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朝鮮時代。女補校ナムスン(ハ・ジウォン)は、育ての親でもあり、上司でもある補校アンホギョと、偽硬貨の摘発の為、市場に潜入捜査をしていた。そんな彼らの前に華麗に現れた仮面の刺客。
刺客を追いかけたナムスンは、取り逃したが、彼の「悲しい瞳」を見てしまいます。操作を進める内、ソン兵曹判書が怪しい事を掴んだナムスンとアンホギョ。ソン兵曹判書のもとに潜入捜査したナムスンは、そこで再び悲しい瞳をした彼と再会します。
短剣の名手で男勝り。歩き方まで男らしいナムスン。性格も粗雑で女らしさのかけらもない。しかし・・・彼の前ではなぜか戸惑ってしまう。いつものように言葉を荒げ、捕まえようとするのに、彼の瞳をみると恥ずかしくなってしまう。
また、刺客の方も、ソン兵曹判書に育てられ、刺客という道を歩ませられ、悲しい運命を恨みつつも、育ててくれたソン兵曹判事を憎みきれないジレンマの中苦しんでいた。そんな中出会った少女ナムスンに惹かれていっていた。
しかし、二人は互いにどちらかがどちらかを殺さないと事件が解決しない運命を背負っていて・・・・。
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