心配したジソプが、木陰で介抱するんだけど、ドヨンは「大丈夫だ」って手話で話します。ジソプは、せめて家まで送らせて欲しいとお願いするんだけど、首を横に振るドヨン。
そんな彼女に、小さなハーモニカのキーホルダーをプレゼントして、冬、また来るから、その時会おうって約束し、去って行くジソプ・・・
その後、木陰で倒れてるドヨンを近所の人が見つけて、自宅に運んできます。具合のわるい彼女に、皆が心配して、何があったのか聞くんだけど、何も言わないドヨン・・・・
何も告げぬまま、彼女は衰弱していき・・・・・
演技派チョン・ドヨンの自然な演技と美しい自然美はすばらしかったです。それに、ジソパーな私にとって、このソ・ジソプは、好青年でなかなかツボでした。
でも。。。一時間ドラマだからなのか、最後がはっきりしなかったな・・・。
亡くなったって事なのかな? バイクの事故の後遺症??彼をかばうため、事故のことを黙って、キーホルダーを抱きしめ亡くなっていった・・・っていうストーリーなんだろうな。
でもでも、正直、一時間の枠の中で、彼女が彼に恋をしたのもわかりにくかったし、最後、後遺症なのか、それとも恋煩いで寝込んでるのか分からなかったっていうのも正直な話でw
映画みたいに二時間で作ってたら、感動作になる内容だったのかもしれないなー。深読みして、バイクの後遺症で、愛する彼をかばって・・・って考えたら、素敵なドラマだったけど、まみまみにはわかりにくかったですσ(^_^;)アセアセ...
「愛を胸に刻んだまま」
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