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愛してると言ってくれ(全十五話)
第九話~最終話


第一話~第八話はこちら)


 ~キャスト~ 
ビョンス : キム・レウォン

ヨンチェ : ソン・ユイ

ヒス : キム・ソンス

イナ : ヨム・ジョンア


第九話

ヨンチェは、そんなお願いをされた事より、ビョンスがイナを「彼女」って呼んだ事がショックだったんだね。ヒスの元に行って、自分がまだ完全にビョンスを手放しきってなくて、落ち込んでる事を相談しに行きます。ヒスは、ヨンチェに「結婚しよう」と・・・。

ヒスから結婚の話を聞いたイナは動揺します。「嫉妬してるのか?」そう聞くヒス。そう思ったら、全くこの女狐ったらー。自分の事しか考えてないよ。「やっとビョンスが私のことを考えてくれるようになったこの時期に、どうしてビョンスが揺れるような事をするの?」って責めるんだもんな。

ヨンチェの結婚を知ったビョンスは、いてもたっても居られずヨンチェの元に・・・。ヨンチェをさらいたくてもさらえないビョンス。「あんたが身ごもった女におろせって言えたならよかったのに。あんたが流産した女を捨てられればよかったのに。そうしたらあんたを恨むことができたのに」って・・・ああー切ない(ToT)何も出来ないビョンスは、心からヨンチェを消そうって誓い、会社で寝泊まりをするのをやめて、イナの家に行く決意を。

ヨンチェとヒスはヨンチェの実家に結婚の許しをもらうため挨拶に・・。もちろん許してはもらえなくて、ヒスは、何日も家の前やヨンチェの父の学校の前でねばります。父も母も「ヨンチェを大切に思ってるのか?」って会うたびに聞き、「はい」と答えるタイミングが毎回遅れてしまうヒス。そんなヒスに、父は、「ヨンチェと同じ下宿に入れ。でないと、認められない」と、条件をだします。そして最後に「がんばれ」と・・・・

うわー。ウェディングドレスを見に行ったヒスとヨンチェはそこでイナとビョンスに偶然会ったよー。そのまま四人で食事に。ビョンスが手を洗いに行ったとき、女狐イナったら「ビョンスが寝ながら夜泣くの。どうすればいい?」なんてヨンチェに相談しやがったー。一緒に暮らしてることをアピールしやがってー。答えた後、席をたったイナ・・・きついよね・・・。戻ってきたビョンスに今度はヒスが「ヨンチェの好物は?」って聞くんだよね。でもこっちは、ビョンスを傷つけるためじゃなくて、きっとイナに、ビョンスとヨンチェがどれだけ互いのことを知り合ってるのか見せつける為だった気がするな・・・。

結婚式当日・・・同じ日に結婚したのかな?ビョンスがヨンチェの式の前に会場を切なく見渡してるシーンと。。。ヨンチェがビョンスの式の後、寂しく一人席に座ってるシーンが・・・

新婚旅行で・・・・ヒスはヨンチェに、抱かないから安心して。今はお互いの傷を癒し合うだけにしよう。時間はたっぷりあるからって。くーーー!!なんて優しいのーー(ToT)うわー。ホテルでも両方鉢合わせだよ。と・・・思ったら、わざとイナがそうしたみたい!!本当ひどい!




第十話

見てて辛いな・・。ヒスは今やってる契約が終わったら、イナの会社で仕事をするのを断るつもりで、ヨンチェも、近々辞める予定だ。辞めるといいつつ踏ん切りつかないヨンチェ。ヨンチェもビョンスも、何かしていないと居られなくて、自分の仕事以外も必死でやってた。結婚してからヒスはヨンチェの住んでた下宿に暮らすんだけど、30年間ずっと干渉なしで生きてたヒスだから、結構キツいんだよね・・・。それでも頑張ってるよ、ヒスの気持ちが一番分からないんだよな・・・。最初はイナを愛してたし、ヨンチェと同じように、ヒスに見せつけるため結婚したのかな?とも思えるし、ヨンチェの事を本当に愛しく思ってるようにも見えるし・・・

下宿で暮らす、ヨンチェの妹のウルチェが、泣きながらビョンスが恋しくて電話してきて・・・それを心を鬼にして冷たく切るビョンス・・・うるうるしちゃったよ。「オッパー。オッパー。」って泣きながら訴えてるのに答えられないんだもんね。本当の妹みたいに大事にしてたウルチェなのに。

ヒスったらわざと夫婦の食事に、ヨンチェとヒスも誘ったよ。でもでも行ったレストランの二階では、(流産の電話をさせた)オ常務が、酔いつぶれていた。介抱してたビョンスは、オ常務から、「妊娠もしてないのに流産なんかするわけない。女狐にだまされたんだ」という話を聞く・・・

