偶然ゾッゴァンの店で会ったヨンチェとビョンスは一緒に酒を飲みながら昔話を。やっぱ・・・ビョンスってヨンチェの前ではすごく可愛い笑顔を見せるよね。ゾッゴァンは酔いつぶれたヨンチェをヒスに迎えにきてもらって、ビョンスをイナの家に送った。翌朝、イナに、どうしてヨンチェを誘惑させたのかを聞くビョンス。「愛を得るために、貴方を愛してる男にヨンチェを誘惑しろとどうして言えたんだ。そのせいでヨンチェや俺だけじゃなく、彼まで傷つけた。考えてみてください。俺とヨンチェの時間はただ時間が流れてただけじゃない。あなた達の時間もそうだったんじゃないですか?その彼に残酷な試練をあたえたと考えてみてください。」と・・・
一方、ヒスも、正直にヨンチェに全てを話します。ヨンチェはヒスに、「貴方の罪は、愛に背を向けたこと。愛してると言えなかった事です」
そしてヨンチェもビョンスも消えてしまった。それぞれを探しに来たイナとヒス。しかし、実家には二人とも来てなかった。いつもの様に、愚痴を言うイナに、今日は皮肉を言わない・・・いや、言えないヒス。「どうして皮肉を言わないの?どうして皮肉をいいつづけたの?」「わからない・・・いや・・・少し分かった気がするけど、言うには遅すぎた」お互いに、ビョンスやヨンチェに言われた言葉について考え出したヒスとイナ。
ビョンスは幼い頃おじいさんと暮らした家に(今は空き家)一人でやってきます。ヨンチェも、そこにビョンスが居る気がして、訪ねてきた。
「時間はただじゃ流れないって聞いたけど、貴方との時間もそうだって気付いた」ってイナが言ったから、やっとそう気付いたのねーって思ったのに、「でももう遅いわ。ひきかえせないの」って・・コラァ!(9 ̄^ ̄)9
そして・・・もう!!本当、イナったら救いようがない。ヨンチェの両親に、二人が一緒に逃げたって言いにいって、二人のことで、自分もヒスも苦しんでるなんて言いつけたよ。
二人に謝るなんて出来ないみたい。悪いことだってヒスもわかってるけど、こうするしか出来ないんだって。謝ったら、二人で幸せになってっていって、身を引くしかないから。身を引くなんて事は絶対できないから。そう言って泣くイナをただ・・・優しく聞いてやるしかできないヒス・・・ああー・・・切ないよ(ToT)
顔中炭だらけにして、火鉢で焼き芋を焼いて食べてるビョンスとヨンチェも切ない(ToT)事実を全て知った二人。「私は最初からやり直せるわ」そういうヨンチェに、「同じ事を何回も考えたけど、ヨンチェの父や母にヨンチェをくださいってどうしても言えない。一生懸命五年生きれば、また笑顔で会えるって言ってくれた母にそんな事はいえない」って・・・海で泣きながら抱き合って・・・結局ビョンスったらイナの今後を心配して、ヨンチェの気持ちを受け入れられなくて・・・なんでそこまで自分を犠牲にするのー??(ToT)
ああー・・・お寺の住職が亡くなったよ(ToT)
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