チェジュンは、ミニを自由にしてあげたよ。ほんと、優しいんだよね・・・。好きだからこそ自由にしてあげて。
チェジュンにゼンカがあることが、社内で噂に。そのせいで、上役に呼ばれたチェジュン。それをチニョンがかばってくれたんだよねー。それを偶然ヒョンチョルも耳にしたんだけど、ちょっとだけチェジュンとチニョンの事気になってきたみたいだね。
チニョンにチェジュンは「俺をしんじないでください」って言うんだけど、チニョンははっきりと「貴方を信じてるし、信じられる」って言ってくれて。自分でも信じてないのに・・・というチェジュンに「貴方は私を信じてるでしょう?だったら、貴方を私が信じてるんだから、貴方も貴方を信じなさい」って。こんな風に信じてくれた人は初めてなんだよね。
チェジュンは、そんなチニョンを大事なあのおばさんの店に連れて行くんだけど、チニョンがおばさんの孫だと知ってびっくり!!実はチェジュンはおばさんに、あの事件のせいでムショに入ってたのを兵役だと嘘ついてて。それを知らないチニョンは祖母に話してしまって。それでも、チェジュンの心の優しさをよく知ってるおばさんは、チェジュンの苦しみを分かってくれ、躊躇無く受け入れてくれます。そして・・・・被害者の両親に、自分の為にもちゃんと謝罪に行くべきだと言ってくれて。
チェジュンは出てきた時真っ先に、謝罪に言ったけどチェフンの家族は引っ越してて。探すべきなんだろうけど、拒否されるのが恐くて、踏み出せなかったんだよね・・・。
ミニったら、今まであれほど父を人に知られたくなかったのに、ヒョンチョルに紹介したよー。父は調子にのって、ミニとチェジュンが幼なじみだってばらしちゃったんだけどね(汗)
ミニは、ヒョンチョルに堂々と告白したよ。拒否さえしなければ今はそれでいいって。そんなミニの姿が、自分とかさなるヒョンチョルは、ミニに何も言ってあげられなくて。このとき初めて、ヒョンチョルはどういう気持ちでチニョンが自分に冷たくしたのか気づきます。自分の為にだったって。
ヒョンチョルに冷たくされたミニは、辛くなるとついチェジュンを思ってしまうんだよね。
実はチェジュン、チョンホに押しかけられ、大げんかになって怪我をして。チョンホってどうしてこんなにチェジュンを恨むんだろうね。自分より格下じゃないとムカつくみたいで・・・。チョンホはチニョンとの約束に行こうとしたところでチョンホにつかまって、チョンホに事件の事でなじられ、ケンカになっちゃったの。必死でチニョンの元に行こうとするんだけど、自分の傷ついた顔を見て・・・とても会えなくて・・・断りの電話を。
でも、結局路上でチニョンに会って。家まで送ってもらいます。そんな二人の様子を見たミニはショックうけてるよー。自分が振ったのにねー。やっぱりチェジュンに気持ちがあるのかな・・・
一旦家まで送ったチニョンだったけど、チェジュンが心配で薬を買って家を訪ねると・・・部屋で一人目を閉じて涙を流してるチェジュンを見てしまいます。
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