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フルハウス(全十六話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら

 ~キャスト~

イ・ヨンジェ・・・ピ

ハン・ジウン・・・ソン・ヘギョ

ガン・ヘウォン・・・ハン・ウンジョン

ユ・ミンヒョク・・・キム・ソンス


第九話

 

 

鈍感なジウンは、ミンヒョクに告白されたとは思っていなくて、ヨンジェに、どんな話をしたか聞かれ、そのまま答えます。動揺するヨンジェ。お世話になりっぱなしだから、一度家に食事に招待しようって言うジウンの案を却下したけど、名案が浮かび、「やっぱりミンヒョク兄貴を今夜家に呼ぼう」と言い出すヨンジェ。

急な事で、料理に困ったジウンは、ヨンジェの実家に電話して助けを求めます。でも、家にはおばあちゃんしか居なくて、料理なんかしたことないのに、それを黙ってて、教えるから家にこいって!!おばあちゃん、どうやらジウンが可愛くて仕方ないんだねー。でもあまのじゃくだから、悪態ばかりついちゃって、泣いたジウンを「三匹のクマさん」歌って慰めてあげたりー(笑)

ミンヒョクが家にやってきた。やけにジウンにべたべたして見せつけるヨンジェに、気色悪がるジウン。そして、ヨンジェの名案とは・・・・ぷぷぷ。幼稚すぎて笑える。ジウンが妊娠したふりするんだよねー。足蹴ったら、「おえー」って言えなんて言って(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!でもでも、実はミンヒョクは、ジウン達の家に来る前、バカップルのヒジンと偶然行き合い、「契約結婚」の話を聞いてしまってるんだよー。

これでうまくいったと、にこにこのヨンジェ。ジウンが、ミンヒョクの元に原稿を持って行くと聞いて、「一緒に飯を食いに行こう!だから早く帰ってこい」って言うんだよねー。でもでも、そこにヘウォンから電話が・・・ミンヒョクに会って、「貴方を好きで居ることを諦めます』って言ってきたヘウォン・・・傷ついたヘウォンを、ヨンジェは見捨てることが出来ず、またまたジウンとの約束をすっぽかした上、朝帰り!!

「どうして私をいつも待たせるの?」涙ながら訴えるジウンに、「お前は俺とは何の関係もない存在だ」と言ってしまう。部屋を飛び出したジウンは、雨にふられ、身動きが取れず、ミンヒョクに助けを求めます。ミンヒョクの家に連れてきてもらったジウンは、ソファーでねてしまいます。

実は心配でジウンを探し回ってたヨンジェ。そこにミンヒョクから電話が・・・「俺はもう悩まない。お前からジウンさんを奪う!」きゃーーー☆そうよそうよ!!そうこなくっちゃー☆ヨンジェもこれだけ自分が嫉妬するのはなぜなのか、早く気づかないと、ミンヒョクオッパーに、ジウン取られちゃうぞーーー☆

 

 



第十話

 

 

ミンヒョクの所に居るジウンを血相をかえて迎えに行くヨンジェ。帰ったジウンは風邪をひいたらしく、熱を出していた。夜通し看病し、おかゆを作ってあげるヨンジェ。やっと熱は下がったのに、ヨンジェを拒否するジウンのご機嫌を取ろうと、「三匹のクマさん」を踊り付きで歌って笑わせてあげます。

そんな中、ヒジンから、ミンヒョクに「契約結婚」の事をばらしたと聞かされたジウンは、焦ってミンヒョクを誘い出します。最初は何もしらないふりして、デートしようと、街を一緒に歩く二人。ジウンは生まれて初めて花束をもらいます。そして・・・「最初から、ヨンジェはヒジンが好きで結婚したんじゃないって知ってた」「ジウンさんと居たら、ヨンジェより先にチャンスがあったら、ヨンジェと結婚してなかったらって事ばかり考える」「契約結婚なのなら、自分にもチャンスをください」と言われます。

一方、ドングウンから、ミンヒョクが秘密を聞いた事を聞き、焦るヨンジェ。必死で契約書を探すんだけど見つかりません。ジウンをミンヒョクに取られたくないヨンジェは、「契約をもっと細かく決めなおそう」と、ジウンに提案します。互いに出し合った、契約要望書。ジウンは、大量の要望を書き出してた。それを読み上げるジウンに、「分かった!!全部飲む!俺はこれだけだ」と差し出した書類は「契約結婚の期間は3年」と書いてるものだった。六ヶ月から3年になって困るジウン。そこでヨンジェは、自分の両親たおばあちゃんの話を持ち出して、同情を引き、ジウンに承諾させるんです。三年間ジウンが側に居てくれる事で大満足のヨンジェ。

でもでも甘かったー☆ジウンの内容をちゃんと読んでなかったヨンジェは、朝ご飯をパンで我慢したり、家事も手伝わされ、月二回バラの花を贈ったりと、大変な契約書にサインしたことに気づきます。でもでも、楽しそうだし、いいなー☆って思ったら、またまやドングウンやってくれたよー☆今度はヘウォンにばれちゃったーーー!!

