてもらえなくて・・・最後の頼みとして、ヨンジに会わせてほしいと頼みます。

国情院に連れてこられたヨンジは、兄の死を知り、ショックをうけて、涙にくれます。そこに現れたチョインを見て驚きを隠せないヨンジ。記憶喪失になってると聞かされていたが・・・まさかチョイン先生とはと・・・。

チョインが必死で自分はガンホだと言い張るのを聞き・・・ガンホだと証言したヨンジ。嘘がばれれば、ヨンジの全ての権利は剥奪され、チョインは中国に送還されることを承知して。

代わりにチェ・チスが尋問をうけることになったよ。「俺がもし記憶をまた失っても、チェ・チスの名前だけは絶対忘れない。お前をころすのは、俺の手だ」と言うチョイン。

嘘をついてくれたヨンジに「俺がもし記憶がもどっても、ヨンジの前ではガンホとして生きる」と約束するチョイン。

キム科長は清州の病院に行ったよ・・・。この病院をやめても十分やっていける実力があるけど、院長との約束を守るため、この病院に残るために・・。

パーティに出席してたチョ科長は、ソヌの担当医から、ソヌがガンマナイフ治療をうける話を聞き出してたヨー。

チョインとヨンジは、ガンチョルの遺骨を持って納骨堂に。ここで偶然、ソヨンをみかけたチョイン。ソヨンはチョインの遺骨に会いにきてたんだよね。ソヨンを見つめるチョイン。。。思い出すか??思い出さないよね・・・きっとまだ・・・。そんなチョインに気づいたヨンジ。




第八話

兄ガンチョルの位牌の前で、「オッパが送ってくれた贈り物のような人だから、チョインを絶対話さない」と誓うヨンジ。ソヨンは、チョインを手放すための別れの挨拶にきてたのね。チョインがソヨンを見つめてる事に気づいたヨンジは、無理矢理チョインの手を引っ張ってそこから引き離します。

チョ科長は、ソヌのMRI写真を見せ、この噂を流せばセンターは打撃をうけると副院長をおどします。病気の事を知り、ショックをうける副院長。院長に「ソヌの病気まで持って逝け」とすごみます。そしてソヌに、一緒にジョンソンホッキンス病院に戻ろうと言うんだけど、ソヌは、世界最高のスタッフをつくりあげて、俺が治すと言い張ります。そして心配するカンソックン先生にも「一番愛する人と引き替えに作ったせんたーだから、絶対に放棄しない」と宣言を。

ソヌは、ハナ院に、だっぽくしゃが運ばれたと聞き、写真を撮ってくるよう命令します。生きているなチョイン・・・お前を二度もころさせるな・・と呟くソヌ。

そしてチョ科長は、懲戒委員にかけられることに。病気を公開したら、情報流出は、法でさばかれるので、医師免許を剥奪されると逆におどして。

自分が昏睡状態の時、ソヌが側にいてくれた事を知ったソヨンは、どうして言ってくれなかったのかと問いただします。「終わりのない闘いだったから、待ってくれと言えなかった。俺にはお前だけで、お前にも俺だけだったから、心のどこかで待ってくれてると信じてた」と言うソヌに、心が揺れるソヨン。

ハナ院で生活するはずだったソヌだけど、不安なヨンジは、ソヌの住民証を先につくり、自分の自宅から通えるようにします。

一晩過ぎ、ヨンジが、ハナ院の手続きをしてる間、外に出たチョインは、救急車につられてボソン大学病院に。何か思いだしかけるチョイン。

家に帰ったヨンジは、チョインが居なくて不安で不安で探し回って・・・チョインが戻ってきて、安心したのか、すごく怒って。

ソヌの元にハナ院の写真が。そこにはチョインの姿はないけど、書類を取りに来てたヨンジの姿が映っていた。中国のチェ社長がかんこくに来て、オ理事を脅して金をまきあげようとコンタクトを取ってきたー。

チョインを忘れようと、作った曲をレコーディングするソヨン。感情があふれて涙するソヨンに「一生チョインの幻影だけを思って生きるのか」と責めるソヌ。「チョインにこだわってるのはソヌオッパの方だ」と言われ「四年前の自分も今の自分も変わらない。変わったのはお前の心だ」と言い去るソヌ。

チェ・チスは、中国に送還されることになり・・・わざと病院におくられるため、ツメで頸動脈を切って病院に搬送されたよ。

「二度とヨンジを1人にしない。オ・ガンチョル兄貴との約束をまもる」と心に誓うチョイン。髭も剃ったよー。

ハナ院入所前の健康診断で、、胸と腹の傷を見せ、いつ頃のどんな病気の手術跡なのか診断してもらうチョイン。心臓手術と肺疾患の手術のようで、20年は経っていると聞かされます。この技術は、キタでは無理で、韓国でも、当時出来た病院はそう多くないと聞きます。ネットで調べようとしてるチョインの元にチェ・チスがーー!!注射をさされ、力が抜けてしまうチョイン。

「お前のせいで家族を連れてくる金を失った。だからお前も大切な物を(ヨンジ)なくしてみろ」と言い、去って行くチェ・チス。

その頃ヨンジは、ソヌに呼び出されて病院に。ソヌを脅しにやってきたチェ社長とソヌが一緒に居るのを見てしまいます。

チョインは自ら、気付けになる??薬を注射でうち、正気を取り戻して、ヨンジを助けに自宅に向かいます。チョインの元(ハナ院の病院)に行ったヨンジとすれ違って。

チェ・チスはヨンジの家に入ってヨンジを待っていた。チョインがそこに向かったー!


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