目を離した隙にオ常務は居なくなってた。彼はヒスの元にいっていた。酔って用件を話さず寝てしまったオ常務を、ヒスはゾッゴァンの部屋に寝かせます。ゾッゴァンからオ常務が下宿に居ると聞いて、向かうビョンス。そんなビョンスを見かけて、オ常務がばらしたことを悟ったイナは、ヒスに電話を・・・下宿にビョンスが現れて・・・



第十一話

逃げるオ常務を追いかけて、真実を知るビョンス。妻に逃げられた今、娘と母を養って行くには首になれない。頼むからイナには黙っててくれ。そうすがりつかれて、「イナには言わない」と約束したビョンス。

何なの??イナったらー!!まるでこのことはヒスとの共犯みたいにヒスに言って。ヒスは、計画の為にヨンチェに近づいたんじゃない。って言ってるのに、「それはばれたときヨンチェに言う言い訳よ」なんてー。あんたが勝手にやってるんじゃんかーーー!!

家に帰りたくないビョンスは、ゾッグァンと一緒に飲んで、地元に帰ります。その日はヨンチェの母の誕生日。プレゼントを持ってやってきたビョンスを、母は突き放すけど、出て行こうとしたビョンスに、「御飯を食べていきなさい」って。泣けたな・・・涙をこらえて御飯を食べるビョンスと、「時間が解決してくれる。いつか向き合える。子供を作って命をそだてなさい。そして五年もたったら、母として会えるはず・・・」などと話す母・・・ビョンスを大事に育てた話をする母・・・それをそっと外で聞いてる父・・・うううーーー(ToT)

ゾッグァンは馬鹿だけど、いい友達だよね(ToT)生まれて初めて腹が立ってしかたない。自分に腹がたってどうしたらいいのか分からないというビョンスに、俺が自分だと思って殴れ。って。最初は嫌がったビョンスだけど、自分の中のわだかまりが爆発して、ゾッグァンをひたすら殴り・・・殴り合って、二人で泣き合う・・・

傷だらけでビョンスが会社に戻ってきたと知ったイナは、ビョンスの元に・・・。そうだよね。ビョンスって嘘でも、大事な命を殺すような事は出来ない男だったよね。自分に腹が立って仕方ない。嘘のせいで、大事な人を沢山傷つけて。でも貴方もルール違反だってイナを責めます。でも、イナったら「貴方は自分の事しか考えられないのね」なんてーーー。それはあんたでしょうーーーー!!確かに、初めて人を愛して、その愛が欲しくて仕方なくて・・って気持ちは分かるし、思い通りにならない愛を得るため、必死だっていうのは分かるけど、ビョンスとヨンチェは運命で結ばれてたから、何をやってもイナのものにはならないんだよー。なのに、自分がついた嘘までビョンスのせいにしてー。自分は悪くないって思ってるの?

ヒスは結局、イナに助けを求められるとほっとけないのね。まだイナを愛してるのかな?ああー。ヨンチェが、イナとヒス付き合ってた事知っちゃったよー。





第十二話

イナとヒスの過去の関係を知ったヨンチェは、直接ヒスに聞きにスタジオへ。ヒスは認めるしかなかった。言い訳をしようとしたその時、酔ってスタジオに運んできていたイナが、トイレから出てきて・・・スタジオを飛び出したヨンチェ。

イナを家まで送ったヒスは、イナに、「ヨンチェが俺たちの関係を知った。オ常務から聞く前に、ヨンチェが知りたい事をすべてヨンチェに話すつもりだ」と言ったヒス。

ビョンスはオ常務に、ヨンチェには何も話さないでくれと頼みに行きます。オ常務は、「同じ事をイナにも頼まれたから言わないよ。イナとヒスの過去も何もいわないよ」といい・・・ああー・・・ついにビョンスはイナとヒスの過去まで知ってしまった。

ヒスを呼び出したビョンスは、ヒスがイナの嘘の事も知ってた事を知り、殴って「どうして止めてくれなかったんだ」と責めます。「止めなかったんじゃない。止められなかったんだ。彼女が初めて人を愛して、あまりに哀れで・・・止めたら彼女が死んでしまいそうで。彼女を死なせるわけにはいかないだろう」って・・ビョンスは、「だから彼女を愛したのか?愛する人が感じた愛をまもりたかったのか?」って言うんだけど、図星だったみたいだね。「なんでヨンチェなんだ?なんでヨンチェと結婚を?」そう聞かれ、ヒスは・・・「イナがヨンチェの元に俺を送ったんだ」・・・

