|
おすぎさん!貴方の言うとおり良い映画でした!!目を覆いたくなるシーンに注意とあったけど・・・韓国ドラマ見まくってる私はこの程度じゃ・・・w先に同監督の「復讐するは我にあり」を見てて、ここまでやるか・・・という復讐を見たからでしょうか。主人公のチェ・ミンシクの演技に集中して楽しめました。テーマは『復讐』です。これも「復讐するは我にあり」と同じく復讐の連鎖です。しかし、これは二人の因縁の復讐劇です。どこで誰に恨まれることをしたか・・・・人は気づいてないのかもしれない・・・・・
チェ・ミンシクは娘の誕生日に、プレゼントを持って酔っぱらいます。そのせいで警察のご厄介になり、帰宅が遅くなります。友達に迎えに来てもらい、自宅に電話してる途中で、いきなり何者かに連れ去られます。元々夫婦仲が悪かったミンシクと妻。彼の知らないところで、妻は殺され、彼は容疑者になってしまうのです。
監禁されたミンシクは、最初は不安がり、泣き叫んだりしますが、段々と狂気をもっていきます。この辺の演技・・・やはりミンシク、すごい役者です。恐ろしい位狂っていきます。見てる私まで狂いそうなくらい。そして15年・・・・15年も監禁生活が続いた後、彼は突然解放されるのです。誰が・・・何の為に・・・彼を15年も監禁させたのか。彼の復讐と真相究明の旅がはじまります。
|
|