第一話から面白いです~♪シン・ミナ、こういう役をやるとほんとに可愛い♪
ウノは前宰相キム大監の息子であるが・・・庶子だ。父の家で暮らしてるウノは、母と暮らしたいと懇願。母は奴婢だだけど、元々立派な家の出身みたい・・あいつさえいなければ・・と言ってたから、誰かのせいで落ちぶれたんだね・・・。母のことは忘れ、父の元で生きろという母に・・「こんな事なら母上なんてはじめから居ないほうが良かった」とつい言ってしまったアラン。次の朝・・・母は消えていた・・・。
そんな母を探すため、使用人のトルセとともに旅するウノ。ウノは霊が見えてしまう体質で、そのせいで、色んな霊が近寄ってくる。ある日・・・死神に追いかけられてる女の子アランの霊を見かけます。
雨に打たれ、避難した小屋に・・・さっきの女アランも避難してきた。自分が見えるのがばれそうになり、見えないふりをして誤魔化すウノ。アランは、ある日気がつくと死神に捕まって後ろを歩いてた身の上話をします。自分が誰なのかも分からないから、自分が誰なのか知りたいって・・・。面倒に巻き込まれたくないウノは我慢して最後まで聞こえないし見えないふりを。
ウノが寝ちゃって、仕方なく隣に寝るアラン。
次の日、密陽についたウノは、この町で権力を振りかざしてるチェ大監を見かけます。必死ですがりつく民の願いを跳ね除け、暴力を使うチェ大監。それをみたウノだったけど、彼のモットーは悪いことを見ても見なかったふりをする・・・だから、そのとおり見なかったふりを。
その後、母探しをするんだけど、大勢の幽霊についてこられちゃって。必死で懇願する幽霊の願いを、「俺の知ったこっちゃない」と相手にせず、行ってしまうウノ。それを見て、アランはやっぱりウノは自分が見えていたんだと気づきます。
ウノの元にいき、なんとか自分が誰なのか調べてもらおうと頼むんだけど、けんもほろろに断られちゃって。この町には使道がいなくて、もしウノが使道になったら調べてくれるかとアランに聞かれ、自分が使道などになるわけがないから、面倒くさくてそれを約束したウノ。
アランは半人前の巫女パンウル(幽霊の言葉が聞こえるけど、見えないんだよね・・・笑)の元にいき、パンウルに協力させ、ウノを使道にしようとします。
パンウルの協力で、王命で使道を探す役人達は、ウノを捕まえ、監禁を。実は・・・今まで何人か使道にしようとしたんだけど、毎回幽霊のせいで死んでて・・・。今回もウノを捕まえたけどまた幽霊に殺されると思ってる役人たち。
縛られ監禁されてるウノの前にアランが!!皆を殺したのはアランかと聞かれ・・・。実はアランは、使道に自分の事を頼もうと、人間に見える妙薬を飲んで使道の前に出たんだけど・・・その度、使道が驚いて心臓発作で死んでしまったらしい(苦笑)
やっと自分を見ても大丈夫な使道が来てくれたと喜び、約束通り自分が誰なのか調べてほしいと頼むんだけど・・・全く相手にされず追い出されてしまいます。
悔しくてパンウルの元に行ってこの話をするんだけど・・・見えないパンウルは、多分アランがすごく不細工だから聞いてもらえなかったんだって(笑)アランも自分自身を見ることができないから、自分って不細工だったんだーって(爆)不細工ならそれを誤魔化すため、化粧や装飾品で綺麗にしないとと言われて・・・それをアランが手に入れるためには、装飾品をお供えしてもらわないといけない。金がないパンウルにそれをもらうわけにもいかず・・
見つかったらあの世行きだと嫌がるパンウルに、無理やり盗みを強要。良い感じで、色々ゲットしてたんだけど・・・泥棒!!って見つかっちゃった!!追い詰められたパンウル。このままじゃ自分のせいでパンウルが殺されてしまうと思ったアランは・・・人間に手をだすと罪が重く、死神に捕まってしまうのに、人間に手をだし、パンウルを助けます。
やってきたーーー!!そこに死神軍団!!死神のボスのようなムヨンに終われるアラン。それをずっと見てたウノだけど、全く自分には関係ないと、相手にせず行こうとしたとき・・・アランの髪に、自分が母に送ったカンザシがさしてあるのを見ます。馬に乗り、アランを追いかけ、死神に追われてるアランを馬に乗せたーー!!
あの世には、閻魔大王と玉皇上帝がいるんだけど、玉皇上帝は、ムヨルはあの子を捕まえられたかな??なんて独り言言ってたね。あの子ってアランの事かな??ムヨルも、色んな霊を浄化??してるけど、アランだけは名前で呼んでるし・・・。
それからチェ大監の息子ジュワルなんだけど・・誰かを探してる??閏月の満月に、密陽で娘が消えるという噂があって・・・誰かジュワルの大事な人が消えたのかな??チェ大監も、満月まで後少ししかないとかいってて、誰だかの恩恵を受けてるみたいだけど・・・これってどういう事なのかな?まだまだ一話なので謎も多いです。
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