はぅ・・・終わった。ついに終わった。しばし放心・・・・。
うーん・・・なるほど。見てて「いったいどうやってしめくくるんだろう・・・」って最後まで分からなかったよ。でも、なかなか良い終わり方だった。なるほどねーって感じ。
完全ネタばれなので見てない人は、見ないでくださいねー☆
カン会長は、「全てを明らかにする」というハウンに、「お前にはできない。大事な母親と妹を苦しめるだけだから」って言い返して。確かにそうなんだよね。ハウン、どうする??
サンチョルは、カン会長との取引の話をハウンにします。ハウンは、カン会長のように大金は渡せないけど、面白い提案が・・ってある話をするんだよね。
それは・・・・
チェ社長をサンチョルに捕まえさせて、カン会長には、チェをころしたってうそをつかせ、カン会長の依頼をチェに教える事だったんだよね。チェには、ここでころされるか、ケイサツに行くかの二者選択しか残さない状態で・・・
カン会長の裏切りを知ったチェは、自首しにいくんだけど、兄貴であるカン会長の秘書にだけ、今回の話をします。
ハウンは母と妹を傷つけたくなくて、何も事情を話さずに、母に妹を連れて海外にしばらく行ってほしいって頼むんだよね。でも母は、どうして旦那にまで内緒で家を出ないといけないのか理解できずそれに応じなくて・・・ハウンは、この事実を知ったら、母は生きていられないかもしれないと思って、事実が言えなくて・・・
チェの兄は、チェの話を聞き、仕返しに、このことを全てハウンのオンマに話にいっちゃったよー。えええーー??どうなるの?って思ったけど、オンマは強かったよ。自分の夫と息子をころした相手との間に子まで作ってしまった罪を背負って、自分の子どもを育てる決意をします。そして・・・何も言わずハウンの申し出を受けるんだよね。海外に行くって。
全てを知った事を手紙に託し、指輪を置いて・・・それを見たカン社長は、全てが終わったと悟って・・・・うーん・・・こういう結末か。
ところで、ヒスなんだけど、うまく飛行機に乗ったのに、「イ代議士、サギにあう。相手は隠し子で、復讐か?」って新聞記事を見ちゃうんだよね。ショックで飛行機を降りてしまったヒス。イ議員に会うんだけど、どうしても自分と母を捨てた父を許せなくて・・・つい、ひどい言葉を浴びせて行ってしまいます。
もう・・・地位も名誉もなくし・・・息子にここまで嫌われたイ議員は・・・あの冷静なイ議員だったのに、なぜか海に誘われるかのように、橋の上にたち・・・身をなげてしまったね。
でもこのイ議員の訃報を聞いたヒスは、ショックで、頭の中にはハウンに対する復讐の文字が生まれてしまって・・・
ガイコツの自首、チェの自首、イ議員の訃報、チョン会長のタイホ・・・そして・・・カン会長の・・・・
全ての復讐が終わったハウン。でもこれですっきりした訳ではなさそうで・・・。
ウナを呼び出し、公園で待つハウンの前に現れたのはヒスだった。ヒスはナイフを持ってて・・・ああ・・・復讐が復讐を産んでしまう哀しい惨事に・・・。
ハウンは、最後の力をふりしぼって、必死でナイフのヒスの指紋を消そうとしてるのが、凄く切なかったよーー。
ハウンの元にかけより、生死をさまようハウンに「おっぱー!!アンデー!!」っていうウナのシーンは号泣でした。あああ・・・これで全ての復讐がおわっちゃった・・・でも・・・これじゃ切なすぎる・・そう思ったら・・・
一年後の映像になって。最後の最後までハウンが生きてるのか、しんだのかわからず、どっち??どっち??って思いながら見ちゃったよ。
ヒスは自首したんだね。最後まで、ガンヒョクの名前は出さず、罪をみとめて。そして・・・もうハウンに対する誤解も解け、探偵から渡された約束の母の住所に感謝してて・・・コレ渡したのってハウン??謎は深まって。
カンヌンに戻って暮らすウナ。そこに赴任してきたガンジュが訪ねてきて。。。「まだあの人を待ってるの??」生きてるの??しんでるの??どっちーーー!!
ウナは、ハウンがここに戻ってくるのを分かってて待ち続けてて・・・でも最後の最後に分かったよ。ハウンは奇跡的に助かったんだね。そして・・・旅??これが分からない!!何の旅してるの??ストーリーは納得いって面白かったので、ハウンが何の旅をしてるのかはあまり問題ないのかもしれないけど、気になるーーー!!もう一度ハウンに戻るためのたび??でもでも、ほんと、ハウンが生きててよかったーーー(T-T)
ウルウル
|