まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&ドラマ 韓国ドラマ目次 ホームへ戻る

いいかげんな興信所(全十六話)
第一話~第八話


第九話~最終話はこちら


 ~キャスト~

ムヨル : イ・ミンギ
ヒギョン : イェ・ジウォン
ヨンス : リュ・スンス
ウンジェ : イ・ウンソン



第一話

登場人物のキャラが面白い~♪ドタバタコメディなタッチも楽しめるわ~♪

最初のシーンで、なんだか地下に閉じこめられてるけど、これから色々起こって、あのシーンに繋がるのかな??

ムヨルはテコンドーを子供達に教える道場をやってるけど、どんどん子供が減っていって、生活費を稼ぐのも大変。ヨンスは売れない貸本屋を経営。空想癖があり、臆病で、真面目で、恥ずかしがり屋。そんな二人が、夜逃げした「興信所」に勝手に入ってジャージャー麺とチャンポンをたべてると、依頼人が!!「子供を捜してほしい」と言うセレブな奥様。事情を説明しようとするんだけど、20万ウォン出され「見つけてくれたらもう50万ウォン払う」と言われ。つい、それを引き受けてしまいます。

子供ったって、猫のハニーだし(笑)二人は50万ウォンの為、必死で猫探し。そんな中、占いの館「アランシャ」をやってる超面白キャラのヒギョンに、出張を手伝ってほしいと頼まれます。仕事の後のサムギョプサルにつられ、手伝う事になった二人。なんとそれは、使われてない部屋から子供の泣き声がするって事で・・・大家に頼まれたお払いだった。

恐がりのヨンスは完全びびり(爆)ヒギョンは依頼通り、除霊を始めるんだけど、そこに赤ん坊の泣き声が!!そして光る目は三人に向かってきたーーー!!しかし・・・それは霊ではなく猫、それも50万ウォンのハニーだった!!大喜びするヨンスとムヨル。しかし、そこで、ヒギョンは三つの金塊を見つけます。驚喜する三人。しかし・・・喜んだのもつかの間・・・なんと白骨化した人の手がーーー!!

ヒギョンは金塊は絶対自分のものだと言い張るけど、真面目はムヨルは、捕まると言って反対。ヒギョンは逃げ出すけど、転んで(爆)これも神のお告げ・・・と思ったのか、結局警察に通報。

一躍時の人となり、取材に追われるヒギョンとムヨル。ヨンスは恥ずかしいから出ないんだけどね(爆)その上、金塊目当てで、自分の身内だと名乗り出てくる人が警察に殺到してるし(爆)しかし・・・その波もおさまり、いつもの生活に戻った三人。

洗濯物を取り込もうと、屋上に行ったムヨルは、屋上に美女が倒れてるのを発見ーーー!!

最後の番外編では、ハニーに再会する依頼人の映像♪毎回番外編あるのかな??これも楽しみ~(´∀`*)ウフフ 私的には、ヒギョンのキャラがかなりお気に入りだよーーーキャッ(^^*))((*^^)



第二話

面白かったー☆なかなかE~わ!!気楽に見て楽しめるから~♪このドラマ《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ~

倒れてた美女はウンジェ。全身ブランドが羨ましいヒギョン。気づいたウンジェはそのまま帰ってしまうんだけど、ムヨルは恋をしたみたいねー(笑)

次の日・・・金持ちっぽいのにいきなりムヨル達の仕事場のある汚いビルの、これまた汚すぎる屋根部屋に引っ越してきたウンジェ。興信所に来て、ジャージャー麺を食べてるムヨルとヨンスとヒギョンに、壁の中で発見された遺体の身元を詳しく調べてほしいと頼みます。断ろうとしたけど、手付け金300万に飛びつくヒギョン(笑)

ウンジェは、幼い頃、弟がゆうかいされて、行方不明で、その男と関係があるらしいって言うんだよね。でもウンジェが倒れてた理由なんだけど、あの屋上にいって、幼い頃の記憶がよみがえったからなんだよね・・・。その場にウンジェもいたのか??その記憶の中には、あの金塊も!!

