韓国映画「幼児独尊」　あらすじ　ネタバレ　まみまみ

元警官のブンホと、元テコンドー選手のジュソプ（アン・ジェモ）と、ただの食いしん坊バカのマンス（パク・サンミョン）は、幼い頃コジインで育った仲間。三人で、いじめ撃退武術道場を始めるんだけど、経営困難。日々、大家に家賃滞納で立ち退きを迫られる生活。

そんな中・・ある日突然マンスが一人の女の子の赤ん坊ウンジを連れて帰ってきます。自分たちの生活すら、まともに出来てない三人は、赤ん坊の夜泣きや、おむつやミルクに四苦八苦！

実はウンジは、巨大財閥の会長の一人娘。会長引退の際の後継者争いで、マ・ドンチョル（イ・ジェヨン）にころされた会長夫妻。その一歩手前で偶然マンスとすれ違い、大事な娘を託したのだった。

何も知らない三人は、とても赤ん坊を育てられないと、ケイサツに行くんだけど・・コジインに入れられると聞き、自分たちの辛い過去を思いだし、親が見つかるまで世話をすると言い出したー！！

ネタバレ追加

三人は、ウジンを育てるため、アルバイトに精をだします。てか、これが面白い！！マンスったら、潜水させられたり、目隠し手裏剣の的にさせられたり（爆笑）嫌がってるんだけど、いつも「ごはん」につられてやっちゃうんだよね（爆笑）

三人のやもめ男は、段々ウジンを我が子のように愛するようになっていきます。そんな中・・・ドンチョルの手下たちは、ころした会長の一人娘ウジンに、財閥の財産の９５％が渡る事を知り、ウジンを消して会長の財産を全て、無理矢理手中に収めた会社のものにしようと計画します。

突然、ウジンの身内だと言ってやってきたドンチョルの手下達。しかし・・・マンスは、赤ん坊を預けた男がころされる場面を見てて、そのとき、自分に１万ウォンを渡した男だと気づきます。

ウジンを守らなくては！！ブンホとマンスは、ウジンを守ろうと、大金を前にしても欲しい気持ちを我慢して、ウジンを家に連れてかえります。しかし・・・ジュソプだけは違った。ひっそりと、ドンチョルに電話をし、ウジンと現金の取引を約束します。

ウジンはどうなるの？？ジュソプは裏切ってしまったの？？三人の運命は？？

最近、ドラマも沢山みてるせいか・・・最初から、ブンホの、警官引退の引き金になった事件のハンニンが、ドンチョル（イ・ジェヨン）だって分かったよ～ちょっと自慢（爆笑）

マンス役のパク・サンミョンがまたまた良い味出してたよねー☆ラストもハッピーエンドで、さらっと気楽に見れたラブコメでした。

でも、最後の最後に私にとってはお宝ショットがーーー！！「花嫁はギャングスター」が大好きなんですよねー☆シン・ウンギョンが、「花嫁はギャングスター」の組長役で出てきて、「きゃーー☆嬉しい～。あっちの映画じゃ夫婦だったのにねー」って大爆笑でおわりましたー☆

　

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