ドンヨンの父は、ドミを追い返します。自分が気に入らなかったからだとショックを受けるドミ。ドンヨン父は、国家の大事な任務前に、こんな事にうつつを抜かすドンヨンにを情けなく思い、ドンヨンは初めて連れてきた愛する女を平気で冷たく追い返す父に失望します。
父は国家を第一と考える素晴らしい軍人で・・・だからこそ、父は病気の母のを保護するのを軍人としていちばん最後にした。そのせいで亡くなった母。そんな父のようになりたくても、母のことでは心の中で恨んでしまう。そして、自分は父のようにはなれない。愛する人をいちばんに思ってしまうって。
父は閣下から預かった、密書を閣下に返してドンヨンの任務を解かせるって。国家に命をかけれない男にはこの任務はできるはずがないって。でもドンヨンは「愛する人のため・・・ドミのため、必ず戻ってきます」って言いその密書を手にします。
ジュニはどうしてもドミに嫌みを言う自分がいやで、部屋を変えてもらうよう先生に頼むってドミに言うんだけど、「怒りを全部自分にぶつけてください。ジュニさんの事好きだから、いっしょの部屋に居たい」って・・・こりゃ確かにジュニの言うとおり、偽善だわね(
´ー`)フゥー...
先生は、ジュニに大事な本を、ドミにスケッチセットを贈ります。二人が今回の発表会で優秀だった人に選ばれたって事ね。「二人が憎しみあい、嫉妬しあえばいいのに。そうすると、本当の二人の力が発揮できる。そんな二人の本当の才能をみてみたい」と言うボンシル先生。うう・・・そうなって行くんだろうなー。
会長は、ヤンジャがサツジン罪で捕まりその後の経緯で行き詰まって・・・ジュニに聞いてみては?と秘書に言われます。ジュニの学校「アンサンブル」に来た会長。そこに丁度、ジュニに言われて「アンサンブル」に来たヤンジャ(ドミ母)。会長を見つけ隠れるんだけど、アンサンブルにドミも居るのを見て驚愕します。
会長はジュニを呼び出し母親の事を聞こうとするんだけど、結局言い出せなくて・・・そこの頃、ヤンジャはドミを呼び出します。素直に「オンマー」と抱きついてくるドミを前に「絶対誰にも渡さない」と呟くヤンジャ。
ついに明日香港に出発することに。最後の打ち合わせをするビンとドンヨン。ドンヨンは、俺が戻って来れなかったら、愛する人にこれを渡してほしいと、ビンに箱を託し、ビンは「愛する人がいるから俺は絶対生きてかえる」と言い、もししんだら、俺の代わりに抱きしめてやってほしいって。もうーーー。二人ともドミの事だよー(/□≦、)エーン!!
おおーー!!ボンシル先生が生徒に、この中から一人パートナーを選んで、大阪万博でデビューさせるって言ったよー。パートナーをデビューさせ、アンサンブルを譲るつもりなんだよね。
ただの出張だと思ってるドミを抱きしめ「愛してる」と言うドンヨン。香港出張と聞きまた悪いことをすると解釈した母に失望するビン。この親子、本当は愛し合ってるのにすれ違いすぎだよね。ああああーー!!ビンが無理矢理ドミを車にのせたよーー。そ・・それもドンヨンに紹介するためって・・・オットケ!!アンデーーーー!!
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