ヒギョンとヨンスは、太白まで行き、遺体の手にはめてた指輪について調べます。とある炭坑の職員に配ったものらしく、ヒギョンが絶妙な演技で、当時の社員のリストをゲット(爆)そして、その後カジノに行き、有り金全部すったヒギョン。命より大事なバックを換金しようと質屋に行くんだけど、偽物で(笑)でも、その質屋、例の指輪をはめてるんだよねー。ヨンスが詳しい話を聞こうとがんばるけど、すっかり詐欺師だと思い激怒する質屋は、893を使って追い出します。

結局野宿することになった二人・・・でも、次の朝、その質屋の最愛の妻が、食事を喉につまらせ死にそうになってるのを、ヨンスが漫画で得た医療知識を駆使して(笑)助け、命の恩人になります。X-マンの捜査に超協力的になった質屋。そこに・・・ウンジェから、国立科学研究所を使って得た、X-マンが、多指症だったという情報が。それを聞き、質屋は、「ユクソン」と呼ばれてた男に間違いないと教えてくれます。そして「ユクソン」は、盗掘師(墓を掘り出す罪人)になってたということも。

身元が分かったと報告する三人。しかしウンジェは、彼の遺族の元にいき、日記とか記録をもらって来てほしいと頼みます。これにはヒギョンとムヨルが行きます。

遺族は・・・特に息子は、父を心底憎んでて、金塊が手に入ると言われても、あざ笑うだけで、全然あいてにしなくて・・・。いつも夢みたいな事ばかり言って、勝手な事ばかりしてて、せっかく大学に合格したのに、お金がなくて、大学にいけなかったのを恨んでるんだよね・・・

必死で説得するヒギョンとムヨル。結局・・・渋々、遺体を引き取り、荼毘に付す息子。そんな息子の前で憑依したヒギョンが、亡くなった父になって「すまなかった。。。」と!!それを聞き、涙する息子。

でも、案の定、演技だったんだねー(爆)なかなか人情もあるじゃん!!詐欺師みたいなもんだけどさー♪

そして、手に入れた記録をウンジェに見せるヒギョンとムヨル。そこにヨンスが。ヨンスはずっと何かが引っかかってたんだよね・・・。それに思い当たった。ウンジェに、ユウカイされた弟の名前は??とか、いつユウカイされた??と聞き、「ユウカイの話は嘘でしょう?」とずばり言ったよーー!




第三話

弟の話は嘘だと認めるウンジェ。ヒギョンとムヨルとヨンスは、なぜ嘘をついたか想像を巡らせます。そして、偶然ウンジェが出かけるのを見つけヒギョンとヨンスはウンジェをつけて。

ウンジェは喫茶店でアジョシと会うウンジェを見つけます。スポンサーに違いないと嫉妬まじりに言うヒギョン。ウンジェが外にでると、そのアジョシも出て来て、なんだか必死でウンジェにお願いしてるけど、ウンジェは無視。

その後もウンジェをつける二人。なんとウンジェは大豪邸に入っていきます。どうも、ウンジェは歴代相続10位に入るほどの財産を亡くなった父から受けてるらしい。世の中不公平だと嘆くヒギョンと、あまりの身分差に落ち込むムヨル。あの、会ってたアジョシは、金目当てでお願いに来た親戚の叔父だったんだね・・・。

ある日、ウンジェは見知らぬ宅配業者に連れさらわれます。丁度ムヨンがウンジェに電話を。様子がおかしくて、驚くムヨン。なんたって、ウンジェはガムテープで口をふさがれてるから、喋れなくてうなるしかできないんだよね。外での宣伝の声から「明洞だ」と気づくヨンス。

三人は明洞に向かうんだけど、途中で信号無視を見つかって、テコンドーでムヨルに闘志を燃やしてるチャン警部に追いかけられます。必死で逃げながら、ウンジェを探す三人。

やっとの思いで、ウンジェを見つけ出して・・・。追いかけてたチャン警視も、ゆうかい事件が目の前にあってびっくり。

これを指示したのは、あの叔父だったよ。相続金目当てで、叔父の兄弟達は、ウンジェの養育権で争ってて、五回も養子先を変わったらしいよ・・・ウンジェって・・・・。

そして、ある日、ムヨル達のニュースを見た後、閉所恐怖症になり、すっかり眠ってた過去の恐い記憶がよみがえった事を正直に話すウンジェ。そして・・・あの、ムヨル達の住む、ビルの屋上に行ったことがあるのは確かだと告白を。怖がってるウンジェに、「怖がることは無い!!俺は、ウンジェさんが金持ちだろうが、貧乏だろうが好きなんだ」と大声で告白するムヨル。でも、「ごめんさい」と即答されて(爆笑)

落ち込むムヨル。ムヨル達を追いかける怪しい男が・・・。そして興信所に居るムヨルン達をその怪しい男は訪ねてきます。スーツケースを出して「お願いしたい事があります」と切り出したよー!




