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愛をたずねて三千里(全二十話)
第一話~第八話


第九話~第十六話はこちら

第十七話~第二十一話はこちら

 ~キャスト~ 
ナ・スニョン : ソ・ユジン

カン・ゲピル : イ・フン

カン・スンホ : ハン・ギジュ

ソン・ヒジュ : イ・チェヨン



第一話

えええーーー!!初っぱなからあり得ない展開だー。スニョンは、100日目をむかえる息子ヨングの母。ソンテとは大学時代に知り合って、いつもの悪い癖で、スンニョンは同情するとほっとけないタイプの人で・・・その同情が愛情になってソンテの間に子供が。でも、まだ結婚式もしてないし、出生届けもだしてないの。そんな中、ソンテには、金持ちの彼女ができて、その親から結婚を許された。その彼女と結婚すれば、会社の跡取りになれる・・・

ソンテは、こともあろうに、スニョンが買い物中にヨングを連れ去ってもらい、金持ちの家の前に捨てろなんて後輩に頼んだよー。実際には手違いで、ダメ御曹司のゲピルの車に乗せちゃったんだけどね・・

その頃ゲピルは、何も脳がないから、政略結婚をするよう父親に命令されて。それが高校時代の同級生で「爆弾娘」というあだ名の、妙に力がつよくてゴリラみたいな女ソンナ(噂のチル姫の、コンジュだー・爆笑)。なんとかこれを逃れたくて、書き置きに「警察にも施設にも入れないでください」って書いてあったし(実際には捨てた後輩君が書いた)、自分の子供だと嘘をついて連れてかえったよー。相手の女は、子供を捨ててアメリカに行っちゃったってー。親子鑑定も、自分の毛とアボジの毛でやって。お陰で破談できたゲピル。

スニョンは今回の事で、ソンテに捨てられて(父親なのに自分がすてたくせにー)、それでも愛しい息子をなんとか見つけ出そうと、雨の日も毎日探し続けて・・・

六年後、まだスニョンはヨングを探すビラを配り続けてるのね・・・。で、偶然それを後輩君が手にして、ビックリしてた。それにしても、ソンテって最低だー。あり得ないよ!!(#゜Д゜) フ゜ンスコ!



第二話

兵役から帰ってきたハンギョ(後輩君)は、スニョンを見て、ソンテから聞いたような最低な女には見えず、子供を必死で探してるのをしって、良心がうずき、匿名で、「子供を捨てた物だけど」といい、このナンバーの車に乗せたと、教える電話をかけてきます。

警察に、それを伝え、警察がゲピルのもとに。でも否定するゲピル。ヨングはイルドンと名付けられ、ヨングだけじゃなく、ヨングの父にも祖母にも大事な子供になってるんだよね・・・。ゲピルからすると「絶対探さない」と置き手紙に書いてたので、どうして今頃探しにくるんだって気持ちで。母親が捨てたと思ってるから。

ゲピルなんだけど、母親は亡くなってて、認知症の祖母と、父と、義母と、腹違いの弟スンホと住んでて、家の厄介者なんだよね。ゲピル自身も、争いを避け、こういう放蕩息子の道を歩んでて。スンホは優秀で、父が会長をしてる会社の理事として第一線で働き、ゲピルは名ばかりの常務。スンホの恋人なのかな??親しいヒジュも同じ会社で、どうやらゲピルはヒジュに片思いしてるみたいね。亡くなったオンマに似てるから。

どうしてもヨングを見つけたいスニョンは、ゲピルの会社を見つけ出し、外のバイクの前で会って、話すんだけど、ゲピルは否定を。でも、動揺を感じ取ったスニョン。

スニョンは家までいき、一目でもイルトンを見たいと・・・見ればヨングかどうかわかるはずだと、見張って。苦労して、イルトンの幼稚園を突き止め、その顔をみたーー!!間違いなくヨングだと涙するスニョンの肩を掴んだゲピル!