ヘウォンは、ジウンの元に行き、契約結婚にの真相を聞き出そうとします。ジウンもお人好しだから・・・結局ヘウォンに、「ヨンジェはヘウォンさんが好きでヘウォンさんの為に結婚した」と教えてしまうんですよね・・・

あーあ。ヘウォンがヨンジェに「私を受け入れて」って告白しちゃったよー☆どうなるの?

 

 



第十一話

 

 

ヘウォンからは、「私を受け止めて」、ジウンからは「ミンヒョクさんを好きになっていいですか?」と言われ、複雑なヨンジェ・・・そして、ヨンジェは、「ジウンがミンヒョク兄貴を好きなら、ミンヒョク兄貴に行っていいよ・・・」って言うんだよね・・・。ジウンは決定打負っちゃったよ・・。

ミンヒョクとジウンの事は全然気にならないと、ジウンには言ってるけど、もう気になって気になって仕方ないんだよね。

ヨンジェの実家に行ったジウンは、たまたま来てたヘウォンと遭遇。ヨンジェの家族と仲良くしてるヘウォンを見て、自分じゃなくても、ヘウォンだったらヨンジェの家族を寂しくさせないって思うんだよね。その上、ヘウォンから、「ヨンジェが私を受け止めてくれるって言った」なんて事聞いて・・・・・

ジウンは、原稿が認められて、シナリオを書くことになったんだけど、シナリオが出来たら、そのお金で慰謝料払って、ヨンジェとヘウォンのために、フルハウスも諦めて、自分から離婚しようって思うんです。そして、シナリオができあがった日、ヨンジェに「今日は記念日だから待っててね」と言い、ミンヒョクの元にシナリオを持って行くんだよねー。何の記念日か分からないヨンジェは、ジウンを喜ばせようと、必死でパーティの準備します。でも、ジウンは、「待つ気持ち」をヨンジェに思い知らせたくて、遅くまで帰って来ないんです。帰ってきたジウンは、ヨンジェに「離婚しよう」と・・・・嫌がるヨンジェに、「ヨンジェを好きになってしまった・・・だからもうヨンジェとは居られない」って・・・切ないよー。ヨンジェは「バカ・・・好きなんて言ったら一緒に暮らせなくなってしまうじゃないか・・・ごめん。お前とはもう暮らせない」なんてーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

ヘウォンの事は(ずっと好きだったし)気になってるけど、ジウンと一緒に居たくて三年っていう期間延長したんだったんだよね・・・なんでかなー。ヨンジェって今までヘウォンしか好きになったことないから、自分で自分がジウンに惹かれてるって気づいてないのかな?それとも、初恋の大事な幼なじみのヘウォンを裏切れないからなのかな?

 

 




第十二話

 

振られたのはジウンなのに、なぜか不機嫌なヨンジェ。ビジネスホテルに行くって言い出した。そんな時、社長からの呼び出しで、ヨンジェが結婚のダメージと映画の失敗で、芸能生命の危機に陥ってると聞かされ、その上、離婚となったらもう終わりだと聞かされたジウン。マスコミが、ヨンジェとジウンの事を怪しみ始め、記事にし始めていたのだ。一緒に居るのが辛くて、離婚の話を切り出したのに、ヨンジェの為に、今までの悪態の復讐で、こらしめただけだった事にして、ヨンジェに反省するように言う。「俺は本当にお前と別れないといけないのかと思ったんだぞ」・・・そう言ってほっとしたヨンジェは、やけに甲斐甲斐しくジウンに掃除や食事の用意やするんだよねー。よっぽど嬉しかったんだね。

ジウンにヨンジェの話をした社長は、今度はヘウォンの元に。「彼を思うなら、もう会わないで。彼が終わってしまう」そう言って、仕事を降りてもらうよう告げます。それもこれも、またまたバカップルのドングウンが、うっかり契約結婚の事言っちゃったからなんだけどね。

ミンヒョクに呼び出され、「ジウンを自由にしてやってくれ。この先マスコミが騒ぎ立てて、彼女が傷つく前に」と、忠告すると「ハン・ジウンは俺が守る」と言い切ったヨンジェ。確か前に、守るって事は好きって事って言ってたよね?やっぱりジウンが好きなんだよね。

ジウンとの約束の花を贈る日、「ハン・鳥類様」(笑)あてで、大量のバラの花が贈られます。もちろんヨンジェから。嬉しくて、ジウンがお礼のキスをしたとき、そこにヘウォンが・・・・(てか、勝手に家に上がっちゃだめだし、結局ヨンジェのために会うの我慢できないんじゃん!!)

