心の淋しい一人の青年と一人の少女が出会い変わっていく話です。キム・テウは、かなり閉鎖的な男です。周りの事に全く関心がない。人には心を
開かない。彼がゆいいつ自分の本音を話せるのは、お金を払って時々相手をしてくれる商売女だけです。彼には以前愛していた女が居て、彼女身
ごもったのに、勝手に処理し、彼を裏切ったという過去を持っています。そのせいでかなり排他的な人生を送っています。塾のアルバイト講師を
していますが、講師仲間とも全く交流せず、女生徒に人気があるのに、まったく相手にしません。そんなある日、彼の学校に一人の転校生が
やってきます。(キム・ミンジョン)彼女とは偶然家が近く、電車やバスで会うのに、排他的な彼は周りの事に興味がないから彼女が話しかけて来
ても、毎回同じ話をします。「どこに住んでるの?」「近いね。何度かあったかもね」「僕と話ししてもつまらないでしょう?」。ミンジョンも、
家族が外面だけいい仮面家族な事に反発心をもっていて、心に闇を持っていました。外見は清純そうなのにどうでもいいおじさんと・・・
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