第三話

なんだかゆっくりと話が進むねー。今回はあまり動きがなかったから、超簡単レビューで。ゲピルは、スニョンに完全否定するんだけど、コッソリスニョンの髪をぬいて、イルトンとの親子鑑定を。99.9%親子だという鑑定結果に驚きます。

イルトンはいたずらっこで、スンホの趣味である大量の高級車でいたずらして1億の修理代がかかるし、ヒジュの事もあるし、一瞬魔が差して、スニョンに渡そうかと考え、暮らしぶりを見にいくんだけど、家はあまりにも狭いし、オンマとやってる魚屋は、汚いし、オンマは下品だし。絶対こんなところに可愛いイルトンを来させられないと思います。

しかし・・・諦めないスニョンは、無理矢理ゲピルに会いに来て、親子鑑定させてほしいって。困ったゲピルは、つい、「養う甲斐性もないくせに」と言ってしまい、それを聞いたスニョンは間違いなく自分の子だと確信を。すごい気迫で正直に言えと、ゲピルに迫り、ついにゲピルはそれを認めたよー。




第四話

事実を知って、スニョンは、ヨングを返しての一点張りで。ゲピルは、贅沢に育ったイルトンが、スニョンの家で耐えられるわけがないから、イルトンの事も考えろと説得を。ガンとして意志をまげないスニョン。スニョンのオンマと妹も、それを聞いて、ヨングの事を考えれば、このままイルトンとして向こうで暮らさせてあげた方が良いんじゃないかと言うんだけど、スニョンはどうしても一緒に暮らすと言い張って。

会社にまで乗り込み、ゲピルの父である会長に全部言うと言うスニョン。裁判では自分が有利だと思ってたゲピルだけど、実母であるスニョンが断然有利だと言われてしまって。イルトンが祖母や父のどれほど生き甲斐になってるかをスニョンに言うんだけど、受け入れてくれなくて。やっぱり、母と子は一緒に暮らすべきなのかと考え、一週間後に引き渡す約束をします。

でも・・・どうしても言い出せないんだよね。イルトンに対する自分の愛情もそうだけど、祖母や会長の愛情を思うと言えなくて・・・

約束の日、丁度会長は日本に出張にいってて。イルトンの荷物をまとめ、不審がるイルトンに「体験宿泊だ」と嘘をつき連れ出したゲピル。

待ってるスニョンの前にゲピルの車が!!でも・・・あれ??イルトンは乗ってない??




第五話

ゲピルはどうしてもイルトンを連れてこれなかったんだよね・・・イルトンにも心の準備が必要だし・・・。スニョンの母は、それで良かったというんだけど、スニョンは納得できなくて。そしてゲピルに、一週間だけベビーシッターとしてイルトンの元で様子をみたいといいます。

あの義母を説得するのが大変だったけど、ハルモニが協力してくれ、何とかスニョンをベビーシッターとして雇う事が可能に。予行演習をするんだけど、もうスニョンったら、バレバレなオンマで。ゲピルはスニョンに「絶対母親だと言わない、ばれたら、親権放棄する」という誓約書にサインをさせます。

そして・・・いきなり自宅にくると、家族にばれる恐れがあるので、まずは別荘で一緒に暮らしてみることに。別荘で「おばさん」としてイルトン(ヨング)に再会したスニョン。いきなり泣いて、イルトンに怪しまれてるし、乗馬でも、イルトンを心配してメチャメチャうるさいし(苦笑)

ゲピルなんだけど、なんだかヒジュと良い感じで。もちろんそれをスンホは面白くおもってないんだよね。ヒジュは、ゲピルに気があるのかどうかわからないけど、隙のないスンホに息が詰まってるのは確かだよね。まだ結婚は考えられないと言い張ってるし。

そして別荘にも、ドライブの途中に、ヒジュとスンホがやってきて。酔ったヒジュは、ゲピルに二階を案内してもらって、見つけたギターを弾いてもらいます。一緒に歌う二人。酔ったヒジュはゲピルの肩に頭をのせて・・・・うわー!!そこに、スンホが入ってきたーー!




第六話

スンホはゲピルに「ヒジュとの結婚はビジネスだ。邪魔をするな」とキツイ一言を。

スニョンとイルトンと共に家に帰ったゲピル。スニョンは、イルトンが、会長と祖母に可愛がられてるのが分かるんだけど、ゲピルは、継母だけじゃなく、皆に疎んじられてると知ります。ゲピルに「アジュンマを困らせろ」と言われたいたずら大好きイルトンは、次々スニョンにわがままを言うんだけど、スニョンはそれを文句も言わずこなしていって。

あー、そうそう、ハンギョったらソンテに、就職させろと脅しをかけてきてるよ。ハンギョは前回、またスニョンに電話をしてきて「ユウカイしたのは人違いでやってしまったことだ」と言うんだけど、スニョンったらそれを信じてるんだよね。子供の父親が、子供を誘拐させるわけがないって。