そして、ヨンジェが自分の気持ちを告白します・・・このシーン、切ないよ・・・ジウンと居ると、楽しくて、気分がいいんだって。ヘウォンを忘れてしまうくらい・・・本当は、ジウンを自分の物にしたくなったってちゃんと告白したよ。でもでも・・・・9歳の頃、「一生ヘウォンを守る」って約束したから、もうヘウォンの所に行かないと・・・なんてq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p そんな約束忘れて、ヘウォンはミンヒョクに夢中だったじゃん!!だめだよーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

 

 

 




第十三話

 

 

この回は、 ヨンジェの気持ちが切ないねー。来週ホテルに引っ越すと言うヨンジェ。ジウンを困らせて、なんとか出て行かせようとするけど(ジウンをこれ以上傷つけたくなくて)、ジウンもまた、スキャンダルになるとヨンジェが困ると思って出て行かないんだよね。「お前のことが嫌いなんだ。お前なんて俺にとってどうでもいい存在なんだ」そう言われて、傷ついたジウンは、ミンヒョクを誘って食事に出かけます。出かけるときのやりとりも、お互いが切ないよねー。なのに、意地張ってケンカになっちゃう。

食事に行ったジウンは、そこでヨンジェとヘウォンに会い、四人で食事を。ソースをつけたジウンの口を、ミンヒョクがふいてあげようとしたら、「おい!!ジウン!!口につけて!!」って怒鳴って、ジウンに触れさせないようにしたり。切ないよー!!でも、自分はもう守ってあげられないし、ジウンに優しくできないから、結局悪態ついちゃうんだよね・・・。でも、ヘウォンは、そんなヨンジェの気持ちに気づいてるみたい。

ミンヒョクに誘われて、ベニスの映画祭に行くことにしたジウン。折しもその日は、ヨンジェが、家を出て行く日と重なった。荷物を持って旅行に出かけるジウンに、行くなと言えず、「帰ってきても電話するな」としか言えないヨンジェ・・。

頭の中はジウンでいっぱいで、ヘウォンの事まで「ジウン」と呼んでしまう。そんなヨンジェに、「そんなにジウンさんがきになるなら、行くなって言えばいいじゃない」と言います・・・空港に追いかけてきたヨンジェだけど、そこにジウンはもう居なかった。

自分の正直な気持ちを・・・ジウンを好きな気持ちをヘウォンに話すヨンジェ・・・「私が間違ってた。貴方の手を離すわ」そういうヘウォンに、もうジウンは行ってしまった・・もう無理だと落ち込むヨンジェ。涙を隠して、ヨンジェを励ますヘウォン・・・ヘウォンも悪い子じゃなかったんだよね・・・寂しかったんだよね・・・そっか・・・ヨンジェはやっぱりジウンが好きなこと、自分で分かってて、でもヘウォンとの約束を破れなかったんだね・・・せつないなー☆

家に戻ってきたヨンジェ。しかし、そこにはベニスにいったはずのジウンとミンヒョクが・・・

 

 





第十四話

 

 

ものすごーく切ないです。胸が痛いよ(ToT)家に帰ってきたヨンジェ。でも、ジウンとミンヒョクが仲良くしてるのを、二人が愛し合ってるって思うんですよね。必死で邪魔するヨンジェだけど、マスコミのかぎつけたネタが、「ジウンが借金苦で、ヨンジェを騙して結婚した」って記事だった。その記者が、ヨンジェのお父さんの所に行った事から、お父さんが家に怒鳴り込んでくるんだよね・・・。ヨンジェをひっぱたいた後、ジウンに「お父さんって呼ばないでくれ」って・・・「ヨンジェと別れてくれ」って・・・・

ジウンは、謝りたくて、ヨンジェの実家に行くけど、おばあちゃんももう受け入れてくれない・・・辛い気持ちを、ミンヒョクに相談するジウン。ミンヒョクとジウンが出かけたことから、嫉妬で、ミンヒョク兄貴とキスでもしてたのか?(実は、ヨンジェは、ジウンとキスしたくて、何度もチャンスを作ろうとしたけど、ことごとく邪魔が入ってる)と言われ、お父さんにも別れろと言われたし、ヨンジェに酷いことを言うんですよね・・・(事実だけどw)

