ユノを事をユチョンだと思いこみ、「私に逢いたかったのね」と言いつつ親しげに、剣の飾りをプレゼントするヒジンを目の当たりにし、ヒジンの心の中に居るのがユチョンだと気づきます。
ユノは、ユチョンに対して真剣な勝負を挑み、狼狽するユチョンに、ヒジンからもらった剣の飾りを渡したり、ヒジンと一緒の時、水たまりがあり、そこにドレイであるユチョンを寝かせて渡ろうとしたり・・・かなりユノの心は揺れていた。そんなユノに失望しつつもユチョンの事を言い出せないヒジン。
ヒジンはユチョンに、一緒に逃げようと言うんだけど、自分が逃げるとユノお坊ちゃまが困りますと、それを受け入れないユチョン。「私を愛してない男の元に送るんですか?」と言い寄るヒジン・・・でも、その会話を聞いてたユノ!!
ユノは父の元に行き、「ユチョンと真剣で勝負したい」と言い出します。父の誕生日の日・・・ヒジン達招待客の前で、真剣を手に、勝負をはじめるユノとユチョン・・・そしてユチョンは、ヒジンの目の前でユノに刺されて息絶えて・・・・・
(ここから反転)
ユチョンを失ったヒジンは、短剣で命を絶とうとするんだけど、それをユノが止めて・・・失意するヒジンの目の前に、なんとユチョンが!!
実はユノが、ユチョンをころしたと見せかけて生かしてくれてたのだ。お金までユチョンに与えて。「ユチョンは兄弟よりも大切な人だ」と言って・・・
感謝して二人手を取り立ち去るユチョンとヒジン。ユノは「友情も愛も失って・・・お前だけが俺の元に残ったな・・」と剣を見つめます。格好良い(*ノェノ)キャー
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