第四話

謎の男達って、ずっと三人を追いかけてたみたいだよー。そして、興信所に訪ねてきて、スーツケースを出し、絶対中身を見ないよう言い、ムヨルとヨンスに、海南まで届けるよう依頼。またまた莫大な手数料につられ引き受けた二人。なぜか明日の9時以降に届けろって・・・

一方ヒギョンも、遠くのホテルで除霊をするよう依頼があって、出かけます。

バカンス気分のムヨルとヨンス。夜になり、約束の場所にいくと、なんとそこは共同墓地だった。おかしいと感じ、スーツケースの中をしらべると、どうでもいい新聞紙がーーー!

一方、除霊をするヒギョンだけど、監視カメラで見られてて・・・どうやら、あの謎の男が仕組んだ仕事だったみたいだね。

三人が家にかえると、金もない三人なのに、貸本屋とテコンドー道場とアランシャが泥棒にアラされメチャメチャに!!でも・・・何も取られてないんだよね。

それを知ったウンジェは、おかしいと言いだします。わざと三人を遠くにやって、大事なものを探そうとしたのではないかって。

遺体を発見したとき、何か他のものがなかったか聞くウンジェ。父の形見の金塊には、通し番号がふってあって、それが0からあると・・・214個は少なくともあるはずだと。三人は脚色たっぷり(爆)に、そのときの事を語ります。そして・・・・あのとき、虫をたたくため、何か紙を丸めてヨンスが叩いた事をおもいだします。そして、その紙をうちわ代わりにしてるヨンスが、ムヨルのインタビュー中に、後ろで映ってて!!これだ!!と気づきます。

記憶をたどると・・・海南に行く前、ゴミで出した事を思い出します。四人がゴミステーションに行くと、まさに、トラックで運ばれてるところで。必死で追いかけ、探し、見つけたーーー!!

宝の地図に違いないと、ヨンスは漫画で得た知識で、酢をつかって、秘密の暗号をあぶりだそうとするんだけど、何もでない(笑)でも、あまりに怪しい模様の丈夫な紙・・・

結局何もつかめないまま、興信所の外に出ると、例の謎の男が!!大勢の893も居るーー!!逃げる四人!!さすがムヨルはテコンドーの師匠だけあって、強いわ~♪そして、地下の小さな穴に隠れるんだけど、ウンジェは閉所恐怖症で・・・耐えられなくなり、地上に出て、吐いちゃって。そこを謎の男達に囲まれたよーー!




第五話

隠れた場所から飛び出し、ウンジェを助けるムヨル。ヨンスとヒギョンは徳寿宮の地下道を進みます。この隠れた地下道って、昔。。。高校三年の時失踪したヨンスの兄とヨンスがよく遊んだ場所だったみたいね・・・・。強いムヨルだけど、大勢の893相手じゃピンチだよーー。そこに、ヒギョンが連れてきた警察がきて、奴らは逃げるんだけど、007(謎の男をムヨルはそう呼ぶ・笑)はなんとウンジェを連れ去ります。

追いかけるムヨル。そして無事、ウンジェを助け出します。

あの興信所・・・無断で使ってて、大家に怒られたんだけど、結局ウンジェが借りたよー。さすが金持ち。

そして、あの地図のなぞを解くべく、専門家の鑑定士(教授)を集めるウンジェ。何とウンジェったら、教育資金で毎年24憶も寄付してるらしいーー!!どんだけーーー!!そこで、こういう古文の解読にたけてる、専門家を紹介してもらいます。そこを訪ねると留守で・・。どうも営業したりしなかったり、かなり気まぐれ店主らしい。

あいかわらず007が四人を尾行してて。ヨンスは、黒塗りの車をどうにかするよう指示して。ヒギョンとムヨルは偶然通りかかったチャン警察官に、黒塗りを尋問するようお願いします。でも、それがまやく取締の覆面パトカーで(爆)作戦が失敗して、ヒギョンとムヨルと、一緒にいたウンジェは警察に公務執行妨害・・・もしくは、まやく取引の仲間か・・・って事でたいほーー!!

