ハニはアッパのククス屋にしばらく住む事に。喜んでるジュング(笑)一方、スンジョオンマはすっかり抜け殻になってて。平和になったというスンジョに、その平和が嫌で、テサン大じゃなくてパラン大にしたんじゃないのかと、的を得た事を言うオンマ。
すっかり元気をなくしてるハニ・・・ミナとジュリに、スンジョを完全に諦めると話します。スンジョに会って迷うのが嫌だからと避けてるハニに、一度腹を決めたなら、顔を合わせた方が慣れると助言するミナはハニを食堂に。でもなぜか皆の視線が・・・うわーー!!ジュングったら、食堂にでっかく「ハニがスンジョに振られた危険、ボン・ジュングの大サービス」と書いた垂れ幕をしてるよーー(爆笑)
それをスンジョにも見られて。。。「スンジョの気をひくためかしら?」とヘラにいわれ、「完全に忘れた!!スンジョとは何の関係もない。一緒に住んでないし、他人よ。」と言い切るハニ。
心から消し去ろうと、授業にも行かず、スンジョの来ないテニス部でへとへとになるまで球拾いしてるのに・・・なぜかスンジョがテニス部に。スンジョに、来週の2泊3日の合宿の話をするギョンス。行かないというスンジョに、テニスで試合をして、行くか行かないか決めようともちかけます。それも、スンジョとハニ、ギョンスとヘラの混合ダブルスなんて言い出したよーー(滝汗)
スンジョがサークルに行ったと聞き、ハニも同じサークルだと確認したスンジョオンマは変装して大学に。学生から、ハニとスンジョが別れたと聞き、絶対分かれてない!!熱々なのにと熱弁(笑)ジュリとミナに会い、スンジョとハニがペアになって試合をする事と、二人が卒業式の夜、キスした話を聞き、「かならずハニを家に連れ戻すわ」と大喜びのオンマ(笑)
無条件、俺の邪魔をするなと釘をさすスンジョ。しかし、スンジョと合宿に行きたいヘラも、ギョンスもハニを狙い、結局ボロ負け。人生で初めて「負け」を経験し、不機嫌なスンジョ。必ず仕返しすると言うスンジョに、来週の合宿の後、このペアで再び試合をしようと持ちかけるギョンス。スンジョったら、それを受けちゃったよーー。
このことで、スンジョの猛特訓が始まった。ヘラに「一週間で何を期待してるの?」と聞かれ、「ハニには育てるおもしろさがある。見てると不思議で、本当に努力すれば出来るんだーって」と話すスンジョ。ヘラにもスンジョにも努力なんて言葉は辞書にないから、共感できるものがあるんだよね。
どうしても合宿に一緒に行きたくて、ハニアボジに、行かせてほしいと頼むジュング。しかし、ジュングに、ハニを追いかけるばかりしてるからハニにとって存在感もない、ハニが追いかけさせるようにしないとと言われ・・・合宿に行くハニに弁当を渡し「俺はお前の家だ。どんなに疲れた時でもそこにある家だ。」と言い、見送ります。
スンジョオンマはハニアッパに、また一緒に暮らせないかと頼みに来ます。ハニも一人で寂しそうだと言うオンマに、一緒に暮らしたいのはやまやまだけど、スンジョが大学で彼女が出来、辛そうなハニを見てると、辛い目にあって引っ越すより、今苦しんだ方がハニの為なんじゃないかと思ったと正直に話すアッパ。
合宿といっても、学校でやるのね(笑)遅刻したハニは、ギョンスに、合宿の間、午後の練習には出ないで夕食の食事当番をするよう強制されます。ヘラは「スンジョに関心があるの。スンジョに話すつもりよ」とハニに。
料理下手のハニの代わりにスンジョが料理を。あまりのおいしさに感動する部員達。食事が終わるとすぐにハニに特訓するスンジョ。
午後の練習に強制的に参加させられたスンジョ。案の定、夕食は、とても食べれたものじゃない料理で(苦笑)オモ!!ヘラがスンジョに好きだと告白を。それをつけてきて聞いたハニとギョンス。スンジョの気持ちを聞こうとしたヘラだったけど、ギョンスといるハニを見つけ、そのまま練習にいってしまって。
最終日、必死でがんばり、やっとサーブが打てたハニ!!しかし、喜んでると、足をひねってしまいます。スンジョに「良くやった」と褒められたのに、立つことが出来なくて。ギョンスに試合は危険するといい、ハニを背負って行くスンジョ♪素敵~♪
ジュングが髪型を変えて、店で格好良くなったと話してるところに、スンジョに連れられて帰ってきたハニが。でも、ハニは髪型のことを何も言ってくれなくて・・・。
スンジョとヘラが映画に行くのをつけてきたハニ。同じようにギョンスもつけてきてて(笑)こうなったら、協力しあおうと持ちかけるギョンス。ギョンスと一緒に映画館に入ったりしたんだけど・・・見せつけられてるだけで、苦しくて仕方ないハニは、もうこんなことやめるって。お互い好き同志なら仕方ないってやっと分かった、これ以上惨めな思いをしたくないと言い出します。そのまま行こうとしたら、怖いアジョシにアイスをつけちゃったハニ。クリーニング代として百万ウォンを払えと言われるハニとギョンス。声をかけてきたスンジョ。隙をつき、ヘラをギョンスにたのみ、ハニの手をとって逃げ出したーーー!
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