ミホを探すテウンは、足をぶつけても、命玉があれば痛くないはずなのに、とても痛くて、まさか命玉が無い?ミホが居なくなった?と思い、ミホを探して・・・心配してるのかと思ったら、「ついにこの日が来た!!自由だー!!」と大喜び(笑)今の内に部屋を出て行くテウン。そんなテウンを見つめるミホ・・・天気雨が・・・・・・ぶはは!!洗車中のアジョシの水だった(爆)「テウン、バイバイ・・」一瞬・・・本当の天気雨が。
実家に帰ったテウン。ハラボジは、彼女が出て行ったと聞き、残念そうで。テウンは、ほっとした筈なのに、なんだか心が虚しくて・・・。テウンに会い、ミホの事を聞いたヘインは、二度とミホに接触しないよう釘をさして。
大学で、まるで幽霊のように暮らすミホの前に、ドンジュが。ミホの気を失わせ、命玉を取ったーー!!
なんだかんだ言いながら、ミホが気になりつづけているテウンは、サイダーを持って一緒に住んでた家を訪ねて。居ないと分かり、肩の荷がおりたと言いながらも、寂しそうに「恐竜のドリー」だっけ??SuperJuniorがパジャマでデビュー当時歌って踊ってた曲を(って・・・私くらいしか知らないだろうが・・笑)口ずさんで。
ミホを部屋に連れてきたドンジュは事情を聞き、赤い瓶の方を飲むのか、青い瓶の方を飲むのか、ここで考えればいい、ここは動物病院だから、君のような狐が居ても良いところだと提案を。
監督と映画出演の契約をしたテウン。ヘインと同じ芸能事務所からも誘いがあって。ハラボジに車も買ってもらおうとしてて、とても順調に見えたテウンだけど、突進してきたバイクを避け、病院に。そこで、以前の怪我の事にも触れられます。アクション映画は出来ないと診断する医師、完治するまで数ヶ月はかかり、無理すると一生歩けなくなるって。ミホのお陰で今まで元気だったんだと気づくテウン。もうミホはいないのに、どうしようって。。。
ドンジュの世話になってるミホは、肉を食べに。10人前もカルビを食べ「人間らしく払うわ」と、焼き肉を焼く鉄板を大量にぴかぴかにし、ジュースが飲みたいから人間らしく買うと、怪力で販売機をもちあげ、落ちてたお金で買ったりして(笑)人間らしく出来るようになったけど・・・人間になれたらもっと良いのに・・・そしたら誰かが傍に居てくれるはずで・・それがテウンだったら良いのになと独り言を。
ミホの手がかりを捜しに、一緒に暮らした部屋に来たテウン。そこでやっと、自分が酔って、ミホに消えてくれと言ってしまったことを思い出します。
監督の前で綺麗でいたくて、目一杯おしゃれしてた叔母なのに、足をひねって、銅像のおしりにキスマークをつけたのを監督に見られた(爆)それを、湿布で隠してあげる監督(笑)ぶははは!!事前にチェックしておいた「う」の口で、監督を誘惑する叔母だけど、なんせ監督は、夫がいる女性だと思いこんでるから、「負担です」と、自分を押し殺して、その場をさります(爆笑)
監督に、自分はまだ未熟なので、撮影を最後にして欲しいと頼みに行くテウン。しかし、「明日から、過酷な訓練をしてやるから、心配するな」と言われてしまって。監督は、叔母の汚した銅像を、甥であるテウンに掃除するよう言うんだけど、そこで、叔父なんかいない、叔母は未婚だと聞き、驚きます。その頃叔母は、負担だと言われ、号泣中で(笑)
必死でミホを探すテウン。ミホが、10枚目のクーポンを、家に持って来たとき、ミホを見つけ出したテウン。テウンがミホを探してたと知り、嬉しいミホ。ミホと離れて最初は嬉しかったけど、どれだけ寂しかったかを語り「やっぱり、俺たちは特別な関係で。命玉を持ってる事は良いことだって、分かったんだ」と言い、前の様に戻って、ここで住んで、ホイホイしようって。
「もう一度、私の命玉を持って、一緒に居てくれる?」と聞かれ、願ったり叶ったりで、自信があるといい、命玉を大事にすると答えるテウン。それを聞き、大喜びのミホ。
ミホの為、ステーキを作って待ってたドンジュの元に、「テウンが戻ってきたの」と、嬉しそうなミホが。
ソンニョに、テウンが映画に出れないと聞いたヘインは、テウンに会い、問い詰めます。方法が見つかったから大丈夫だといい、ヘインの心を掴むため用意したカップルリングを渡そうとするんだけど、「全然大丈夫じゃないわ。私に先にそういうことは話さないと。事務所にあなたのことを話したのに、どうしてくれるのよ。」といい、自分は新人だから、悪いことをして目をつけられたくないって、自分の心配をして怒るヘイン。むかつくわー!!ヘインには迷惑かけないようにするから心配しないでといい、指輪をこっそりしまうテウン。
ミホはドンジュに、テウンが100日たたないうちに逃げたらどうすると聞かれ、テウンを信じてると答えて。ギルダルも、同じように、人間を信じて愛したけど裏切られて跡形もなくきえた事を教え、ミホもそうなるかもしれないと言い、本当にそうできるのか聞くんだけど、ミホは出来ると答えて。
やってみるがいいと言い、テウンに人間になることは言ってはいけない事を教え、ドンジュの血をのめば、どんどんミホは死んで行き、気力もなくなるけど、100日テウンの中に居た命玉を自分に戻せば九尾狐は人間になれると説明を。
ミホはテウンの元に行き、命玉を体に入れて、ミホから離れちゃいけないし、他の女と気をあわせちゃいけないと年を押します。100日間だと言い、その間彼女してとねだるミホ。絶対だめだと拒否したテウン。そんなテウンに、ミホは、元の場所にもどり、二度とこの世界に帰って来れないと別れの挨拶を。
そんなミホに、謝ることがあると言い、必死で探してたのは、ミホじゃなくて命玉で、命玉が欲しくて嘘をついたのに、命玉をくれるのかと聞くテウン。「うん」と即答し、命玉も私の一部だからと答えるミホ。101日はだめだ、ぴったり100日だと念を押し、ヘインに買った指輪を渡し、「クミホ、彼女になってくれ」と言ったよーー!!100日間彼女契約が成立。
人間にとって、もっとも哀しい死は、自分が死ぬことではなく、愛する人が死ぬことだ・・・もし人間が命玉を100日間クミホのために助けて返したら、その人間がどうなるか、俺は彼女に言い忘れたと独り言を言うドンジュ。えええーーー!!100日後、人間になったミホは、テウンの死に耐えなければならないって言ってるよーーー!!!
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