そっか・・・やっと分かってきた。ヒスはイナを愛してるから、イナの愛を守って上げたかったんだ。そして、間違いだと自分で気付いて悔やんで欲しいとも思ってるんじゃないかな?そして、純粋なヨンチェには、もちろん、可愛くも思ってるけど、償いのつもりで、傷つけないように自分が守ってるんじゃないかな?くーーー☆ヒスも切ない(ToT)

ビョンスが知った事をイナに伝えたヒス。落ち込むどころか、何かまたひらめいてるみたいーー!!どこまで懲りないんだ??まずはヨンチェを呼び出して、妊娠が嘘だったことを告げ、ヨンチェが諦めない限りはまた嘘をつきつづけるしかないなんて言ってるしー。

イナの元にヨンチェが。そっか・・・ビョンスの父って四歳の頃船の事故で亡くなって、一年後、母はビョンスが寝てる間に家出して・・・病気のおじいちゃんと暮らしたけど、おじいちゃんが亡くなっても眠ってるって思いこんでて。。。ああ・・・だから、寝ながら捨てられる夢みるし、高いところに登って「おじいちゃんー」って泣きながら呼んだりしたんだ(ToT)そんなビョンスだから、子供の事が嘘だったなんて言わないでください。また寝ながら泣いてしまうから。って・・・。彼は私の鼻や耳のように体の一部だから、彼が傷つくと痛むんです。だから彼を責任持って幸せにしてください。なんてー(ToT)ヨンチェ・・いつの間にそんなに大人になったの?狂おしいほどの愛ではなく、体の一部だなんて・・・だから傷つけたくなくて、女狐に託すなんてー。

「彼は全部知ったわ。私は必死で彼を愛した」そう言うイナに、「よく頑張ったわ」と優しい言葉をかけるヨンチェ。



第十三話

偶然ゾッゴァンの店で会ったヨンチェとビョンスは一緒に酒を飲みながら昔話を。やっぱ・・・ビョンスってヨンチェの前ではすごく可愛い笑顔を見せるよね。ゾッゴァンは酔いつぶれたヨンチェをヒスに迎えにきてもらって、ビョンスをイナの家に送った。翌朝、イナに、どうしてヨンチェを誘惑させたのかを聞くビョンス。「愛を得るために、貴方を愛してる男にヨンチェを誘惑しろとどうして言えたんだ。そのせいでヨンチェや俺だけじゃなく、彼まで傷つけた。考えてみてください。俺とヨンチェの時間はただ時間が流れてただけじゃない。あなた達の時間もそうだったんじゃないですか?その彼に残酷な試練をあたえたと考えてみてください。」と・・・

一方、ヒスも、正直にヨンチェに全てを話します。ヨンチェはヒスに、「貴方の罪は、愛に背を向けたこと。愛してると言えなかった事です」

そしてヨンチェもビョンスも消えてしまった。それぞれを探しに来たイナとヒス。しかし、実家には二人とも来てなかった。いつもの様に、愚痴を言うイナに、今日は皮肉を言わない・・・いや、言えないヒス。「どうして皮肉を言わないの?どうして皮肉をいいつづけたの?」「わからない・・・いや・・・少し分かった気がするけど、言うには遅すぎた」お互いに、ビョンスやヨンチェに言われた言葉について考え出したヒスとイナ。

ビョンスは幼い頃おじいさんと暮らした家に(今は空き家)一人でやってきます。ヨンチェも、そこにビョンスが居る気がして、訪ねてきた。

「時間はただじゃ流れないって聞いたけど、貴方との時間もそうだって気付いた」ってイナが言ったから、やっとそう気付いたのねーって思ったのに、「でももう遅いわ。ひきかえせないの」って・・コラァ!(9 ̄^ ̄)9

そして・・・もう!!本当、イナったら救いようがない。ヨンチェの両親に、二人が一緒に逃げたって言いにいって、二人のことで、自分もヒスも苦しんでるなんて言いつけたよ。

二人に謝るなんて出来ないみたい。悪いことだってヒスもわかってるけど、こうするしか出来ないんだって。謝ったら、二人で幸せになってっていって、身を引くしかないから。身を引くなんて事は絶対できないから。そう言って泣くイナをただ・・・優しく聞いてやるしかできないヒス・・・ああー・・・切ないよ(ToT)