自分との結婚が、ジウンを苦しめてると思ったヨンジェは、芸能生活が絶たれるのを覚悟で、離婚記者会見します。「自分の愛する人を守るため・・・離婚します」と、名前は明かさなかったけど、その人への愛を、正直に告白して・・・

そして、ジウンの方は、ヘウォンが訪ねてきて、「ヨンジェが好きなのは私じゃなくて、ジウンさんなの」ときかされたが・・・おばあちゃん、お母さん、お父さんを傷つけたジウンは、もう、戻ることができなかった。

泣けたよ。泣けた。特にヨンジェの心に思いをはせると、すごく切なくて泣けてきます。ヨンジェ・・・本当に不器用だよね。でもすごくジウンを愛してるんだよね・・・

 

 

 

 



第十五話

 

 

ジウンのシナリオの映画化が決定した。しかし、ジウンはこの主人公のイメージは、ヨンジェだと言い張って譲らない。ミンヒョクは、ヨンジェの出演依頼に事務所に行くが、ヨンジェは山の寺の修行僧としてこもってて、俗世に降りてこようとしない。ミンヒョクにプロポーズされたジウンだが、「まだ離婚したばかりだから、待って」と言う・・・

ドングウン、たまには良いこと言うね~。頑として、聞く耳もたないヨンジェに、なんとか山を下りてもらいたい一心で、「ジウンが病気だ」「ジウンはミンヒョクに捨てられ、傷ついてる」って言うんだよね。ドンウクの作戦の甲斐があって、ジウンが心配で仕方ないヨンジェは、再びジウンの前に。

ジウンに言われ、父親と話をしに行くヨンジェ。父親に「ジウンと結婚したい。もう手放したくない」と、告白する。指輪を買ったヨンジェだが、ミンヒョクとジウンの仲むつまじい姿を見せつけられる。またまた邪魔をするヨンジェだけど、ミンヒョクの「俺の女と一緒にくらしてるのは、正直気分がよくない」と言われ、自分が身を引くべきだと、置き手紙をのこしてフルハウスを去る。

ヨンジェを再び失ったジウンは、ミンヒョクに、「どうしてもヨンジェを自分は待ってしまう。だから、もうミンヒョクさんは、私を待たないで」そう言って、謝るのだった。

フルハウスに戻ったジウン。デッキに居なくなったはずのヨンジェを見つける。「二度と手放したくないのに、おれはなんでまたお前を手放してしまうのか。それが悔しくて・・」ここでプロポーズするんだけど、あまりにも素直でいいセリフだから、ここにさっき書いたけど、ネタばれしすぎかなーって思って消しました。どんなセリフかは、ドラマをみてね(*/∇\*)キャ

 

 

 




第十六話

 

 

 

「明日までに返事を・・」そうなった二人。しかし、ヨンジェが、パソコンの前で寝てるジウンを気遣って、パソコンを消してしまったことから、データが全部消えてしまいます。怒るジウンに、つい、売り言葉に買い言葉で、「才能のない鳥類作家」など、いつものように暴言を言ってしまい、ジウンに「貴方とは結婚できない」といわれます。その上、仕事のないヨンジェは、家政婦として、部屋が見つかるまで働くことに・・・

バカップルのドングウンとヒジンに、レンタルビデオ屋の投資と引き替えに、ジウンの情報や、女の口説き方を教わるヨンジェ。しかし、ことごとく撃沈。「最後の秘策」として聞いた事を実践しようと、キャンプにジウンを誘います。嫌がるジウン。明日はミンヒョクと打ち合わせがあると聞き、なんとかミンヒョクに会う前に、もう一度プロポーズしたいヨンジェは、無理矢理今夜キャンプに行くと言い張ります。出かけようとした二人ですが、実は前の日に、ジウンにプロポーズするため、マジックランドのスケートリンクで何時間も待っていたヨンジェは、高熱が出ていたんです。

それでもどうしても行くと言うヨンジェを30分だけ寝かすことに。納得して寝たヨンジェだけど、目覚めるともう真夜中だった。ジウンを責めるヨンジェ。あまりにしつこくキャンプにいきたがるので、庭でキャンプさせます。最初はふくれてるヨンジェだけど、段々、一緒に暮らしてる頃、言えなかった自分の気持ちをジウンにつたえ・・・そして、初めてジウンに「愛してる」という言葉を言い、もう一度結婚して欲しいとプロポーズを・・・ジウンは・・・

きゃー。本当に可愛いドラマだったです。やっぱり好きだな。「フルハウス」。幸せな気分になるよ~♪さすがまみまみ的にラブコメの中でNO.1です♪

 

 

 

 

 


注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。