疑いは晴れるんだけど、警察を出るとき、同じ様に釈放された、家主の囲碁仲間のハラボジに会います。悪態をつきまくるヒギョン。

しかし・・・そのハラボジこそ、専門家だったんだよねー。すっかりヘソをまげてるハラボジ。なんとか聞き出したのは、これは1890年から1910年に作られた土木工事の設計図で、宝物地図は3つで1セットだということ。一般的な位置を語ってくれる地図を白色シリーズ、土木図面の地図を青色シリーズ、暗号を書き込んだのが赤色シリーズというらしい。

それ以上は教えてくれないハラボジだけど、ヨンスが弱みを握ってて、それを餌に、三つだけ質問に答えてくれることに(ヒギョンだけダメ・爆笑)。

ウンジェは、この金は何の金か聞き出します。史外秘史に書かれてる光武皇帝黄金12壺だと言うハラボジ。高宗王が12の壺いっぱいに金を入れて隠したと言うのだ。

どこに隠したかと聞くムヨルに、「この徳寿宮のどこかだろう」と言うハラボジ。

他の二枚の地図は??と聞くヨンスに、「わからん」って(爆笑)質問を許されてないのに、ヒギョンは、「その壺は、コチュジャン壺くらい??醤油壺くらい??」なんて欲深く聞いて(笑)なんと、85万両(31t)だってーーーΣ(゚Д゚ υ)

そのあと、四人は事務所へ徒歩でもどるんだけど、途中で、バイクの男に、宝物地図の入ったウンジェのブランドバックが盗まれたーーー!!007軍団も、必死でバイク男を追いかけるけど、取り逃がしてしまいます。

ショックで落ち込む四人の前に、突然いつものジャージャー麺屋が!!派手に出前ケースを置いたと思ったら・・・その中にウンジェのバックがーー!




第六話

これは敵を欺くにはまず味方から作戦で、ヨンスが仕組んだ事だったんだねー。もちろんウンジェも知ってた。あの、ジャジャ麺の出前持ちは、モトクロス??の達人だったんだーΣ(゚Д゚ υ)

すっかりうろたえてたヒギョンだけど、驚かせた代償で、ちゃっかりウンジェからゴールドカードもらってるし(笑)

ウンジェは、自分たちをつけ回してる007の手下の事を本物の興信所に調べさせてたよ。相手は建設会社社員って事になってるけど、893らしい。でも007はボスじゃなくて、ボスは噂だけで、どんな人なのか知られてないみたい。そして、007の通話記録から、ヒギョンがお祓いにいったホテルのナンバーがみつかり、あれも全部仕組まれてたと気づきます。そして、あのホテルも893経営だったって事も。

ヒギョンは、ムヨルとウンジェに変装させ(苦学生と、チケット喫茶嬢・爆)、ホテルに潜入させます。ホテルに到着したムヨルは、ウンジェの作った盗聴器を、事務室につけにいくんだけど、先に事務室に忍び込んだ泥棒が居て、社員と共に、英雄のように捕まえるハメに。最初は拍手喝采だったんだけど、なんでここに居るんだ??って怪しまれて(笑)でも、ウンジェのお陰でうまく誤魔化します。

作戦は失敗した・・・と思ったら、次の日、お礼に昼食をと、ホテルマネージャーに誘われて!!チャンスだ!!うまく机に盗聴器をしかけ、一安心したところに・・・なんとホテルマネージャーと部屋に入ってきたのは007だーーー!!机の下に隠れる二人。

マネージャーと007はユクソン(チョ・マンギ)の話をしてて・・ボスに頼まれたと、宝物地図を金庫からだします!!それは白色シリーズだったーー!!

007を追いかけるムヨルとウンジェ。

その頃、ヨンスは、ハラボジに、黄金探しの仲間にならないかと誘ったんだけど、ハラボジは、男の浪漫は自分でやるものだと言って、のってこないねー。

ウンジェが居ない隙に、ウンジェのブランドで身を固め、出かけるヒギョン。しかし、ヒギョンに恨みを持つアジュンマ三人組に追いかけられちゃってーーー!!ぼこぼこに殴られるヒギョン。それを助けてくれたのは、素敵(って設定なんだろうな・・・全然格好良くないけど・・・苦笑)な男だった。すっかり舞い上がるヒギョン。

彼と歩いてると、偶然ムヨルに会って。ムヨルは007を追いかけてたけど、急に007が消えたんだよね・・・。007がその、ヒギョンと一緒に居る男と目が合った瞬間に・・・

あああーー!!ついに出前持ちが地図を盗んだ犯人だって、007達にばれちゃったよー。逃げようとした出前持ち・・・何者かに殴られて・・・・007一行が「社長」と呼んだその相手は・・・あああーー!!やっぱり、ヒギョンを助けた謎の男だーー!