ヒジュの兄弟って・・・凄く仲が悪いんだよね。遺産を巡って。兄から「父に遺言書を書き直させただろう」と、あらぬ疑いをかけられたヒジュは、ショックで会社を早退。スンホに慰めてほしかったのに、スンホは仕事で一緒に来てくれなくて・・・。泣いてるヒジュをみつけたゲピルが、ヒジュに付き合って飲みに。愚痴を聞いてあげます。家まで送ったゲピルの姿をみた部長!!早速告げ口で、義母にそれが知られてしまいます。

怒った義母は、すぐに帰ってくるよう、ゲピルに言い、戻ったゲピルを引っぱたいたーー!!それを、イルトンをおんぶして寝かせてたスニョンが見ちゃったー!



第七話

ゲピルは、義母に恥知らずだとキツイ言葉を投げつけられて。そんなゲピルに、こんなところでヨングを育てるのは耐えられない、連れて帰ると言うスニョン。ゲピルは、「お前まで俺を苦しめるのか」と泣き出して。同情して一緒に泣くスニョン。一週間の約束を守るかわりに、自分の言うとおりの教育方針でやらせるよう言うスニョン。

スニョンは、イルトンの肥満を心配し、朝からゲピルと共に、ジョギングさせたり、甘い物を与えないようにしたり。イルトンは不満なんだけど、うまく機嫌をとるスニョン。

スンホに、ヒジュに会わないよう言われたゲピルはヒジュを避けてて。その後、ヒジュは、父から「常務と会ってるのか」と責められ、自分がつけられてることを知ります。スンホに文句を言うヒジュ。スンホはヒジュを誘い、今まで寂しい思いをさせたことを謝り、初めて「愛してる」という言葉を伝え、仲良くデートして。でも、スンホ、本心なのかなー。

スンホといえば、義父から社長の座をもらったソンテと仕事で取引するようになったみたいだねー。今後、ここからも秘密がばれそうだなー。

ゲピルは、なんとかヒジュに、諦めてもらうため、凄く良いパパのふりをするんだけど、ボロが出まくりで(笑)イルトンは、都合が悪くなると平気で嘘をつく癖があり、また、花瓶を割ったことを隠したのを見て、スニョンは「それが悪いことだ」と知らせるため、ゲピルが止めるのもきかず、イルトンのお尻をぶちます。そこに会長がーーー!!


第八話

会長にも物怖じせず、悪いことをしたら怒るべきだ、大事だからこうしてるんだと言うスニョン。会長は怒るとおもったら、自分がイルトンに対して甘すぎたと反省して。スニョンに、もっと長くベビーシッターをしないかと言うんだけど、スニョンはそれを断ります。大事な決断をしないといけないからって。

会長は、人員のこととかで決断をせまられてて、ついに改革本部をつくることに。責任者は誰にするかという話し合いになるんだけど、義母とつるんでる副社長は、ゲピルを推薦します。コレって義母の策略だね。これをつかって、ほっといても使い物にならないゲピルなのに追い出そうとしてるのか??

スニョンが決断する日。ゲピルは心配で心配で仕方なくて。その日の夜8時に決断するというスニョン。恐くて仕方ないゲピル。スニョンは、それでも、すごくイルトンを大事にしてくれてる会長や、ハルモニ・・・そしてゲピルからイルトンを取り上げるのは酷だと思い、任せる気になってたんだよね。なのに、義母が、イルトンが真珠を飲み込んだ事で激怒し、ひどく叩いて。その上、イルトンに、母親の事も悪口を言ってるのをきき、我慢できなくて、連れ出してしまいます。

その頃、ゲピルは、爆弾娘ソンナが離婚すると、言いに来て、ゲピルを狙ってるのに危機感を感じ、会社を逃げ出しスニョンオンマの元に。そこにスニョンとイルトンが来たから、気絶してしまいます。

まだスニョンはイルトンに何もいってなくて、アジュンマの家を見せてあげると連れてきてて。帰り際、このままイルトンとゲピルだけ帰そうと説得するオンマを無視して、一緒に屋敷に戻るスニョン。ゲピルは、完全にスニョンは家族に全部話してイルトンを連れていくつもりだと思い、逃げだそうとするんだけど、そこに会長の車が!!スニョンが会長のもとに話があると言って歩み寄ったー!


続きへ(第九話~第十六話へ)

第十七話~最終話へ


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こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。

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