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公開から39日目観客動員300万人を突破したという、この作品。正直まみまみは・・・・「ただ、人気のサンウが見たいファンが多かっただけなのね・・」という感想(以下感想はネタばれに)。
江南のチョンムン高校に転校に転校してきたヒョンス(クォン・サンウ)。この当時の高校生は皆そうだが、ブルースリーに憧れて居た。この高校は、教師や学生のケンカや抗争に満ちあふれた悪名高い高校だった。この高校には「風紀委員」という、名前はいかにも誠実そうだが、その実、力で生徒を制圧する委員があり、そこの委員長ジョンフンは、皆に恐れられていた。ジョンフンに唯一刃向かう事ができるのは、ケンカ番長のウシク(イ・ジョンジン)だけだった。
ウシクの得意なバスケで、ジョンフン軍団と試合をしている時、転校してきたヒョンスの活躍で、ジョンフン達を破った事から、ウシクとジョンフンは親友になる。
バスで見かける近くの女子高に通う可憐なウンジュ(ハン・ガイン)に一目惚れするヒョンス。しかし、奥手なヒョンスは声をかけることができない。ウシクとヒョンス、そしてウシクの子分のハンバーガーとバスに乗って居たとき、上級生に絡まれているウンジュを見つける。黙ってられないヒョンスは、止めに入るも、ヒョンスはケンカが嫌いだった。上級生にすごまれるヒョンスを助けに入ったのはウシクだった。
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