第七話

出前持ちは、ただのひったくりで、地図はトイレに流したと、嘘をつくんだけど、簡単にボスは見破ったよー。

ムヨル達は、007の持ってる地図を盗み出すか、それとも、まだ見つかってない第三の地図(赤色シリーズ)を見つけるか話し合います。ウンジェは、第三の地図を見つけたあと、007から奪い取った方が確実だと提案を。

高宗は、徳寿宮を修理して再建するとき、宝物を隠したに違いないと話し、それを知ってるのは、高宗の財布だったイ・ヨンイクと、復元工事関係者の二人だけだと推定します。

当時の書物に何か隠されてるかもしれない・・・。古い書類は、李王職博物館の他に、キム・スンマンという成金が個人所蔵してる事を探り出します。そのキム・スンマンは、もう亡くなってて、すべて、夜の帝王と呼ばれてる息子のキム・ジュンスが相続したらしい・・。このキム・ジュンスって名前、ヨンスの居なくなった兄と同じ名前みたいだね。

ヨット乗り場で、うまくヒギョンの霊感を使い、ジュンスと近づいた三人。ヒギョンはもっともらしい霊の言葉を告げ、その気にさせたかに見えたけど・・・実はジュンスはクリスチャンで、ただ面白そうだし、親しくなれば可愛いウンジェと近づけるかもと思って興味本位で聞いてたらしい(爆)

どうしても、ジュンスの所有するものが見たいウンジェは、ムヨルが心配して反対するのも聞かず、たった一人でジュンスの家に行く約束を。

ジュンスの家に行ったとき、ムヨルったら、ずっと心配して、家の窓にへばりついてて(爆)ジュンスなんだけど、やっぱりウンジェが狙いだったんだよね。ウンジェと自分は同じ匂いのする人種だと感じてて。自分は、何でも持ってるし、恵まれてるけど、寿命が・・って・・・なんか病気なのかな??ウンジェは、堂々としてるんだけど、「恐いときには恐いと言えばいいんだ」って教えてあげて。言う相手が居ない・・・お前には居るのか?と聞かれ、・・・きっと居るって答えたんだろうね・・・。探偵仲間がいるもんね・・・。そして、重要な書物を二冊借りてきます。

出張で呼ばれたヒギョン。なんと依頼主は、ずっと連絡を待ち続けてた愛しい彼(ボスなんだけどね・・・)。占いをしたあと、すっかりメロメロのヒギョンはお酒を飲んで、ベロベロになって(苦笑)、宝物地図の事を話しちゃったよーー。それを奪おうとしてる悪い奴に、太ったおばさん調査員が張り込んでる事も!!さすがに、最後の最後、地図のありかだけは言わなかったんだけどね・・・。

そのせいで、おばさん調査員は、007に娘という痛い所をつつかれ、ウンジェ達に、007がボスに会いにいくという嘘の情報を流させられたよ。それにのっかかって、指定の場所に行く、ウンジェとムヨルとヨンス。ずっと、車をその後もつけるんだけど、さすがヨンスは感がいいー!!会ってたボスらしき男はボスじゃないって見抜くんだよねー。007が目上の人を立ててなかった事に気づいて。

そう、その時、本物のボスは、子分文を貸本屋に忍び込ませてて、隠しカメラを取り付けさせてたんだよーー。何もしらなくて帰ってきたヒギョンが気づくかと思ったのに、ヒギョンに気づいたボスはヒギョンに電話を!!店の前の公園で会って。結局、隠しカメラは取り付けられてしまいます。

おかしいと思ったウンジェとムヨルとヨンスが貸本屋に戻ってみるけど、何も代わりはなかった。ちゃんと隠し場所の本の間に地図もあるし。でも、その確認してる姿を、007の子分が、ちゃんと見てたよーーー!!どう考えてもおかしすぎると・・・ウンジェが気になって、もう一度本をチェックしたら・・・地図が無くなってるーーー!





