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チャン・ヒョクと、クォン・サンウが出てるんですよねー。最初ヒョクは頭金髪だし分からなかったです。よくよく見るとヒョクだーーー!!で、ずっと見てるとサンウも出てるー!!出演者ちゃんとチェックしないで見たから、お得な気分の映画でした。実話ではなく、もちろんフィクションで、どちらかというと漫画みたいなアクション映画でした。役者の演技だけでなく、デジタル処理や、ワイヤーアクション満載で、何となく未来の学校の話ってイメージです。
登場人物は、主役級も、脇役も個性豊かです。ギョンス(チャン・ヒョク)は、協力な胆力(「気」みたいな感じ)を持っている青年だ。自分ではその力を利用してどうにかしようなど思ってないのに、ことごとくどこの学校に行っても、その力のせいでトラブルに巻き込まれ、退学になってしまう。そう、彼が胆力を持て余し、忌み嫌ってたのだ。そんな彼が最後の学校として転校してきたのが、『火山高』。二度と、力は出さない。絶対退学にならないと心に誓うギョンス。しかし、彼の転校してきた『火山高』は荒廃しており、「教師の乱」を発端に17年に及ぶ、生徒達による権力の抗争で満ち溢れていたのだ・・・・・ギョンスもまた、その抗争の渦に巻き込まれていくのだ・・・。
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