顔中炭だらけにして、火鉢で焼き芋を焼いて食べてるビョンスとヨンチェも切ない(ToT)事実を全て知った二人。「私は最初からやり直せるわ」そういうヨンチェに、「同じ事を何回も考えたけど、ヨンチェの父や母にヨンチェをくださいってどうしても言えない。一生懸命五年生きれば、また笑顔で会えるって言ってくれた母にそんな事はいえない」って・・・海で泣きながら抱き合って・・・結局ビョンスったらイナの今後を心配して、ヨンチェの気持ちを受け入れられなくて・・・なんでそこまで自分を犠牲にするのー??(ToT)

ああー・・・お寺の住職が亡くなったよ(ToT)




第十四話

うわー。修羅場だ。葬式なのに、自分のことでいっぱいいっぱいでビョンスを問いつめるイナを、ヨンチェが外にだして、ビンタの嵐。止めに入ったヒスとビョンスも・・・それを見て、ヨンチェを責める母。「どうして私ばかり責められるの?」そう言って泣きじゃくるヨンチェ・・・

ビョンスは強いストレスで意識を失って倒れてしまいます。それを甲斐甲斐しく世話するイナ。ヒスはヨンチェに「お前がずっと償えと言うならそばにいる。消えてというなら消える。だからあの二人はそっとしてくれ」といい、ヨンチェは「私は馬鹿だけど、あなたは馬鹿な上に卑怯だ」と言い返します。

イナは意識が戻らないままのビョンスを無理矢理家につれて帰る。もう耐えられないヨンチェは、全てを母に告白し、それを父も聞いてしまいます。

夜中にヨンチェを呼びながら、泣いて止まらない意識のないビョンス。ヨンチェは今ビョンスが泣いてるって事が分かってマンションの前に。そこにはヒスも居た。「ビョンスが泣いてるのに私は何もしちゃいけないんですか?」そう言うヨンチェに、「イナも泣いてるんだ」と言うヒス。「今すぐ愛してるって彼女に言ってください。そうしたら貴方を許します」そう言うヨンチェに、イナは、どうやって伝えたらいいのかわからないし、それにもう手遅れなんだって答えて・・・もうもうもうもう!!もどかしいよー。イナはイナで泣きやまないビョンスを見てるのが辛そうだし。

毎晩ヨンチェを呼びながら泣くビョンスに耐えられなくなったイナは、ついにヨンチェを家に呼んで、ビョンスを頼みます。優しく胸をトントンしながら「大丈夫よ。ヨンチェよ」と語りかけ・・・安心して眠りにつくビョンス・・・

ヒスに呼び出されたイナは、「このままじゃビョンスが死んじゃう・・・もう辞めるべきなのかな・・」と弱音を吐きます。そんな彼女に「俺達がトルコに行くとき交わした言葉を覚えてるか?」と訪ねるけど、イナはビョンスとの時間以外は全て過去で覚えてないって言います。それでも思い出してくれって頼んだよ。何を言ったのかな?

翌朝・・・やっと目覚めたビョンス。駆け寄ったイナに、「ずっとそうやって付いててくれたのか?」って優しく背中をなでてやって・・・ああーー。違うのー!!ヨンチェも居るのよー(ToT)ドアの所で聞いてるのよー(ToT)


第十五話

目覚めたビョンスは、ヨンチェが居てくれた事に気付くんだけど、その時はもうヨンチェは部屋を後にしていました。イナは、必ずビョンスを自由にするから、体が元気になって、一度ピクニックするまで時間を欲しいって頼みます。

ついにヒスが気持ちを伝えたよ。墓穴を掘るなら一緒に行ってやるとか、また説教してイナの暴走を止めようってしたヒスに、「それだけじゃダメだ・・・ちゃんと心を伝えないと一生伝わらない」ってビョンスが教えて、「愛してる」という気持ちを。この言葉がいいんだよねー。ぬあーーーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p 格好良い~q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p って。

結局、見た目はヒスとイナは大人の恋で、ヨンチェとビョンスは子供の恋みたいだったけど、逆だったって事だよね。ヨンチェとビョンスの方がずっと大人で、ヒスとイナは二人より恋愛に関してずっと子供だったみたいな?

ウルチェとゾッグァン!!あなた達やるじゃんーーー☆もう花丸あげたいよ!!結果が分かれば、正直、何だったの?ただのイナのわがままで、ヒスももっと早く言いなさいよー。ビョンスとヨンチェを犠牲にして、幸せ得るなよー。とも思えるけど、このお陰で、ビョンスとヨンチェも、大人になって、結びつきも強まったから良かったって事なのかな?

ハッピーエンドだから○って事で~キャッ(^^*))((*^^)キャッ

でもでも▲▲眉オッパ、本当格好良かったわ~☆レウォン君もすごく良かったし~♪見る価値はありです☆

注意 

こちらの写真は個人的に楽しむため掲載したものなので無断転載・転用を堅く禁止します。

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