第八話

地図がなくなって途方にくれる三人。でも・・・ウンジェは、ムヨルに、ヒギョンの彼氏について調べるべきだと言い出します。地図が無くなった日の夜、ヒギョンが彼と会ってたのを知ったからだ。

ヒギョンに内緒でこっそりつけるムヨルとヨンス。ヒギョンは、ボスにずっと聞きたかった事を話します。それは手のヤケドの事。ボスは今まできっと本当の事言った事がないんだろうな・・・。ヒギョンに惹かれてはいけない・・・利用するだけだって思いながらも惹かれてる感じだね。「幼い頃、暖炉のやかんの熱湯をかけられた。父親が三人もひとをころしてケイムショに入ってて・・」と本当の事を言います。それを聞いたヒギョンは、辛かっただろうボスを抱きしめてあげて・・・・。ボスは思わずヒギョンにキスを・・・

それを見てたムヨルはなぜか変な気分で。もうヒギョンは本当の姉であり肉親みたいなものだから、そういう気分になるんだよね・・・。

怪しいところはなかったとウンジェに報告するムヨルとヨンス。でもウンジェは、その後、ムヨルとヨンスがボスを車で追いかけたんだけど、巻かれたと聞いて、やっぱりおかしいと話します。

それを偶然聞いてしまったヒギョンが激怒!!ムヨルとヨンスとは四年もの付き合いなのに、こんな数ヶ月しかしらない女の言うことを聞いて、こんな卑怯な事をするのかって。そしてウンジェに、金持ちだからってあんたがどれだけ偉いと思ってるんだ!!人を見下すのはやめろってすごい勢いで怒ったよ。

怒ったヒギョンだけど・・・洗脳されやすいから、頭から離れないで・・・。そしてムヨルとヨンスに「デートに行くから、尾行すれば?」と言い、ボスに会って、無実を証明しに行きます。

しかし・・・先にボスから別れを告げられたヒギョン。もう会う必要がないからって・・・。地図のせいか聞くと、そうだと答えるボス。「最初は利用するつもりだったけど、段々貴方に惹かれていった・・・・とでも言えば、貴方の心が楽になりますか?」と皮肉な笑みを浮かべられて・・・

ショックを受けるヒギョン。ムヨルはヒギョンの代わりにボスを殴り、ヨンスは、ずっと見守るように、ヒギョンの後ろをついていって、いつものテーブルで休むヒギョンに慰めの言葉を。合流したムヨルも、一緒にヒギョンを励まして。良い関係だよねー♪三人♪

でも・・・突然、ウンジェが、「もうこの件から手を引く」と言いだし、家を引っ越し、事務所の契約を終わらせちゃった。出て行くウンジェに「行かないで」と言いたいけど、言えないムヨルは、ただ、「幸せになってほしい」と言います。自分はウンジェと知り合ってとても幸せだったから、ウンジェにも幸せになってほしいって・・・。

ウンジェが出て行った後、キム・ジュンスから、荷物が届きます。ムヨルがウンジェに電話するんだけど、ウンジェは、もう関係ないから処分してとだけ言って・・・。

ウンジェは催眠治療に。19才の時、父の遺産を自分が管理すると宣言し、叔父達がすごく激怒して痛快だったみたい・・・。そして10才の時、父が事故で亡くなって・・・叔父達が遺産をめぐってケンカを・・・。そして、初めて金に出会った、あの、苦痛な記憶の時へ・・・。それは7才の頃だった。父に、幼稚園で作った指輪を見せようと、会社まで行ったウンジェ。屋上で驚かせようと 、こっそり隠れて・・・。チョ・マンギが地図を持って逃げて10日たったと言い、おじさんたちと言い争ってる姿が・・・。会社の金を使い込んだ事がばれたら最後だと話してて・・・。そこにもう一人、誰かが屋上に上がってきた。「ダメーー」と騒ぐウンジェ。幼い自分に「見ないでー」って。幼いウンジェが見た物は、屋上から落ちた高校生??ケーキを持ってて・・・まだ息があったのに、誰かがくびをしめようとしてるーー!「ダメーダメー」と言いながら、催眠がとけず、暴れて気を失うウンジェ!!もしかして、あの高校生・・・キム・ジュンス??ヨンスの失踪した兄の方の?

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。